ブロック/生物
植物や生物に由来するブロック。
樹木
樹木を構成するブロック。板材や棒から派生する二次加工品は含まない。
原木/幹(Log/Stem)
また、ネザーには樹木ではなくキノコという名称で以下のものがある。
様々な道具の材料になる板材に加工できる。
原木は精錬すると「木炭」となる。燃料として使うならば板材を燃料に使った方が良い。
また、原木由来のアイテムは火打石と打ち金などによる炎や溶岩が近くにあると延焼する。
樫、トウヒ、樺、ジャングル、アカシア、黒樫、マングローブはそれぞれ「-の丸太」となっていた。幹は、真紅の幹がver1.19.83まで「幹(クリムゾン)」、ver1.20.0からver1.20.1まで「幹(真紅)」、歪んだ幹がver1.20.1まで「ゆがんだ幹」となっていた。
ver1.17から Java「マツの木」の名称がBedrock版と同じく「トウヒの木」となった。
樹皮を剥いだ原木/表皮を剥いだ幹(Stripped Log/Stripped Stem)
設置された状態の原木に斧を使うことで作成できるブロック。
その名の通り、表面を剥がれたような見た目をしており、ブロックの特性は通常の原木とほとんど同じ。
樫、トウヒ、樺、ジャングル、アカシア、黒樫、マングローブはそれぞれ「皮のはがれた-の丸太」となっていた。幹は、真紅の表皮を剥いだ幹がver1.19.83まで「皮のはがれた幹(クリムゾン)」、ver1.20.0からver1.20.1まで「皮のはがれた幹(真紅)」、表皮を剥いだ歪んだ幹がver1.20.1まで「皮のはがれたゆがんだ幹」となっていた。
木/菌糸(Wood/Hyphae)
原木4個でクラフトできる。
通常の原木と同じく、クラフトで板材にすることができる。
菌糸は、真紅の菌糸がver1.19.83まで「菌糸(クリムゾン)」、ver1.20.0からver1.20.1まで「菌糸(真紅)」、歪んだ菌糸がver1.20.1まで「ゆがんだ菌糸」となっていた。
ver1.19から マングローブの木が追加された。
樹皮を剥いだ木/表皮を剥いだ菌糸(Stripped Wood/Stripped Hyphae)
全面が剥がれた樹皮のテクスチャのブロック。
「樹皮を剥いだ原木/表皮を剥いだ幹」からクラフトできるほか、設置されている「木/幹」に斧を使うと作成できる。
樫、トウヒ、樺、ジャングル、アカシア、黒樫、マングローブは「皮のはがれた-の木」、菌糸が、真紅の表皮を剥いだ幹がver1.19.83まで「皮のはがれた菌糸(クリムゾン)」、ver1.20.0からver1.20.1まで「「皮のはがれた菌糸(真紅)」、表皮を剥いだ歪んだ菌糸がver1.20.1まで「皮のはがれたゆがんだ菌糸」となっていた。
ver1.19から 樹皮を剥いだマングローブの木が追加された。
葉(Leaves)
木の種類と同様、6種類とツツジの葉(花が咲いていないのと花が咲いている)が存在する。
消滅・破壊時に種類に応じた苗木を、さらにオークとダークオークの葉からは低確率でリンゴをドロップする。
普通に壊してもアイテムとしては入手出来ないが、ハサミを使うとブロックとして回収することが可能。
ハサミ以外では剣でも素早く壊せるが、通常の2倍耐久値が減ってしまう。
ただし、木の成長後に、原木や葉を破壊していない状態では消滅することはない。
花が咲いている葉は、ミツバチに「花」として認識される。蜜を集めたり、繁殖をするために使用できる。
処理優先にすると無透過で描写される。
ver1.17からツツジの葉が追加された。
マングローブの根(Mangrove Roots)
泥だらけのマングローブの根(Muddy Mangrove Roots)
作物
小麦の苗(Wheat Crops)
ニンジンの苗(Carrot Crops)
ジャガイモの苗(Potato Crops)
ジャガイモを耕地に植え、成長しきった後に収穫すると「ジャガイモ」2~5個が入手できる。
2%の確率で「青くなったジャガイモ」に成長する場合もあり、こちらは食べると60%の確率で5秒間の「毒I」状態になる。
骨粉で成長を促進することができる。
ビートルートの苗(Beetroot Crops)
カボチャの茎(Pumpkin Stem)
カボチャ/くり抜かれたカボチャ(Pumpkin/Carved pumpkin)
