MOD解説/DoggyTalents

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現在のこの項目の情報は、Doggy Talents v2.2.3(for Minecraft 1.2.5)のものです。 
最新の情報を反映していない可能性がございますので、あらかじめご注意ください。
このページはMOD DoggyTalents について解説します。
旧MOD(対応バージョン 1.2.5 および 1.4.7)に関するページはこちら(旧情報1

MOD名 Doggy Talents
対応バージョン 1.10.2/1.11.2/1.12.2/1.14.4
製作者 percivalalb
クレジット percivalalb,RaustBlackDragon,NovaViper
配布場所 Doggy Talents - Mods - Minecraft - CurseForge

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/doggy-talents

前提MOD MinectaftForge
使用Block ID
使用Item ID
使用Sprite ID
使用Terrain ID
使用class なし(前提MOD除く)

このMODについて[編集 | ソースを編集]

――いぬ狼、それはいぬ狼、それは全て。――

beta1.4で追加されて以来、多くのマインクラフターのハートを鷲掴みにしてきた狼には、しかし致命的な欠点があった。
豆腐耐久力……。おバカすぎるAI……。リスポ能力未搭載……。

溶岩に突っ込んでは死に、高い所から落下しては死に、お座りさせたのにクリーパーに特攻しては玉砕する。
冒険のパートナーとしてはあまりにもお粗末で紙装甲すぎる狼に、
いつしかプレイヤーは自宅警備員マスコットとしての役割を与え、永遠におうちの中で座らせ続けるようになった。

"初めて仲間にした大切な狼が死んだ"
"こんなに悲しいのなら、こんなに苦しいのなら、最初から危険な外になど出さぬ!"

そんなの絶対おかしいよ!

という事で、もっとちゃんとした活躍できる狼を追加するのがこのMOD。

このMODを導入すると、DTDoggy(Doggy Talents Doggy) という新種の狼が追加される。
このドギーとは、日本でいう『わんこ』とか『わんわん』的な単語。
実際MODタイトルをGoogle翻訳すると「わんわんタレント」とか「ワンちゃんタレント」になる。

ドギーは名前をつけたり、個別テクスチャを適用したり、外見のサイズを変えたり出来る。
専用の餌を与える事でLvを上げてスキルポイント獲得、能力値を強化したり、特殊なアビリティを覚えさせたりする事もできる。

なにより、このDTDoggyは死なない。

HPの概念自体はあり、0になると大ケガ状態に移行、攻撃およびスキル使用が一切できない状態となる。
しかし、それでも愛着のある狼が死なないというだけでもありがたい。
ちゃんとした戦力として、安心してあちこち連れ回せる。

ただ、死ぬことも出来ず延々と敵性モブに殴られて悲鳴を上げ続けるという、良心が痛むシーンも発生し得る。
死なないからと言って気にしないのではなく、バニラとは違う形で、気にして上げて欲しい。



DoggyTalentsの導入方法[編集 | ソースを編集]


  1. MinectaftForge でプレイしたいバージョンをインストールする
  2. 配布フォーラムに行き、対応したバージョンの最新版をダウンロードする。
  3. データを入れるminecraft.jarファイル((ユーザ名)\AppData\Roaming\.minecraft\bin)を探す。
    Appdataはファイル名を指定して実行(デスクトップでWindowsキー+R)で%appdata%と打てば見つかる。
  4. 「mods」フォルダの中に、先ほどダウンロードしたDoggy Talentsをコピー&貼り付けする。
  5. マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。




簡易チュートリアル[編集 | ソースを編集]


前置き

  • RaustBlackDragon氏の作成したオリジナルのDoggy Talentsとは一匹目のDTDoggyの入手方法が異なる。
  • ワールド生成時のインベントリに、ドギーチャームとコマンドエンブレムは入らない。


※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。

1. DTDoggyを飼う[編集 | ソースを編集]


まずはバニラでそうしているように、スポーンしているオオカミを見つけ、何度か骨を与えて手懐ける。
次に『Training Treat(訓練用おやつ)』を作成する。レシピは以下の通り。

訓練用おやつ

(Training Treat)


この訓練用おやつを手懐けたオオカミに与えると、オオカミがDTDoggyになる。
また、クリエイティブモード限定だが doggy charm を使用する事で、そのまま DTdoggy をスポーンさせることも出来る。
その際 DTDoggy をホイールクリックすると doggy charm がインベントリに複製されてくるので誤爆に注意。
※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。

2. ステータス画面を表示する。[編集 | ソースを編集]


木の棒を手に持って、DTDoggyに右クリックすると、ステータス画面が表示される。

画像は1.14.4対応バージョンでのもの
① 命名欄
ここで名前を付けることで、近づいた際に命令状態や満腹度が表示される。

具体的には後述の『近づいた時に表示される情報の見方』を参照。

② スキル取得欄
スキル名の左の[+]を押すことでスキルポイントを消費してスキルを取得させられる。

取得できるスキルについては『取得スキル一覧』を参照。

スキルLvが1上がる毎に、そのスキルのLvを上げの要求ポイントも増加する。

具体的には、Lv0を1にする際は1Lv1を2にする際は2Lv2を3にする際は3のポイントを消費する。
一つのスキルをLv5まで上げるには、スキルポイントが15必要になる計算。
どのスキルも、Lv5まで上げ切ると能力にボーナスが付与される。

