クラシック版

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詳細情報

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クラシック版

クラシック版とは、かつてアルファ版以前に公開されたサバイバルモードテスト、クリエイティブモードのことだった。
現在はリンクが削除されたため遊べない。

以下の情報は過去の情報である。

クラシックマルチプレイ

メンバー登録をすることで、無料でマルチプレイをすることが出来る。サーバー一覧はこちら。
メンバー登録のページを参考に登録を終えたら、ログインした状態でクラシックマルチプレイにアクセスする。
サーバーの一覧が載っているため、好きなサーバーを選んで気軽に楽しむことができる。
また、知り合いにサーバーを立ててもらい、URLを教えてもらって遊ぶことや個人でサーバーを立てることも出来る。

サーバーの建て方

公式サイトのMultiplayer(リンク切れ)の

If you want to host your own, here's the server software!

the server softwareの部分がサーバーファイルへのリンクなのでクリックしてDLする。
解凍したら保存しておきたいフォルダに中身を移し、start server.batを一度実行する。
ログの流れが止まったら実行したフォルダにいくつか設定ファイルがminecraft.netのサーバーからダウンロードされる。
下のパラメータリストを参考に設定を終えたら、再びstart server.batを実行することでサーバーが建つ。
ログインした状態で公式サイトのMultiplayerにアクセスするとサーバー一覧から接続できる。
また、「http://www.minecraft.net/play.jsp?server=<IPアドレス>&port=<ポート>」とブラウザでアクセスしても同様に接続できる。

※公式サーバーは荒らし対策が完備されていないため安全性重視の場合、fcraft等のカスタムサーバーを利用するのをおすすめする。これにより「初見の方は見学のみ、管理人から許可を貰った方のみ建築できる」といった設定も可能になる。

設定ファイル

設定ファイルの役割とパラメータは以下の通り。

  • server.properties
パラメータ名 入力例 役割
verify-names= true/false BANリストにある名前の入場許可/拒否
admin-slot= true/false 管理者専用のプレイヤースロットを許可/非許可
port= 25565 使用しているポート
public= true/false 公式サイトでサーバーを公開/非公開
server-name= Minecraft Japan サーバーの名前
max-players= 12 サーバーの最大プレイヤー数
max-connections= 3 同一IPアドレスからの接続可能数
grow-trees= true/false 木が成長する/しない
motd= Welcome to my Server! サーバーへの接続中に表示されるメッセージ



  • admins.txt

追加したNameを管理者にする。管理者はゲーム中に以下のコマンドを使用できる。

管理者コマンド
/op "name" 対象を管理者に追加
/deop "name" 対象を管理者から削除
/kick "name" 対象をキック
/ban "name" 対象を名前でBAN
/unban "name" 対象の名前BANを解除
/banip "name" 対象をIPアドレスでBAN
/say "message" サーバーメッセージを送る
/setspawn 現在地を開始地点及び標準のリスポーン地点にする
/tp "name" 対象のいる地点へワープ
/solid Stoneブロック(Bメニュー左上)を管理者にしか壊せないようにする/しない



  • banned.txt

名前でBANしたプレイヤーのリスト。

  • banned-ip.txt

IPアドレスでBANしたプレイヤーのリスト。
IPアドレスBANの解除にはメモ帳での編集が必要。

  • externalurl.txt

建てたサーバーのURLが出力されるファイル。

  • players.txt

ログインしているプレイヤーリスト。

  • server_level.dat

ゲームのセーブデータ。1分ごとに自動更新される。

非公式のクライアント

ClassicCube

ClassicCube公式サイト
ClassicCubeは、クラシック版が公式サイトのリンクから削除されるのではないか、
と危惧したサーバーMOD開発者が集まり、有志で作成されたもの。
クラシック版にはないアイテムが多数あり効果音も実装されている。
中にはClassicCube独自のアイテムもある。
一番の強みは独自のHeartbeatを使用しており、クラシック版が削除されたとしても稼働できる。

導入方法

WindowsのClassicCubeClientをダウンロード
その他のダウンロード
こちらのクライアントは公式サイトにログインすることも可能。

アカウント登録

アカウント登録をすることでClassicCube側にもログインすることが可能。
こちらをクリックし

  • ユーザーネーム
  • メールアドレス
  • パスワード
  • ロボット認証

の順に入力していく。
登録完了の電子メールが受信されれば登録完了となる。


WoMClient

WoM公式サイト
WoMとは(World of Minecraft Game Client)
Minecraftをより自由に操作可能にする無料のマルチプレイ専用クライアントソフト。
移動速度の変更、空を飛ぶ、三段ジャンプ、全画面プレイ、
スクリーンショット(画面の撮影)、UIの変更などが可能になり作業効率が向上する。
専用のクライアントからゲームをプレイするので、ブラウザからアクセスする必要がない。
※ウイルスは確認されていないが、セキュリティーソフトが反応する可能性がある。あくまでも自己責任で。

