テクニック/移動手段

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移動方法に関する様々なテクニックを紹介します。
バージョンアップで使用不可能あるいは効果的ではなくなったものはテクニック/使えなくなったテクニックのページに移動します。
また、古いままの情報が残っている可能性もあります。
このページで紹介しているものは様々なテクニックの一例であり、これらが最善の方法とは限りません。
Mobの挙動やブロックの働きについての高度な知識があることを前提とするテクニックもあります。
自分でやってみてうまくいかなくても、質問をする前にもう一度手順が正しいか確かめ、その方法が前提としているバージョンと現在のバージョンが同じかどうかを確かめてください。
他にも、Minecraft Wikiやフォーラム・YouTubeなどでも様々なテクニックが紹介されています。





速度比較[編集 | ソースを編集]

水平方向の移動手段の比較


手段 速度(目安) 距離 長所 短所
ダッシュジャンプ 6m/s 短距離 特別なアイテム、準備が要らない。 食料を多く必要とする。
長距離移動には遅すぎる。
ボート(水上) 8m/s 中距離 ボートさえあれば下準備が要らない。 海、川以外ではほぼ使えない。
トロッコ 8m/s 短距離 素材入手は比較的平易。
移動中に操作が不要。
自動停車、分岐など凝ったギミックも作りやすい。
建築の一部としても取り入れやすい。
長距離になると鉄の消費が激しい


線路の敷設が必須。
Mob接触対策が必要。
実は案外遅い。

中距離
高速トロッコ 16m/s 短距離 速度面が解決したトロッコ。 敷設に手間がかかり、素材も倍必要。
中距離
長距離
個体による 短距離 道の下準備が要らない。
小さな段差に強い。
水、密林などに弱い。
使用しないときの管理が大変。
中距離
氷歩道 10m/s 短距離 実はトロッコより早い。
プレイスタイルによっては鉄より量産が楽。
氷が溶けないように湧き潰しするのが気を遣う。
氷塊を使っても良いが、その場合さらにコストが上がる。
寒帯バイオーム以外ではシルクタッチが必須。
食料を多く必要とする。
中距離
長距離
氷ボート 氷:40m/s
青氷:70m/s
中距離 速度は申し分ない。
食料も要らない。
段差、カーブには弱い。
Mob接触対策が必要。
長距離
ネザー ×8 中距離 移動距離を8倍短縮できるので数万ブロック単位の移動には半必須。
ネザー鉄道など、他の方法との組み合わせも可能。
ガストやピグリンなどが厄介で、安全対策の値が張る。
近距離ではポータル混線の心配があり融通が利きにくい。
長距離
エリトラ 15m/s 中距離 地形の影響を受けにくい。 入手が大変。
高度限界から飛ぶ場合でも、距離には限界がある。
エリトラ花火 40m/s 中距離 速度は申し分ない。
地形の影響も受けにくい。
エリトラの入手、花火の安定供給ともに大変である。
壁への激突に注意が必要。
長距離
エリトラ激流
トライデント
100m/s 中距離 恐らく最速。 エリトラの入手が大変。
そもそも雨が降っていないと使えない。
操縦が難しい。
長距離


距離の目安は、短距離:200m以下(拠点内での移動など)、中距離:200m~2000m程度(拠点間の移動など)、長距離:2000m~(遠方開拓、海底神殿トラップへの移動など)を想定。



氷道[編集 | ソースを編集]

氷の上でダッシュジャンプ連打すると、通常より早く移動できる。
単純に氷を敷くだけなので作業が手軽で、機敏かつ設備の動作や乗り降りが必要ない分、様々な近距離の移動に向く。
速度上昇ポーションを飲めばさらに早くなる。

ジャンプ移動で画面が上下に揺れるのを防ぎたい、もしくはさらに速度を上げたい場合は、
天井やトラップドアを設置して通路の高さをプレイヤーの大きさに合わせるとよい。
ただしダッシュジャンプの回数が増えるため、満腹度の消費も激しくなる点に注意。
その他の注意点は以下の通り。

