ブロック/レッドストーン
レッドストーン回路に関連するブロックについて。
回路素子[編集 | ソースを編集]
レッドストーンワイヤー(Redstone Dust)[編集 | ソースを編集]
受け取ったレッドストーン信号の強度を1だけ弱めて隣接する回路素子や導体ブロックに伝える。
レッドストーントーチ(Redstone Torch)[編集 | ソースを編集]
通常時は強度15のレッドストーン信号を発生させる動力源であり、真上のブロックに同様の信号を入力して動力源ブロックにし、入力装置としての性質も持つ。
一方、設置されたブロックが動力源となっている場合にはOFFとなる。
これはNOT回路の振る舞いであり、様々な論理回路を作る際に活用される。
松明と同じく光源となるが、明るさレベルは7しかない。

これを利用して、以下の画像の上段のようにレッドストーントーチを2つ組み合わせることでレッドストーン信号の伝達を遅延させることができるが、現在はレッドストーンリピーターやピストンが利用できるため、この目的で積極的に活用する意味は薄い。
この遅延時間中に信号が再び切り替わっていた場合、トーチの出力状態は切り替わらない(オブザーバーの信号を直接受けた場合など)。
レッドストーンリピーター(Redstone Repeater)[編集 | ソースを編集]
遅延間隔は設置後に右クリックすることで1tick~4tickを切り替えられる。
後方のブロックに信号が入力されていると、前方に強度15の信号を入力する。
ワイヤーだけでは最大15ブロックまでしか届かないため、それ以上の距離に信号を延長したい場合に使用できる。
またダイオードのように極性があり、前方に入力があっても後方には信号が伝わらない。

真横からレッドストーンリピーターまたはレッドストーンコンパレーターの出力を直接受け取ると、その間はON/OFFが切り替わらなくなる。
レッドストーンコンパレーター(Redstone Comparator)[編集 | ソースを編集]
信号強度の変化の際、リピーターと同様に1tick遅延する。
設置後右クリックでモードを切り替えることができ、前方のトーチ部分でモードを判別できる。
横からの信号強度が後ろより強い場合は出力なし
後ろからの信号を横からの信号で引いた強度で出力
0以下になる場合は出力なし
後ろに繋げたユーティリティの、内容量や種類に応じた強度の信号を出力する機能。
このとき、対象のユーティリティとの間に1マスの導体ブロックを挟んでも信号を抽出することが可能。
対象がコンテナ類の場合、ユーティリティのインベントリが開けない状態では信号を出力しない。
対応するアイテムは多岐に渡り、チェストからエンドポータルフレームや大釜、ジュークボックス等幅広い。
【チェスト・ホッパー・醸造台・かまど・ドロッパー・ディスペンサー】
信号強度=[内容量÷最大容量×14]+1 ※[]は切り捨て記号
・空(内容量=0)の場合は信号を出力しない
・最大容量=スロット数×64
・内容量=アイテム別に1スタックの上限個数で重み付けした和 ※上限個数で64になるように計算される
・[1スタック64個]1個につき「1」:通常アイテム・ブロックの大半
・[1スタック16個]1個につき「4」:雪玉・看板など
・[1スタック1個]1個につき「64」:ポーション・道具など
【ディテクターレール】+【チェスト付きトロッコ・ホッパー付きトロッコ】
信号強度=前述のチェスト・ホッパーと等価
【ケーキ】
信号強度=ケーキの残りの量 ※それぞれのスライスの信号強度は2
【大釜】
信号強度=瓶で組みだせる水の量 ※満杯で強度3
【コンポスター】
信号強度=堆肥レベルの数 ※収穫可能な段階で強度8
【エンドポータルフレーム】
信号強度=エンダーアイがはめ込まれていれば強度15、なければ強度0
【額縁】
信号強度=飾られているアイテムの向き ※強度8が上限
【ジュークボックス】
信号強度=レコードの種類
【書見台】
信号強度
※1: は切り捨て記号、は開いているページ、は全ページ数。
※2: 1ページのみの本は信号強度15になる。
【養蜂箱・ミツバチの巣】
信号強度=蜜レベル(honey level)の数 ※満たされた段階で強度5