WoMの特徴

・現在いるマップのデータを出力できる。(クラシック用サーバーMODで遊ぶことも可)
クライアントウィンドウ上部の「Dump Level」でWoMフォルダ内に出力できる。
ファイル形式は「.dat」。
・チャットでの操作性が向上する。点滅カーソルが左に動かせたりなど、発言内容の修正に便利。
・音が鳴る。クラシック版では無音だが、これにより BGM&SE が再生されるようになる。
・環境にもよるが、ブラウザでプレイするより「動作が安定&軽い」場合がある。
・スクリーンショット(画面の撮影)ができる。クラウィン上部の「Screenshot」をクリックで撮れる。
ファイルはWoMのフォルダに保存される。
・HDテクスチャに対応。最高512x512。
・テクスチャの変更が簡単。
テクスチャの格納場所「任意のフォルダ>WoMClient-X.X.X>lib>Minecraft」
あとはお好きな画像ファイルと差し替えるだけ。

導入方法

WoMをはじめて使用する方の為に、BGM&SEがなるXWoMも追加で入っている。
こちらから→ダウンロード

起動方法

1.WoM.exeではログインに失敗するため、XWoM.exeをクリックして起動する。
2.初回起動時ではパッチが始まるのでしばらく待つ。
3.Missing fileというウィンドウが出るので、Downloadをクリックする。
4.マインクラフトで使用している、ユーザーネームと、パスワードを入力してSign INをクリックすると
サーバーリストが表示されるので、自分の入りたいサーバーに入る。
※次回からの起動時は、4の手順のみとなる。

WoM&XWoM操作方法 独自コマンド一覧

操作方法

WASD 移動
Z 飛行モードをON,OFF
X 移動中に押すとno-clipモードON(ブロックすり抜け)
F2 常時no-clipモードをON,OFF
QE 飛行モード時に上昇、下降
Shift 押しながら移動で、5倍のスピード
Ctrl 押しながら移動で、2倍のスピード
/ 押すと、/を入力した状態でチャットを開く。コマンド入力に便利


独自コマンド

/client smooth on,off 視点移動が滑らかになる
/client ui on,off UIを非表示にする。チャット部分も見えなくなるので注意
/client skin ask,always,never サーバーのカスタムスキンを適用するか、空の色など変更している場合があるので、alwaysにするのがお勧め
/client chattimes on,off チャットに発言時刻を表示する
/client chatbg on,off,talk チャットに背景を付ける。talkで新しい発言にも適用
/client colors new,old,beta チャット文字の色合いを変更する
/client scale 数値、チャットの文字の大きさを変更する。標準は100
/client hacks on,off 飛行などのhacksのON,OFF。クライアント上部にあるEnable hacksと同じ
/client immovable on,off,talk 不明

/client とコマンドを入力すると一覧が表示される。

注意点

WoM前提の作りにならないよう気をつける。
他のサーバーでは使用禁止している所もあるため注意。


その他のクラシック版クライアント

Charged Miners

Charged Miners公式サイト
ダウンロード
【注意】一部のセキュリティソフトはウイルスとして検出するようだ。自己責任で。
1. ダウンロードする。
2. Charged Miners.exe を起動させる。
3. マインクラフトのユーザーネームとパスワードを入力してSing Inをクリックでログイン。
4. サーバーリストが表示されるのでサーバーを選ぶ。

※独自のクライアントのためWoMは必要なし。
※クラシック版で光源・影を実装。製品版のようなテクスチャ感。
※ESCキーでオプション。設定出来る項目はまだ少ない。/client helpでヘルプを表示。
※グラフィック設定を上げると、人によっては重くなる可能性あり。
※スクリーンショット(画面の撮影)はO(オー)キーで撮影。保存先は C:\Users\ユーザーネーム\AppData\Roaming\charge
詳しい情報はこちら

XWoM

繋がりにくいため別サイトで配布している。
XWoM公式サイト&ダウンロード
予備
パスワード:xwom
1. ダウンロードする。
2. XWoM.exeをWoMフォルダ(wom.exe)があるフォルダに入れる。
3. XWoM.exeを実行させるとパッチが始まるので待つ。
以上で完了。

あとはXWoM.exeを実行させてログインする。通常のWoMと使用方法は変わりません。
サウンドとBGMが有効になっているので、オプションの項目をONにすると臨場感が増す。

※XWoMを導入すると、元のwom.exeがwom.oldに名前が変更されるが、.oldの部分を.exeに変更すれば元に戻る。
(通常はこの作業をする必要はなし。LauncherXを使うときに必要。)

その他のクライアント

その他のクライアントはこちらをクリック


Minecraft Classic マルチプレイについて、以下のwikiを参考にさせて頂きました。
vipdeminecraft @ ウィキ - トップページ
http://www37.atwiki.jp/vipdeminecraft/

テクスチャ

クラシック版テクスチャはこちらをクリック

カスタムサーバー

海外にはカスタムサーバーを運営している方もいる模様。
http://minecraft.fandom.com/wiki/Custom_server_list
カスタムサーバーで使えるコマンドは、こちらをクリック
こちらのページ詳しい解説でまとめられている。

カスタムサーバーMOD一覧


fcraftベースカスタムサーバー


fcraft



GGSベースカスタムサーバー


GGS



MCLawalベースカスタムサーバー


MCLawl



何かのカスタムサーバーをベースにしていないカスタムサーバー



日本のカスタムサーバー一覧(サーバーのwikiや、ホームページに繋がる)

こちらも参考にご覧ください
http://www55.atwiki.jp/minecraftclassic/pages/18.html
海外のサーバー一覧
http://www55.atwiki.jp/minecraftclassic/pages/44.html


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