生物

Minecraftの世界に存在するさまざまな動物や友好的な生き物たちの一覧。
生物(Mob)[編集 | ソースを編集]
Minecraftの世界に存在する生物。
プレイヤーを発見すると襲いかかってくる敵対Mob、決してプレイヤーを攻撃しない友好Mob、
プレイヤーに攻撃された時だけ敵対する中立Mobがいる。敵対Mobについてはモンスターのページを参照。
スポーン(Spawn)[編集 | ソースを編集]
スポーンとは、ゲーム世界の中でプレイヤーや動物、敵モンスターなどが生成されることを指す。
それぞれのMobのスポーンには条件が設定されている。
例外として、ミツバチのスポーンはハチの巣の生成と紐付いているため下記の条件に当てはまらない。
アイアンゴーレムのスポーンについては生物/村人のページを参照。
スポナーによるスポーンの詳細については、スポナーを参照。
動物のスポーン条件は以下の通りである。
- 難易度に関係なくスポーンする(ヤマネコを除く)。
- 明るさレベル9以上の草ブロックにスポーンする( 水棲生物、コウモリ、ヤマネコ、砂漠バイオームのウサギ、ラクダを除く)。
- 基本的にチャンク生成時にスポーンする( 水棲生物、コウモリ、ヤマネコを除く)。
デスポーンとは、Mobが自動的に消滅することを指す。
- 敵対Mobは、プレイヤーから128m以上離れるとデスポーンする。
- 動物はプレイヤーが128m以上離れてもデスポーンしない( 水棲生物[1]、コウモリ、敵対状態のオオカミ、信頼状態でないヤマネコを除く)。
ただし、20ブロック以上動けるとデスポーンすることがある。(不明な情報により保留) Bedrock・Consoleでは、保存中にモブがチャンクの境界をまたぐことよりデスポーンするバグが存在する。MCPE-21416及びMCCE-2204などを参照。 動物のデスポーンを回避するには、閉じ込めておく檻をチャンク内で建設するか、より確実な方法としてモブに名札で名前を付けること。
- 名前を付けたMobやバケツから逃した水棲生物はデスポーンしない。
プレイヤー
- ワールド生成時、プレイヤーは初期スポーンポイントとして設定されているブロックの北西角を中心に20×20の範囲内にスポーンする。
初期スポーンポイントはワールドのシード値によって固定されており、死亡時にはそのスポーン範囲から再度スポーン(リスポーン)する。 - リスポーンポイントはベッドを用いることで変更が可能である。
動物
- 動物はチャンク生成時にスポーンするものと、敵対Mobと同じようにランダムにスポーンするものに分かれる。
ただしイカ、コウモリ、ヤマネコはランダムにしかスポーンしない。 - チャンク生成時にスポーンする動物の位置はワールドのシード値によって固定されており、
およそ10チャンクごとに最大4匹の群れ(オオカミは最大8匹)で生成される。
ランダムにスポーンする条件と異なり、草ブロック上でなくても不透過ブロック上であればスポーン可能である。
動物はスポーン可能な柱状の空間のうち最も高い位置にスポーンする。 - イカ、コウモリ、ヤマネコ、砂漠バイオームのウサギを除いた動物は、明るさ9以上のブロックの下が草ブロックであれば、ランダムにスポーンすることがある。
しかし敵対Mobなどに比べればスポーン速度は非常に遅い(詳細は後述)。 - イカ、コウモリ、敵対状態のオオカミ、懐き状態でないヤマネコを除いた動物は、プレイヤーが128m以上離れてもデスポーン(消滅)しない。
- その他の条件(バイオームや高度、明るさなど)は後述の各Mobのスポーン条件の項を参照。
Mob(敵モンスター、動物(ランダムスポーン))
- スポーン範囲
-
- Mobがスポーンすることのできる範囲はプレイヤーを中心に15×15チャンク(240×240ブロック)であるが、
プレイヤーから128m以上離れたMobはデスポーンしてしまう。
また、プレイヤーから24m以内にスポーンすることはないため、実際にスポーンできる範囲は
プレイヤーを中心に「半径128mの球の内側(かつ15×15チャンクの中)」かつ「半径24mの球の外側」である。
(デスポーンしない動物Mobのスポーン範囲は15×15チャンク?)
- Mobがスポーンすることのできる範囲はプレイヤーを中心に15×15チャンク(240×240ブロック)であるが、
- 最大スポーン数
-
- Mobは「敵対(hostile)=敵モンスター、ヤマネコ」、「消極(passive)=イカ、コウモリ、ヤマネコ以外の動物」、「水中(Water)=イカ」、
「空中(ambient)=コウモリ」の4種にカテゴリー分けされており、それぞれのカテゴリーの中で最大スポーン数が決められている。
スポーン可能チャンクにスポーンしているMobの数で決定されるが、このとき使用されるスポーン可能チャンクの数は、
各方向に1チャンクずつ延長された17×17チャンクの数値が用いられる。最大スポーン数(cap)は次の式によって決められる。
cap = constant * chunks / 256
chunksはスポーン可能チャンクを表し、シングルプレイの場合さきほど述べた17×17=289が適用される。
マルチプレイの場合はそれぞれのプレイヤーのスポーン可能チャンクの合計が適用される。
ただし、チャンクが重なっている場合、多重カウントはしない。
constantはそれぞれのカテゴリーごとの定数であり、下記の表の数値が適用される。
- Mobは「敵対(hostile)=敵モンスター、ヤマネコ」、「消極(passive)=イカ、コウモリ、ヤマネコ以外の動物」、「水中(Water)=イカ」、
敵対(hostile) 消極(passive) 水中(Water) 空中(ambient) 70 10 5 15
- 以上から、たとえばシングルプレイの場合の最大スポーン数は以下の表のようになる。
敵対(hostile) 消極(passive) 水中(Water) 空中(ambient) 79 11 5 16
-
- 各カテゴリーのMobが最大スポーン数に達しているかの判定はスポーンサイクルの初めに行われるため、
1サイクルで大量にMobがスポーンした場合などは最大スポーン数を超える場合がある。
シングルプレイ時のイカの最大スポーン数は5匹であるが、
海洋バイオームなどでそれ以上のイカを見つけることができるのはそのためである。
- 各カテゴリーのMobが最大スポーン数に達しているかの判定はスポーンサイクルの初めに行われるため、
- スポーン位置(ブロック)の選択
-
- 敵対Mob、空中Mob(コウモリ)は1gametick(1gametick=0.05秒)ごと、消極Mob、水中Mob(イカ)は400gametick(20秒)ごとに、
スポーンするMobの群れの中心となるブロックがランダムに選択される。
群れの中心ブロックとして決定されるためには、そのブロックが空気ブロック(水中Mobは水ブロック)である必要がある。 - 群れの中心ブロックが決定した後、そのブロックを中心として水平方向41×41、高さ1ブロックの範囲内で、
Mobをスポーンさせるスポーン位置(ブロック)がランダムに12回選択される。
Mobのスポーン条件にあったブロックが選択されれば各試行ごとにMobがスポーンし、
最大4匹(オオカミは8匹、ガストは1匹)までMobがスポーンする。 - 群れの中心ブロックを基準にMobがスポーン可能な範囲は水平方向41×41、高さ1ブロックと広いが、
およそ85%のMobが群れの中心から5ブロック以内、99%のMobが群れの中心から10ブロック以内にスポーンする。
- 敵対Mob、空中Mob(コウモリ)は1gametick(1gametick=0.05秒)ごと、消極Mob、水中Mob(イカ)は400gametick(20秒)ごとに、
- Mobの共通スポーン条件
-
- イカ以外のMobに共通するスポーン条件は、
- スポーン位置(ブロック)にMobがスポーンするのに必要な明るさがあること。
- スポーン位置(ブロック)の下が不透過ブロック、または上付きハーフブロック、上付き階段であること。
ガラスや下付きハーフブロックなどでは条件を満たさない。 - Mobの大きさ(当たり判定)分空間があること。
空間があるならばフェンスや看板、梯子、レール(当たり判定なし)、感圧板(当たり判定なし)など何を設置していてもよい。- Mobがスポーンする際、スポーンするMobの底面の中心と、スポーン位置(ブロック)の底面の中心が
一致するようにスポーンする。つまりMobは横方向はブロックの中心にスポーンする。
なおMobの大きさ(当たり判定)の幅、高さ、奥行きは常にX軸、Y軸、Z軸に平行する。ちなみにどのMobでも幅=奥行きである。
Mobがななめを向いたとしても正四角柱状の当たり判定がななめを向くことはない。スポーン後にMobが動いたとしても同様。
Mobの当たり判定はF3+Bキーを押すことで視覚可できる。 - スポーン位置(ブロック)にたとえば雪タイルが2枚重なって置いてある場合は、当たり判定があるためMobがスポーンすることはない。
- 液体ブロック(水ブロック、溶岩ブロック)も例外ではなく、スポーンするMobの空間を阻害するため配置していてはいけない。
- 他のMobの当たり判定も、スポーンするMobの空間を阻害する。つまりスポーンに必要な空間に他のMobがいてはいけない。
- たとえば、ゾンビやスケルトン(幅0.6×0.6、高さ1.8)はスポーン位置(ブロック)に感圧板、その上に看板や梯子を設置していてもスポーンする。
さらに、クモ(幅1.4×1.4、高さ0.9)はスポーン位置(ブロック)に設置したレールの周囲をフェンスで囲っているような場合も、クモの大きさ分の空間があるのでスポーンする。
ただしクモの場合は後述するようにスポーン位置(ブロック)の上は透過ブロックでなければならない。
- Mobがスポーンする際、スポーンするMobの底面の中心と、スポーン位置(ブロック)の底面の中心が
- さらに、高さが1ブロック未満のMobの場合はスポーン位置(ブロック)の上が透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。
Mobの高さ分の空間があったとしても、スポーン位置(ブロック)の上のブロックが不透過ブロックだとスポーンしない。
- イカのスポーン条件は、後述の各Mobのスポーン条件の項を参照。
- その他の条件(バイオームや高度、明るさなど)についても後述の各Mobのスポーン条件の項を参照。
- イカ以外のMobに共通するスポーン条件は、
- 各Mobのスポーン条件
-
- ブタ、ウシ、ムーシュルーム、ヒツジ、ニワトリ、オオカミ、砂漠バイオーム以外のウサギ
- スポーン位置(ブロック)が明るさレベル9以上であること。
- スポーン位置(ブロック)の下が草ブロックであること。
- Mobの大きさ(当たり判定)分の空間があること。
- 高さ1未満のMob(ブタ、ニワトリ、オオカミ)はスポーン位置(ブロック)の上が
透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。 - 砂漠または海洋バイオームではないこと(砂漠バイオームのウサギ除く)。オオカミの場合、森林またはタイガバイオームであること。ムーシュルームの場合、キノコ島バイオームであること。
- イカ
- スポーン位置(ブロック)が水ブロックであること。水ブロックは水源でも水流でもよい(明るさは無関係)。
- スポーン位置(ブロック)の下が水ブロックであること。水ブロックは水源でも水流でもよい。
つまりイカがスポーンするためには水の深さ2ブロック以上ないといけない。 - スポーン位置(ブロック)である水ブロックの上が透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。
- スポーン位置(ブロック)はY=46~62層であること。
- コウモリ
- スポーン位置(ブロック)が明るさレベル3以下であること。
- スポーン位置(ブロック)の下が不透過ブロック、または上付きハーフブロック、上付き階段であること。
- スポーン位置(ブロック)の上が透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。
- スポーン位置(ブロック)はY=62層以下であること。
- ヤマネコ
- スポーン位置(ブロック)の明るさは無関係。
- スポーン位置(ブロック)の下が草ブロックまた葉であること。
- スポーン位置(ブロック)の上が透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段、葉など)であること。
- スポーン位置(ブロック)はY=63層以上であること。
- ジャングルバイオームであること。
- ヤマネコは他のMob(敵対または空中Mob)の2/3の確率でしかスポーンしない。
- ヤマネコは敵対Mobカテゴリーに分類されるため、難易度がピースフルではスポーンしない。
- ゾンビ、スケルトン、クリーパー、スパイダー、エンダーマン、スパイダージョッキー
- スポーン位置(ブロック)が明るさレベル7以下であること。
- スポーン位置(ブロック)の下が不透過ブロック、または上付きハーフブロック、上付き階段であること。
- Mobの大きさ(当たり判定)分の空間があること。
- 高さ1未満のMob(スパイダー、スパイダージョッキー)はスポーン位置(ブロック)の上が
透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。- スパイダージョッキーの大きさ(当たり判定)はクモ(1.4×0.9×1.4)+スケルトン(0.6×1.8×0.6)であるが、