シルクタッチのエンチャントが付与されたツールが必須。
前提。これがないと氷を持ち運ぶ事ができず、寒冷地以外に設置できない。
モンスター対策が必要。
氷は透過ブロックであるためモンスターが湧く心配はないが、氷はレベル11以上の光が当たると解けてしまう。
一方、同じ性質を持つ氷塊や青氷は明るさで融けないが、不透過ブロックであるため暗い場所でモンスターが湧く。
ネザーでは明るさに関係なくモンスターが湧く事にも注意。適した用途を見極める必要がある。
Mob侵入対策も検討。
必須ではないが、動物が入り込むとやはり邪魔になるのでMob侵入よけの柵の設置などはできるだけ欲しい。
場合によっては地下を掘って敷設する方が楽な事もある。




氷上ボート(そり)[編集 | ソースを編集]

氷の上でボートに乗ると、高速で滑走できる「そり」に化ける。
速度的にはクリエイティブモードにおける空中ダッシュ移動時以上で、長距離移動においての速度は最強クラス。
その分、敷設には制約も多い。

前述した氷道の注意点。
シルクタッチ、モンスター対策、Mob侵入対策全てが必須。
制動にクセがあり、急停止や急旋回が苦手。
直線以外では操作が非常に難しい。
特に斜め移動が絡むと引っかかって動きにくいため、通路の舗装はしっかりと行う必要がある他、
効率を求めるなら、通路は全て直線(と直角カーブ1つまで)で組む必要もある。
高度差に対応できない。
トロッコ等と違い通路は全て同じ高度に揃えなければならない。
(粘着ピストン+スライムブロックを使えば可能。しかし、階段やエレベーターで調整するほうが無難。)
複雑に交差する行路には向かない。
交差するとかえって移動効率を損ない、あちこちに駅を設けるようなネットワークには向いていない。
特定地点を結ぶ限定的な敷設を考えた方が無難。


以上の点を理解して運用すれば、離れた地域間の移動をスムーズに行う方法としては極めて有用となる。
ネザーに敷設する事で、地上1万ブロック以上の超長距離移動も楽々行えるだろう。

シンプルな舗装例。始端・終端に透過ブロックを使うとよい。
また、ネザーに敷設する場合は氷塊・青氷は使わないように。
徒歩での利用時と異なり、ボートではトラップドア程度の段差でも氷の特性を受けられなくなった事と、
それにより氷塊・青氷上でのモンスターの湧きを抑止する方法がレッドストーンダストやレールなどに限られるため。
もちろんそれらの素材が潤沢であれば問題はない。

[編集 | ソースを編集]

鞍を使用してMobに乗るタイプの筆頭候補。
野生の馬を手懐け、鞍を装備させることで馬に乗って移動が可能となる。
利点は道路や鉄道を敷く作業が不要で、かつ徒歩と比べ物にならないほどスムーズに段差移動できる事。
難点は水上移動が行えない他、湿地バイオームや、障害物の多い森林バイオームでは利便性が損なわれてしまう事。
そのため地形によっては、川や谷に橋を架けたり、森やジャングルを伐採するなど一定のインフラ整備が必要となる。


これらの事から、木々の少ない地域での開拓や偵察において真価を発揮すると言える。
既に開拓済みの地域であっても、通路が馬が安定して運用できる道として使えるため有用性は高い。

ラクダ[編集 | ソースを編集]

鞍を使用してMobに乗るタイプの筆頭候補。
野生の馬を手懐け、鞍を装備させることで馬に乗って移動が可能となる。
利点は道路や鉄道を敷く作業が不要で、かつ徒歩と比べ物にならないほどスムーズに段差移動できる事。
難点は水上移動が行えない他、湿地バイオームや、障害物の多い森林バイオームでは利便性が損なわれてしまう事。

そのため地形によっては、川や谷に橋を架けたり、森やジャングルを伐採するなど一定のインフラ整備が必要となる。


これらの事から、木々の少ない地域での開拓や偵察において真価を発揮すると言える。
既に開拓済みの地域であっても、通路がラクダが安定して運用できる道として使えるため有用性は高い。

エリトラ[編集 | ソースを編集]

