アイテム
ナビゲーションに移動
検索に移動
プレイヤーのインベントリやチェストに入れたり、ホットバーに配置して使用できるアイテムの性質について説明する。
アイテム (Item)
アイテムとは、プレイヤーのインベントリに入れることのできる物体を指す。
いくつかのアイテムは、「ツルハシ」や「バケツ」のように、左クリックや右クリックで「使用」ができるものがある。
また、使用するとブロックやエンティティとなってワールド上に設置できるものもある。
アイテムの性質
アイテムの使用
- ホットバーにアイテムを配置することで使用できる。
- マウスホイールで選択、マウス左クリックで攻撃・ブロック破壊、マウス右クリックでアイテムの使用、マウス右クリック長押しで食料の摂取。
- 右クリックは利き手を優先するが、利き手が右クリックできないアイテム(ツールなど)の場合、利き手ではない手に持っているものを使う。 左クリック(攻撃・破壊)は常に利き手を使って行う。
ブロックの破壊
- 前項でも解説した通り、マウス左クリック長押しでブロックを破壊することができる。 ブロックを完全に破壊すると、なにかしらのアイテムがドロップする場合がある。
- ブロックによって適正ツールが決まっており、道具の種類や材質によって破壊時間やドロップアイテムが変わる。
- 詳しくはブロックを参照。
インベントリ
- プレイヤー、一部のエンティティ、一部のブロックなどは、自身にアイテムを保管する領域を持つ。 これをインベントリと呼ぶ。
- Eキーで自分のインベントリ画面を開くことができ、アイテムスロットへの配置・アイテムの入れ替えなどを行う事ができる。
- また防具の装備などもこの画面から行うことができる。
- インベントリ上のアイテムにマウスカーソルを当てると、アイテムの名前などがツールチップとして表示される。
- チェストのようなブロックを作ると、アイテムを貯めておくことができる。 右クリックでGUIを開くことができ、自分のインベントリとアイテムを移動させたりできる。
- 一方で「作業台」のような一部のブロックは、GUI上にアイテムを配置できるものの、GUIを閉じた瞬間にアイテムをドロップするものもある(内部にアイテムを保持できない)。
アイテムの加工
- アイテムを1つ以上使って、別のアイテムをつくることができる。
アイテムのドロップ
- 手にアイテムを持った状態でQキーを押すと、そのアイテムをワールド上に落とす。
- ドロップしたアイテムは、エンティティとしてワールド上に存在する。
- 5分間このアイテムが拾われなければ、このアイテムは自動的に消滅する(チャンクが読み込まれている間のみ)。
- 5分経過する前に、プレイヤーやMOB、ホッパーなどが回収すると、この限りではない。
- サボテン、溶岩、炎などに触れると、アイテムは即座に消滅する。
- 例外として、ネザライトインゴットのようなネザライト系のアイテムは、溶岩に触れても消滅しない。
アイテムの一覧
ページリンク
License
このページのファイル(またはその一部)は、Minecraft Wikiにアップロードされたものです。
このファイルは、Curse Terms of Serviceでライセンスされています。
このページのファイル(またはその一部)は、Mojang Studiosが著作権を保有しています。
このスクリーンショット、テクスチャ、音声、楽曲、または他のMojangの財産、あるいはその派生物は Miraheze Terms of Useの下で、当Wikiでは自由に使用することが可能です。