スポーンする際は高さ1未満のMobとして分類される。
- スパイダージョッキーの大きさ(当たり判定)はクモ(1.4×0.9×1.4)+スケルトン(0.6×1.8×0.6)であるが、
- キノコ島バイオームではないこと。
- スライム
- スポーン位置(ブロック)の明るさは無関係。
- スポーン位置(ブロック)の下が不透過ブロック、または上付きハーフブロック、上付き階段であること。
- Mobの大きさ(当たり判定)分の空間があること。
- 高さ1未満のMob(小スライム)はスポーン位置(ブロック)の上が
透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。 - スポーン位置(ブロック)はY=39層以下であること。
- スライムがスポーンできるチャンクであること。スライムチャンクのチェックはここで行える。
- スライムは他のMob(敵対または空中Mob)の1/10の確率でしかスポーンしない。
- スライムはこの条件の他、沼地バイオームでスポーン位置(ブロック)が明るさレベル7以下、Y=51~69層でもスポーンする。
月の形に依存してスポーン確率が変動する。
- ブタ、ウシ、ムーシュルーム、ヒツジ、ニワトリ、オオカミ、砂漠バイオーム以外のウサギ
- なお、沼地の場合新月の夜にスポーンすることは無い。
-
- ウィッチ
- スポーン位置(ブロック)が明るさレベル7以下であること。
- スポーン位置(ブロック)の下が不透過ブロック、または上付きハーフブロック、上付き階段であること。
- Mobの大きさ(当たり判定)分の空間があること。
- スポーン位置(ブロック)がウィッチの小屋が生成された7×9ブロックの範囲、かつY=64~68層であること。
参考動画→ウィッチ(魔女)専用トラップタワー
- ゾンビピグリン、ガスト、マグマキューブ、ウィザースケルトン
- スポーン位置(ブロック)の明るさは無関係。ウィザースケルトンは7以下であること。
- スポーン位置(ブロック)の下が不透過ブロック、または上付きハーフブロック、上付き階段であること(ガストも例外ではない)。
- Mobの大きさ(当たり判定)分の空間があること。
- 高さ1未満のMob(小マグマキューブ)はスポーン位置(ブロック)の上が
透過ブロック(空気、ガラス、ハーフブロック、階段など)であること。 - ネザーであること。ウィザースケルトンは、ネザー要塞内であること。参考動画→ウィザースケルトンとウィザーで遊ぶ動画
- ウィザースケルトンはネザーにスポーンするスケルトンが80%の確率でウィザースケルトンになるため、スケルトンと同じ横幅(奥行き)高さでもスポーンする
- ガストは他のMob(敵対または空中Mob)の1/20の確率でしかスポーンしない。
- ゾンビピグリンはこの条件の他、通常世界に配置されたネザーポータル下辺の黒曜石上からもスポーンする。
通常の敵MOBのスポーンアルゴリズムとは別となっている。他のMOBが79匹いても、ネザーゲートがプレイヤーから24m以内でも、
ゾンビピグリンはゲートからスポーンする。
- ケイブスパイダーはスポーンブロックからのみスポーンする。
シルバーフィッシュはスポーンブロックからスポーン、または通常世界の要塞や
山岳バイオームの特定のブロックからスポーンする(→シルバーフィッシュ)。
- ウィッチ
動物(Passive/Neutral/Tamable Mobs)[編集 | ソースを編集]
プレイヤーと友好・中立関係にあるMob。
ブタ、ウシ、ムーシュルーム、ヒツジ、ニワトリ、ウサギ等の家畜にあたる友好Mobは
交配によって増やすことができる。詳細は畜産業のページを参照。
- 凡例
- 大きさ
- 当たり判定を指し、全て「幅×高さ×奥行き」で表記。
- 追加ドロップ
- プレイヤーの攻撃で倒したか、攻撃後3秒以内に倒れた場合に追加で落とすアイテムを指す。
- また、経験値はこの条件を満たしていなければ出現しない。
- プレイヤーの攻撃には以下のものが該当する。
- 直接攻撃、弓矢での狙撃、雪玉・卵の投擲
- 生物Mobへ負傷またはアンデッドMobへ治癒のスプラッシュポーションを投擲
- プレイヤーが火打石で着火したTNTの爆発(これによって連鎖誘爆したTNTの爆発も含む)
- 懐き状態のオオカミの攻撃(キツネは含まれない)
- これ以外のもの、例えばMobを押して落下させても、矢や雪玉をディスペンサーで射出しても、レッドストーン入力や延焼によって着火したTNTの爆発もプレイヤーの攻撃とは判定されない。
- この判定は一部のMobの「プレイヤーの攻撃によって敵対化」の条件にも使用される。
- 仕様に差異がある場合以下のように表記する。
- Java:Java Edition
- Bedrock:Bedrock Edition(統合版)
- Pocket:Pocket Edition(スマホ・タブレット版)
- Pocket:Pocket Edition(スマホ・タブレット版)
- Console:Legacy Console Edition
- Java:Java Edition
ブタ (Pig)[編集 | ソースを編集]
雪原・森のある荒野を除いた、明るさ9以上の草ブロックがあるバイオームでスポーンする。
地上に生息する一般的な友好Mob。
死亡時に食料になる豚肉をドロップする。
火打石や溶岩等による炎上した状態で死亡するとドロップする肉が生の豚肉から焼き豚に変化する。
鞍をつけて騎乗して、ニンジン付きの棒を進む方向に向けてコントロールすることができる。またニンジン付きの棒を使うことで少しだけ加速させることができる。ただしニンジン付きの棒の耐久力は減る。[3]
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
ニンジンかジャガイモ、ビートルートを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のブタがいると近づいていき、しばらくすると子供のブタが生まれる。
仔ブタはニンジンとジャガイモ、ビートルートを使って成長を促進させることができる。
ウシ (Cow)[編集 | ソースを編集]
雪原・森のある荒野を除いた、明るさ9以上の草ブロックがあるバイオームでスポーンする。
地上に生息する大型の友好Mob。
死亡時に革と牛肉をドロップする。
革は防具や本などの材料になり、牛肉は食料になる。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
ウシにバケツを使う事でミルク入りバケツが入手可能。回数制限はなく、いくらでも搾る事が出来る。
採れたミルク入りバケツはケーキの材料になる他、ミルクを飲むとステータス変化を解除できる。
小麦を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のウシがいると近づいていき、しばらくすると子供のウシが生まれる。
仔ウシは小麦を使って成長を促進させることができる。
- ver1.15から、Java仔牛のモデルが変更された。[5]
ムーシュルーム (Mooshroom)[編集 | ソースを編集]
革×0~2個[4]
()牛肉×1~3個[2]
バケツ使用:ミルク入りバケツ×1個
ボウル使用:キノコシチュー×1個
花を与えボウル使用(茶色ムーシュルームのみ):怪しげなシチュー×1個
ハサミ使用(赤色ムーシュルームのみ):赤色のキノコ×5個
明るさ9以上の菌糸がある、キノコ島バイオームのみ生息する。
赤色ムーシュルームのみが自然にスポーンする。
キノコ島バイオームにのみ生息する稀少な友好Mob。
ムーシュルームには赤色と茶色の全2種類がいる。
茶色ムーシュルームは自然にスポーンせず、赤色ムーシュルームが雷に打たれた際に茶色ムーシュルームに変化する。(逆も同様)
ウシと同様に友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
ムーシュルームにハサミを使う事でキノコが入手できる。
(入手できるキノコの色はムーシュルームの色で決まる)
ムーシュルーム(色は関係ない)にボウルを用いる事でキノコシチューが採れる。
回数制限はなく、いくらでも採る事が出来る。
また茶色ムーシュルーム限定で、花を与えた後にボウルを用いると怪しげなシチューが採れる。
小麦を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のムーシュルームがいると近づいていき、しばらくすると子供のムーシュルームが生まれる。
(ムーシュルームとウシの繁殖は不可)
子供のムーシュルームは小麦を使って成長を促進させることができる。
生まれた子供は、成長するまで親に追従する。
親が異なる色の場合、生まれた子供はどちらかの色で生まれる。(確率はどちらも50%)
名前の由来は牛の鳴き声「Moo」とキノコ(Mushroom)を引っ掛けたもの。
ヒツジ (Sheep)[編集 | ソースを編集]
雪原・森のある荒野を除いた、明るさ9以上の草ブロックがあるバイオームでスポーンする。
ヒツジは基本的に白色でスポーンするが、一部の色付きのヒツジは低確率でスポーンする。
白以外で自然にスポーンするヒツジは薄灰色・灰色・黒色・茶色・桃色の計5種類。
地上に生息する一般的な友好Mob。
死亡時に羊毛と羊肉をドロップする。
羊毛は旗やベッドなどの材料になり、羊肉は食料になる。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
数十秒ごとに自身の立つ直下の草ブロックを土ブロックへ変える(食べる)。
毛が生えているヒツジにハサミを使うことで、毛を刈る事ができる。
(毛刈りをできるのは大人のヒツジのみで、仔ヒツジは不可)
毛刈りをした際に羊毛を1~3個落とすため、羊毛を集めるならハサミを使った方が良い。
毛を刈った羊は裸になり、草を食べる際に毛が生える。そのため草地に放牧しておくと羊毛の調達が容易になる。
ヒツジは"野生のオオカミ"から攻撃を受ける。
小麦を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のヒツジがいると近づいていき、しばらくすると子供のヒツジが生まれる。
仔ヒツジは小麦を使って成長を促進させることができる。
トリビア:
名札などでjeb_
と付けると羊の毛の色が虹色に見えるようになる。
しかし、虹色に見えているがドロップする羊毛は虹色にはならない。
顔の周りの毛の色は、
Java白く、ハサミで刈り取った後の体毛も白いままである。
ver.1.7.4から名札などでjeb_
と付けると羊の毛の色が虹色になる。
ニワトリ (Chicken)[編集 | ソースを編集]
雪原・森のある荒野を除いた、明るさ9以上の草ブロックがあるバイオームでスポーンする。
5%の確率で仔ニワトリ(雛鳥)としてスポーンする。
また、 チキンジョッキーとして、
JavaConsoleスポーンすることもある。[7]
そのためJava[8]ゾンビピグリン、Java[9]Consoleゾンビピッグマンのチキンジョッキーとしてネザーでもスポーンする。
Bedrockスポーンしないが、近くのゾンビ系モブや騎乗可能なモブに乗る ベイビーゾンビジョッキーがスポーンする。[10]
地上に生息する一般的な友好Mob。
死亡時に羽と鶏肉をドロップする。
羽は矢や本と羽ペンなどの材料になり、鶏肉は食料になる。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
羽でばたきながらゆっくりと落下する為、他の生物と異なり落下ダメージを受けない。
大人のニワトリのみ時間経過でランダム(5-10分ごと)に卵を産み落とす。卵はケーキとパンプキンパイの材料になる。
また、右クリックで投げた卵が地面やMobにぶつかると、1/8の確率で仔ニワトリ(雛鳥)が産まれる。
ニワトリはヤマネコ、Java"野生のネコ"、キツネから攻撃を受ける。
小麦の種かカボチャの種、スイカの種・ビートルートの種を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のニワトリがいると近づいていき、しばらくすると子供のニワトリが生まれる。
仔ニワトリは小麦の種、カボチャの種、スイカの種、ビートルートの種を使って成長を促進させることができる。
ウサギ (Rabbit)[編集 | ソースを編集]
砂漠、花の森、タイガ、雪のタイガ、雪原、氷樹、草地、サクラの林、林、雪の斜面バイオームと、
Javaマツの原生林、トウヒの原生林バイオーム
Bedrock凍った海、凍った深海、凍った川、雪の砂浜バイオーム
でのみスポーンする。
25%の確率で仔ウサギとしてスポーンする。
地上に生息する一般的な友好Mob。
死亡時にウサギの皮と兎肉を、追加ドロップとしてウサギの足をドロップする。
ウサギの皮は革の材料になり、兎肉は食料になる。
追加ドロップのウサギの足は、跳躍のポーションの材料になる。
火打石や溶岩等による炎上した状態で死亡するとドロップする肉が生の兎肉から焼き兎肉に変化する。
自然スキンは6種類で、バイオーム毎に決定される。→世界/バイオーム
氷雪系バイオーム白(80%)、白黒(20%)
砂漠金(100%)
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
飛び跳ねながら動き回り、時には2ブロック近くジャンプすることもある。飼育する際に、一段のフェンスだと飛び越えられるため注意が必要。