自然に群生しているのは実の部分だけで、栽培するには実をクラフト枠に入れてカボチャの種を取り出す必要がある。
他のブロックの上面・側面にしか設置できないが、設置した後に真下のブロックを壊しても落下したりアイテム化したりはしない。
その際カボチャは、
Javaくり抜かれたカボチャのみ使用できる。
Bedrockカボチャとくり抜かれたカボチャの両方使用できる
頭に装備することもできるが、防御力や耐久値の概念はない。
装備すると視界が狭まってしまうが、エンダーマンに視線を合わせても敵対化しなくなる。
スイカの茎(Melon Stem)
スイカ(Melon)
カカオの実(Cocoa)
植物
苗木(Sapling)
(「幸運」のエンチャントのついた道具で出現率を上げられる)
木の種類に対応する、オーク・トウヒ・シラカバ・ジャングル・アカシア・ダークオーク・ツツジ[3]・マングローブ・サクラが存在する。
植えた周囲に十分な空間があると木に成長する。
トウヒの苗木、ジャングルの苗木は2×2に並べて植えると巨木になる。またダークオークの苗木は2×2の状態でないと成長しない。
アカシアの苗木はサバンナの村のチェストに入っていることがある。
マングローブの沼地で木に自生しているほか、マングローブの葉に骨粉を使用することで発生する。
吊り下がっている実の状態では4段階の成長度があり、骨粉で成長段階を促進することが可能。
最終段階まで成長した実は、それ自身か土台となっている葉を破壊することでアイテム化する。
実の状態から木に成長することはなく、回収して地面に植える必要がある。
また、ミツバチの繁殖や子供のミツバチの成長促進に使用することができる。
草/シダ/枯れ木/背の高い草/大きなシダ(Grass/Fern/Dead Bush)
どちらも草ブロックの上に骨粉をまくことで発生する。草はまれに洞窟内に生えていることがある。
枯れ木は砂漠バイオームの砂の上、Java沼地バイオーム[4]に生える。ごくまれに洞窟の中にも生える模様。
草とシダは壊すと一定確率で「小麦の種」をドロップする。
また、枯れ木を壊すと「棒」をドロップすることがある。
草とシダは土・草ブロック・耕地の上、枯れ木は砂の上に再設置が可能。
草とシダは骨粉を与えることにより背の高い草、大きなシダへと成長する。
花(Flower)
壊すとアイテムとして手に入り、染料の材料となる。
生えているところに水が流れると壊れてアイテム化する。
土・草ブロック・耕地の上に再設置が可能。
またすべての花はミツバチを、タンポポはウサギを繁殖させることができる。
バイオーム別の花の生成の詳細は「農林業」を参照。
- タンポポ
- ポピー
- ヒスイラン
- アリウム
- ヒナソウ
- 赤色のチューリップ
- 橙色のチューリップ
- 白色のチューリップ
- 桃色のチューリップ
- フランスギク
- ヤグルマギク
- スズラン
- ウィザーローズ
- トーチフラワー
- ヒマワリ
- ライラック
- バラの低木
- ボタン
- ウツボカズラ
ウィザーローズは、ウィザーからダメージを受けたり、殺されたりすると、周囲に植えられたりドロップすることがある。
ほとんどの Mobはウィザーローズに触れると「衰弱」状態になりダメージを受ける。
ただし、ウィザーとウィザースケルトンは例外でダメージを受けない。
ver1.7.2からタンポポ,ポピー,ヒスイラン,レンゲソウ,ヒナソウ,チューリップ(赤,橙,白,桃の4色),フランスギク,
ヒマワリ,ライラック,バラの低木,ボタンの14種類が追加された。
ver1.9からレンゲソウの名称がアリウムに変更された。
ver1.14からヤグルマギク,スズラン,ウィザーローズが追加された。
桜色の花びら (Pink Petals)
トーチフラワーの種 (Torchflower Seeds)
スニッファーが地面を掘ることで発見できるアイテム。
耕地に植えると、トーチフラワーを育てることができる。
元となった植物は、葉の色こそ異なるが花の形がそっくりなシャグマユリ(英:Torch Lily)がモチーフだと推察される。
ウツボカズラのさや (Pitcher Pod)
ツタ(Vines)
沼地バイオームのオークやジャングルの木・マングローブの原木や葉の側面、また繁茂した洞窟の壁や天井に生える。
ver1.19からマングローブの木にも生成されるようになった。