空中でジャンプキーを押すことで滑空体勢に移行、視点方向に滑空ができる胸装備。
更に滑空中にロケット花火を使うことで推力を得ることができ、花火の所持数とエリトラの耐久値が許す限り飛行し続けることが可能。
(激流エンチャント付きトライデントでも同じ事ができる。水の中からトライデントを投げると、雨でなくとも飛ぶことができる。)
移動速度自体が非常に速い上に地形や高低差を無視できるため、既存の移動手段の大半を凌駕する最強クラスの移動手段となる。
ただし、そのスペックをフルに活かすためには制約も多い。

そもそも入手が困難。
ジ・エンドに存在するエンドシップ(浮遊船)の内部からしか入手できない。必然的に、入手タイミングは最低でもエンダードラゴンの撃破後となる。
一度手に入れば次のエンドシップを探すのはさほど苦労しないが、とにかくそれまでが大変。
微調整が苦手。
ロケット花火使用中は凄まじい速度で飛行するため、狙った場所にピンポイントで着地するのは慣れが必要。
また加速中に壁や地面に激突すると大ダメージを負ってしまうため、
空中で旋回したり折り返すなどして速度を落としつつ降下するなどの小技が必要になる。
万全を期すなら、拠点には平らな着地用の場所(プラットフォーム)を設けるのが望ましい。
ロケット花火の量産が必要。
エリトラで飛行するためにはロケット花火が必須だが、長距離移動するにはそれなりの量が必要。
うっかり道中で花火を使い切ってしまうと目も当てられない事になるため、本格的に運用するには早めに量産体制を整える必要がある。
花火のクラフトには紙と火薬が必要。序盤から手に入る紙はともかく、火薬を大量に確保したい場合トラップタワーの建造は避けて通れないだろう。
エンチャント環境が必要。
飛行中は常に耐久値が減り続けていくため、常用する為には修繕エンチャントがほぼ必須。航続距離増加のために耐久力Ⅲも欲しいところ。
また、飛行中に耐久値が尽きるとそのまま落下死しかねない他、障害物に激突した際のダメージも大きい。
これを軽減するダメージ減少や落下耐性のエンチャントも必須と言える(余程でもない限り落下死がなくなる)。
エンチャント本を取引してくれる村人の育成や、修繕に使う経験値用のTT建造も必要。
胸装備と競合する。
エリトラは胸装備扱いの為、当然ながら装備中に他の胸防具を付けることはできない。
更にエリトラ自体に防御力はないため、フル装備より打たれ弱くなる点に注意。
落ちた防御力をカバーする為にも、やはりエンチャントでしっかり防具を強化する必要がある。


エリトラを用いれば、トロッコのために線路を敷いたり、乗馬移動のために道を舗装したり、
ボートに乗り換えて水上移動といったTPOに応じたアクションは一切不要になるが、
この最強クラスの利便性は、上記の制約をクリアして初めて担保される。
熟練するまでは闇雲に常用すべきではないだろう。

  • 見張り塔、灯台、管制塔など

これまで周囲を見渡す以上の効能がなかった塔タイプの建築物が、エリトラの登場によってジャンプ台・発射場としての機能を持つことなった。
何らかのマーキング(グロウストーンのマーカーやビーコン、焚火など)で航路の目印を付けておけば、
各拠点をエリトラで飛び回るのも容易になる。

トロッコ[編集 | ソースを編集]

一般鉄道[編集 | ソースを編集]

ある程度離れた拠点間や村を結ぶ目的でトロッコを利用する場合(現実世界での旅客鉄道の用途に近い)、
必然的に比較的長い距離[1]の路線を建設することになるので、それなりの量の鉄と建材が必要となる。
路線の建設方法としては高架線方式、地上線方式、地下鉄方式などが考えられ、それぞれ長所と短所がある。
鉄インゴット6個と棒1本からレール16個(16メートル)がクラフトでき、計算上、1スタックの鉄インゴットで約170メートルの路線が作れることになる。

高架鉄道


充分な高さの空中に何らかの建材で高架を作り、その上に線路を敷く。
景観的に気にならない限り橋脚に相当するものは特に必要ない。
資源を節約したい場合は板材の上付きハーフブロックで高架を作ってもよい。