ウサギは警戒心が強いため、8ブロック以内のプレイヤー、4ブロック以内のモンスター[15]、10ブロック以内のオオカミから距離をとる。
逃避行動中はジャンプが大きくなるため段差等へ飛び込むことが多く、4ブロック以上落下してダメージを受けることがあり、外敵がいない場所でも死んでいることがある。
ウサギはニンジン好きで、耕地にある成長したニンジンの苗を見つけると食い荒らす。
Java成長しきった物しか食い荒らさず→
ConsoleBedrock成長レベルが1以上あると食い荒らし→、→、→、→
ウサギは野生のオオカミ、キツネ、野良状態のネコから攻撃を受ける。
ニンジンか金のニンジン、タンポポを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のウサギがいると近づいていき、しばらくすると子供のウサギが生まれる。
仔ウサギはニンジン、金のニンジン、タンポポを使って成長を促進させることができる。
生まれた子供は、
Java親に追従しない。[16]


トリビア:
名札などで"Toast"と付けると特殊なスキンのウサギに変化する。このウサギは自然にスポーンすることはなく、交配しても遺伝しない。
この「Toast」とは、xyzen420氏のガールフレンドの行方不明となったウサギのことである。
Ryan Holtz氏がウサギの実装に際して、記念碑として実装した[17]。Toastは今もMinecraftの中で生き続けている。
Java
殺人ウサギという敵対する個体が存在する[18]。ただし自然スポーンすることはない。
ver1.8.1から金のニンジンとタンポポでも誘引可能となった。
ver1.17から粉雪の上を沈まずに移動できるようになった。
ver1.18から草地、林、雪の斜面バイオームでスポーンするようになった。
ver1.18から雪ブロック上でスポーンできるようになった。
ver1.19.3から生の兎肉を必ず1個ドロップするようになった。
コウモリ (Bat)[編集 | ソースを編集]
なし
明るさ3以下かつY=63層(海面)以下でスポーンする。
暗い場所の天井にぶら下がっていることが多く、プレイヤーが接近すると飛行し始める。
また、コウモリは負の走光性を持ち、暗い場所を好む。
経験値を含む一切のドロップが無く、感圧板やトリップワイヤーに反応しない。
友好Mobであり、攻撃を加えても敵対しないため無害な存在。
繁殖不可
10月20日~11月3日では、ハロウィーンイベントとして明るさ6以下でスポーンする事が可能になる。
オオカミ (Wolf)[編集 | ソースを編集]
なし
タイガ、雪のタイガ、マツの原生林、森林バイオームの草ブロック上および林バイオームの雪ブロック上[19]で野良状態としてスポーンする。
10%の確率で仔オオカミとしてスポーンする。
スポーンの頻度は他の動物に比べて低い貴重な中立Mob。
野良状態では中立Mobであり、殴った際は群れで攻撃してくる。
しかし、懐いた際は殴っても攻撃してこない友好Mobに変化する。
骨を持った状態でオオカミに対し右クリックし、骨を与えると確率で懐き状態になる。この時テクスチャや体力、攻撃力、行動が変化する。
敵対状態では目が赤くなり、二度と懐かなくなる。
尚、マルチプレイの場合攻撃したプレイヤー以外には襲わないが、攻撃していないプレイヤーでも敵対状態では懐かなくなる。
オンラインプレイで飼いならしたオオカミは、オフラインにすると他人のオオカミとして処理される。
野生状態では近くのウサギ、キツネ、スケルトン(亜種含む)、ヒツジ、仔ガメを攻撃する性質を持つ。
ラマには基本的に近寄らず、攻撃力4と5のラマからは恐れをなして逃げるがツバで攻撃された場合は応戦する。
こちらから攻撃すると敵対状態となり、ジャンプしながら攻撃してくる。
攻撃を受けると同時に周囲のオオカミも敵対モードになり襲い掛かってくる。
攻撃命令は、攻撃を受けて生存したオオカミが発しているらしく、一撃で倒せば周囲のオオカミも襲って来ない。
敵対状態のオオカミはプレイヤーが128m以上離れることでデスポーンする。
敵対状態のオオカミにはリードを付けることができない。
雨に濡れた時や、水から上がった後で身を震わせて水を飛ばす仕草が見られる。
骨を持って近づくと、首をかしげておねだりするモーションを見る事ができる。
野生状態の子供は、
Java野生状態の大人に追従しない。[20]
懐き状態:
手なづけたオオカミ。犬、ワンコとも。
懐き状態では攻撃しても、体力が減るだけで敵対しない。
また首輪や表情が変化し、体力・攻撃力が強化される。
主人のプレイヤーに追尾し、一定距離離れると近くにワープする。
ただし、ワープ先は固体ブロックの上に限られるため、広い海などを越えて追従することはできない。
主人が敵対Mob(クリーパーを除く)を攻撃するかダメージを受けると、その対象を倒すまで攻撃をする。
主人が敵対中のアイアンゴーレムから攻撃を受けるとアイアンゴーレムにも攻撃して倒されてしまうこともある。
スケルトンに対しては好戦的であり、発見次第攻撃する。ただし離れた場合は深追いはせずに戻ってくる。
体力は尻尾の上がり具合(上がっていれば体力が多い)で確認でき、また瀕死状態になると一定間隔で弱々しい鳴き声を発する。
肉系の食料を持って右クリックする事で体力を回復してあげる事が可能。
懐いたオオカミが何らかの理由で死亡した場合、主人プレイヤーのログにメッセージが出る。
Bedrock生鱈・焼き鱈・生鮭・焼き鮭・熱帯魚・フグ・ウサギシチューでも体力を回復する、
体力が全快のオオカミに肉系の食料を与えると求愛状態にする事ができ、二匹が求愛状態になると、
ハートのパーティクルが表示されて仔オオカミがスポーンする。
仔オオカミは生まれたときから懐き状態で、親のどちらかと同じ色の首輪を着けている。
ver1.8から近くのスケルトン、ウサギを攻撃するようになった。
ver1.11から近くにラマがいると避けるか逃げるようになった(ツバの攻撃を受けると応戦する)。
ver1.13から近くの仔ガメを攻撃するようになった。
ver1.14から近くのキツネを攻撃するようになった。
ヤマネコ (Ocelot)[編集 | ソースを編集]
なし
ジャングルバイオームのうち、
Javaジャングルバイオームのみ
Bedrock全てのジャングルバイオーム
でY=63層以上の草ブロックと葉の上でスポーンする。[21]
ジャングルバイオームにのみ生息する友好Mob。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
警戒心が強く、プレイヤーが近寄ったり、素早く視点移動すると逃げ出してしまう。
ヤマネコは落下ダメージを受けない。
クリーパーはヤマネコから逃げようとする。
ファントムはヤマネコから、
Java逃げようとしない。
ヤマネコは、付近のニワトリと仔ガメを仕留めようとする。
何度か生鱈か生鮭を与えると、成否のエモーションが表示され、成功すれば信頼を得られる。
生鱈か生鮭を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のヤマネコがいると近づいていき、しばらくすると子供のヤマネコが生まれる。
仔ヤマネコは生鱈、生鮭を使って成長を促進させることができる。
生まれた子供は信頼していない状態で生まれるが、信頼・信頼していないのに関係なく
Java親に追従しない。[20]
ver1.14からヤマネコがネコとは完全に別のMobとなり、大きく変更された。
ネコ (Cat)[編集 | ソースを編集]
糸×0~2個
ver1.14から追加
4個以上のベッドと、1人の村人がいる場所にスポーンする。
ベッド4個ごとに1匹のネコがスポーンし、最大10匹のネコがスポーンする。
また、沼地の小屋では黒ネコが1匹スポーンする。
仔ネコのみ水で溺れて死ぬ。
サバイバルモードでは、
Java野良状態の仔ネコは自然スポーンしない。
友好Mobであり、野良/懐き状態を問わず、殴っても逃げるだけで反撃することはない。
野良/懐き状態を問わずクリーパーとファントムはネコから逃げようとする。
野良状態では近くのニワトリ、ウサギ、仔ガメを攻撃する性質を持つ。
何度か生の魚(生鱈・生鮭)を与えると、成否のエモーションが表示され、成功すれば赤い首輪が付いて懐き状態となる。
失敗時は煙のようなパーティクル、成功時は
ハートのパーティクルが出る。
懐き状態では右クリックでお座りさせてその場に待機させることができ、もう一度右クリックで解除できる。
オオカミ同様にオンライン、オフラインでは別プレイヤーとして認識され、言うことを聞かなくなる。
アイドル状態では村をランダムに徘徊し、プレイヤーが近付こうとするとすばやく遠ざかろうとする。
プレイヤーが手に生の魚を持っている場合は興味を示して近づいてくる。
その際、通常速度で近付こうとすると逃げてしまう。スニーク状態でゆっくりと近づけばOK。
野良状態の子供は、
Java自然スポーンが不可能であり、スポーンエッグやsummonコマンドで野良状態の子供をスポーンしたとしても、野良状態の大人に追従しない。[20]
オオカミ同様にプレイヤーに追従し、プレイヤーが遠くにいくとテレポートする。ただし敵対Mobを攻撃はしない。
また、サボテンなどの障害物を避けようとする。右クリックでお座りをさせて、その場に待機させる事ができる。
クリーパーはネコを中心とした一定範囲内に入ろうとせず避けようとするが、
プレイヤーを追跡中の場合はこれによって追跡が阻止されることはない。

ネコが待機状態でないときに、プレイヤーがベッドを使用すると、プレイヤーの上に丸くなって一緒に寝る。
朝になると、なにかランダムなアイテムを1つくれる事がある。
ファントムの皮膜以外は16.13%で、ファントムの皮膜は3.22%でくれる。
ネコに生鱈か生鮭を右クリックで与えると交配状態となり、子供を生むようになる。
仔ネコは生鱈、生鮭を使って成長を促進させることができる。
交配による、見た目を任意に産み分ける方法として、
片方をお座り待機状態にして、もう片方を待機解除にすると解除された方の毛色の子供が生まれる。
- ver.1.2.4からベッドとチェストの上に座る。ベッドは利用できるが、チェストの上に乗られていると開けられなくなる弊害がある。
- ver1.3.2から懐かせられず、繁殖モードになってしまうバグがある。顔の下の方を狙って右クリックしていれば手懐けが普通にできる。
- ver.1.6.2から難易度ピースフルでもスポーンするようになった。
- ver.1.14から追従状態(立っている状態)でプレイヤーがベッドを使用すると、近付いて来て一緒に寝る様になった。
- また起きると何らかアイテムを拾ってくることがある。
- ベッドに寝転がって喉を鳴らすようになった。
- ver.1.17からシャムネコのテクスチャが変更された。
- ver.1.20から白黒猫のテクスチャが変更された。肩の部分に貫通していた前足の上面の白いテクスチャが黒色に変更された。[24]
ウマ/ロバ/ラバ/スケルトンホース/ゾンビホース (Horse)[編集 | ソースを編集]
懐かせることができる生物で、5種類のバリエーションが存在する。
- ウマ: 複数の毛色で構成され、単色、長白(靴下)、白斑、水玉、黒サビの5種類 × 芦毛(白色)、栃栗毛(黄土色)、鹿毛(赤茶色)、栗毛(茶色)、黒鹿毛(焦げ茶色)、青鹿毛(灰色)、青毛(黒色)の7色の35種類。
- ダイヤの馬鎧、金の馬鎧、鉄の馬鎧、革の馬鎧を装着可能。→馬鎧
- ロバ: 耳が長く、背が低め、白っぽい茶色の毛並みが特徴。ロバはチェストを装備することができ、3×5のインベントリ枠を利用することができるようになる。
- ラバ: ロバにそっくりだが、少し大きめで赤茶色なのが特徴。ラバもロバと同じくチェストを装備することができる。
- スケルトンホース: 友好生物で、懐き状態しかおらず、鞍を付ければコントロールが可能。
Bedrock鞍を付けられないためそのままコントロールが可能。- ver.1.16からリードを使って留めておくことが出来るようになった。繁殖不可。
- ver.1.16からリードを使って留めておくことが出来るようになった。繁殖不可。
- ゾンビホース: クリエイティブモードのスポーンエッグか、コマンドのみで実装。繁殖不可。Bedrock名称が「ゾンビ馬」となっている。
ウマとロバは、平原とサバンナバイオームに 2頭~6頭の同じ種類の群れでスポーンし、10%の確率でロバとしてスポーンする。
また、それぞれ10%の確率で仔としてスポーンする。
ラバは自然スポーンせず、ウマとロバを交配させることで仔をスポーンさせることができる。
ウマは、何も持っていない状態で右クリックすることで、野生でも乗ることができる。
降りるときはトロッコやボート等と同じく、スニーク(左⇧ Shiftキー)で降りることができる。
ただし野生のウマの場合は、すぐに嫌がってプレイヤー振り落とす。
これを何度か繰り返すと、ハートのパーティクルが表示され懐き状態となる。
ウマが懐く確率は、最初は0%、失敗し振り落とされる度に5%ずつ上がっていく。
また、野生のウマに砂糖、小麦、リンゴ、金のリンゴ、エンチャントされた金のリンゴを与えることで懐く確率を上げることができる。
手懐けたウマは、スニークしながら右クリックすることで、ウマ自身のインベントリを表示することができ、
専用枠に鞍を置くと、マウスと方向入力でコントロールが可能になる。
鞍を装備すると、見た目も変化する。
騎乗時は、1ブロック程度の段差はジャンプをせずとも乗り越えることができる。