現在の残りスキルポイントは命名欄の下のPoint Left

初期状態で15ポイントあるので、最初からいずれかのスキルをLv5まで上げられる。
スキルポイントはTDDoggyの基礎レベルが1上がるごとに1配布される。
また、Lv60でクラスチェンジ(後述)した際にも、+15のボーナスポイントを入手する。

最終的にLv90になったDTDoggyの総ポイント数は120。これだけあれば最大8つのスキルをLv5に出来る。

ちなみにLv60の総ポイントだと75。Lv5に出来るスキルは5つ。あまりポイントを無駄には出来ない。
全てのスキルをLv5にすることは残念ながら出来ない(クリエイティブモードを除く)。

③ ステータス情報欄
このDTDoggyの基本ステータス情報が表示されている場所。

上から Heart(体力)Speed(移動速度)Owner(飼い主)Age(年齢)Gender(性別)。

④ 行動切替
DTDoggyの行動モード指定。クリックすることで切り替える事ができる。

デフォルトではDocileに設定されている。

Docile(ダーサル)= 大人しい

飼い主を追従する。何も攻撃しない。骨を投げると追いかけて持ってくる。
デフォルト。あくまで愛玩用のペットとして連れ回したい場合。

Wandering(ワンダリング)= 歩き回る

飼い主を追従しない。何も攻撃しない。指定されたボウルの近くで待機し、次の命令を待つ。
このモードに切り替えた時に周囲にボウルがないとWanderingと赤で表示される。
番犬にしようとボウルを外に置くのは非推奨。攻撃しないので一方的に殴られてしまう。

Aggressive(アグレッシブ)= 積極的

飼い主を追従する。飼い主と交戦しているモンスターを攻撃する。
何も考えずに冒険の相棒として連れ回したい場合はこれにしておくと手間が省ける。
飼い主が『Tactical Wistle』の雪玉をぶつけたMOBもしっかり攻撃してくれる。

Berserker(バーサーカー) = 狂戦士

飼い主を追従する。モンスターは発見次第、飼い主が攻撃される前から攻撃。
レベルが低いうちに使用すると勝手に突っ込んで勝手に大ケガ状態に移行するので注意。

Tactical(タクティカル)= 戦術的

飼い主を追従する。プレイヤーが『Tactical Wistle』で指示したモンスターを攻撃する。
プレイヤーに気付いていない状態のMOBに遠距離からDTdoggyをけしかけたり出来る。

Patrol(パトロール)= 巡回

あらかじめ『コマンドエンブレム』で指定した2~4か所のポイント間を巡回する。
敵が近寄ってきた際にはワンダラーモードと違い、攻撃を開始する。
※1.16.3-2.0.1.0 alpha版の情報です コマンドエンブレムは未実装

Guard(ガード)= 護衛

飼い主をより近くで追従する。近寄ってきた敵を攻撃する。
バーサーカーとの違いは、武器や道具を手に持っていても離れず1~2マス内で行動する。
※1.16.3-2.0.1.0 alpha版の情報です

⑤ その他の設定
Friendly Fire?

味方の攻撃を受けるか否か。デフォルトでは「false」。

Texture Index

DTDoggyのテクスチャをデフォルトから変更することが出来る。
任意のモデルを入れたければjarを開けてtextures/mob/dogにdoggytex**.pngを追加すれば使える。
ただ番号による指定などではなく-と+による変更なので数が増えるほど探す手間が増える。

Obey Others?

Ownerになってるプレイヤー以外の命令も聞くかどうか。デフォルトでは「false」。


※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。

3. 名前を付ける[編集 | ソースを編集]


名前を付けるのはとても簡単で、先程の名前欄に名前を打ち込んでやればいいだけである。
入力すると、確認も何も挟まれることはなく、その名前に変更される。
この「名前を付ける」という行為は、このMODにおいて決して無意味なものではない。
とりあえず付けておけば、ほんの少しだけ便利になる。
後述するスキルとは異なり何度でも変更が可能なので、よく考えても決めても適当に決めても良い。
※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。

4. スキルを取得させる[編集 | ソースを編集]


一度[+]を押すだけでポイントが振られ、確認もなくスキルレベルが上がる。
二度と下げる事は出来ない(減ったポイントは戻らない)ので間違わないように注意しよう。
上記したように初期状態でも15ポイント(一つのスキルをLV5まで上げるのに必要なポイント)がある。
Lv1やLv2にした程度では余り旨味のないスキルも多い。分散させるよりは一つを集中して上げ、LV5にすると良い。
ただし他のスキルと組み合わせることを前提としたようなスキルを最初に取るのだけはしないように。
あまり長く悩むくらいなら『QuickHealer』をLV5まで上げておく事を勧める。
※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。

5. 行動を切り替える[編集 | ソースを編集]