長所 高架が充分に高ければ、地形の影響を無視できる。
Mobによる侵入や妨害を受けにくい。
移動中の車窓を楽しむことができる。
短所 目立ちやすく、景観への影響が大きい。
高架を作るための建材が大量に必要。特に景観的に見栄えのするものを作ろうとすると建材のコストが高くなりがち。


地上線


地面に直接、線路を敷く。当然のことながら、川などがある場合には橋をかけて越えることになる。
線路敷地をフェンスで囲うなどしてMobの侵入対策をする必要がある。高架線ほど景観に影響を与えず、
なおかつ移動中の車窓も楽しむことができ、雰囲気重視の意味合いが強い。実用上のメリットは少ない。

長所 地形によっては、比較的少ないコストと手間で建設することができる。
景観への影響は少ない。
移動中の車窓を楽しむことができる。
短所 地形の影響を受ける。多くの場合、そのままでは線路を敷設することができず、整地が必要となる。
Mobの侵入対策のため、結果的に大量のフェンスを要することになる。
用地を必要とする。またフェンスで囲われた地上の線路の存在が、徒歩での移動の妨げになることがある。


地下鉄


地下にトンネルを掘り、線路を通す。
トンネルが浅すぎると地形の影響を受け(川底に衝突するなど)、深すぎれば不便になるので、
海を越えない路線であればトンネルの標高はy=50~55程度、海底部はy=20~25程度が目安。
トンネルのサイズは最低で幅1マス×高さ2マスでよい。地形の影響を無視できるが、
地下峡谷や洞窟に当たった場合、架橋したり洞窟をブロックやフェンスで塞ぐなどの対策が必要である。

長所 地形の影響を受けにくい。勾配がほとんどない路線を建設可能。
景観への影響がない。
トンネル内の湧きつぶしが充分であればMobによる影響を受けない。
見栄え(トンネルの内装)を気にしなければ、建材がほとんど必要ない。トンネル建設の過程で大量の丸石や資源が手に入る。
短所 建設に手間がかかる。
移動中に車窓を楽しむことができない。



坑道内作業路線[編集 | ソースを編集]

坑道内作業路線


地上拠点とダイヤ採掘目的の最深度採掘現場(Y座標10前後)をつなぐ短距離路線。
横移動ではなく縦移動が主体となるため、エレベーターの一種と見る事もできる。
地下では採掘が進むほど現場に向かうのに時間を要するため、鉄道で移動時間を短縮する目的で作られる。

長所 徒歩移動で使っていた縦穴を少し拡張して線路を敷くだけ。敷設が容易。
上下移動の高速化。移動中の落下死の防止。
内装に凝れば、炭鉱夫の気分が味わえる。
短所 上下移動部分で大量のパワードレールが必要(金インゴットの消費)
作業現場が遠のく度に路線拡張の更新が必要なため、メンテナンスの手間がかかる。
距離が短いため、車窓を楽しむ暇はあまりない。



高速鉄道[編集 | ソースを編集]

レールを下記のように配置すると、普通にレールを引くよりも大幅に速くトロッコを走らせる事ができる。


動作は体感でも通常レールの約2倍ほど早い。
単純な速度ではそり(氷上ボート)には及ばないものの、移動手段の中では十分に高速である上、
そりと異なり、ある程度までは複雑な駅のネットワークが可能で、高度の違いにも対応できる。
ただし、この方式で敷設したレールは一方通行しかできないため二点間を往復するには二列分の敷設が必要。通常の鉄道と比べてかかる手間・資材の消費共に激しいのが弱点。
また、好みの問題ではあるが、線路の外見も非常に悪いので、どうしても気になるようであれば
通常の鉄道で我慢する、地下化して景観への影響を抑える、RailcraftなどModの導入を検討するなどの対応が必要となる。
手順としては以下の通り。