騎乗中、スペースキー長押しで溜めて離すとジャンプする。
ウマの個体によりジャンプで飛び越えられる高さが違い、最大5ブロックの段差を飛び越える個体もいる。ロバとラバは約1.62ブロックで固定。
移動速度も個体によって異なり、プレイヤーの歩行速度を1、走る速度を1.3として、1.125-3.375の個体差がある(平均2.25)。
また、ロバは1.75固定で、スケルトンとゾンビは2.00固定である。
騎乗中の速度はポーションやビーコンの影響を受けない。
但しウマ自体にスプラッシュポーションなどでエフェクトが発生している場合は効果がある為移動時間の短縮に用いることが出来る。
懐き状態の個体(ウマ/ロバ)に金のリンゴ、エンチャントされた金のリンゴ、もしくは金のニンジンを与えるとラブモードとなる。
ウマ同士の場合、通常、仔は親の色を引き継ぐが、1/9の確率で色や模様を引き継ぐことなく新しい毛色の仔が産まれる。
ロバ同士は他の繁殖可能な生物同様、同じ個体が産まれる。
ラバは繁殖不可で、ウマとロバの交配からしか生まれない。
スケルトンホース、ゾンビホースは繁殖不可。ただし、スポーンエッグやコマンドでスケルトンホース、ゾンビホースの子供をスポーンすることは可能。
仔の成長は、リンゴ、小麦、砂糖、干草の俵で促進させることが可能。
- Mod 「Mo' Creatures」の作者、DrZharkがウマの作成に協力し、
3Dモデルは、Mo' Creaturesのものと同一のものになっている。(ウマのテクスチャやその他性質は大部分が異なる) - ウマを倒してドロップした革でも牛殺しの実績を達成することができる。(ver1.11.2まで)
- ピースフルの際にウマが落雷を受けると、スケルトントラップとならず、スケルトンホースだけとなる。
ver1.7.2からゾンビホース、スケルトンホースが追加。
ver1.8からパンを与えて回復や繁殖を行えなくなった。
ver1.8から小麦を使って仔の成長促進が可能になった。
ver1.8からサバンナにもスポーンするようになった。
ver1.9からサバイバルモードにスケルトントラップとして、スケルトンホースがスポーンするようになった。
ver1.9からスケルトンホース、ゾンビホースのドロップがそれぞれ関連するアイテムとなり、骨、腐った肉をドロップするようになった。
ver1.11からロバ、ラバ、ゾンビホース、スケルトンホースのスポーンエッグが追加された。
ver1.11からスケルトントラップの避雷によるスポーン確率が1/5に減少した。
ver1.13からモデルが変更された。
ver1.14からテクスチャが変更された。
ver1.16からスケルトンホース、ゾンビホースにもリードを着けることができるようになった。
さらに詳細は生物/ウマへ
シロクマ (Polar Bear)[編集 | ソースを編集]
明るさ7以上の氷がある雪原、氷樹、凍った海、凍った深海、Bedrock凍った川、Bedrock雪の斜面、Bedrock尖った山頂バイオームにスポーンする。
また、シロクマは最大2頭のグループでスポーンし、2頭での場合は常に1頭は子供のシロクマとしてスポーンする。
寒いバイオームに生息する中立Mob。
近くのキツネを攻撃する性質を持つ。[28]
死亡時に生鱈か生鮭をドロップする。
生鱈は3/4の確率でドロップし、生鱈をドロップしない場合は生鮭をドロップする。(1/4)
また、シロクマは水の中での移動スピードが速い。
Java火打石や溶岩等による炎上した状態で死亡するとドロップする食料が生鱈から焼き鱈、生鮭から焼き鮭に変化する。[29]
冷たいバイオームにスポーンする為か粉雪による凍結の影響を受けない。

振る舞い:
大人のシロクマは攻撃されると敵対状態となり、飛びかかりながら攻撃してくる。
ただし、敵対状態になっていてもグラフィックが変化したりはしない。
しかし、子供のシロクマが近くにいる場合はこちらから攻撃しなくても子供を守るためにプレイヤーに攻撃してくる。
子供は殴っても逃げ回るだけの、完全な友好Mob。(ピグリン、Bedrockイルカと同じ)
しかし、普通に大人になるので注意は必要。
繁殖不可
ほかの動物と異なり子供のシロクマは成長を促進させることができない。
ver1.15から近くのキツネを攻撃するようになった。
ver1.17から炎上した状態で死亡するとドロップする食料が生鱈から焼き鱈、生鮭から焼き鮭に変化する。
ラマ (Llamas)[編集 | ソースを編集]
明るさ9以上の吹きさらしの丘、サバンナバイオームでスポーンする。
10%の確率で仔ラマとしてスポーンする。
地上に群れで生息する中立Mob。
スキンは4種類ある。(行商人のラマも同じく4種)
殴らなければ中立だが、殴った際は群れで唾吐きをし反撃してくる。
ラマと「行商人のラマ」は近くのオオカミを攻撃する性質を持つ。
また、「行商人のラマ」は近くのゾンビ(亜種含む)、邪悪な村人を攻撃し、行商人を守ろうとする。(行商人が居なくても攻撃する)

懐き:
ウマと同じように右クリックして何度も乗ることで懐かせることができる。
また、小麦か干草の俵を与える事で懐く確率を上げることができる。
ただしウマなどと違い鞍を着けられないためコントロールをすることは出来ない。
懐き状態で騎乗しインベントリを開く[30]とラマのインベントリを開くことができる。
ラマのインベントリにあるにカーペットを入れると衣装を着せることができる。カーペットの色により16種類のデザインがある。
リードを装着して移動させると、懐き状態に関係なく近くのラマがリードを装着したラマに追従するようになる。
追従するのは10頭が上限だが、別のラマにもリードを装着すると、そのラマにも追従してくるため実質的に上限は無いに等しい。
ラマに小麦か干草の俵を持って右クリックする事で体力を回復してあげる事ができる。
小麦は2()、干草の俵は10()回復する。
ラマに干草の俵を右クリックで与えるとラブモードになり、子供を生むようになる。
仔ラマは小麦、干草の俵を使って成長を促進させることができる。
「行商人のラマ」は、
Javaラマ同様に繁殖が可能で、特殊な模様のカーペット(?)付きで生まれる。
Bedrock繁殖不可ver1.19.0からラマ同様に繁殖が可能になり、特殊な模様のカーペット(?)付きで生まれる。
オオカミは攻撃の強さが4か5のラマがいると慌てて逃げていく。
ラマと「行商人のラマ」のIDは、
Java別々となっており、スポーンエッグも「行商人のラマ」として独立したスポーンエッグを持っている。
Bedrock「行商人のラマ」のIDが無く、行商人とセットでスポーンするため、単体の「行商人のラマ」としての行商人のラマをスポーンさせる(Java行商人のラマのスポーンエッグ)は存在しない。
ver.1.14から行商人のラマが追加された。[32]
ver.1.17からピースフルモードでは唾を吐いてこなくなった。
オウム(Parrot)[編集 | ソースを編集]
ジャングルバイオームのうち
Javaまばらなジャングル以外の
Bedrock全ての
ジャングルバイオームにのみ生息する友好Mob。
通常は地上に留まっているが、時折、翼を羽ばたかせ、1-2ブロックほど浮かびながら数秒間ゆっくり移動する。
温厚で、プレイヤーから逃げたりすることもなく、可愛い鳴き声はジャングルで程よいBGMとなる。
オウムには5色のカラフルなスキンがある。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
種(小麦の種、カボチャの種、スイカの種、ビートルートの種)を与えると、1/3の確率でハートのエモーションが表示され、懐き状態となる。
懐き状態のオウムは、プレイヤーを追尾するようになり、近くによると肩に止まる。
肩に止まった状態で移動することが可能だが、ジャンプしたり段差を降りたりすると落ちてしまう。
また、地上にいる状態で右クリックすると、その場に座らせることができる。
繁殖不可
パンダ (Panda)[編集 | ソースを編集]
スライムボール(子供パンダ及び病弱なパンダがクシャミをした時)
ver1.14から追加
ジャングルバイオームと竹林バイオーム、Bedrockまばらなジャングルバイオームにスポーンする。
スポーンの頻度は他の動物に比べて低い貴重な友好Mob(後述の好戦的なパンダは中立Mob)。
振る舞い:
パンダは座る、寝転ぶ、転がる、くしゃみなどの特殊な行動があり、子供のパンダはこれら全てのモーションを行うが、
大人になると種類ごとに決まった行動のみが残り他の行動はしなくなる。
寝転びモーション中を除き、プレイヤーが手に竹を持っていると追尾する。
パンダは近くにアイテム状態の竹、またはケーキがあると拾い上げ、座って食べる習性を持つ。
- 普通のパンダ: 無し。
- 怠惰なパンダ: 寝転ぶ。行動が普通のパンダより遅い。
- 臆病なパンダ: プレイヤーやMobから逃げる。雷雨の時は座り込んで前足で顔を隠す。竹を拾い上げない。
- 遊び好きなパンダ: 転がって移動したり、座り込んだりする。
- 好戦的なパンダ: 中立Mobのようにダメージを受けると敵対する。また仲間のパンダが攻撃を受けても敵対する。
- 病弱なパンダ: 体力は5しかない。くしゃみをする。くしゃみをした時、稀にスライムボールをドロップする。
- 茶色のパンダ: 無し。
パンダを繁殖させるには、半径5ブロック以内に最低8本の竹が生えている環境のもとで、
竹を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のパンダがいると近づいていき、しばらくすると子供のパンダが生まれる。
仔パンダは竹を使って成長を促進させることができる。
パンダは、特別な繁殖条件を持つ唯一のMobである。
条件を達成していない状態で竹を与えても、座って竹を食べるだけでラブモードにはならない。
キツネ (Fox)[編集 | ソースを編集]
なし
口にアイテムをくわえていた場合:
ver1.14から追加
タイガ、マツの原生林、トウヒの原生林、雪のタイガ、林に2~4匹の群れでスポーンする。
5%の確率で仔ギツネとしてスポーンする。
タイガ、マツの原生林、トウヒの原生林では赤色(アカギツネ)がスポーンし、雪のタイガ・林では白色(ホッキョクギツネ)がスポーンする。
タイガ、マツの原生林、トウヒの原生林、雪のタイガ、林にスポーンする友好Mob。
友好mobで、殴っても攻撃してこない。
近づくと走って逃げてしまうが、スニーク状態で近づけば逃げない。
また、信頼(懐き)状態なら逃げることはないが、ネコやオオカミと違ってついてくることもない。
連れて歩きたいならリードを使うとよい。
昼の時間は、日光レベル14以下の日陰で寝る。日陰が見つからない場合は、歩き回ったり座ったりする。
また、近くに後述する攻撃対象がいた場合はそれに対して攻撃もする。
夜になると起きて行動をはじめ、近くの村に行ったり、狩りを行ったりする。
夜間には通常の鳴き声とは別に遠吠えのような声も発し、その声は遠くまで届く。
キツネはスイートベリーの低木に触れても移動速度が低下せず、ダメージも受けない。
ニワトリ、ウサギ、仔ガメ、そしてフグを除く 魚系mobを攻撃し、逆に野生のオオカミ、シロクマ[28]から攻撃される。
赤色の個体は地上の生き物を優先的に攻撃し、白色の個体は水中の生き物を優先的に攻撃する。
また、信頼(懐いた)状態のキツネは、プレイヤーを攻撃したmobに対して敵対する。
キツネの手懐け方は非常に特殊で、繁殖をさせたときに生まれた子供が信頼(懐いた)状態となっている。
なお、親は信頼(懐いた)状態にはならないので、繁殖後にスニークを解除すると逃げてしまう。
そうすると、生まれた子供もそれに追従して逃げてしまうので、
キツネは、近くにアイテムがあるとそのアイテムを拾って口にくわえる。
これは、食べ物だけではなく、すべてのアイテムに対して行うが、より食べ物を優先する傾向にあり、
現在口にくわえているものが食べ物ではなかった場合、食べ物と持ち替える。
ただし、ケーキは食べ物として認識されない。
しかしなぜかハチミツ入りの瓶は食べ物として認識する。[41]
また、食べ物をくわえて一定時間たつと、キツネはその食べ物を食べる。
この時、食べ物の効果はプレイヤーと同じように受け、例えば金のリンゴを食べれば再生能力Ⅱなどが付与され、
コーラスフルーツを食べればワープする。
自然の個体を観察しているとニワトリを狩って生の鶏肉から空腹(Ⅰ)を受けている事もしばしば(キツネそのものに影響はない)。
連れ歩くときに繋げたリードが切れたり外したとき、それを咥えてしまう事が多いため、対策を考えておいたほうが良い。
キツネはスポーン時に20%の確率で以下の7種類のアイテムから1つくわえてスポーンすることがある。
くわえているアイテムは、キツネを倒すことでJava8.5%、Bedrock100%の確率で入手できるほか、食べ物以外なら食べ物を与えることでも入手できる。
なお、キツネは食べ物を食べても体力が回復せず、またスイートベリー、グロウベリーを右クリックで与えても回復できないため、
スイートベリーまたはグロウベリーを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のキツネがいると近づいていき、しばらくすると子供のキツネが生まれる。
仔ギツネはスイートベリーまたはグロウベリーを使って成長を促進させることができる。
生まれた子供は、成長するまで親に追従する。
赤色の個体(アカギツネ)と白色の個体(ホッキョクギツネ)が繁殖した場合、生まれた子供はどちらかの色で生まれる。(確率はどちらも50%)
- ジャンプで攻撃して雪に着地すると雪に頭が埋まってしまう専用モーションを見ることができる。