デフォルトの行動は「Docile」になっているのだが、このモードは敵MOBと交戦すらしてくれない。
このMODで追加される犬用の玩具を追いかけて拾ってくるだけの、本当に愛玩用のペットとしての動きになっている。
とりあえず、連れ回すのであれば「Aggressive」か「Tactical」にしておくと良い。
前者であればプレイヤーが敵MOBと交戦していれば助けてくれるし、後者であれば遠くの敵を指示することも出来る。
ただ前者には何も必要ないが、後者には命令用のホイッスルが必須。
ホイッスルは以前のDoggyTalentsのコマンドエンブレムに代わるものである。
このMODのページで唯一作成方法が記載されている存在でもある。
※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。

6. レベルアップさせる[編集 | ソースを編集]


レベルアップは専用の「おやつ」を右クリックで与える事によって行う。1個与える毎に1レベルアップする。
おやつの作成にはモンスターのドロップアイテムや金リンゴetc.が必要で、上位のおやつほど材料コストが高い。

おやつ名 画像 使用帯域 説明
訓練用おやつ

(Training Treat)

Lv1~Lv20 最も安価で作成の容易なおやつ。
スーパーおやつ

(Super Treat)

Lv1~Lv40 作成に金リンゴが必要。
マスターおやつ

(Master Treat)

Lv1~Lv60 作成にダイヤが必要。クラスチェンジ前の限界Lvまで上げられる。
ダイアーおやつ

(Dire Treat)

Lv61~Lv90 作成にエンドストーンが必要。クラスチェンジ後専用のおやつ。


7. 近づいた時に表示される情報の見方[編集 | ソースを編集]


名前を付けた後、至近まで近寄った際に見えるDTDoggyのステータス。

(T)はTacticalモードである事を示している。Docileなら(D)に変わる、Aggressiveなら(A)に変わる。
隣の数値は満腹度で、0~120の範囲で変動、0になると空腹ダメージを受けだす。
立っている状態では15秒につき-1のペースで自然減少し、120から0になるには現実時間で30分の時間を要する。
座っている状態では30秒につき-1のペースで自然減少し、120から0になるには現実時間で60分の時間を要する。
生肉 or 焼肉(鶏・豚・牛)を与えると1個で+40回復。

8. 大ケガ状態になった際の対処方法[編集 | ソースを編集]


HPが0になっても死ぬ事はないが、大ケガ状態となり一切の攻撃&スキル使用が不可能になる。
大ケガ中は他のモードであっても強制的にモード表示が(I)で固定される(IはIncapacitationの頭文字)

大ケガ状態は、回復のスプラッシュポーションを投げるか、ケーキを与えると即座に治療される。
常に満腹度を100以上に保つようにしながら、長時間安静(=お座り)させる事でも大ケガは治療されるが、
この場合は大ケガが直るまでとてつもなく長い時間がかかる。
(大ケガからの復帰を早めるQuickHealerをLv5まで取得した状態でも現実時間で10分前後、取得なしだと30分前後)



LvUPによるステータス上昇[編集 | ソースを編集]

この情報は、まだDoggy Talents (v2.2.3 for Minecraft 1.2.5)時のものです。
v2.2.2以降、DireDoggyへのクラスチェンジ方法が大幅に簡略化された。
Lv60に達したDoggyには、そのまま継続して「ダイアーおやつ(DireTreat)」を与えられるようになり、
それによってダイアーおやつを30個与えられ、Lv90(カンスト)に達したDTDoggyが自動的にDireDoggyになる。
もはやエンドポータルの消費も、ドラゴンエッグの確保も必要ない。

ステータス上昇は基本的にLvが10の倍数に達する毎に発生し、25とか39のような中途半端なLvでは発生しない。
Lv90になると素の状態ですらダイヤ剣を装備したプレイヤーよりも攻撃力が高くなるが、
スキルBlackPeltをLv5まで取得するとこれが更にオールクリティカル、フィーバー状態になる。

レベル 最大HP 通常攻撃力 クリティカル時 累計スキルpt 備考
Lv 0 11.0 2.0 3.0 15pt 初期ステータス
Lv 10 12.0 2.5 4.0 25pt 最大HP+1.0 / 攻撃力+0.5
Lv 20 13.0 2.5 4.0 35pt 最大HP+1.0
Lv 30 14.0 3.0 4.5 45pt 最大HP+1.0 / 攻撃力+0.5
Lv 40 15.0 3.0 4.5 55pt 最大HP+1.0
Lv 50 16.0 3.5 5.5 65pt 最大HP+1.0 / 攻撃力+0.5
Lv 60 17.0 3.5 5.5 75pt 最大HP+1.0
Lv 70 18.0 4.0 6.0 85pt 最大HP+1.0 / 攻撃力+0.5
Lv 80 19.0 4.0 6.0 95pt 最大HP+1.0
Lv 90 20.0 4.5 7.0 120pt 最大HP+1.0 / 攻撃力+0.5 / DireDoggy化



◆Lv90でDireDoggy化した際のステータスボーナス

  • ネザーポータルやエンダーマンと同じ、紫のパーティクル(粒子エフェクト)を常時身に纏うようになる。
  • ボーナススキルポイント+15(Lv90までの取得ポイントも合わせて、しめて合計120ポイント)
  • スキル「ドギーダッシュ」の効果とはまた別に、攻撃行動中の移動速度が+25%
  • 立っている状態でも満腹度の減少が30秒につき-1、120から0になるまで60分間もつようになった。
  • スキル「ウルフマウント」による騎乗中の満腹度減少が5秒につき-1から10秒につき-1に。
  • configファイルからDTDoggyを殺せるように設定していてすら、DireDoggyは殺す事ができない。