葉と同様に壊れやすく燃えやすい。バイオームによって色が変化する。
張り付いたり垂れ下がったりする為の支えるブロックが破壊されると連鎖して破壊される。
そのためツタを回収したいときは下から刈り取るといい。
葉や原木だけでなく様々なブロックの上面以外の欠けのない面に設置することができる。
1つのマス内に複数の面に設置できるが、これを破壊すると一度に全て破壊される。
自然に成長して周囲に増殖し、下方向にのびる場合はブロックを必要としない。
また隣接したブロックだけでなく、近くにある(1ブロック程度離れた)ブロックにも増殖する。
ブロックの側面に茂ったツタは、はしごのように昇り降りが可能。
ブロック側面に接していない(宙に浮いている)ツタはスペースキー(ジャンプ割当)で登ることができる。
当たり判定がないためはしごと違って上の縁(ふち)に乗ることはできない。
詳細は農林業を参照。
Bedrockver1.20.1まで名称が(ひらがなで)「つた」となっていた。
サトウキビ(Sugar Cane)
水と同じ高さで、かつ水と隣接した草ブロック、土、砂利、砂、ポドゾル、菌糸ブロック、泥に植えられる。
下の段を壊すと、上に乗るサトウキビも瞬時に壊れアイテム化する。
人力で積み上げると高さ4ブロック以上の背の高いサトウキビを作れる。
サボテン(Cactus)
サボテンの真横にブロックを置くと、サボテンが壊れてアイテム化する。
下の段を壊すと、上に乗るサボテンも瞬時に壊れアイテム化する。
しかし、看板・筍・カメの卵・クモの巣・ランタン・スカルクヴェインなどでは破壊されるが、レール類・ツツジ・ろうそく・粉雪・エンドロッド・カーペットなど破壊されないものもあり、統一性はない。
砂の上に植えることで、高さ3ブロックまで自然に成長する。
真横にブロックがあるマスにも伸びるが、伸びた直後にアイテム化する。
人力で積み上げると4ブロック以上のサボテンを作れる。
収穫する際は、再成長を望んで1段目を残して刈り取った場合、アイテム化したサボテンが1段目のサボテンに当たって消える可能性があるため、一度すべて刈り取ってから植え直すとよい。
スイレンの葉(Lily Pad)
竹(Bamboo)
ジャングル、竹林に生成される植物。
棒にも加工できるが、竹2本につき1本と板材より効率が悪い。
竹は草ブロック、土、砂利、砂、ポドゾル、菌糸ブロック、泥にそのまま植えることができる。
この時、最初は竹ではなく筍の状態になる。
成長するか上面に付け足すと竹状態となり、1段目以外の先端は3マスまで笹付きになるが、採取できるのは普通の竹である。
ただし、付け足しで設置した場合は笹が付くことはない。
自然成長は他の植物に比べてかなり早いが、骨粉で成長させることもでき、1回で1-2ブロック伸びる。
なお筍の状態では破壊適性ツールは剣のみ。竹状態でも剣の方が早く、一瞬で伐採できる。
またパンダを繁殖させるとき、餌の他に特殊条件を満たすためにも必要である。
スイートベリーの低木(Sweet berry bushes)
タイガに自然生成する。まれに雪のタイガにも生成する。
「スイートベリー」で草ブロック、土、砂利、砂、ポドゾル、菌糸ブロック、泥に加え耕地にも植樹できる。右クリックで株を残して収穫が可能。
4段階の状態を持つ。[Age 0:苗木/Age 1:苺なし/Age 2:苺少し/Age 3:苺いっぱい]、
Age2でスイートベリー1-2個、Age3でスイートベリー2-3個取得できる。
ただし、キツネ・Javaミツバチは例外でダメージを受けない。[7][8]またそれに加えて、キツネは移動速度減少の影響を受けない。
洞窟のツタ/グロウベリー(Cave Vines/Glow Berries)
光る実を実らせ地下を明るく照らすツタ。繁茂した洞窟(Lush Caves)バイオームの天井から垂れ下がるように生成される。
グロウベリーを使って、天井のみに設置できる垂れ下がるツタ。
食料のグロウベリーを実らせる。実った箇所はレベル14の光源になる。骨粉を使うことでも実らせられる。
実った所を右クリックするとグロウベリーが取れる。
またグロウベリーはキツネを繁殖させるために必要である。
ツタと同様に昇降できる。
竹と同様にage(寿命)が設定されており、1回で最大26マスまで伸びる。
しかし、中間に寿命が設定されていないため、途中で壊した場合寿命が再設定される。そのため、実質無限に伸ばせる。
