アップデート予定

提供:Minecraft Japan Wiki
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Java Editionの今後のアップデート予定をまとめているページである。
開発者によって今後の追加が示唆されている要素については、言及された要素も参照のこと。



注意事項
  • 本ページではJava Editionのアップデートで追加・変更される予定の項目を
    計画中のバージョン(Planned versions)及びJava Edition/更新履歴/開発版(Java Edition version history/Development versions)を基に翻訳・和訳・一部編集を行っている。
  • FANDOM Wiki編集者や海外コミュニティによる推測が含まれている可能性があり、各々のアップデート予定の要素が必ずしも実装されるとは限らない。
  • 記載されている年月日は全て日本時間ではなく、中央ヨーロッパ標準時(CET)に準じている。
    • なお年月日は、日本と比べて通常は8時間遅れ、サマータイム実施期間は7時間遅れである。


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アップデート予定

Combat changes- Java Edition Combat Tests

戦闘システムのテストを行うためのいわゆるクローズドβに近いバージョンのこと。
過去の戦闘テストでは盾の実装や剣の薙ぎ払いの追加の前に配信されていた。

  • 攻撃距離の設定が追加
  • 盾の操作の調整(Bedrock版のようにスニークと同じキーで盾を展開できる設定が追加)
    • 構えのディレイが消えるかわりにチャージ系武器の貯めが解除される
  • 弓、引き絞りの時間が長くなる
  • 剣、攻撃速度が約二倍になるが攻撃力は各種2(ハート1)ずつ減る
  • 斧、エンチャントが追加(Cleaving:ぶった切り、真っ二つ 等の意)
    • 攻撃力が低下する代わりに攻撃速度やリーチが上昇・延長
    • 凪ぎ払いのエンチャントが付与可能に
  • クワ、攻撃速度が上昇、素材のレベルによって攻撃力も少し上昇
  • ツルハシ、攻撃速度が上昇、リーチが短くなる。木の斧がちょっぴり強くなる
  • シャベル、攻撃速度が上昇、攻撃力がBedrockと同じになる(弱くなる)
  • トライデント、攻撃速度が上昇、近接攻撃力が9から7へ低下
  • ポーションが16個までスタック可能に。(スプラッシュ、残留ポーションは除く)


このバージョンはランチャーの開発バージョンの一覧には表示されず、redditで公開されているzipアーカイブ内にある、
(1_16_combat-x.json入りの)フォルダをversionsフォルダに置くとsnapshotの一覧から選択できるようになる。
クライアント本体は自動でダウンロードされる。
このファイルはGamepediaWikiの当該ページからもダウンロード可能。

内容的にはBedrock版の戦闘システムをPCへ取り入れたものであり、操作性やゲーム性のフィードバックを得ようとしたようである。

Biome update- Java Edition mentioned features

バイオーム更改の対象は砂漠とサバンナで、「MINECON EARTH 2018」のバイオーム投票でタイガに負けたバイオーム。
(勝利したタイガはスイートベリー、キツネ、焚き火が追加されると発表されていたが、これらはver1.14で実装された)
どちらのバイオームも将来のアップデートで更新されると言及されている。:[1][2]

  • 砂漠にはヤシの木、オアシス、ミーアキャットが追加される。
  • サバンナにはバオバブの木、シロアリ、ダチョウが追加される。



前年の投票と同様に、「MINECON Live 2019」のバイオーム投票では、山、荒野、沼地のアップデートが紹介された。
集計の結果、山岳バイオームが最も得票し、ver1.17でヤギや粉雪が追加された。
ver1.19「The Wild Update」で沼地バイオームのアップデートがされた。
これらの3つのバイオームの改善の内容は投票時の動画で以下のように確認できる。:

  • 山岳バイオームには、ヤギ、新しいタイプの雪(粉雪)が追加。地形生成の改善。(1.17および1.18スナップショット、BEベータ版にて追加、改善された。)
  • 荒野バイオームには、ハゲタカ、タンブルウィード、新しいタイプのサボテンが追加。
  • 沼地バイオームには、カエル、マングローブの木、新しいタイプのボート(チェスト付き)が追加。(1.19スナップショット、BEベータ/プレビュー版にて追加された。)


Java Edition / Bedrock Edition 1.20 (Trails & Tales)

その他の追加予定の要素

矢細工台の機能(Fletching table functionality)

詳細は矢細工台も参照のこと。
特殊な機能を持たない装飾ブロックだが、今後なんらかの機能が追加されることが言及されている。

バンドル(Bundle)

Bundle.pngBundle Filled.png


糸:2 ウサギの皮:6
Bundle

61/64
minecraft:bundle
NBT: 1 tag(s)

詳細はバンドルも参照のこと。
本来はver1.17 (Caves & Cliffs Part 1)で実装される予定だったアイテム。
Java Edition 1.17 (20w45a)で一応実装されたものの、正式な実装は今後のバージョンに延期された(1.18時点でクラフトすることすらできない)。

また、ver1.19 (The Wild Update)でも実装されないことがアナウンスされ[3]、正式な実装の日時は不明である。

シラカバの森やその他のバイオーム

Minecraft Live 2021 - Birch Forest Concept Art.png

Minecraft Live 2021[4]では、シラカバの森をはじめとしたバイオームに変更が行われると言及された。
バイオームに多様性を持たせることが意識されており、一例として紹介されたコンセプトアートでは、現在とは異なる雰囲気のシラカバの森が描かれている。
具体的には、新たな花、樹木に生える菌類、木の枝、倒木などといった新しい要素が含まれている。

後に、「コンセプトアートは実装を約束するものではない」と述べられているため、実際に導入されるかどうかは不明。
しかし一方で、同時に紹介された「沼地」については、マングローブの沼地としてver1.19で導入された。

脚注

License

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