追加レシピ一覧[編集 | ソースを編集]

この情報は、ほぼDoggy Talents (v2.2.3 for Minecraft 1.2.5)時のものです。

  • percivalalb氏によるMODではドギーチャームはクリエイティブ専用になりコマンドエンブレムは削除された。
  • コマンドエンブレムの代わりはホイッスル。shiftを押しながら右クリックで効果が変わる。
名前 作り方 説明
訓練用おやつ

(Training Treat)

消耗品。使用すると1個につきDTDoggyのレベルを1上げる。

平凡なおやつで、上がるのはLv20まで。
Lv20以降のDTDoggyには、更に上位のおやつが必要になる。

スーパーおやつ

(Super Treat)

並べ方自由

消耗品。使用すると1個につきDTDoggyのレベルを1上げる。
高級なおやつで、Lv40まで上げられる。
Lv40以降のDTDoggyには、更に上位のおやつが必要になる。

マスターおやつ

(Master Treat)

並べ方自由

消耗品。使用すると1個につきDTDoggyのレベルを1上げる。
最高級のおやつで、Lv60まではこれで上げられる。
Lv60以降のDTDoggyには、更に上位のおやつが必要になる。

ダイアーおやつ

(Dire Treat)

並べ方自由

消耗品。使用すると1個につきDTDoggyのレベルを1上げる。
Lv60~90のDTDoggy専用の餌であり、
Lv60未満のDTDoggyには「まだ早すぎる」と出て与えられない。
Lv90まで上げると、Lvカンストと同時にDTDoggyがDireDoggy化する。
材料にエンドストーン(WhiteStone)が必要なので、
地下要塞を発見してジ・エンドを訪れた後でないと作成できない。

交配用おやつ

(Breeding Bone)

並べ方自由

消耗品。DTDoggy2匹を交配して仔犬を産ませるのに使用する。
使い方は大体動物を繁殖させる時の小麦と同じで、
手に持っていると寄って来る、また2匹に1個ずつ与える必要がある。
生まれた直後の仔DTDoggyは野生状態だが、
(バニラの)骨を与えると懐き状態になり、命名etc.が可能になる。
一見、ドギーチャームで新規召喚するよりもお得に見えるが、
仔犬が成犬になるのに現実時間で200分も掛かり、
仔犬の状態ではスキル習得が不可能、つまり莫大な時間がかかる。

犬用オモチャ

(Throw Bone)

耐久値∞。お遊びアイテム。

右クリックで投げると、DTDoggyがそれを取りに行き、咥えて持ってくる。
Qキーで投げても効果はあるが、こちらはあまり遠くに飛ばない。
ただし使用後のオモチャは犬の涎でベトベトになる。

涎塗れのオモチャ

(Drooled Bone)

並べ方自由

涎でベトベトな使用済みのオモチャを綺麗にする。
涎でベトベトのオモチャは投げられないので、1回毎にこの工程が必要。

首輪カッター

(Coller Shears)

耐久値∞。DTDoggyのスキル配分リセットと解雇に使う。

手に持ってDTDoggyを1回だけ右クリックすると、一時解雇状態にする。
この状態になったDTDoggyは、(バニラの)骨で再度懐き状態に出来る。
再雇用したDTDoggyはLvや名前、モードはそのままだが、
スキル習得はリセットされており、スキルポイントの再配分ができる。
が、一時解雇状態のDTDoggyを更にこれで右クリックすると、
バニラの懐き狼に変化、二度とDTDoggy状態に戻らなくなってしまう。
DTDoggyを処分したい時用だが、いずれにせよ注意する事。

犬用餌入れ

(Dog Food Bowl)

ブロック。設置して使用。

右クリックでGUIが開き、ここに餌となる肉を64x5スタック置ける。
真上に乗った犬の満腹度が60ポイント以下な場合、
内部に置かれた餌を一つ自動で与える。
真上に乗ったDTDoggyにしか餌を与えないので、
単に長期不在中にDTDoggyを餓えさせたくないだけなら、
餌入れの上にお座りさせておけば、それで勝手に食べてくれる。




習得スキル一覧[編集 | ソースを編集]

  • QuickHealerによる効果を除き、全てのスキルの効果は大ケガ中は失われる。
1ページ目
スキル名 重要度 説明
コンパス犬

(BedFinder)
ベッドファインダー

★☆☆☆☆ 骨で右クリックして頭の上に乗せた際、

DTDoggyが最後に寝たベッド(=リスポーン地点)の方角を常に向くようになる。
有効範囲はDTDoggyを中心とした縦Nx横N。
Nの値は「400x(Lv)-1」で、ただしLv5になると有効範囲は∞になる。
正直な話、コンパスがあれば別に事足りてる。