snapshotのテクスチャファイルに未使用のroot_vines_head.pngが存在した。
ツツジ(Azalea)
垂れ根(Hanging Roots)
胞子の花(Spore Blossom)
地下を彩る大きな桃色の花。
繁茂した洞窟(Lush Caves)バイオームの地下の天井に生成される。
ブロックの下の面にのみ設置できる。
緑のパーティクルを周辺に放出する。
ミツバチは花と
Java認識せずし、受粉をしないする。[9]
大きなドリップリーフ(Big Dripleaf)
頑丈で大きな水上葉を突き出した水辺の植物。
土系ブロック、草ブロックや菌糸、粘土ブロックの上にしか設置することができない。
繁茂した洞窟の地上で自然生成する。
また、小さなドリップリーフに骨粉を使用すると、高さが2~5ブロックの大きなドリップリーフに成長する。
プレイヤーだけでなく、MOBやアイテム、投擲物のようなエンティティにも同様の振る舞いをする。
レッドストーン信号を受けることで葉が傾かなくなる。ただし、矢や雪玉のような投擲物が当たると、信号の有無に関係なく傾く。
ただし、敵対時の経路生成では段差と捉えて踏む。
小さなドリップリーフ(Small Dripleaf)
苔ブロック(Moss Block)
すべての面が草で覆われているようなブロック。
繁茂した洞窟(Lush Caves)バイオームの地下で自然生成する。
後述の通り石類からも変化するが、土系分類のブロックであり苗木などの植物類を植えることができる。
また、難破船のチェストや行商人との取引でも入手可能。
素手でも回収できるが、クワを使うと早く壊すことができる。
Javaピストンで押すとアイテム化する。
地下の空気に触れる地面・壁・天井の石材や土などを侵食するように生成される。
苔むした石レンガや苔むした丸石の素材として使える。
骨粉を使うと特定のブロックが苔ブロックに置換され、
- 苔ブロックが侵食するブロック
苔ブロックに骨粉を使用すると、周辺にある以下のブロックを置換する。
土
草ブロック
ポドゾル
菌糸
粗い土
根付いた土
石
安山岩
花崗岩
閃緑岩
グロウベリー
Java深層岩
Java凝灰岩
Bedrock磨かれた安山岩
Bedrock磨かれた花崗岩
Bedrock磨かれた閃緑岩
苔ブロックが侵食する範囲
下記1~4の条件をすべて満たすブロックから、ランダムで苔ブロックが侵食する。
(必ず範囲内のブロックが置換されるわけではないので注意)
- 水平方向:骨粉が振りかけられた場所を中心に7×7(四隅の4ブロックを除く)
- 垂直方向:骨粉が掛けられた苔ブロックを0として、以下のどちらか
- 変化するブロックの上面が空気
- 上記1と2の範囲内にあるブロックのうち、一番上の層にあるブロックである
苔ブロック上に生成される植物
苔ブロックに骨粉を使用した際、一定確率で植物が生成される。
植物が生成された場合の、種類による出現確率は以下の通りである。
- 50% 草
- 25% 苔のカーペット
- 10% 背の高い草
- 10% ツツジ
- 5% 開花したツツジ
苔のカーペット(Moss Carpet)
コンブ(Kelp)
海草(Seagrass)
稲状の水草。川や沼地、海洋バイオームに自然生成する。
カメの繁殖の餌として必要。
骨粉を水中で使用すると生えてくる。
コーラスフラワー(Chorus Flower)
コーラスプラント(Chorus Plant)
菌類
茶色/赤色のキノコ(Mushroom)
壊すとアイテムとして手に入り、キノコシチューとウサギシチュー・怪しげなシチューの材料になる。
周囲の明るさが12以下の場合、ゆっくりと自然増殖していく。
13レベル以上の光を受けている状態で隣接ブロックに変化が起こると、同時に壊れてアイテム化する。
但し菌糸又ポドゾルにキノコが生えている場合は、光を受けても壊れない。
茶色/赤色のキノコブロック/キノコの茎(Mushroom Block)
ネザーウォート(Nether Wart)
ネザーウォートブロック/歪んだウォートブロック (Nether Wart Block)
ネザーウォートブロックは真紅の幹(巨大な真紅のキノコ)、歪んだウォートブロックは歪んだ幹(巨大な歪んだキノコ)に付随するが、地上世界の樹木と葉の関係とは違い、幹から切り離されても自然消滅しない。
