購入方法
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このページでは、Minecraftを購入するための方法を記載しています。
目次[編集 | ソースを編集]
Minecraftやその他PCゲームを初めて買い与える保護者・親御さんへ[編集 | ソースを編集]
- 子どもにマインクラフトを買い与えてプレイする前に
子どもが安心してインターネットへアクセスするためには、適切なフィルタリングが必要です。
インターネットやオンラインゲームすべてにおいて悪い事を勧めてくる人は沢山いらっしゃいます。Windowsには「Family Safety」という機能があり、お子様用アカウントを作成することで、使用時間の設定や、使用できるソフトの設定をすることができます。詳しくは Windows で Family Safety (ファミリー セーフティ) を設定する方法 や、ゲーム機の製造・販売業者のペアレンタルコントロールに関する説明をご覧ください。
注意事項[編集 | ソースを編集]
- 必ず体験版を遊んでから購入してください。
- ゲーム機やスマートフォン・タブレットで遊ぶ方も、思っていたものと異なった・このスペックで動作するか心配という方は、
必ず体験版などで動作を確認してください。
- Microsoftアカウントで、「子ども用アカウント」で購入する場合
- 公式Q&Aを参照しながら購入してください。
- 今所有しているパソコンで動作するかを確認してください。
-
- Minecraftは、文書作成ソフトや、会議ソフトよりも格段に高い性能が求められるゲームです。
- 発売は2011年11月のゲームですが、近年も継続的にアップデートが繰り返され、現在でもMod無しで「中量級ゲーム」、Mod導入環境下で「重量級ゲーム」と呼ばれる性能が必要になるゲームとなっております。
Minecraftをはじめ、PCゲームによっては、「AMD Radeon RX 7600」や、「NVIDIA GeForce RTX 4050」などの、
「グラフィックボード(GPU)だけで4万円以上」の性能がないと快適に遊ぶことができないゲームがあります。- もしも、現在所有しているパソコンの中に上記のような名前の部品に心当たりがない場合、
- 下記「当Wiki推奨動作環境」を参考に、パソコンの購入を検討してください。
上記にあたるPCゲームは、「Intel UHD Graphics / Intel Xe Graphics」などのCPU内臓GPUではまともに遊べないとお考えください。- 当Wiki推奨Minecraft動作環境
- 公式ハードウェア要件はMojang公式ヘルプページを参照してください。
OS | CPU | メモリ | GPU | ストレージ | モニター | マウス・キーボード | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
デスクトップ | Windows 11 Home 23H2 64bit |
Intel Core i5-14600KF AMD Ryzen 5 8600G |
DDR5-6000 16GB
(デュアルチャネル推奨) |
NVIDIA GeForce RTX 4060 AMD Radeon RX 7600 |
PCIe4.0 x4接続以上の 1TB以上のSSD |
リフレッシュレート120Hz以上 解像度2560x1440以上 |
ゲーム用のもの この条件のマウスはこちら この条件のキーボードはこちら |
この条件のデスクトップパソコン一覧 |
ノートパソコン | intel Core Ultra 5 125H AMD Ryzen 5 8640HS |
NVIDIA GeForce RTX 4050 AMD Radeon RX 7600M/S |
この条件のノートパソコン一覧 |
参考までに、NVIDIAがリマスター開発に協力した有名なゲームである、Portal with RTXでの推奨動作環境(Ultra)も記載しておきます。
←をクリックすると展開します。
CPU | メモリ | GPU | ストレージ |
---|---|---|---|
Intel Core i7-12700K AMD Ryzen 9 5900 |
32GB | NVIDIA GeForce RTX 4080 | 25GB SSD |
各部品について[編集 | ソースを編集]
←をクリックすると展開します。
- CPU
- 一部のNPCに対して呼んでいるCPUとは違います。
- CPUは、OSの動作処理からゲームにおける「AがB地点でCという動作をしたらDという結果になった」といった処理まで行う中央演算装置です。