クリティカル率アップ

(BlackPelt)
ブラックペルト

★★★★★ Lv毎に+20%クリティカル発生率が上昇し、スキルLv5でクリティカル率100%になる。

クリティカルが発生すると、与ダメージが1.5倍に。
超強力スキルその1。
実質、Lv5まで上げる事で攻撃力を1.5倍にするスキルのようなもの。
Lv10なら2.5→4.0、Lv50なら3.5→5.5、Lv90なら4.5→7.0と、
高Lvになるほど恩恵が大きくなり、Doggyの掃討能力が飛躍的に向上する。

対クリーパー

(CreeperSweeper)
クリーパースイーパー

★★★★☆ DTDoggyを中心とした縦Nx横Nx高N/2の範囲内にクリーパーがいると、

唸り声を上げてプレイヤーにそれを知らせてくれるようになる。
Nの値は「12x(Lv)+1」、Lv1なら13x13x7範囲で、Lv5なら61x61x31範囲。
通常、DTDoggyは神風特効を防止するべく、
クリーパーは攻撃対象としないような専用のAIが組まれているのだが、
このスキルをLv5まで上げるとクリーパーが攻撃可能になる。
更に攻撃をヒットさせる毎に、クリーパーの自爆カウントダウンをリセットし、
爆発させずにクリーパーを華麗に倒せるオマケつき。
護衛メインで運用するなら可能な限り取得して置きたい安全スキル。

移動速度アップ

(DoggyDash)
ドギーダッシュ

★★★★☆ Lv1~Lv4ではLv毎に+12%、Lv5のみ+15%、移動速度がアップする。

ただし交戦時および騎乗時限定の効果で、通常時の速度は変わらない。
Lv5で1.75倍になり、DireWolfへのクラスチェンジのも加えると2倍に。
クモのような足の速いMobを素早く倒すのに必須。
プレイヤー狙いのMobに素早く追いついて気を逸らせるのも素晴らしい。

漁師犬

(FisherDog)
フィッシャードッグ

★★☆☆☆ 習得すると、水から上がったDTDoggyがプルプルした際に、

一定確率で生魚1個をその場にドロップする(Lv5で90%程度の発生率)
併せて「ヘルハウンド」スキルも習得している場合、
一定確率で生魚の代わりに焼き魚1個をドロップ(Lv5で60%程度の発生率)
Lv5まで上げ切るとボーナス効果として、
DTDoggyが水中での窒息ダメージを受けなくなる(生き埋めでは受ける)
焼死や落下死と違って、溺死というのはあまり無い。
まあ、ウルフマウントで海を越えたい時には必須になるけれども。

ガード率アップ

(GuardDog)
ガードドック

★★★★☆ Lv毎に+10%ガード成功率が上昇し、スキルLv5で50%、2回に1回の成功率となる。

ガード判定に成功すると、防具で軽減可能なあらゆるダメージが0に。
(=空腹、落下、炎上ダメージetc.の貫通ダメージは、対応スキルがないと軽減不可)
超強力スキルその2。
Lv5になると2回に1回、敵からの攻撃を「なかったことにする」強力なスキル。
ただし取得優先度は2ページ目の自然回復力アップ(QuickHealer)の方が高い。

満腹度回復量アップ

(HappyEater)
ハッピーイーター

★★★☆☆ Lv毎に+10%、食料アイテムを与えた時の満腹度回復量がアップする。

鶏・豚・牛肉の基本回復量は+40なので、Lv5だと+60に。
更にボーナスとして、Lv3でゾンビ肉、Lv5で魚が餌として与えられるようになる。
どちらも基本回復量は+30、Lv5だと+45に。
無いなら無いで何とかなるが、あればあったで便利な効果。
回復量40と60ではかなり違うので、スキル構成に余裕があれば。

追加効果(炎)&炎耐性

(HellHound)
ヘルハウンド

★★★★★ 対象を攻撃した時に、追加効果で炎上させるようになる。

炎上時間は0.9x(Lv)秒で、最大4.5秒、その間1.0秒毎に0.5のダメージを与える。
Lv1だと炎上ダメージ自体は無いが、豚・牛・鶏は焼肉を落とすようになる。
Lv5まで上げ切った場合、ボーナスとしてDTDoggyが炎への完全耐性を獲得、
炎・溶岩・雷・ブレイズの弾によるダメージを一切受けなくなる。
本命は、Lv5まで上げた時の完全炎耐性。
火や溶岩による事故は多いので、あるとないとでは安全度が違う。
他のスキルと組み合わせた際の副次的ボーナス効果も多い。

2ページ目
スキル名 重要度 説明
Mobドロップ倍化

(HunterDog)
ハンタードッグ

★★★☆☆ エンチャント「Looting」に相当する効果。

DTDoggyにより倒されたMobのアイテムドロップ数が、一定確率で2倍になる。
確率は、Lv1~4ではLv毎に+10%、Lv5では+20%。
Lv5まで上げても発動率は60%止まりなので絶対ではないが、それでも強力。
あれば便利だが、「DTDoggyが倒した時だけ」という条件がネック。
既にトラップタワーetc.の施設がある場合、出番がない。

