アイテム製作
アイテムのクラフトを行う基本操作について。
アイテム製作(Crafting)
ゲームを開始したら、初めに土、砂、原木など手で破壊できる材料から集めよう。
これらの集めたものからツルハシやシャベルを製作してより堅い材料を入手すれば、さらに上位のアイテムを製作することができる。
インベントリの右上にある2×2の製作グリッドに特定のアイテムを特定の組み合わせで配置するとアイテムを製作することが出来る。
作業台の3×3の製作グリッドを使うと、より多くのアイテムがクラフトできる。
→作業台で作れるアイテム
2×2のグリッド
作業台の3×3のグリッド
レシピ画像の作成(編集者用)
Minecraft Japan Wiki Recipe Template code Generator
こちらの生成ツールで、MinecraftのJarファイルからレシピの構文を生成することができる。結構便利なツール。
修理
損耗した道具や防具は、同じ物であれば二つを掛け合わせて修理を行うことができる。
やり方は、どこでも良いのでクラフティングインベントリにその二つを置けばよい。
修理をすると耐久値は修理前の二つの合計値より10%ほど増加(素材によって固定値)するが、新品を超える耐久値にはならない。
例えば、残り70%の耐久値と残り50%の耐久値を持つ二つの武器を掛け合わせても、
70%+50%+10%=130%にはならず、100%(=新品)で頭打ちになる。
また、エンチャントで付与していた追加効果は全て消滅するので注意がいる。
逆にこれを利用して、道具を作り直すことなく再度エンチャントすることも可能。
Iron Helmet
修理は金床や砥石を用いて行うこともできる。
金床を使えばエンチャントを合成することも可能。
また、砥石を使うと多少経験値が戻ってくる。ただし、呪いを外すことは出来ない。
素材を使った修繕
金床で経験値レベルを消費してアイテムの名付けや武器、防具、各種ツールの修繕やエンチャントの合成ができる。
こちらではFANDOM Wikiにて金床修繕の詳細なアルゴリズムが掲載されている。
修繕は元となるアイテムを左側に、修繕素材(合成)を右側のスロットに配置するイメージでセットする。
左側のものと結果後のものの耐久度・エンチャント・名前に変更がない場合、修繕を行う事はできない。
金床による修繕は「アイテムに特定のエンチャントを付加する」「エンチャントを保持したまま耐久値を回復させる」「エンチャント同士を合成して強化する」
などエンチャント絡みが主体と考えて差し支えない。
金床の使用例は以下の通り。
大別して【同じ素材又はアイテム】【アイテム+作成素材】【アイテム+エンチャントされた本】の三通りがある。
置き方 | 可否 | 備考 | ||
鉄の剣 | + | 鉄の剣 | ○ | 同じ素材かつ同じアイテム |
石のツルハシ | + | 木のツルハシ | × | 異なる素材では修繕できない |
ダイヤの斧 | + | ダイヤのツルハシ | × | 異なるアイテムでも修繕できない |
金の剣 | + | 金インゴット | ○ |
作成素材を使用しての修繕。配置固定 |
ダイヤの剣 | + | エンチャントの本 | ○ | 配置固定 |
修繕元アイテム | 適性作成素材 | 備考 |
木製の武器・道具 |
板材 | 樹種は関係しない |
盾 |
板材 |
樹種は関係しない |
革製の防具 |
革 | |
石製の武器・道具 |
丸石 ブラックストーンJava |
丸石のみで、石での代用は不可 ブラックストーンのみで、ブラックストーンレンガ・ 磨かれたブラックストーンレンガの代用は不可 |
チェーン製の防具 |
鉄インゴット | 鉄インゴットのみで、炎での代用は不可 |
鉄製の防具 |
鉄インゴット | |
鉄製の武器・道具 |
鉄インゴット | |
金製の防具 |
金インゴット | |
金製の武器・道具 |
金インゴット |
|
ダイヤ製の防具 |
ダイヤモンド | |
ダイヤ製の武器・道具 |
ダイヤモンド | |
ネザライト製の防具 |
ネザライトインゴット | |
ネザライト製の武器・道具 |
ネザライトインゴット | |
カメの甲羅 |
カメのウロコ | |
エリトラ |
ファントムの皮膜 | ver1.13から |
修繕を行うと互いの耐久値が合成される。アイテムを作成する元となった素材を修繕に使用した場合、耐久値のみ少量回復する。
また、弓・ハサミ・火打石と打ち金・釣竿などのツールは適性素材が存在しないため、同じアイテム同士でのみ耐久値の回復ができる。
アップグレード
ダイヤモンド装備・ツールをネザライト装備・ツールにするための専用システム。
現状、鍛冶台は村人の職業ブロックとこのシステムのみにしか使われていない。
脚注
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