【リスポーンアンカー】
入力装置[編集 | ソースを編集]
※以下についてはリンク先を参照。
レッドストーンブロック、ディテクターレール、書見台、スカルクセンサー、調律されたスカルクセンサー
ボタン(Button)[編集 | ソースを編集]
1ブロック四方の当たり判定のある面にのみ設置できる。例えば上付きのハーフブロックの場合は上面にのみ設置可能。
木のボタンは矢やトライデントが刺さった場合にも反応する。
ver1.19から マングローブのボタンが追加された。
ver1.20.1まで名称が異なっていた物のみ記述する。「樫のボタン」、「樺のボタン」、「黒樫のボタン」、「ボタン(真紅)」、「ゆがんだボタン」となっていた。
レバー(Lever)[編集 | ソースを編集]
感圧板(Pressure Plate)[編集 | ソースを編集]
上にエンティティ(ドロップアイテムや生物等)が乗っている間、強度15の動力源となり、設置されているブロックに信号を入力して導体ブロックを動力源化する。
以下に示すようにそれぞれ反応する条件が異なる。
・木の感圧板: 全てのエンティティ。
・石の感圧板、磨かれたブラックストーンの感圧板: プレイヤー、生物、生物の乗ったトロッコ。
一瞬だけ検知させても木の感圧板は10tick、石の感圧板と磨かれたブラックストーンの感圧板は4tickの間出力する。
ver1.20から サクラ、竹の感圧板が追加された。
ver1.20.1まで名称が異なっていた物のみ記述する。「樫の木の重量感知板」、「アカシアの重量感知板」、「樺の木の重量感知板」、「黒樫の木の重量感知板」、「ジャングルの木の重量感知板」、「トウヒの木の重量感知板」、「重量感知板(真紅)」、「ゆがんだ重量感知板」、「磨かれたブラックストーンの重量感知板」となっていた。
軽量用感圧板(Light weighted pressure plate)[編集 | ソースを編集]
重量用感圧板(Heavy weighted pressure plate)[編集 | ソースを編集]
トリップワイヤーフック/トリップワイヤー (Tripwire Hook/Tripwire)[編集 | ソースを編集]
対面に設置し、その間をトリップワイヤー(設置した糸、空中設置可)で接続する事で入力装置として動作する。
トリップワイヤーに接触するエンティティを感知すると、強度15の動力源となり、背面方向(設置されているブロックの方向)に信号を入力して導体ブロックを動力源化する。
フック自体のマスにも見た目上は糸が伸びるが、接触は感知できない。

ワイヤー自身にエンティティの接触時にブロックの状態更新があるため、オブザーバーでも検知できる。
的 (Target)[編集 | ソースを編集]
飛び道具が当たると動力源化する。
的の中心に近づけば近づくほど出力が大きくなる。
中心に当たると
Java「Bullseye(的中)」の進捗を獲得する。
Bedrock「Bullseye(ブルズアイ)」の実績を解除する。
卵や雪玉など投擲アイテム全般、トライデント、釣竿の浮き、ラマの飛ばしたツバなどにも反応する。
入力装置であるためレッドストーンワイヤーと自動接続する。また不透過ブロックでありながらも4方向から接続できる唯一のブロック。(避雷針でも可能だがあちらは透過ブロック)
これを利用してワイヤーの向きを変えて入力を受けることも可能。
ver1.20.1まで名称が(英名をそのまま読んだ)「ターゲット」となっていた。
日照センサー(Daylight Detector)[編集 | ソースを編集]
信号の強さは、時間や天候によって変化する自然光の強さを0~15の16段階で表す。
右クリックで反転モードにすることが可能(信号強度が逆になる)。
トラップチェスト(Trapped Chest)[編集 | ソースを編集]


チェストと同様に中にアイテムを保存しておけるセンサー付き木箱。
開くと開けているプレーヤーの人数(最大15人)と同じ強度の動力源となり、1マス下に信号を入力して導体ブロックを動力源化する。
森の洋館の「エンドポータルを模した部屋(1x2 s2)」に生成される。