バックパック搭載

(PackPuppy)
パックパピー

★★★☆☆ DTDoggyに固有のインベントリ追加する。

Ctrlキーを押しながら右クリックで開け、自由にアイテムを出し入れ可能。
スロット数は(Lv)x3個で、Lv5まで上げても15スロットまで。
ただしLv5になると、周囲に落ちているアイテムを自動回収するようになる。
範囲はDTDoggyの居る座標を中心として、縦5x横5x高2(下1)

対シルバーフィッシュ

(PestFighter)
ペストファイター

★☆☆☆☆ DTDoggyを中心とした縦Nx横Nx高N/2範囲内にシルバーフィッシュがいると、

範囲内に居るその全てに約1秒間隔で0.5ダメージを与えるようになる。
Nの値は「6x(Lv)+1」、Lv1なら7x7x4範囲で、Lv5なら31x31x16範囲。
Lv5まで上げるとダメージが倍化、同じ間隔で1.0ダメージ与えるようになる。
対シルバーフィッシュに限って言えば文字通り必殺なのだが、
ぶっちゃけた話、過剰戦力っていうかオーバーキル。

落下耐性&滑空

(PillowPaw)
ピロウパー

★★★★★ Lv1~Lv4ではLv毎に1.5(=3ブロック相当)、落下ダメージを軽減するようになる。

Lv5で落下ダメージへの完全耐性を獲得、ダメージを一切受けなくなる他、
落下時にふんわりと滑空降下(ホバリング)するようになる。
ヘルハウンドと同じく、本命はLv5まで上げた時の落下ダメージ耐性。
これがあるだけで険しい地形にも安心して連れ出せる。
あとウルフマウントを常用する場合、これのLv5が無いと辛い。

追加効果(毒)&毒耐性

(PoisonFang)
ポイズンファング

★★★☆☆ 対象を攻撃した時に、追加効果で毒にするようになる。

毒効果時間は0.9x(Lv)秒で、最大4.5秒、その間1.0秒毎に0.5のダメージを与える。
Lv3になると、ボーナスとしてDTDoggyが毒への完全耐性を獲得。
Lv5になると、任意発動型の状態異常治癒能力を獲得する。
クモの眼を持ってDTDoggyを右クリックすると、満腹度30とクモの眼x1を消費し、
毒や空腹を含めた全てのポーション効果を消去(=牛乳と同じ効果)
炎耐性ほどには切迫した必要性は無いが、それでもあれば便利。
天然の毒使いはケイブスパイダーのみとはいえ、
周知の通り難易度Hardでのあれの毒はペットの天敵と言える。

つぶらな瞳

(PuppyEyes)
パピーアイ

★★☆☆☆ 穢れを知らない純粋無垢な仔犬の視線を投げかける事で、

村人からアイテムをせびってたかる
優しいおじちゃん達から何か素敵なプレゼントを貰うスキル。
Lvが上がるほど貰えるアイテムの質が上がる。
一度いずれかの村人に発動すると、再発動まで約40分のスパンがあるが、
Lv5まで上げ切るとこの再発動までのスパンを約20分に短縮できる。
なお、Lv5で1回の発動につき貰える個数&確率は、
生の豚肉(平均4.50個)、スライムボール(平均2.25個)、リンゴ(平均0.75個)、
ケーキ(平均0.75個)、ダイヤモンド(平均0.15個)
お遊びスキルと見せかけて、結構珍しいものが手に入る。
これで使用間隔の長ささえ無ければ、もうちょっと使えたかも。

自然回復力アップ

(QuickHealer)
クイックヒーラー

★★★★★ DoggyのHP自然回復速度と、大ケガからの復帰時間が早くなる。

スキルLv0だと、歩行中は7.50秒毎に0.5、お座り中は3.75秒毎に0.5回復だが、
スキルLv5では、歩行中は3.75秒毎に0.5、お座り中は2.50秒毎に0.5回復。
Lv5で実質、立っている時の回復速度は2.0倍、お座り中の回復速度は1.5倍になる計算。
減ったHPの自然回復速度が2倍になると考えただけで、
かなり強力なスキルなので、護衛メインなら極力取得させておきたい。

回復能力追加

(RescueDog)
レスキュードッグ

★☆☆☆☆ プレイヤーのHPが3.0以下になった瞬間に発動。

満腹度を100消費して、プレイヤーのHPをハート(Lv)x0.5個分の回復する。
Lv5になると、ボーナスとして満腹度消費が100から80になる。
ハート3.5個以上の状態から、一撃で即死するダメージを受けた場合、
満腹度は消費されるが回復は間に合わず無駄になる。
強力そうに見せかけた地雷スキル。
発動タイミングがシビアすぎる上、発動コストは鬼、回復量も焼け石に水。

3ページ目
スキル名 重要度 説明
スタン効果&範囲攻撃

(Roaring Gale)
ロアリングゲイル

★★★★★ ホイッスルを吹くことで、スタン効果のある咆哮で範囲攻撃を行うようになる。

LVを上げるとスタン効果の持続時間とダメージ量が増加。クールタイムが短くなる。
Lv5時でクールタイムは2秒(40tick)、スタン持続時間は3.5秒(70tick)。
見て分かるように持続時間のほうがクールタイムより長い。
スタンが解ける頃には既に再発動が可能で、結構便利なハメ技になる。
難点といえば『Roaring Whistle』でインベントリが一つ埋まる程度。
まだ詳細が不明なので情報求む。