元は「ネザーウォート」を9個並べることでクラフトするブロックだったが、ネザーアップデートに伴い自然生成されるようになった。
なお歪んだウォートブロックは現在もクラフトできず、自作には巨大な歪んだキノコの栽培が必要。
また、ネザーウォートブロックに可逆性はない。ネザーウォートの保存用としては使用できないので注意。
ver1.16から歪んだウォートブロックが追加された。
ver1.20.1まで「歪んだウォートブロック」の名称が(歪んだの部分がひらがなで)「ゆがんだウォートブロック」となっていた。
ヒカリゴケ(Glow Lichen)
洞窟に生成される淡い光を放つ菌類。光レベルは7。
自然に成長せず、骨粉でのみ成長する。
この時、骨粉をまいた所を中心とした、周囲4マスに成長する。また隣がブロックの側面で合っても成長する。
水没する。
欠けのないブロックの全ての面に設置できる。1マス内の複数の面にも設置できるが、これを破壊すると一度に全て破壊される。
これをフォーカスしてブロックを設置しようとすると、草と同じように上書きされて消滅する。
現実世界ではUVライトに反応して蛍光色に光るものもある。
真紅の/歪んだキノコ (Fungus)
ネザーに生える毒々しい色合いのキノコ。
真紅の森と歪んだ森に自然生成される。
植木鉢へ鉢植えできる。
ナイリウムに骨粉を使用すると周囲にランダムで生成される。
真紅のキノコはホグリンを、歪んだキノコはストライダーを繁殖させることができる。
真紅の/歪んだ根 (Roots)
ネザースプラウト(Nether Sprouts)
しだれツタ (Weeping Vines)
ねじれツタ (Twisting Vines)
シュルームライト (Shroomlight)
動物
虫食いブロック(Infested Block)
石、丸石、深層岩、石レンガ、苔むした石レンガ、ひび割れた石レンガ、模様入りの石レンガがある。
これを破壊するとシルバーフィッシュが現れ、プレイヤーを攻撃する。
ただし、クリエイティブモードのとき、難易度がピースフルのとき、/gamerule doTileDrops
がfalse
のときは例外で、シルバーフィッシュは現れず、なにもドロップしない。
シルクタッチ付きの道具(ツルハシ以外でも可)で破壊すると、シルバーフィッシュはスポーンせず、対応する虫食いでない通常のブロックがドロップする。
虫食いブロックは、通常の石よりも破壊にかかる時間が早く、虫食いかどうかを見分けるポイントになる。
シルバーフィッシュを何らかの方法で攻撃すると、周囲にある虫食いブロックが壊れ、新たにシルバーフィッシュがスポーンする。
ただし、一撃で倒した場合はなにも起こらない。
シルバーフィッシュの付近に対応するブロックが存在した場合は、そこに隠れ、虫食いブロックに変化する。
虫食い石レンガは、要塞やイグルーの地下室に自然に生成される。
苔むした虫食い石レンガや模様入り虫食い石レンガについては、更にイグルーの地下室に自然に生成される。
虫食い石や虫食い深層岩は、鉱脈として山岳系のバイオームの地下に生成される。
/give @p <ID>
で入手、または/setblock ~ ~ ~ <ID>
で設置できる。
-
infested_stone
-
infested_cobblestone
-
infested_stone_bricks
-
infested_cracked_stone_bricks
-
infested_mossy_stone_bricks
-
infested_chiseled_stone_bricks
-
infested_deepslate
サンゴ/死んだサンゴ(Coral)
暖かい海に発生するサンゴ礁に自然生成する。
サンゴの種類は
/クダサンゴ/死んだクダサンゴ
/ノウサンゴ/死んだノウサンゴ
/ミズタマサンゴ/死んだミズタマサンゴ
/ミレポラサンゴ/死んだミレポラサンゴ
/シカツノサンゴ/死んだシカツノサンゴ
の以上の10種類が存在する。
暖かい海洋の水中の土、粗い土、砂利、砂、赤砂、粘土の上に骨粉を蒔くと、海草に混じってまれに生成される。
シルクタッチのついたツールで手に入れることができる。
回収したサンゴはブロックの上面にのみ設置可能だが、周囲に水源がなくなるとすぐに死んだサンゴに変化してしまう。