開いたときの名前が「チェスト」となっているため、外観の口部分の色の違い以外での判別が難しい。
避雷針(Lightning Rod)[編集 | ソースを編集]
Java
雷雨時、上にブロックが設置されていない(空気ブロックのみ)状態だとキラキラと光るようなパーティクルを発する。
このときのみ、半径128ブロック以内の範囲(球形)の落雷を直上に誘導する。
複数の避雷針が設置されていた場合、直線距離で近い方に誘導される。
落雷地点を固定することはできるが、落雷が発する作用を防ぐ効果はない。(詳細は雷雨/雷)
ただし誘導された落雷でスケルトントラップが発生することはない。
コマンドで召喚した雷には効果がない。
トライデントの召雷エンチャントに対しても誘導する効果はないが、避雷針に当てると召雷の効果は発生する。
Bedrock Editionでは落雷を誘導する範囲が、半径64ブロック以内の範囲(球形)である。
トライデントの召雷エンチャントやコマンドで召喚した雷でも直撃すれば同様に信号を発する。
ブロックの上面、側面、底面のすべての面に対し設置することが出来る。
設置方向で見た目と当たり判定が変化するが、機能自体は変わらない。
クラフト材料に銅を使用しているが、避雷針自体は錆びない。
オブザーバー (Observer)[編集 | ソースを編集]
対象ブロックに変化があった時強度15のレッドストーン信号を一瞬(1レッドストーンtick(=2ゲームtick))だけ背面方向に信号を入力して導体ブロックを動力源化する。
回収にはツルハシが必要。
顔の模様のついた面に接する1ブロック分が監視対象になり、信号の発信は後部から。
監視対象の変化とは、簡潔に言えばブロックの設置・破壊といったもの全般を指し、
より詳しく言えばブロックID/データ値の変更(例えば、アクティベーターレールのON/OFF、日照センサーの反転などである)までも検知できる。
種類はこちらを参考に、F3からも確認可。
レッドストーン信号はオブザーバー自体を設置した直後も発信される。
なお、連続して検知することはできず、検知した直後のtickにブロックの変化があっても検知できない。
このブロックは不導体であり、自身の動作によっても、他からレッドストーン信号を受けても動力源化しない。
※変化の検知について
監視対象が水や溶岩だった場合、液面の高さや水流方向の変化も検知するため、その変化速度と同じ間隔で継続的に信号が発信される
(水ならかなりの頻度、溶岩ならゆっくりとした間隔で信号が発信される)
Bedrock Editionからの移植。
Bedrock Editionユーザーから要望の高かったB.U.Dの機能をブロックとして実装したものである。
Java版ではガラスや上付き半ブロックなどと同様に上面のレッドストーンダストからの信号を下に伝えることができないが、Bedrock版では可能である。
そのため、レッドストーンパウダーを後・上・前に設置することでシンプルなクロック回路ができる。
出力装置[編集 | ソースを編集]
※パワードレール、アクティベーターレールについては該当ページを参照。
ドア(Door)[編集 | ソースを編集]
鉄インゴット:6
木のドアは右クリックや、レッドストーン信号を使って開閉を制御することができる。
鉄のドアはレッドストーン信号を使ってしか開閉することができない。
また、鉄のドアの回収にはツルハシが必要。
ドアの下の地面を掘るとドアごと壊れるのでそれでも回収が可能。
難易度がハードの場合、ゾンビが木のドアを破壊する。
ドアの隣にブロックが存在していると、ブロックのある方が蝶番側になる。
隣にドアが存在している場合、ドアのある方がノブ側になる。
左右両方にブロックが存在もしくは何もない場合は、ドアを設置するブロックの右半分左半分どちらを右クリックしたかでドアの向きが決まる。
つまりドアを1ブロック分の広さの入り口に設置する際には、設置するブロックを右クリックする箇所に配慮すればよく、2ブロック分の広さの入り口に設置する事で、自然と観音開きのドアを作る事ができる。
ただし、そのままでは片方ずつしかドアを開閉することができず、同時に開くにはレッドストーン回路を使用するなど工夫が必要になる。