牧羊犬

(ShepherDog)
シェパードッグ

★☆☆☆☆ プレイヤーが小麦を手に持っていると、近くにいる家畜(豚・牛・羊・鶏)を1体、

自分の背中に乗せつつ拘束運搬するようになる。
家畜を背に乗せて運搬している間は、Doggyの満腹度が高速で減っていく他、
WolfMountやBedFinder等の一部スキルが使用不可にになる。
スキルLvを上げる事で、この満腹度減少の高速化を緩和できるようになる。
素手でDoggyを右クリックすると、背中の家畜をその場に降ろすが、
この時、Doggyの身体のかなり下側を右クリックするようにしないと、
背中の家畜を右クリックした扱いになってしまい、なかなか上手く降ろせない事に。
一度に一匹ずつしか運搬できないのがネック。
複数の動物をまとめて誘導するなら、別に小麦で十分という話になってしまう。

潜水能力

(Swimmer Dog)
スイマードッグ

★★☆☆☆ 犬に乗ると、水中で長く呼吸することが出来るようになる。

LV5になる事で騎乗中は水中の見通しが良くなる。
ウルフマウント必須? フィッシャードッグと組み合わせて真価を発揮する?
まだ詳細が不明なので情報求む。

騎乗能力追加

(WolfMount)
ウルフマウント

★★★★☆ ジャンプしながら右クリックする事で、DTDoggyに乗れるようになる。

Lvが上がるほど移動速度とジャンプ高度が上昇、Lv5でかなり速くなる。
騎乗中は満腹度が5秒毎に-1というハイペースで減っていく。
高さ1.0の段差を無視して進めるが、水中では泳げず沈むようになる。
(水底でジャンプする事は可能、また溶岩は普通に泳げる)
騎乗中に左クリックすると、そのままでは足元のDTDoggyを攻撃してしまう。
(Lv5まで上げると、Shiftキーを押しながら左クリックでこれは回避できる)
騎乗中に右クリックする事で降りられる。
以下のスキルも習得していると、騎乗時の性能が更に上昇。
・ピロウパー → ジャンプ高度上昇、Lv5なら落下ダメージ無効&滑空降下
・ドギーラッシュ → 更に移動速度上昇
・フィッシャードッグ → 水中でも泳げるようになる
・ヘルハウンド → 騎乗中は炎・溶岩・雷・ブレイズの弾に対して無敵に
・ポイズンファング → 騎乗中は毒に対して無敵に
このスキル単体だけでは微妙な性能だが、
関連スキルを全てマスターした際の便利さは特筆に価する。


※ この項目の情報は『Doggy Talents 1.14.4-1.15.2.0』時のものです。



Tips・豆知識・トリビア[編集 | ソースを編集]


「交配用おやつ(Breeding Bone)」を使ってDTDoggy2匹を交配すると生まれてくる赤ちゃんDTDoggyは、初期状態では野生状態。
これを飼い慣らすには(バニラの)骨が複数個必要で、訓練用おやつは使用できない。
首輪カッターで一時解雇状態にしたDTDoggyの再雇用にも(バニラの)骨が複数個必要で、訓練用おやつは使用できない。


プレイヤーがつるはし・シャベル・斧・クワ・剣・弓を手に持っている状態では、
追従状態のDTDoggyはやや距離を取り、5~10マスの間隔を空けてプレイヤーの後をついてくるようになる。
(モンスターと戦闘になった際、プレイヤーの攻撃の巻き添えを食らわないようにするため)
DTDoggyの尻尾は、久しぶりにプレイヤーと体面した時や、プレイヤーが手に餌やおやつを持っている時に振られる。
低確率ながら、特に何もしていない時でもランダムで振られる事がある。
天気が雪に屋外に放置されたDTDoggyは、雨で濡れた時と同じように身体から雪を振るい落とす動作をする。
バニラの懐き狼と違いDTDoggyのテレポートは、プレイヤーの北東、北西、南東、南西の空間の内、
高さ2×幅3ブロック分の転移可能な足場がある場合においてだけ行われる。
溶岩は転移可能な足場とは見なされないが、水&水流は転移可能な足場(空間)として見なされる。


Ctrlキーを押しながら右クリックで、そのDTDoggyのインベントリを開く。スキル「パックパピー」取得時のみ使用する。
「看板」を手に持ちながら右クリックで、そのDTDoggyが最初の主人以外のプレイヤーの命令も聞くよう、
マスター権限を解除できる(現在、マルチ用のDoggyTalentsは無いので、基本的にワールドデータの配布用)
「(バニラの)骨」を手に持ちながら右クリックで、DTDoggyをプレイヤーの頭の上に乗せられる。
お座り状態で静止させたDTDoggyを、任意の場所まで運搬して正確に配置したい時などに使用する機能。
が、高さ2マスの通路などを通ると、DTDoggyが天井に埋まって窒息ダメージを受けるのに注意。
降ろしたい場合、骨を手に持った状態で頭の上のDTDoggyを右クリックすると、DTDoggyがその場に落ちる。