水源は真下でも構わないので、水没化させた上付きのハーフブロック等にすると水中でなくとも生きた状態のまま設置可能になる。
余談だが、現実のサンゴは植物ではなく動物である。
また、死んだサンゴの各種名称が、クダサンゴ、脳サンゴ、ミズタマサンゴ、アナサンゴモドキ、四放サンゴがそれぞれ「枯れた-」となっていた。
ウチワサンゴ/死んだウチワサンゴ(Coral Fan)
暖かい海に発生するサンゴ礁に自然生成する。
ウチワサンゴの種類は
/クダウチワサンゴ/死んだクダウチワサンゴ
/ノウウチワサンゴ/死んだノウウチワサンゴ
/ミズタマウチワサンゴ/死んだミズタマウチワサンゴ
/ミレポラウチワサンゴ/死んだミレポラウチワサンゴ
/シカツノウチワサンゴ/死んだシカツノウチワサンゴ
の以上の10種類が存在する。
性質もほぼ通常のサンゴと同じだが、こちらはブロックの上面だけでなく側面にも設置できる違いがある。
クダサンゴ、脳サンゴ、ミズタマサンゴ、アナサンゴモドキ、四放サンゴはそれぞれ「軟質-/枯れた軟質-」となっていた。
サンゴブロック/死んだサンゴブロック(Coral Block)
温かい海(Warm Ocean)バイオームに生成されるサンゴ礁に発生する。
サンゴブロックの種類は
/クダサンゴブロック/死んだクダサンゴブロック
/ノウサンゴブロック/死んだノウサンゴブロック
/ミズタマサンゴブロック/死んだミズタマサンゴブロック
/ミレポラサンゴブロック/死んだミレポラサンゴブロック
/シカツノサンゴブロック/死んだシカツノサンゴブロック
シルクタッチ無しのツルハシで破壊した場合、死んだサンゴブロックをドロップする。
水源または水流に隣接していないと、死んだサンゴブロックに変わってしまう。
クダサンゴ、脳サンゴ、ミズタマサンゴ、アナサンゴモドキ、四放サンゴはそれぞれ「-のブロック/枯れた-のブロック」となっていた。
クモの巣(Cobweb)
ケイブスパイダーのスポナー周辺、要塞の図書室では特に多く見つけられる。
壊すと「糸」が入手できる。ハサミで壊せば、そのまま「クモの巣」が入手できる。
水を流すとアイテム化するため、大量のクモの巣を破壊するにはこれを利用するとよい。
クモの巣の中に入ったエンティティは、クモの巣を抜けるか壊してしまうまで、
ジャンプすることができず、移動速度が極端に遅くなってしまう。
ただし、クリエイティブモードで飛行状態か、トロッコに乗っている時トロッコが直接クモの巣に触れなければこの影響は受けない。
ミツバチの巣(Bee nest)
平原/ヒマワリ平原では5%・花の森では2%・
森林/シラカバの森/シラカバの原生林では0.2%・草地では100%の確率で木の幹に生成される。
オーク/シラカバの苗木が成長した時に2ブロック以内に各種花があると5%の確率で生成される。(ver1.16から)
ハチが蜜を集め満たされると見た目が変化し、蜜が滴り落ちるエフェクトが出る。
この状態になるとハサミを使ってハニカムを採取、または空き瓶ではちみつを採取することができる。
レッドストーンコンパレーターを接続すると、蜜の容量によって出力が変化する。
自然生成時、中からミツバチがスポーンする。
ミツバチは最大3匹まで格納される。3匹を超えた場合ミツバチは他の空きのあるハチの巣を見つけて入るようになる。
ミツバチが巣に入る時はどの方向でも隣接できれば入れるが、出るときは穴の空いている正面からのみであり、そこをブロックで塞ぐと出てこなくなる。
ミツバチが入った状態でシルクタッチ付きのツールで壊すと、ミツバチが入った状態で入手することができる。
巣の入り口は、
Java必ず南向きに生成される。[16]
養蜂箱(Beehive)
カメの卵(Turtle Egg)

ヒビが2段階進行したあと孵化し、カメの子供が産まれる。アイテム化するときにはこの段階は保存されず、追加で設置した場合は設置されていたものの段階が引き継がれる。
下にブロックがなくなっても破壊されず宙に浮いたままとなる。
自然ではカメ(Bedrockウミガメ)の産卵によって生成される。
砂などの重力によって落下するブロックが上に落ちると割れて壊れる。
またプレイヤーやカメ以外のMobが一定時間上へ乗ったり落下しても破壊される。
カエルの卵(Frogspawn)
シーピクルス(Sea Pickles)
暖かい海、特にサンゴ礁周辺で生成される。
1つのブロック上に最大4つまで設置可能。(ケーキや積もった雪、カメの卵のように形状が変化する)