ver1.20.1まで名称が異なっていた物のみ記述する。「樫のドア」、「樺のドア」、「黒樫のドア」、「ドア(真紅)」、「ゆがんだドア」となっていた。
トラップドア(Trapdoor)[編集 | ソースを編集]
鉄インゴット:4
木のトラップドアは右クリックで開閉できる。またレッドストーン信号を使っても開閉できる。
鉄のトラップドアは手で開閉できず、レッドストーン信号を使って開閉する必要がある。
通過可能と認識しているため、上付きや開いた状態のトラップドアには隣接したマスから飛び上がろうとせず、手前で引っかかってしまう。
地面や天井などに対して水平に取り付けることが可能となり、設置後は取り付ける際に基点とした支持ブロックがなくなっても、アイテム化せず空中に留まり続けるようになった。
これにより、上下に開閉可能な窓を作ったり、トラップドアだけで作られた空中キャットウォークの設置などが実現可能となった。
Mobは前方に開いた状態のトラップドアがあっても壁と認識して通り抜けしようとしない。
ver1.19.83まで真紅のトラップドアの名称が「トラップドア(クリムゾン)」となっていた。
フェンスゲート(Fence Gate)[編集 | ソースを編集]
ver1.20.1まで名称が「柵のゲート」となっており、樫、トウヒ、樺、ジャングル、アカシア、黒樫は「-の柵のゲート」、「柵のゲート(真紅)」、「ゆがんだ柵のゲート」となっていた。
TNT(TNT)[編集 | ソースを編集]
点火するとカウントダウンを開始し、4秒後に爆発する。
点火する方法は、
- 火打石と打ち金を使って直接火をつける
- レッドストーン信号を与える
- 炎や溶岩に延焼させる
- 火矢を撃ち込む
- ディスペンサーで打ち出す
などがある。
ver1.14からTNTで爆破したブロックは100%ドロップするようになったが、ドロップ状態で爆風に巻き込まれたアイテムは90%消滅する。
水の中で爆破させると、ブロックを破壊せずダメージと爆風のみ発生する。
これらを利用して、TNTキャノンを作ることが出来る。
ver1.15から爆発のアニメーションが、黒い煙、白い煙、丸い爆風の3種類ではなく丸い爆風のみのパーティクルを使用するようになった。
音符ブロック(Note Block)[編集 | ソースを編集]
真上にブロックがある場合は音が出ない。
音色はこのブロックの下にあるブロックによって変化する。
どの系統に属するかは破壊に使用するツールでおよそ判断できる。
(音符ブロックや作業台は木系、かまどやディスペンサーは石系など)
音色 | 下に置いたブロック |
---|---|
ベースギター | 木系のブロック |
スネアドラム | 砂系のブロック |
スティック | ガラス、板ガラス |
バスドラム | 石系・鉱石系のブロック |
ベル | 金ブロック |
フルート | 粘土 |
チャイム | 氷塊(氷、青氷は不可) |
ギター | 羊毛 |
シロフォン | 骨ブロック |
鉄琴 | 鉄ブロック |
カウベル | ソウルサンド |
ディジュリドゥ | カボチャ |
ビット | エメラルドブロック |
バンジョー | 干草の俵 |
ピング | グロウストーン |
ピアノ | 上記以外の全てのブロック (土系、葉系、空気や液体も含む) |
ver1.14から 新たに鉄琴、カウベル、ディジュリドゥ、ビット、バンジョー、ピングの音色が追加された。
ピストン(Piston)[編集 | ソースを編集]
設置する際、ピストン部分(押出部分)がプレイヤーに向くように設置される。
ピストンでピストンを動かすことも出来る。
また、ピストンの動作には準接続(BUDバグ)と呼ばれる仕様がある。→レッドストーン回路#BUD
ver1.13から当たり判定のある部分は光を透過しなくなった。
ver1.16からツルハシで早く壊すことが可能になった。
粘着ピストン(Sticky Piston)[編集 | ソースを編集]
元に戻る時、押出面に接触していたブロックを引き戻す。
砂や砂利は引き戻せない。上向きの場合のみ落下させず引き戻すことが可能。
ドロッパー(Dropper)[編集 | ソースを編集]