- アイテムをくわえる動作は、内部的にはメインハンドに持っていることになっているため、
- エンチャント武器を持たせれば攻撃時に効果を発揮し、不死のトーテムを持たせれば1度だけ死を回避できる。
- エンチャント武器を持たせれば攻撃時に効果を発揮し、不死のトーテムを持たせれば1度だけ死を回避できる。
- キツネが村に行って食料を探したり、攻撃時にジャンプする動作は、現実世界のキツネの行動を模している。
- 雷雨ではキツネは寝ない。プレイヤーは雷雨ではベッドで寝ることができるので、夜として扱われているのかもしれない。
*懐いたキツネは、プレイヤーを攻撃したmobに対して敵対するが、
- 自分で自分を攻撃するとプレイヤーがプレイヤーを攻撃したと認識してプレイヤーに敵対してしまう。
一度タイトルに戻って再読み込みをすると敵対が解除される模様。
- 自分で自分を攻撃するとプレイヤーがプレイヤーを攻撃したと認識してプレイヤーに敵対してしまう。
- Bedrockの体力が20なのは、Javaのバグの名残であるため。ちなみにJavaでは1.14 Pre-Release 4にて修正済み。[42]
ver.1.17からグロウベリーを食べるようになり、グロウベリーを与えて繁殖させることができ、仔ギツネの成長を促進させることができるようになった。
ver.1.17から粉雪の上を沈まずに歩けるようになった。
ver.1.18から白色の個体(ホッキョクギツネ)が林バイオームでスポーンするようになった。
ver.1.18からボドゾルと粗い土の上でスポーンできるようになった。
ミツバチ (Bee)[編集 | ソースを編集]
なし
ver1.15から追加
平原(5%)、ヒマワリ平原(5%)、花の森(2%)、森林バイオーム(0.2%)で自然生成されるミツバチの巣から3匹スポーンする。
また、オークとシラカバの苗木が成長する時、2マス以内に何らかの花が植えられていれば5%の確率でミツバチの巣が生成される。
ミツバチの巣に住んでいる中立Mob。
1個の巣には最大3匹のミツバチ入ることができ[43]、生成後は花を求め羽音を立てながら周囲を飛び回る。
また、ミツバチは水でダメージを受ける。[44]
ミツバチは虫系Mobのため、虫特効のエンチャントの効果を受ける。
中立Mobであり、スポーンした巣もしくは養蜂箱を中心に半径20~25ブロック内の花から採蜜し、巣に戻って蜜を溜める行動を繰り返す。
水でダメージを受ける[44]為、水上を避けて飛ぶ習性がある。
しかし巣や花へのルートが川で分断されていると川に落ちて死ぬこともある。
水を嫌う習性のため、巣および行動範囲内に雨が降っていると昼でも活動を休止して巣に引きこもる[45][46]。
他の友好・中立Mobとの違いとして、晴れていても夜は活動を休止して巣に引きこもる。
ただ近づいただけでは攻撃されることはない。
しかし巣からハチミツやハニカムを勝手に採取したり、巣を「シルクタッチ」のエンチャントがない道具で破壊すると
目を赤くして敵対する。
敵対時、仲間へ攻撃対象をリンクして群れで襲いかかる。(ゾンビピグリンやオオカミ・イルカなどと同様)
巣の下に予め焚き火を置いておくと、プレイヤーが直接ハチミツやハニカムを採取しても敵対しなくなる。
焚き火が有っても採取時、外にミツバチが出ていると偶に襲われる。(バグ?)
現実のミツバチ同様に一度ターゲットへ攻撃すると、自らの毒針を失い約60秒以内に死んでしまう。つまりは一度しか攻撃できない。
新しく生まれた個体や巣を持たない個体は、新しい巣を求めて探索を行う。
戻るべき巣を持たない為、元の場所から遠く離れた場所にも飛んでいくことがある。
自分の巣を持っている個体でも、巣箱の数よりもミツバチの数が多い場合、

ミツバチがミツバチの巣/養蜂箱と紐付いている場合、ミツバチは花から採蜜すると同時に受粉する。
受粉後のミツバチは花粉がついたようなテクスチャに変化する。
受粉した状態のミツバチが飛ぶと、その下へ花粉を散らすようなパーティクルを発生させる。
花粉パーティクルを受けた作物はその成長レベルを1段階増加させる。
ウィザーローズの受粉は、
Java衰弱の効果を受けても受粉しようとするが最終的に受粉に失敗する。
Bedrock衰弱の効果を一回受けたあとはモブに押され再接触しない限り状態効果が再付与されずそのまま受粉できる。[47]
スイートベリーの受粉は、
Java可能であり、ダメージを受けない。[48]
Bedrock可能だが、キツネ以外のモブ同様ダメージを受ける。[49]
コーラスフラワーと胞子の花を、花と
Java認識せずし、受粉をしないする。[50]
ミツバチは大人で花1~2つ、子供は1~5つの花を巡って採蜜する。
蜜を吸ったミツバチが巣に戻り2分経過すると、そのミツバチの巣/養蜂箱のhoney levelを1増加させる[51]。
honey levelが5になると巣のテクスチャが蜜を滴らせるようになる(honey levelの最大値は6)。
ただhoney levelが最大になってもミツバチが蜜を集めることをやめることはない。
花を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
(ウィザーローズでも繁殖が可能で、花の高さは不問)
ただし雨の日は、水を嫌い花を持っても巣から出てこないため繁殖不可。
周囲にラブモード状態のミツバチがいると近づいていき、しばらくすると子供のミツバチが生まれる。
仔ミツバチは花を使って成長を促進させることができる。
ver1.17より開花したツツジと花が咲いているツツジの葉および洞窟のツタを花と認識するようになり受粉できるようになった。
ver1.17より開花したツツジと花が咲いているツツジの葉で繁殖及び仔ミツバチの成長を促進させることができるようになった。
ヤギ(Goat)[編集 | ソースを編集]
ver1.17から追加
雪の斜面、尖った山頂、凍った山頂バイオームのみでスポーンする。
5%の確率で仔ヤギとしてスポーンする。
山岳地帯にに生息する中立Mob。
4ブロックの段差をジャンプすることができる。
プレイヤーを含むすべての生物に対して頭突き攻撃をおこなう。
攻撃された中立Mob、敵対Mobは敵対せず反撃もしない。
ただし、攻撃しても他の友好Mob同様に逃げ回るだけである。
突進した時、石、石炭鉱石、銅鉱石、エメラルド鉱石、鉄鉱石、原木、氷塊にぶつかると、ヤギの角笛をドロップする。その際、角のないテクスチャに変わる。[56]
ウシやムーシュルームと同じくバケツを使う事でミルク入りバケツが入手可能。
小麦を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のヤギがいると近づいていき、しばらくすると子供のヤギが生まれる。
2%の確率で鳴き声が叫び声のヤギが生まれる。
仔ヤギは小麦を使って成長を促進させることができる。
生まれたばかりの仔ヤギは、
Java角が生えていない。[57]
Bedrock角が生えている。Java版と同様に角は生えていない。[58]
ver1.17から
バイオームがまだ追加されていないため、暫定措置として山岳系のバイオームでスポーンする。
突進したヤギが硬いブロックにぶつかったとき、Java何もドロップしない/Bedrock試験的なゲームプレイをONにしたときのみ、ヤギの角をドロップする。
ver1.17.1から
繁殖させると2%の確率で鳴き声が叫び声のヤギが生まれるようになった。
適用されるステータス効果がジャンプや頭突き攻撃でも適用されるようになった。
ver1.18から 雪の斜面、尖った山頂、凍った山頂バイオームのみでスポーンするようになった。
ストライダー (Strider)[編集 | ソースを編集]
ver1.16から追加
ネザーの溶岩の上に約20分毎にスポーン施行する。
10%の確率で子供のストライダーを背に乗せてスポーンする。背中の子ストライダーが大人に成長しても降りることはない。
3%の確率で鞍をつけた状態でゾンビピグリンを背に乗せてスポーンする。(ストライダージョッキー)
ネザーに生息する、足の生えた溶岩ボートなどと公式にあだ名される奇妙な姿の友好Mob。
キモかわいい見た目どおり(?)友好Mobであり、攻撃を受けても敵対しない。
溶岩の上を沈まずに歩いて回ることができる。首をゆすりながらひょこひょこ歩く姿は妙に愛らしい。
歪んだキノコや歪んだキノコ付きの棒を手に持っていると寄ってくる。
溶岩ではない場所では寒いのか青くなりプルプルと震え始め、移動速度が低下する。ただしそれによってダメージを受けることはない。
ただし水や雨に触れるとダメージを受ける為、地上に連れていく場合は注意が必要。
歪んだキノコを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のストライダーがいると近づいていき、しばらくすると子供のストライダーが生まれる。
仔ストライダーは歪んだキノコを使って成長を促進させることができる。
ver.1.16.2からストライダージョッキーのゾンビピグリンは金の剣ではなく、歪んだキノコ付きの棒を持つようになった。
- Java毛の部分のモデルが左右非対称となっている。
- Bedrock青くなったときのテクスチャがJavaと異なり、よりしょんぼりとした表情になっている。
ラクダ (Camel)[編集 | ソースを編集]
ver1.20で追加
砂漠の村の中心に1匹のみスポーンする。
鞍を付けて騎乗することができ、二人まで乗ることができる。
騎乗時一定距離ダッシュすることが出来るがその後2.75秒のクールダウンがある。騎乗中ゾンビ等の攻撃を喰らわない(スケルトン除く)
ウマ同様にリードをつけることができる。
立っているラクダにサボテンを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のラクダがいると近づいていき、しばらくすると子供のラクダが生まれる。
仔ラクダはサボテンを使って成長を促進させることができる。
スニッファー (Sniffer)[編集 | ソースを編集]
ver1.20で追加
Minecraft Live 2022のMob投票で選ばれたMob。
海底遺跡のチェストから見つかるスニッファーの卵(Sniffer Egg)から孵化する。
そのため、自然にはスポーンしない。
トーチフラワーの種を手に持つと追従する。
大人のスニッファーにトーチフラワーの種を与えるとラブモードとなる。
周囲にラブモード状態のスニッファーが2匹いるとスニッファーの卵(Bedrockスニファーの卵)を産む。
産んだスニッファーの卵からは仔スニッファー(スニッフレット)が生まれる。
水棲生物[編集 | ソースを編集]
イカ (Squid)[編集 | ソースを編集]
水深が2以上の水源もしくは水流がある河川、砂浜、海洋バイオームの"海面より下"でスポーンし続ける。
"海面より下"はデフォルトではY=63だが、海面の高さを設定で変えるとスポーンできる高度を変更できる。
ver1.18からは、Y=50~64の水中でのみスポーンするようになった。
仔イカは、
Java存在しない。[62]
水中に生息する一般的な友好Mob。
水中のみでしか活動でず、陸地に打ち上げられると窒息ダメージを受ける。
また、イカは128m以上離れるとデスポーンする。
ドロップするイカスミは黒色の染料、本と羽ペンの材料になる。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
また、イカは攻撃を受けると墨を吐き、逃げていく。(攻撃力は無い)
水流の影響は受けないが、他の魚類Mobと違い、内部的には水中を歩いているような扱いであるらしく、水面付近で陸地にぶつかると乗り上げてしまう。
イカはウーパールーパーから攻撃を受ける。
繁殖不可
ver.1.13から攻撃を受けるとイカが墨を吐くようになった。
ver.1.17からリードを付けることができるようになった。
ヒカリイカ(Glow Squid)[編集 | ソースを編集]
ver1.17で追加。
水深が2以上の水源もしくは水流がある河川、砂浜、海洋、Javaキノコ島、Java荒野、Java侵食された荒野、Java森のある荒野バイオームの"海面より下"で、かつ光レベル0(暗黒)の地下の水脈でスポーンし続ける。
"海面より下"はデフォルトではY=63だが、海面の高さを設定で変えるとスポーンできる高度を変更できる。[63]
Bedrock水源さえあればジ・エンド(ネザー[64])でもスポーンする。[65]
ver1.18からは、Java・Bedrockと共にY=30未満でのみスポーンする。
仔ヒカリイカ(仔発光するイカ)は、
Java存在しない。[66]
地下の水脈に生息する友好Mob。暗闇で発光するイカ(見た目のみ)。Minecraft Earth(サービス終了)からの移植。
水中のみでしか活動でず、陸地に打ち上げられると窒息ダメージを受ける。
また、ヒカリイカは128m以上離れるとデスポーンする。
ドロップする輝くイカスミは看板に使用することができる。
ヒカリイカは水棲生物のため、水生特効のエンチャントの効果を受ける。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
また、ヒカリイカは攻撃を受けると輝く墨を吐き、逃げていく。(攻撃力は無い)
Minecraft Earthと異なり静的テクスチャであり、イルミネーションなどはしない。
その代わり、全身が発光しており、周辺にキラキラしたパーティクルを出す。また、攻撃を受けた瞬間から5秒間暗くなり、イカよりも早く逃げる。