水面下に置かれたとき 3+シーピクルスの数×3の光レベルとなる。
- 1個:レベル = 6
- 2個:レベル = 9
- 3個:レベル = 12
- 4個:レベル = 15
精錬すると「黄緑色の染料」になる。
水中の珊瑚ブロックの上に設置して骨粉を使うと、本体の成長以外に周囲の珊瑚ブロック上に増殖する。
水流の中に植えたあと、骨粉を使用すると水流が水源化する→MC-134868
フロッグライト(Froglight)
Bedrock
光レベル15の光源ブロック。装飾用で特段の機能は持たない。
カエルがマグマキューブ(小)を食べるとドロップするアイテム。
当初はホタルを食べる仕様だったが、ホタルに毒性があることが判明し、廃止となった。
・熱帯のカエル(白) → 真珠色のフロッグライト
・寒帯のカエル(緑) → 新緑色のフロッグライト
ドラゴンの卵(Dragon Egg)
脚注
- ↑ 以前からゲーム内には存在していたが、コマンドでのみ出すことができた。
- ↑ 剣はハサミやクワよりも破壊に時間が掛かるが、素手に比べれば破壊が速い。ただし耐久値を2消費する。
- ↑ ツツジの苗は低木型のブロックであり、成長後も幹はなぜかオークとなっており純粋な木の種類とは言えない。
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている→MC-169563 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている。
「幸運」のエンチャントが有効か否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Bedrockが「Works As Intended」としているので、今後修正される見込みは薄い→MCPE-18880 – resolved as "Works As Intended (仕様)" - ↑ Javaでは異なる花が生成される。
骨粉を使用すると、近くの土/草ブロックの上に同じ種類の花が生成されるか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Javaでは機能リクエストとみなされ「Invalid」としているので、今後修正される見込みは薄い→MC-171788 – resolved as "Invalid (無効)" - ↑ JavaMC-159739 – resolved as "Works As Intended(仕様)"
- ↑ Bedrockハチはダメージを受ける→MCPE-114689
- ↑ 9.0 9.1 ver1.20.2で修正された→MC-214126 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ 10.0 10.1 ver1.18.30にて修正
- ↑ 11.0 11.1 11.2 MCPE-114216 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ ver1.18で削除
- ↑ Bedrockはver1.18.30より燃料として使用不可となった
- ↑ シルクタッチ付きの道具(ツルハシ以外でも可)で破壊すると、シルバーフィッシュは現れず、擬態していた虫食いでないブロックがそのままドロップする。
- ↑ MCPE-48770
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている→MC-202261 – resolved as "Works As Intended(仕様)"
- ↑ ver1.17.40で修正された。MCPE-141204 – resolved as "Fixed(修正済み)"
- ↑ シルクタッチなしの道具で破壊した場合、養蜂箱はアイテム化するが、中のミツバチは敵対しながら外へ出てくる。シルクタッチ付きの道具で回収すると、中のミツバチを保持したまま回収することができる。
- ↑ MC-55718 – resolved as "Fixed"
- ↑ Bedrockでは既にクリエイティブインベントリに存在する。
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