アイテムを吐き出したり、別のコンテナ類へ送り込むことができるユーティリティ。
内部に9マスのインベントリを持つ。
設置時はホッパーと逆で、自分に向かって射出口が向いた状態になる。
本体または隣接ブロックにレッドストーン信号が入った時に動作する。
動作するとカチッと音を立てて中に入っているアイテムをランダムで1個排出する。
再度動作させるには一度信号を切り、入力し直す必要がある。
ディスペンサーと異なり、どのアイテムでもドロッパーの前にアイテムエンティティ状態で放出される。
液体の入ったバケツ、卵、矢、スプラッシュポーションといったものも、そのままの形でドロップする。
射出口前にブロックがある場合はそれに埋没するようにアイテムをドロップする。
ドロップしたアイテムは、アイテムが落ちているところにブロックを設置したときと同じようにはじき出される。
レッドストーン信号がONになった時、正面にある格納インベントリのあるブロックへアイテムを送り込む。
排出時と同様に、搬出されるアイテムはランダムに選択される。
ホッパーと違い上方向にも輸送可能。
ディスペンサー(Dispenser)[編集 | ソースを編集]

アイテムを放出したり、特定の道具を使用させることができるユーティリティ。
9マスのインベントリを持つ。
レッドストーン信号を検知すると動作する。
動作条件はドロッパーと同様だが、別のコンテナへのアイテムの送り込みはできない。
様々な投擲アイテムの射出や道具の使用、Mobへの装備品装着などが行える。
実行する機能がないアイテムや実行条件が満たされていないものは、アイテムエンティティとしてドロップする。
基本的にエンティティを出現または投擲するものでありブロックを設置する機能はないが、一部例外がある。
複数のマスにアイテムが入っている場合、どれを使うかはドロッパーと同じくランダムであるため、複数種のアイテムを入れると予期しない動作をする原因になる。
ハサミなどのエンティティやブロックに直接作用するアイテムが使用された場合は再格納され、正面のマスがホッパーの吸い込み範囲でもそちらには取られない。
ガラス瓶をハチの巣に使うなどでアイテムが変化し格納できるインベントリがなかった場合は、変化後のアイテムが放出される。
また、ディスペンサーの動作には準接続(BUDバグ)と呼ばれる仕様がある。→レッドストーン回路#BUD
材料になる弓の耐久度が減っていると作成できない。→ver1.13以降は耐久値に制限なし。
Java版では使用済みの弓だとレシピブックで赤く表示されてしまい、自分で並べなければ作成が出来ない。→1.15で修正
アイテム | 効果 |
---|---|
防具 盾 |
射出口の前方のプレイヤー・Mob・防具立てに装備させる。 |
矢 Java光の矢 |
射出口の方向に発射する。 |
ボート | 射出口の前方の空間が水ブロックの上ならばボートを浮かべる。 |
骨粉 | 射出口の前方に植物があれば使用する。 ただし骨粉が使えない植物や、植物が成長する条件が満たされてない場合は無効。 |
エンチャントの瓶 卵 |
射出口の方向に撃ち出す。 |
バケツ | 射出口の前の水源・溶岩源を汲むことができる。 |
ファイヤーチャージ | 射出口の方向に撃ち出す。 |
ロケット花火 | 射出口の方向に撃ち出す。 |
火打石と打ち金 | 射出口の前方の空間の下がブロックならその上に火をつける。 射出口の前がTNTならば起爆させる。 |
水入りバケツ 溶岩入りバケツ |
中身がある場合、射出口の前方へ中身を設置する。 魚入りバケツの場合、水の設置と同時に魚もスポーンさせる。 |
トロッコ | 射出口の前方がレールならばトロッコを設置する。 |
くり抜いたカボチャ Mobの頭 |
くり抜いたカボチャはスノウゴーレム・アイアンゴーレムの完成条件ならば設置&スポーンさせる。 ウィザースケルトンの頭蓋骨も同様にウィザーの完成条件なら設置&スポーンさせる。 |
シュルカーボックス | 射出口の前方の空間に設置する。 |
スポーンエッグ | 射出口の前方へMobをスポーンさせる。 |
TNT | 着火された状態で目の前に出現させる。(設置ではない) |