- 後述するGPUとは異なり、ゲームの設定次第で負荷が下がるといったことがない、誤魔化しの効かない装置です。
- GPU
- GPUは、リアルタイムに画像を処理してパソコンの画面に表示する機械です。
- CPUが指示した命令に従って数百から数千のコアを使用して画像の表示位置に合わせた絵を出力します。
-
- CPU内臓GPUが7~96コアに対し、専用のGPUは約2000~12000コア以上で計算を行っています。
- 性能が低くなるほど計算が遅れ、Minecraftを含めゲームによってはスライドショーを見ているような感じでしか遊べないため、
- ここを妥協すると後からパソコン代に加え5~8万円単位の支出が発生します。
- さらに、ノートパソコンとなると、ノートパソコンが「Thunderbolt3 または Thunderbol4」という規格に対応している場合、
- 外付けのグラフィックボード専用ケースを購入することになるため、+3~4万円の支出が発生すると考えてください。
- Thunderbolt3 または Thunderbolt4に対応していない場合はノートパソコンを買い替えてください。
- メモリ
- パソコンにおける机の広さです。
- そこまで重要ではないですが、普通のパソコンよりは必要なので8GBのメモリが2枚刺さっているパソコンを選ぶようにしましょう。
- ストレージ
- パソコンにおける思い出を保存する場所です。
- ここでは、思い出を保存する速さと読み出す速さが重視されます。
- モニタ
- パソコンの画面です。
- ここでいう「リフレッシュレート」とは、「一秒間に何回画面が更新されるか」という数字であり、
- 一般的なパソコンでは60回更新が基本なのですが、ゲームの世界では120回以上が良いとされています。
- マウス・キーボード
- マウスとキーボードは使用者が直接触る部分であるため重要です。
- 特にキーボードに関しては、「Nキーロールオーバー」と呼ばれる、キーの同時押しに対応したものが必要です。
- メーカーを合わせる理由としては、ゲーム用のマウスとキーボードには附属ソフトがありますが、
- メーカーを合わせることによって1つのソフトで制御できるようになるからです。
体験版[編集 | ソースを編集]
- ダウンロード
- ダウンロードページから自身のパソコンのOSに合ったMinecraftをダウンロードします。
- 画面はお使いのパソコンによって画面が異なります。
- ダウンロードしたWindows 10/11 用のランチャーや、Minecraft.dmgなどを実行してインストールし、Minecraft Launcherを起動してください。
- Minecraft Launcherを起動し、Microsoftアカウントでログインし、体験版をプレイする。
- まず、初回起動時にはMinecraft Launcherの更新と専用のJavaがダウンロードされます。
- 起動したらMicrosoftアカウントを作成またはログインします。「デモ版をプレイ」をクリックするとファイルのダウンロードが開始され、Minecraftが起動します。
- ※初回ログイン時はXboxのゲーマータグを入力するので好きな名前を入力すること、これが後の統合版で使用される名前になります。
- ロードが終わらなかったり、起動せずにエラーが出る場合は、よくある質問やトラブルシューティングのページで調べましょう。
-
- Minecraft Launcherの使い方や設定については、Minecraft Launcherのページを参照してください。
- Minecraft Launcherの使い方や設定については、Minecraft Launcherのページを参照してください。
- 起動し、デモワールドで快適にマインクラフトが動きましたか?
- 問題がなければ、購入していきましょう。
購入方法[編集 | ソースを編集]
Microsoft Storeで購入する | ギフトカードで購入する |
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC | Minecraft Java & Bedrock Edition |
https://www.microsoft.com/store/productId/9NXP44L49SHJ | https://amzn.to/3LmCbyO 引換は公式サイトの手順に従ってください。 |
購入できたら[編集 | ソースを編集]
- 一度Minecraft Launcherを再起動しましょう。
- また、購入の反映には時間がかかる可能性があります。
- Minecraft Launcherを再インストールする必要はありません。