その後、次第に明るくなり、もとの移動速度に戻る。
ヒカリイカはウーパールーパーから攻撃を受ける。
繁殖不可
- Minecraft Live 2020 のMob投票によって選ばれた。投票前、あるユーザーがRedditのSuggestionsコミュニティで蛍光インクがドロップする可能性があると発言すると、当初それほどなかったヒカリイカの投稿が急増した。
- Minecraft Earthでは22パターンの内部光源用と半透明マスクの2重テクスチャによってイルミネーション表現されていたが、移植後は1枚のテクスチャとパーティクルのアニメーションに変更された。
- テクスチャにはまばたき用の部分もあり、目を閉じる仕草もあった。
イルカ (Dolphin)[編集 | ソースを編集]
ver1.13から追加
凍った海、凍った深海、Java冷たい海、Java冷たい深海を除く海洋バイオームに3~5匹の群れでスポーンし続ける。
ver1.18からは、Y=50~64の水中でのみスポーンするようになった。
仔イルカは
Java存在しない。[62][67]
海に群れで生息する中立Mob。
死亡時に食料になる鱈をドロップする。
火打石や溶岩等による炎上した状態で死亡するとドロップする魚が生鱈から焼き鱈に変化する。
また、イルカは128m以上離れるとデスポーンする。
中立Mobであり、殴らなければ攻撃してこない。
しかし、群れの中の一匹が攻撃された場合、全員が攻撃を開始してくる。
陸地に打ち上がるなど、水から2分以上離れると乾燥ダメージを受ける。
また、ボートに乗ったプレイヤーの後を追いかける習性がある。
実際のイルカのように時々水の中から呼吸のためにジャンプする。
また、ジャンプでは断絶された水域の間を飛び越えることもできる。
イルカは哺乳類のため空気を必要とする。
イルカは4分以上水中にいると窒息ダメージを受け、溺れ始める。
Java[69]
プレイヤーが9ブロック以内で泳いでいるときに、「イルカの好意」のステータス効果を5秒間プレイヤーに与える。
しかし、「透明化」の効果があり防具を着ていない場合はイルカが気付けないため与えてくれない。
生鱈か生鮭を与えられると、最も近い難破船、埋もれた宝または海底遺跡に泳いで案内してくれる。
正確には構造物へ泳ぐのではなく、構造物にあるチェストへ泳ぐ。
繁殖不可
カメ (Turtle)[編集 | ソースを編集]
ver1.13から追加
砂浜で最大5匹までスポーンする。
10%の確率で仔ガメとしてスポーンする。
さまざまなバイオームで海岸沿いに巣を作り卵を生む友好Mob。
仔ガメが大人に成長した瞬間にカメのウロコを1個ドロップする。
カメは水棲生物のため、水生特効のエンチャントの効果を受ける。
雷に打たれて死亡したときに
Javaボウルをドロップすることがある。[70]
Bedrockボウルはドロップしない。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
地上で攻撃を受けると最も近い水源ブロックに向かって逃げる。
カメは陸上を歩いて移動する場合ゆっくりだが、水中では素早く泳ぐことが可能。
陸上では上付きハーフブロックなどの0.4マスより下の部分に当たり判定がないブロックを登ることができない。
水中で窒息することがなく、陸上で乾燥して死ぬこともない。
なお、カメにはリードを付けることはできない。
カメはスポーンした砂浜、卵から生まれた時の位置を巣として記憶しており、
カメの卵(Bedrockウミガメのタマゴ)はゾンビ系の各Mobが積極的に破壊しようとする。
- 対象: ゾンビ、村人ゾンビ、ハスク、ドラウンド、ゾンビピグリン
また仔ガメは上記のゾンビ系に加え、他のMobや生物から攻撃を受ける。
- 対象:ヤマネコ、野生のオオカミ、野良状態のネコ、キツネ、
- スケルトン、ストレイ、ウィザースケルトン、
- ヴィンディケーター"Johnny"と命名、ウィザー、ゾグリン
詳細は畜産業を参照。
タラ (Cod)[編集 | ソースを編集]
ver1.13から追加
それぞれの深海バージョンを含めた、ぬるい海、海洋、冷たい海、Bedrock凍った海バイオームでJava3~6匹、Bedrock4~7匹の群れでスポーンする。
一部を除いた海洋バイオームに生息する友好Mob。
死亡時に食料になる鱈をドロップする。
火打石や溶岩等による炎上した状態で死亡するとドロップする食料が生鱈から焼き鱈に変化する。
また、タラは64m以上離れるとデスポーンする。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
タラは群れになって泳ぐ習性を持つ。(群れごとに最大9匹まで可能)
タラはキツネとウーパールーパーから攻撃を受ける。
水入りバケツを持って右クリックすることで、タラ入りバケツに変化し、捕まえることができる。
タラ入りバケツを地面に使用すると、水源とタラをスポーンさせ、バケツ(空)に戻る。
繁殖不可
ver.1.14からキツネから攻撃を受けるようになった。
ver.1.16からデスポーンする距離が128mから64mになった。
サケ (Salmon)[編集 | ソースを編集]
(Bedrock大(0.7×0.4×0.7)、中(?×?×?)、小(?×?×?))
ver1.13から追加
それぞれの深海バージョンを含めた、冷たい海、凍った海、Bedrockぬるい海バイオームで
Java1~5匹、Bedrock3~5匹の群れでスポーンする。
また、河川でも同じようにスポーンする。
Bedrock31.5%の確率で小サイズ、52.6%の確率で中サイズ、
15.7%の確率で大サイズとしてスポーンする。[62]
寒い海洋バイオームに生息する友好Mob。
死亡時に食料になる鮭をドロップする。
火打石や溶岩等による炎上した状態で死亡するとドロップする食料が生鮭から焼き鮭に変化する。
また、サケは64m以上離れるとデスポーンする。
サケは水棲生物のため、水生特効のエンチャントの効果を受ける。
サイズは、
Java1種類のみ。後述するBedrockの大に当たる。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
サケは群れになって泳ぐ習性を持つ。(群れごとに最大7匹まで可能)
また、サケは水流に逆らって泳ぐことができる。
水中のみでしか生きていけず、陸地に打ち上げられると窒息ダメージを受ける。
また、水入りバケツで捕まえることができる。
サケはキツネとウーパールーパーから攻撃を受ける。
水入りバケツを持って右クリックすることで、サケ入りバケツに変化し、捕まえることができる。
サケ入りバケツを地面に使用すると、水源とサケをスポーンさせ、バケツ(空)に戻る。
また、逃がしたサケはプレイヤーがいくら離れても、デスポーンしなくなる。
繁殖不可
ver.1.14からキツネから攻撃を受けるようになった。
ver.1.16からデスポーンする距離が128mから64mになった。
フグ (Pufferfish)[編集 | ソースを編集]
暖かい海、Javaぬるい海、Javaぬるい深海バイオームでスポーンする。
ver1.13から追加
それぞれの深海バージョンを含めた、暖かい海、Javaぬるい海バイオームでJava1~3匹Bedrock3~5匹スポーンする。
温暖で暖かい海洋バイオームに生息する中立Mob。
死亡時に食料になるフグをドロップする。
また、フグは64m以上離れるとデスポーンする。
中立Mobだが近づくと攻撃するため、実質敵対Mobである。
プレイヤーとモンスターが5ブロック以内に近づいた場合は体を膨らませる。
そして、近くのmobに7秒の毒の状態異常を与える。
また、膨らませた状態のフグに触れるとダメージを受ける。(毒ではない)
フグはタラやサケと違い、群れになる習性はない。
フグはウーパールーパーから攻撃を受ける。
水入りバケツを持って右クリックすることで、フグ入りバケツに変化し、捕まえることができる。
フグ入りバケツを地面に使用すると、水源とフグをスポーンさせ、バケツ(空)に戻る。
繁殖不可
ver.1.16からデスポーンする距離が128mから64mになった。
熱帯魚 (Tropical Fish)[編集 | ソースを編集]
ver1.13から追加
8匹の群れで暖かい海、繁茂した洞窟バイオーム、マングローブの沼地でスポーンする。
温暖で暖かい海洋バイオームに生息する友好Mob。
死亡時に食料になる熱帯魚をドロップする。
また、熱帯魚は64m以上離れるとデスポーンする。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
熱帯魚は群れになって泳ぐ習性を持つ。(群れごとに最大9匹まで可能)
熱帯魚はキツネとウーパールーパーから攻撃を受ける。
水入りバケツを持って右クリックすることで、熱帯魚入りバケツに変化し、捕まえることができる。
熱帯魚入りバケツを地面に使用すると、水源と熱帯魚をスポーンさせ、バケツ(空)に戻る。
繁殖不可
熱帯魚のスキンは2種類の大きさと6種類のパターン、そして15の色と15の模様の色があり、
ver.1.14からキツネから攻撃を受けるようになった。
ver.1.16からデスポーンする距離が128mから64mになった。
ver.1.17からウーパールーパーから攻撃を受けるようになった。
ver.1.18から繁茂した洞窟バイオームでスポーンするようになった。
ウーパールーパー(Axolotl)[編集 | ソースを編集]
なし
繁茂した洞窟バイオームの水中、かつ下5ブロック未満に粘土がある場合のみスポーンする。
Bedrock水源さえあればジ・エンド(ネザー[64])でもスポーンする。[65]
5%の確率で仔ウーパールーパーとしてスポーンする。
繁茂した洞窟バイオームの水中に住むサンショウウオ。友好Mob
リューシスティック(Lucy、25%)、青(Blue、0%)、シアン(Cyan、25%)、金(Gold、25%)、野生(Wild、25%)の5種のテクスチャのバリエーションがある(英語名の後の数値は自然スポーンの確率)。
水棲生物だが、地上でも行動できる。ただし5分後から乾燥し始め死んでしまう。
プレイヤーから128ブロック以上離れるとデスポーンする(バケツで捕獲後はデスポーンしなくなる)。
ウーパールーパーは水棲生物のため、水生特効のエンチャントの効果を受ける。
地上にいるときは水を探して徘徊する。見つけると水に入っていく。
水中でダメージを受けHPが50%以下になると10秒間死んだふりをする。(傾いたまま動かなくなり、水底に沈む)
タラ、サケ、フグ、熱帯魚、イカ、ヒカリイカ、オタマジャクシに敵対する。
これらのMobを倒した後は2分間のクールタイムに入り敵対Mob以外を攻撃しない。
敵対Mobはガーディアン、エルダーガーディアン、ドラウンドに敵対し、
Javaなおかつ優先的に攻撃する。
Bedrock友好・敵対といった優先順位は決まっていない。
水入りバケツを持って右クリックすることで、ウーパールーパー入りバケツに変化し、捕まえることができる。
ウーパールーパー入りバケツを地面に使用すると、水源とウーパールーパーをスポーンさせ、バケツ(空)に戻る。逃がしたウーパールーパーはデスポーンしない。
熱帯魚入りバケツを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲にラブモード状態のウーパールーパーがいると近づいていき、しばらくすると子供のウーパールーパーが生まれる。
基本的にどちらかの親の色を引き継ぐが(どちらも確率は50%)、超低確率(0.083%)で、青の仔ウーパールーパーが生まれる。
仔ウーパールーパーは熱帯魚入りバケツを使って成長を促進させることができる。
カエル(Frog)[編集 | ソースを編集]
スポーン:
ウーパールーパーに次ぐ、2番目の両生類Mob。地上でも水中でも活動できる。
MINECON Live 2019のバイオーム投票でヤギ(山岳)に敗れたものの、Minecraft Live 2021で追加されることがアナウンスされた。
沼地に生息する友好Mobで、非常に高いジャンプ力(最大4ブロック)を持つ。
友好Mobであり、殴っても攻撃してこない。
しかし、小サイズのスライムなどに攻撃的で、舌を伸ばして食べる。このときスライムは即座にデスポーンし、スライムボールをドロップする。
さらに小サイズのマグマキューブを食べる。このとき、光源ブロックであるフロッグライトをドロップする。
歩く以外にもピョンピョンと飛び跳ねて移動し、4ブロックまでの段差なら軽々と飛び越える。後ろ向きに跳んだり、少し間抜けな一面もある。
時折喉を膨らませて鳴いている様子が見られる。
受ける落下ダメージが他のMobよりも10()だけ少ない。
水中での泳ぎ方は、
Java水面を泳ぎ、絶えず上下に揺れ動き、その動きはほとんど止まることはない。[76]
スライムボールを持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
周囲に別のラブモード状態のカエルがいると近づいていき、しばらくすると片方が妊娠状態になる。
妊娠状態のカエルは、水の上にある空間を探し産卵する。この空間は適度な広さが必要で、1ブロックの水源では産卵しない。
カエルには複数のカラーバリエーションが存在する。
オレンジ色の沼地(Swamp)、緑色の氷雪(Snowy)、白色の熱帯(Tropical)の3種類が存在する。
通常ではオレンジ色のものに成長するが、オタマジャクシから成長する時点のバイオームで色が変化する。
オタマジャクシ(Tadpole)[編集 | ソースを編集]