  1. 手前にパワードレールを設置(高速鉄道は直前に十分な加速が必要)
  2. レール敷設予定位置の隣にレバーを設置(線路を引っ張る予定位置まで一気に設置した方がよい)
  3. (図③)通常のレールで最初の位置に輪を作り、曲がりレールの出口が進行方向に向くようにする(隣接するレバーを操作すれば輪になるはず)
  4. (図④)2ブロック先にレールを垂直に2つ設置
  5. (図⑤)1つ手前のレバーをONにする。すると隣接したレールの出口が進行方向へ向く
  6. 上記4・5を繰り返す
  7. (図⑦)不要なレール、レバーの順で撤去し完成



  • 動画による解説





トロッコディスペンサー[編集 | ソースを編集]

自動駅等で使うトロッコを溜めて置く施設。
ドアの上に載せる為の微妙な調整をトラップドアで行なっている。
ディスペンサーにトロッコを9個まで収納し、自動でトロッコを出すことができる。ただし格納は手動。
ドアの設置と回路

  • 下図では右側に蝶番で開閉時に左側が開く様にする必要がある。
  • ドアに繋ぐ回路はパルサー回路を使用し、一瞬だけ開閉する。


また、ドア付近の線路は下図手前か奥へ向かう坂で加速も担っている。構造上、左右へ伸ばすには微妙に迂回する必要がある。
(□=空白 ■=ブロック _・※=レール |=トラップドア)

■|   __←
□□■■■
~~中略~~
□□ド□□
□※ア□□

中略部分の空白幅の分だけトロッコを格納できる。


エレベーター[編集 | ソースを編集]

ソウルサンド式(上昇エレベーター)[編集 | ソースを編集]

ver1.13より水の性質に変更が入り、マグマブロックが底にあれば下向きの水流、ソウルサンドがあれば上向きの水流が発生するようになった。
これを利用することで急速な上昇/下降が可能となる。
特にソウルサンドによる上昇速度は非常に早く、地底との迅速な移動に極めて便利。
[側面図]
(■=任意ブロック/水=水源/看=看板など/ソ=ソウルサンド)


    目的地
■水■■■■■
■水■
■水■
■水■
■水■
■水■
■水看
■水看  始点地
■ソ■■■■■
■■■■■■■

注意点として、エレベーター部の水は全て水源でなければならない。
作成する際は、コンブを設置するとその水が水源に置き換わる性質を利用すると楽。
バケツで運んで全て水源化するのは手間がかかりすぎるので、先にコンブを養殖しておくことを推奨。
手順としては、最下部にソウルサンド、最上部に水を一つ置いた後、最下層からコンブをひたすら植えていき、最後にコンブの根本を壊せばよい。
下降させたい場合はソウルサンドをマグマブロックと置き換える。
ただしこちらの速度はさほど早くない上、乗った際の継続ダメージにも注意しなければならない。
自然落下+水クッションの方が圧倒的に便利なので使う機会はあまりないだろう。

マグマブロック式(下降エレベーター)[編集 | ソースを編集]

ver1.13より水の性質に変更が入り、マグマブロックが底にあれば下向きの水流、ソウルサンドがあれば上向きの水流が発生するようになった。
これを利用することで急速な上昇/下降が可能となる。
特にソウルサンドによる上昇速度は非常に早く、地底との迅速な移動に極めて便利。
[側面図]
(■=任意ブロック/水=水源/看=看板など/マ=マグマブロック)


    目的地
■水■■■■■
■水■
■水■
■水■
■水■
■水■
■水看
■水看  始点地
■マ■■■■■
■■■■■■■


注意点として、エレベーター部の水は全て水源でなければならない。
作成する際は、コンブを設置するとその水が水源に置き換わる性質を利用すると楽。
バケツで運んで全て水源化するのは手間がかかりすぎるので、先にコンブを養殖しておくことを推奨。
手順としては、最下部にマグマブロック、最上部に水を一つ置いた後、最下層からコンブをひたすら植えていき、最後にコンブの根本を壊せばよい。
上昇させたい場合はマグマブロックをソウルサンドに置き換える。
ただしこちらの速度はさほど早くない上、乗った際の継続ダメージにも注意しなければならない。
自然落下+水クッションの方が圧倒的に便利なので使う機会はあまりないだろう。