プレイヤーがベッドで寝ると、ベッドのあるChunks内にいたDTDoggy全てが、
ベットのある地点を「ホームポイント」として認識する(Somniaを導入している場合、この効果は機能しない)
「コンパス」を手に持ちながらの右クリックでも、そのDTDoggyが現在いる位置を「ホームポイント」に設定する。
特に「犬用餌入れ(Dog Food Bowl)」をホームポイントにしておくと、
徘徊(Wandering)モード状態であっても満腹度の心配がなくなるため、比較的便利。
「矢」を手に持ちながら右クリックすると、そのDTDoggyが徘徊(Wandering)モードに移行する。
徘徊モード中は現在のモードを示す文字が(W)になり、木の棒で設定したモードは一時的に無効化される。
大ケガ状態のDTDoggyは徘徊モードに変更できず、
徘徊モード中に何らかの事故で大ケガ状態になったDTDoggyは、強制的に徘徊モードが解除される。
徘徊モード中のDTDoggyは、事前に指定しておいた「ホームポイント」を中心とした
半径30ブロック内の範囲内をウロウロと目的もなく歩き回る。
徘徊モード中のDTDoggyはプレイヤーの後を付いて来ず、一定距離離れてもテレポートして着いて来ない。
徘徊モード中のDTDoggyを右クリックでお座り状態にすると、徘徊モードは解除される。


矢印キーを押すと、プレイヤーを中心とした縦41x横41x高21範囲にいる全てのDTDoggyに一斉に命令を下す。

↑キー Come (来い) お座り&徘徊モードを解除、戦闘行動を中断し、範囲内にいる全てのDTDoggyを追従状態にする。
↓キー Stay (待て) 徘徊モードを解除、戦闘行動を中断し、範囲内にいる全てのDTDoggyをお座り状態にする。
←キー Okey (よし) :お座り状態を解除、範囲内にいる全てのDTDoggyを立ち上がらせ、徘徊モードに移行させる。
→キー Heel (伏せ) 範囲内にいる、お座り状態でも徘徊モードでもない全てのDTDoggyを、

プレイヤーの周囲に強制テレポートさせた上でお座り状態にする。




Configファからの設定変更[編集 | ソースを編集]

MOD導入後、「config」フォルダ内にmod_DoggyTalents.cfgが自動生成されるので、
それをメモ帳などのテキストエディタで開いた後、任意の項目を書き換えた上で上書き保存すると設定が変更される。
キーコンフィグでコマンドキーを変更する場合は、
Key Codesの対応表から番号を参照しつつ書き換える事。

DogFoodBowlID=200 餌入れのBlockIDを変更したい場合は、ここを書き換える。
TrainingTreatID=5000

DireTreatID=5001
CommandEmblemID=5002
CollarShearsID=5006
DoggyCharmID=5007
SuperTreatID=5008
MasterTreatID=5009
ThrowBoneID=5010
DroolThrowBoneID=5011
RBDBreedingBoneID=5012

各アイテムのItemIDを変更したい場合は、ここを書き換える。
PackKey=29 DTDoggyのインベントリを開くボタン。デフォルトではCtrl(キーコード:29)
ComeKey=200 Come(来い)命令ボタン。デフォルトでは矢印キーの↑(キーコード:200)
StayKey=208 Stay(待て)命令ボタン。デフォルトでは矢印キーの↓(キーコード:208)
OkayKey=203 Okay(よし)命令ボタン。デフォルトでは矢印キーの←(キーコード:203)
HeelKey=205 Heel(伏せ)命令ボタン。デフォルトでは矢印キーの→(キーコード:205)
AllowPermaDeath=false trueにするとDTDoggyもHPが0になったら死ぬようになる。
IsHungerOn=true falseにするとDTDoggyの満腹度減少がなくなる。
TenDayPuppies=true falseにすると、DTDoggyの仔犬が現実時間の20分で成犬化するようになる。
BarkRate=10 DTDoggyの吠える頻度を変更。0にすると一切の泣き声を上げなくなる。

ただしCreeperSweeperの効果による警戒の唸り声は0でも上げる。



他のMODとの競合情報[編集 | ソースを編集]

Block ID 200、Item ID 5256-5258,5262-5268にアイテムを追加するMODとは競合する。
ForestryForMinecraft、Pam'sCraft等とItemIDの使用位置が被っているので、同時に導入する場合は注意。
ただしこれらのIDの位置は、導入後の初回ログイン後に「config」フォルダ内に自動生成される設定ファイルから変更可能。
(mod_DoggyTalents.cfgをメモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き換え、上書き保存)
(設定ファイル内におけるItemIDの値は、実際のゲーム内におけるIDより-256した数値で記載されている)
【Sparrow API】も【Doggy Talents】も、既存classは一切書き換えず、
zipファイルを「mods」フォルダに置くだけで導入できるタイプのMODであるため、実質的な前提MODは【ModLoader】のみ。
このため、よほどの事が無い限り他MODとは競合せず、かなり入れやすい部類のMOD。
難点はSpriteIDを10個、TerrainIDを3個消費する事だが、これも比較的消費数が少ない部類であるため、
よほど大量のMODを入れておりSpriteID、TerrainIDの残数がカツカツ、という場合でもない限りは弊害とならない。


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