カエルを繁殖させた際にできるカエルの卵からスポーンする。
また、オタマジャクシ入りバケツからもスポーンさせることができる(後述)。
カエルとは異なり、概ね魚と似たような生態をしている。
基本的には水底にじっとしていて時おりランダムな方向へちょっと泳ぐ。外敵などが近づくと活発に泳ぎ回る。地上に放り出されるとペチペチと飛び跳ね、やがて窒息してダメージを受ける。
しばらくするとカエルに成長する。
特殊なMob[編集 | ソースを編集]
アレイ(Allay)[編集 | ソースを編集]
ver1.19より追加
Minecraft Live2021内の投票で集計の結果、最も得票したアレイの参加が決定した。
右クリックでアイテムを持たせることができる。取り返すときは素手で右クリック。
持っているアイテムを直接別のアイテムに取り替えることはできず、一度取り返す必要がある。
アイテムを持っている間、それを持たせたプレイヤーに追従し、持っているものと同じアイテムを拾い上げるようになる[78]。
ただし、拾う対象はドロップしたアイテムエンティティのみであり、チェスト等のインベントリから取り出すことはできない。
一度に1スタックまで運ぶことができ、拾ったアイテムはプレイヤーのそばにドロップする。
近くで音符ブロックが鳴ると、一定時間中はそちらにアイテムをドロップするようになる[79]。
ホッパー付きトロッコで下から吸い取ることもできるものの、わりと投げる位置が大雑把なので音符ブロックの周囲にも散らばってしまう。
これらの性質のため、生産施設の回収係として利用するにはレッドストーン回路を使ったり大きめに回収装置を作るなど工夫が必要である。
近くに演奏中のジュークボックスがあると、その周辺でダンスをする。
繁殖不可。
代わりに、ダンス中にアメジストの欠片を右クリックで与えると増殖する。
単体で可能であり、アイテムを持っているときでも構わない。
ただし、増殖可能なときはそちらが優先され、新たにアメジストの欠片を持たせることはできないので注意。
スノウゴーレム (Snow Golem)[編集 | ソースを編集]
雪玉×0~15個

自然にはスポーンしない。
ただし偶然エンダーマンがイグルーの雪ブロックの上にくり抜かれたカボチャを置いた場合に生成されることはある。
プレイヤーがスノウゴーレムを作成するには、雪ブロックを縦に2つ配置し、その上にくり抜かれたカボチャ、ジャック・オ・ランタンまたはBedrockカボチャを設置する。
横向きに設置しても作成できる。
モンスターからプレイヤーを援護する友好Mob。
温度が1.0以上のバイオームでは生きていけず、ダメージを受ける。
しかし、「火炎耐性」のステータス効果が付与されている場合はダメージを受けない。
見た目の通り雪で出来ているため粉雪による凍結の影響を受けないが、水に触れると溶けてしまうようでダメージを受ける。
アイアンゴーレムと同様、落下ダメージは無効。
プレイヤーに友好的で、殴っても走り回ったりせず敵対もしない。
プレイヤーとの敵対Mobを見ると雪玉(ダメージ0、ノックバックのみ)を投げつけて援護してくれる。
ただしブレイズのみ例外で、ノックバックに加えてダメージがある。
はさみを使用することで頭部のカボチャを外すことができる。
元に戻すことはできないが、くり抜かれたカボチャをドロップする。
温度が0.81未満のバイオームでは足元のブロック上に雪(1枚)を積もらせる。
対象は自身の当たり判定が進入している全てのマスであり、ソウルサンドなど最上面より低い位置に立っている場合はその下のブロックに立っていると見なされる。
繁殖不可
ver1.2.1から森林・針葉樹林・ツンドラ・山岳・海洋以外では雪が積もらない。
水に触れるとダメージを受け、砂漠、ジャングル、サバンナ、ネザーでは何もしなくてもダメージを受ける。
ネザーでは作成して2秒ほどで倒れる。落下ダメージを受けない。
ver1.8からブロックを並べて作成するとき、垂直以外の向きでも生成できるようになった。
Y=64以下の高さには雪の軌跡を残さなくなった。
ver1.9からはさみを使用することで頭部のかぼちゃを外すことができるようになった。元に戻すことは出来ない。
エンダードラゴンにダメージを与える事ができなくなった。
ver1.13から普通のカボチャは使用できなくなり、くり抜かれたカボチャで作成するように変更された。(Bedrock版除く)
ver1.16からはさみで頭部のくり抜かれたカボチャを外した時にドロップするようになった。
アイアンゴーレム (Iron Golem)[編集 | ソースを編集]

村人が一定の条件を満たしたとき、周辺にスポーンする。
また、村には初期生成で1体がスポーンする。
さらに、ピリジャーの前哨基地にある木製の檻(feature cage)の中で捕まっている場合がある。
また、プレイヤーがアイアンゴーレムを作成することもできる。
作成するには、鉄ブロックを縦にT字型に4つ配置し、
中心上にくり抜かれたカボチャ、ジャック・オ・ランタンまたはBedrockカボチャを設置する。
頭と脚部分の左右は空気ブロックでなければならない。
建築物の関係でゴーレム化させたくない場合は先にカボチャ類を置けばよい。
普段は村の中をゆっくりと徘徊し、特定の中立・敵対Mobを見つけると攻撃する。
攻撃対象は敵対Mobが主で、ゾンビ化した村人も容赦なく排除しようとするが、クリーパーは対象外。
ガストやファントムに対しては積極的ではないが、届く距離ならば攻撃する。
攻撃時には標的に素早く近づき、腕を振り回して標的に7~21(~)のダメージを与え、さらに空中に吹き飛ばす。
攻撃範囲は広く、厚さ1マスの壁越しに相手を攻撃する事が出来るほど。
ただし、難易度ピースフルでは攻撃力は0になりダメージを与えられない。
溶岩・炎・毒・窒息・衰弱とサボテン・スイートベリーに接触した際のダメージを受け、溺死・落下ダメージとノックバックを受けない性質を持つ。
鉄製ゆえか水中では浮力が働かず、海や池の底に沈むと足がかりがない限り出られない。
落下ダメージを受けないことから4ブロック以上の段差も気にせず降りるため、整地されていない環境ではよく窪地や川などに溜まってしまう。
また、スノウゴーレムと違い、ボートやトロッコに乗せることはできない。
プレイヤーが、
Java鉄インゴットを右クリックで与えると、耐久値を回復させることができ、耐久力の目安となるひび割れのテクスチャがある。
村にはプレイヤーの信望度があり、村人への貢献によって上昇し、村人やアイアンゴーレムへ攻撃すると低下する。
信望度が -15以下になると村のアイアンゴーレム達が常時敵対化してしまう。
今は販売価格への影響はなくなったが、飼いならされたオオカミ・懐いたキツネが反撃して殺されたりするので注意。
アイアンゴーレムは倒せば鉄インゴットを得ることができる。
条件が揃えば何度もスポーンするため有用な鉄インゴットの供給源となる。
しかし直接攻撃すると村の信望度を低下させてしまう。
信望度を低下させたくなければ、窒息や炎などの間接ダメージで処理するのが賢明である。
繁殖不可
ver1.4.2から村人10人でもスポーンするようになった。
ver1.7から倒した時などのドロップアイテムであるバラがポピーに変更された。
ver1.8からブロックを並べて作成するとき、垂直以外の向きでも生成できるようになった。
ver1.8からスライム、クリーパーを攻撃するようになった。
ver1.13から普通のカボチャは使用できなくなり、くり抜かれたカボチャで作成するように変更された。(Bedrock版除く)
ver1.14からピリジャーの前哨基地の木製の檻(feature cage)にスポーンが可能になった。
ver1.15から3つの新たな破損したテクスチャが追加され、耐久の度合いが4段階のテクスチャで判別できるようになった。
村人 (Villager)[編集 | ソースを編集]
特殊攻撃力:5()~6()
村にスポーンする。
詳しくは村人との取引を参照。
詳しくは生物/村人を参照。
ver1.2から子供を産む、村人同士で話し合う、ドアを開閉し家に出入りを行うなど様々な行動が追加。
ver1.2.1からver1.4.1まで家屋11軒以上、村人20人以上の村にて、ワールドを読み込む度にゾンビが大挙して村を襲撃するイベントが実装された。
ver1.3.1から村人との取引が実装され、職業の差異が服装で判別できるようになった。詳しくは当該ページを参照のこと。
ver1.4.2からゾンビによって倒された村人がゾンビ化するようになった。(ゾンビ化の確率は難易度によって変動)
ver1.8から
未使用であった、緑のローブのGeneric Villagerはテクスチャと内部データが共に削除された。
職業(見た目)とは別に肩書きが追加された。
取引内容と繁殖方法が変更された。
8スタック分のインベントリを持つようになり、種、小麦、ニンジン、ジャガイモ、パンを拾うようになった。
農民/釣り師/矢師/羊飼いは作物を収穫し小麦をパンへクラフトし仲間にシェアするようになった。
バグ修正によってゾンビが大挙して村を襲撃するイベントが復活した。
雷に打たれるとウィッチに変化するようになった。
ver1.9からイグルーの地下に檻に閉じ込められた状態で牧師が1人生成されるようになった。
ver1.11からver1.8で削除されたGeneric Villagerが無職の村人として復活し村内に生成されるようになった。また、司書の肩書に製図家が追加された。
ver1.14から村人の見た目が大きく変更され、バイオームと職業毎に衣装が用意され、腰の装飾品の色によって取引の解放段階も分かるようになった。
また各職業毎に専用作業台が追加され、自身に紐付けされた作業台が無い場合は交易品の補充がされない、あるいは無職に戻るようになった。
ver1.17から司書の村人のテクスチャが修正された。エプロンの首元の紐が左右反転していた不具合が修正された。
ver1.18から
子供の村人が邪悪な村人達から攻撃されなくなった。
林、雪の斜面、尖った山頂、凍った山頂の各バイオームでスポーンエッグまたはsummonコマンドを使用すると雪原の衣装の村人がスポーンするようになった。
ver1.19から
オーバーレイ(エプロンなど)のモデルが変更された。
Bedrock子供村人のモデルが異なり、子供村人ゾンビ同様、等身が変わって頭が大人と同じサイズになっている。
行商人 (Wandering Trader)[編集 | ソースを編集]
リード×2個
透明化のポーション(08:00)×1個(Java8.5%[85]、Bedrock100%)(飲用時のみ)
ミルク入りバケツ×1個(Java8.5%[85]、Bedrock100%)(飲用時のみ)[86]
ver1.14から追加
プレイしはじめてからゲーム内時間で1日後、プレイヤーから48ブロックの範囲内のランダムな位置にスポーン試行する。
最初は2.5%の確率で行われ、失敗したら1分後に5%の確率でスポーン試行する。
さらに失敗した場合、以降すべてのスポーン確率は7.5%で上限となる。
行商人のラマと共に放浪する旅の商人。
村人より威勢のいい声で「フゥゥゥン!!」と言う専用ボイスが使用されている。
6個の取引枠を持つ。村人と異なり購入後に新たな枠は追加されない。
プレイヤーがエメラルドを持つと
Java何もしてこない。[87]
Bedrock交換できる最初のアイテムを提示する。
基本的にスポーン位置からは移動しないが、ゾンビ系Mobや邪悪な村人達からは逃げるAIがある。[88]
滞在期間が超過するとプレイヤーから24ブロック離れるとデスポーンする。なお、名札を使用してもデスポーンする
Bedrock取引枠が全て完売すると、即デスポーンする。
夜になると、
Java透明化のポーションを飲んで姿を消すようになる。通常の透明化のポーションと同様なので、一定時間経過すると姿を現す。
その場合、すぐに再び透明化のポーションを飲む。
ただし、引き連れているラマは透明化しないので、どこにいるかは分かる。
朝になると自らミルク入りバケツのミルクを飲んで透明化のポーションの効果を解除する。
Bedrock透明化のポーションは飲まないが、飛び道具攻撃や邪悪な村人達、ヴェックス、ゾンビ系モブを避けるために透明化のポーションを飲む。ただし、解除のためのミルクは所持していない。
詳しくは村人との取引#行商人を参照。
繁殖不可
- ポータルに触れて、
Javaネザーやジ・エンドに移動した場合、行商人は夜間と同じく常に透明化状態を維持しようとする。
Bedrockネザーやジ・エンドに移動した場合でも、透明化のポーションは飲まない。
- 行商人に攻撃が加えられると、連れているラマが攻撃者に敵対する。
- ドロップ品のリードは正確には行商人のドロップではなくラマ側に紐づけされた状態であり、
- プレイヤーの使用時と同じく障害物やポータル移動などで(行商人に)追従できなくなるとその場で切れてドロップする。
- プレイヤーの使用時と同じく障害物やポータル移動などで(行商人に)追従できなくなるとその場で切れてドロップする。
- 行商人を失ったラマはリードによってプレイヤーが活用でき、デスポーンもしなくなる。
- 木製のドアは村人と同じように、
Java開閉できない。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ タラ、サケ、熱帯魚はver1.16よりデスポーンする距離が64mに変更された
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 ドロップ増加Ⅲでは最大6個
- ↑ 鞍を着けることができるのは大人のブタのみで、仔ブタは不可