トラップドア式(上下エレベーター)[編集 | ソースを編集]

ver1.13より水の性質に変更が入り、マグマブロックが底にあれば下向きの水流、ソウルサンドがあれば上向きの水流が発生するようになった。
これを利用することで急速な上昇/下降が可能となる。
特にソウルサンドによる上昇速度は非常に早く、地底との迅速な移動に極めて便利。

[側面図]
(■=任意ブロック/水=水源/看=看板/吊り看=吊り看板/シ=シーラーンタン/マ=マグマブロック/ソ=ソウルサンド/ト=鉄のトラップドア/ボ=ボタン/ガ=ガラス/塀=塀ブロック)


■シ■シ■■■シ■シ■
ガ水塀 吊り看 塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
■水塀ト■シ■ト塀水■
ガ水塀ボ吊り看ボ塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
■水塀ト■シ■ト塀水■
ガ水塀 吊り看ボ塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
■水塀ト■シ■ト塀水■
ガ水塀ボ吊り看ボ塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
■水塀ト■シ■ト塀水■
ガ水塀ボ吊り看ボ塀水ガ
ガ水塀     塀水ガ
ガ水塀 始点地 塀水ガ
■ソ■シ■シ■シ■マ■
■■■■■■■■■■■


注意点として、エレベーター部の水は全て水源でなければならない。
作成する際は、コンブを設置するとその水が水源に置き換わる性質を利用すると楽。
バケツで運んで全て水源化するのは手間がりすぎるので、先にコンブを養殖しておくことを推奨。
手順としては、最下部にマグマブロックとソウルサンド、最上部に水を一つ置いた後、最下層からコンブをひたすら植えていき、最後にコンブの根本を壊せばよい。

一本滝[編集 | ソースを編集]

手間をかけない簡素さ優先の方法。
1ブロックの水源から、真っ直ぐ下に流水を伸ばすだけだが、構造物が何もない空間で上に移動する際に役立つ。
利用する際は窒息しないよう、水流からアバターを半分ほど出す。
上移動はジャンプキー押しっぱなし。何も押さなければ、ゆっくりと下に移動する。

[側面図]
 ■
■流■
 水
 水 目的地
 水■■■■
 水
 水
 水
 水
 水
 水 地上部
■水■■■■
■■■■■■

梯子が設置できない空間での上移動や、
登るたびに足元に土ブロックを積み上げると
後片付けが面倒&積み上げた蓄財が景観ぶち壊しなどといった状況で利用される。
上手くマッチさせれば景観としても美しく、敢えてこの方式を使う建築もある。
何より場所を取らない。
なお、火炎耐性ポーションを飲めば、溶岩流でも同じことが一応可能。

ただ、寒冷地の峡谷への鉱石の採掘などの用途でこの方法を使う場合、水源が雪によって凍り、使用不能になる場合があるので必ず水源の上にブロックを設置すること。

簡易水源交差式エレベーター[編集 | ソースを編集]

水の性質を利用した、ごく単純な上下移動通路。
上の「一本滝」は、狭い空間では移動速度が遅すぎ&窒息するので実用に耐えられないが、これはそれを解消したもの。
1ブロックの縦長空間に、空間・水源・空間・水源…と交互に設置することで、
窒息を気にする事なく緩やかに上下移動可能な縦方向通路が完成する。
水源と水源の間の空洞を確保するのに、看板やハッチを使うとよい。
[側面図]
(■…任意ブロック/水…水流/看…看板など)


■看■
■水■
■看■■■■
■水看
■看
■水■■■■
■看■
■水■



人間大砲[編集 | ソースを編集]

TNTを使いプレイヤーを飛ばす。

崖や谷などで使える、サバイバルで使うとHPが少しなくなる。そして火薬も大量に消費する。

TNTが水で流れる性質を活用した移動方法。

[側面図]                  

(■…任意ブロック/看…看板/水…水流/tデ…TNT入りディスペンサー/ プレ…プレイヤー/レ…レッドストーン/バ…レバー)


バレ        プ
■デ水水水水水水水看レ
■■■■■■■■■■■

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 徒歩での移動が苦痛に感じられる程度の距離
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