トライデント | Bedrock射出口の方向に撃ち出す。 |
ハサミ | 射出口の前方にヒツジがいる場合、羊毛を刈り取りドロップさせる。 ムーシュルームがいる場合は、キノコを刈り取りドロップさせる。 |
ガラス瓶 | 射出口の前方に水がある場合、水入り瓶が作成される。 射出口の前方に満たされたミツバチの巣/養蜂箱がある場合、ハチミツ入りの瓶が作成される。 |
防具立て | 射出口の前方に設置する。 |
馬鎧 | 射出口の前方に懐いた馬がいる場合、装備させる。 |
鞍 | 射出口の前方にブタかストライダー・懐いた馬がいる場合、装備させる。 |
カーペット | 射出口の前方に懐いたラマがいる場合、装備させる。 |
チェスト | 射出口の前方に懐いたラマ、ロバ、またはラバがいる場合、装備させる。 |
グロウストーン | 射出口の前方にリスポーンアンカーがあれば使用する。 |
ハニカム | 射出口の前方の銅ブロックに錆止めを行う。 |
水入り瓶 | 射出口の前方の土系ブロック(土・粗い土・根付いた土)を泥に変化させる。 |
ホッパー(Hopper)[編集 | ソースを編集]

アイテムの取り込み、送り込みができる漏斗状の装置。
5マスのインベントリを持つ。
ホッパー上部にドロップしたアイテムを自動回収することができる。
またインベントリを持つブロックをホッパーに接続すれば、アイテムを自動で移動させることができる。
他に、インベントリは持たないがコンポスターにも接続することができる。
本体または隣接する導体ブロックにレッドストーン信号が入力されている間は、アイテム移動が一時停止(回収・排出共に)する。

- ホッパー上部にドロップしたアイテムを1Gametick毎に回収
ホッパーの上面から上に1m未満の距離にドロップしたアイテムを自動で回収する。
1m未満の距離にあるアイテムなら回収できるので、ホッパー上部にソウルサンドやハーフブロックを設置していても、その上に落ちたアイテムは回収できる。
- ホッパー上部に設置したブロックのインベントリからアイテムを移動
ホッパーの上部にインベントリを持つブロックまたはホッパー付きトロッコを設置すると、ユーティリティに格納してあるアイテムをホッパー内のインベントリへ4tick(8Gametick)間隔で取り込む。接続中はアイテムが移動しているかに関わらずドロップしたアイテムエンティティを回収しなくなる。
- ホッパーのノズルの先に設置したブロックのインベントリへアイテムの移動
ホッパーのノズルの先にインベントリを持つブロックを設置すると、ホッパーに格納してあるアイテムをユーティリティ内のインベントリへ4tick(8Gametick)間隔で送り込む。
※実行順や別ユーティリティからの送り込みによって実際の輸送速度は2.5~4Tickの間で変動する。
チェスト、トラップチェスト、シュルカーボックス、かまど、ディスペンサー、ドロッパー、ホッパー、醸造台はホッパーを使ったアイテム移動ができる。
(上に不透過ブロックがあり開けることができない場合でもアイテム移動ができる)
ただし、エンダーチェストはインベントリを持つが、ホッパーでアイテムを移動することができない。

かまどの上のホッパーからは精錬されるアイテムのインベントリへ、横のホッパーからは燃料のインベントリへ、精錬後のアイテムは下のホッパーへと移動する。
醸造台の上のホッパーからは原料のインベントリへ、横のホッパーからは醸造される瓶やポーションのインベントリへ、かまどと違いポーションは醸造完了を待たず下のホッパーへと移動する。
ホッパーのノズルは、ホッパー設置時に設置するブロックをクリックした面と接続される。
レッドストーンランプ(Redstone Lamp)[編集 | ソースを編集]
明るさレベルはジャック・オ・ランタンやグロウストーンと同じ15。
壊すとダストになって目減りするグロウストーンと違い、こちらはそのまま再回収が可能。
信号が遮断されると4(rs)tick後に明かりは消える。
脚注[編集 | ソースを編集]
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