- ↑ 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 4.12 4.13 4.14 ドロップ増加Ⅲでは最大5個
- ↑ 5.0 5.1 MC-183501 – resolved as "Won't Fix (ほぼ仕様)"
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 ドロップ増加Ⅲでは最大4個
- ↑ サバイバルモードではドラウンドのチキンジョッキーの騎乗状態を見ることは不可能(スケルトンホース以外のジョッキーは水中では騎乗が解除されるため)
- ↑ ver1.16から
- ↑ ver1.15.2まで
- ↑ なお、溺死ゾンビとゾンビ化ピグリンのベイビーゾンビジョッキーは存在しない。Consoleでもスポーンする
- ↑ MC-41929
- ↑ Javaver1.19.2までは0~1個だった→MC-96449 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ MCPE-167093
- ↑ ドロップ増加のランクごとに3%増加し、ドロップ増加Ⅲでは最大19%
- ↑ スライム、マグマキューブ、ガストを除く
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている
子供が大人に追従するか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Javaが「Works As Intended」としているので、今後修正される見込みは薄い→MC-158608 – resolved as "Works As Intended (仕様)" - ↑ "@xyZenTV The skin only appears when you name the rabbit Toast using a name tag, it isn't in the random pool:" by Ryan Holtz – Twitter, 2014年7月1日.
- ↑ ちなみに、殺人ウサギに「Toast」と名付けた場合、見た目は変わるが敵対的な性格はそのままになる。
- ↑ Javaのみ、Bedrock現状ではスポーン不可能→MCPE-147656
- ↑ 20.0 20.1 20.2 20.3 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている
子供が大人に追従するか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Javaが「Works As Intended」としているので、今後修正される見込みは薄い→MC-185516 – resolved as "Works As Intended (仕様)" - ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている。→MC-169760 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ 黒ネコのみ超低確率、砂漠の村およびサバンナの村では若干スポーンしやすくなっている。更にBedrockは、満月の夜の時50%の確率
- ↑ 黒ネコのみ。全て沼地の小屋でスポーンさせると必ず黒ネコとなる。(スポーンエッグ、繁殖、コマンド(種別未指定))
- ↑ MC-237556 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ ウマ、ロバ、ラバ
- ↑ スポーンエッグやコマンドでスポーンさせたスケルトンホース、ゾンビホースの子供を含む
- ↑ Java子供(キツネに対して)・大人、Bedrock大人のみ
- ↑ 28.0 28.1 Java子供を含む。Bedrock大人のみ→ MCPE-48072
- ↑ Bedrock炎ダメージで倒しても調理済みに変化しない。→MCPE-122488
- ↑ またはスニークしならが右クリックする
- ↑ 仔「行商人のラマ」を含むがこれは親と仔が「行商人のラマ」である場合であり、普通のラマに仔「行商人のラマ」は追従しない。逆に「行商人のラマ」に仔ラマは追従する。→MC-153630
- ↑ Bedrockの子供の追加はver1.19.0から、「~をスポーンさせる」の追加はver1.19.10から
- ↑ 1.16 Pre-release 3で修正済み→MC-13823 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ 34.0 34.1 これは、現実世界においてチョコチップクッキーのチョコの原料であるカカオに含まれるテオブロミンが鳥類にとっては毒であることに基づくものである。
- ↑ 致死毒はBedrock限定の効果でJavaには存在しない。
- ↑ 36.0 36.1 ヘッドバンギングするか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Javaが「Won't Fix」としているので、今後修正される見込みは薄い→MC-115446 – resolved as "Won't Fix (ほぼ仕様)"
- ↑ 時々、普通世界にいるがネザーやジ・エンドのMobの声真似をする事がある。その逆もある。
- ↑ 38.0 38.1 38.2 minecraft wikiには大人しか記載されていないので予測
- ↑ MCPE-48233
- ↑ 眠ったあとに上から粉雪を置くと粉雪の中に入り凍結ダメージを受けるが、ダメージを受けてもver1.18.2から起きて逃げ
ずにダメージを受け続けて結果、凍死するるようになった→MC-232290 – resolved as "Fixed (修正済み)" - ↑ MC-159815
- ↑ MC-148466 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ 村人のような排他的な紐付けはされておらず、他のミツバチが割り込むことが多々ある。
- ↑ 44.0 44.1 Bedrockダメージを受けない→ MCPE-114688
- ↑ 地上にガラスでハウスを作って閉じ込めた場合や地下に巣を設置した場合も、雨が当たらないにもかかわらず活動を休止する
- ↑ 地下の深さは要検証。10ブロック程度では活動を休止してしまう
- ↑ MCPE-116008
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている。→MC-159739 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ MCPE-114689
- ↑ ver1.20.2で修正された→MC-214126 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ 実際に増加するのはミツバチが巣から出た瞬間。夜間などは巣から出ないので増加しない。
- ↑ MCPE-76400
- ↑ Javaはver1.19より
- ↑ Bedrockはver1.17.30より
- ↑ ver1.17.11まで
- ↑ MC-226761 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている。→MC-221739 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ ver1.17.30で修正された。→MCPE-123253 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ ドロップ増加のランクごとに1%増加し、ドロップ増加Ⅲでは最大11.5%
- ↑ オタマジャクシとJavaのウサギ、村人、野生のオオカミ、野良状態のネコ、ヤマネコ、カメを除く
オタマジャクシは、カエルとは別のMobとして扱われているため親であるカエルを、それ以外は仕様(Works As Intended)により大人に追従しない - ↑ Java明確に不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている→MC-260272 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ 62.0 62.1 62.2 子供の個体があるか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Javaが機能リクエストとみなされて「Invalid」としているので、今後実装される見込みは薄い→MC-192081 – resolved as "Invalid (無効)"
- ↑ 1.17.1まで
- ↑ 64.0 64.1 要チート
- ↑ 65.0 65.1 MCPE-130734
- ↑ ただしパリティ(同等性)のバグ報告がされているが、現時点では進展なし。ただしmojangの優先順位がLowとなっているため修正の見込みあり→MC-215332
- ↑ RedditのMinecraft's Suggestion Box(マインクラフトの投書箱/目安箱)にあるRejected(拒否リスト=提案しても即却下)にBaby Dolphin(仔イルカ)が記載されているため、Javaへの実装は無きに等しい状況にある
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている。
アイテムで遊ぶか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Bedrockが「Works As Intended」としているので、今後修正される見込みは薄い→MCPE-33444 – resolved as "Works As Intended (仕様)" - ↑ Bedrockで後述の行動をしても、ステータスアイコンが表示されないため、ステータス効果とみなされない
- ↑ 70.0 70.1 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている→MC-125562 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ MCPE-65719 – resolved as "Fixed (修正済み)"
なお、Javaでは登場当初であるver1.13から乗せることが可能 - ↑ 72.0 72.1 72.2 72.3 72.4 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている
骨粉をドロップするか否かで仕様が相反(矛盾)しているが、Bedrockが「Works As Intended」としているので、今後修正される見込みは薄い→MCPE-65719 – resolved as "Works As Intended (仕様)" - ↑ MC-226272
- ↑ この時点ではカスタムワールドでのみ生成される
- ↑ 1.17.1 Pre-Release 1で修正された→MC-229299 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ MC-251529
- ↑ スニッファー(スニッフレット)とJavaのウサギ、村人、野生のオオカミ、野良状態のネコ、ヤマネコ、カメを除く
Javaの上記全てのMobは仕様(Works As Intended)により大人に追従しない - ↑ ロードされたチャンク内に限る。
- ↑ プレイヤーが直接操作する必要はなく、自動的なレッドストーン信号を入力した場合でも反応する。また、効果中は他のブロックに切り替えることができない。
- ↑ 不具合ではなく仕様(Works As Intended)となっている→MC-249991 – resolved as "Works As Intended (仕様)"
- ↑ MC-251518
- ↑ 82.0 82.1 ドロップ増加のエンチャント無効
- ↑ 83.0 83.1 ver1.18.10で修正→MCPE-74081 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ "@scambot Yes, thanks to @pgeuder who sent me inspirational pictures!" by Jon Maiga – Twitter, 2012年2月24日.
- ↑ 85.0 85.1 ドロップ増加のランクごとに1%増加し、ドロップ増加Ⅲでは最大11.5%
- ↑ 86.0 86.1 Bedrockはver1.19.10から
- ↑ MC-148711
- ↑ Bedrock
ただし、ver1.19.10より、ゾグリンからはも逃げない惑う様になった→MCPE-74974 – resolved as "Fixed (修正済み)" - ↑ MCPE-44605 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ ver1.18.31/32/33まで、なぜか鉄のドアを開閉できたが、ver1.19.0で修正された→MCPE-113452 – resolved as "Fixed (修正済み)"
- ↑ MC-229614 – resolved as "Fixed (修正済み)"