MOD解説/ExtraBiomesXL

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現在のこの項目の情報は、ExtraBiomesXL v3.8.0(for Minecraft 1.4.7)のものです。 
最新の情報を反映していない可能性がございますので、あらかじめご注意ください。
このページはMOD ExtraBiomesXL について解説します。



MOD名 ExtraBiomesXL
製作者 MisterFiber
配布場所 http://www.minecraftforum.net/topic/1090288-
前提MOD 【MinecraftForge】
使用Block ID (2.0.0 ~2.2.7 / MC1.2.5)150-156 +末尾(4095)からオートアサイン3個 (10個)

(3.0.0 ~ 3.1.0e / MC1.3.1-1.3.2)150-174 (25個)
(3.2.0 ~ 3.5.0b / MC1.4.2-1.4.5)200-225 (26個)
(3.6.0 ~ / MC1.4.5-1.4.7)254-255 2220-2223

使用Item ID (2.0.0 ~2.2.7 / MC1.2.5)3126 (1個)

(MC1.3.2以降)13126-13128 (3個)

使用Sprite ID 0個
使用Terrain ID 0個
使用class なし
関連サイト https://github.com/ExtrabiomesXL/ExtrabiomesXL/wiki(公式Wiki)




このMODについて[編集 | ソースを編集]

MisterFiber氏作成の、Minecraft世界に新たなバイオームを30個近く追加するMOD。
風景や雰囲気重視であり、鉄やダイヤモンドが大量に手に入る等の、ゲームバランスを崩すバイオームは追加しない。
強力な新武器やら新モンスターやらも追加されず、あくまで地形生成アルゴリズムを書き換えるに留まる。
既存classを書き換えず、DLしたzipファイルを「mods」フォルダに置く事で導入可能。
かつては他のMODも同時に導入する場合、
海洋(Ocean)以外のバニラのバイオームが、追加されたバイオームに圧迫される形で出現率が低下し、
バニラの特定バイオームを条件として生成されるような「植物」「構造物」「村」「ダンジョン」、
また特定バイオームを条件としてスポーンするような「動物」「モンスター」が、ほとんど出現しなくなるという弊害があった。
現在はconfigファイルの設定を書き換える事で、任意のバイオームの出現をOFFにできるようになったので、
お気に入りのバイオーム2~3個だけを追加するという事もできる。
オマケとしてOceanやRiver以外のバニラの主要バイオーム7個の出現もoff化できるため、地味に便利。

>MinecraftForge 6.4.1.404以上 を前提としてExtraBiomesXL 3.6.0を導入する場合の注意
※発生するはずのないエラーやID競合が発生して導入できない場合、特に必読。
赤岩(ID254)と流砂(ID:255)の2ブロックは、ID255以下に割り振っておかないと致命的エラーの原因になる。

◆3.8.0 での変更点

  • Minecraft1.4.7 および MinecraftForge 6.6.0.494 以降に対応。
  • ForestryForMinecraftの森林バックパックにこのMODで追加される樹木の原木が収集されなかった不具合を修正。
  • 白い花のアイテム名を「シラユリ(Cala Lilies)」に、橙の花のアイテム名を「キンポウゲ(Buttercups)」に改名。


◆3.7.0a での変更点

  • FFMのAPIの問題を修正。


◆3.7.0 での変更点

  • Minecraft1.4.6 および MinecraftForge 6.5.0.460 以降に対応。


◆3.6.0a での変更点

  • 3.6.0において、本来ID255以下に登録されなければならない赤岩のIDがID2206に登録されていた致命的不具合を修正。
  • ロシア語を追加。


◆3.6.0 での変更点

  • 前提にMinecraftForge 6.4.1.404 以降が必要になった(6.4.1.403以前では動作しないので注意)
  • BlockIDの使用範囲を変更。「200-225」から「254+255 + 2200-2223」に。
  • Configファイルの様式を変更(レイアウトが変わっただけで、項目や項目の並び順には変化がない)
  • 新機能の追加を容易にするため内部システムのコードを書き換え。
  • 新アイテム「サボテンペースト(Cactus Paste)」の追加。精錬すると緑の染料になる。
    サボテンx1から作れる他、小さなサボテンx4からも作成できる。
  • IndustrialCraft2のツリータップが、Forgeの鉱石辞書を介してこのMODの追加木材でも作成できるようになった。
  • FFMの林業マシンにおいて、このMODの追加樹木の苗木が成長した際に真下の腐葉土が砂に変わらない不具合を修正。
  • AutumnWoodsバイオームにおいて、樫と白樺の木が融合した奇怪な樹木が生成される事がある不具合を修正。
  • 赤岩(丸石)製の壁ブロックのテクスチャが、意図されたものでなかったのを修正。
  • BuildCraftの外装パネル(facade)を作ろうとすると、精密作業台の作成物選択欄が全て埋まる不具合を修正。


それ以前の変更点(クリックして開く)


◆3.5.0b での変更点(3.5.0のBugFix)

  • Configファイルから「MountainRidge」「Wasteland」の追加を無効にした場合、ゲームがクラッシュする不具合を修正。
  • BuildCraftの外装パネル作成は正常に動作していないまま。


◆3.5.0a での変更点(3.5.0のBugFix)

  • 3.4.0で追加された、IC2、FFMとの連動要素が正常に機能していなかったのを修正。


◆3.5.0 での変更点

  • Minecraft 1.4.5 および MinecraftForge 6.3.0.394 以降に対応


◆3.4.0 での変更点

  • Minecraft 1.4.4 および MinecraftForge 6.3.0.372 以降に対応
  • 赤岩系のブロック各種が光を透過していた不具合を修正。
  • 赤岩の丸石壁の上にトーチを立てられなかった不具合を修正。
  • Forgeの鉱石辞書を介して、このMODの原木・木材・苗木・葉ブロックが他MODやバニラのレシピにも使えるようになった。
  • 特定バイオームでは雨が降らないようにするコードが不安定だったのを修正。
  • BuildCraftの外装パネルの素材に、このMODで追加されるブロックの幾つかが使えるようになった。
  • IndustrialCraft2の植物玉の作成に、このMODの苗木と葉が使えるようになった。
  • IndustrialCraft2の支柱栽培におけるバイオーム毎の養分・保水ボーナスが、このMODの追加バイオームにも設定された。
  • FFMの林業マシンで、このMODの追加樹木が栽培できるようになった(ただしジャングルツリー同様の矮化栽培になる)
  • FFMの発酵槽で、このMODの追加樹木の苗木がバイオ燃料の原料に使えるようになった。
  • FFMの工作機を使用して、赤岩→粘土玉の変換を効率よく行えるレシピを追加。
  • FFMの土石&森林バックパックに、このMODの土石&植物がデフォルトの回収アイテムとして登録された。
  • ThermalExpansionの製材機で、このMODの原木や木製品もカットできるようになった。
  • クリエイティブモードのタブに、ExtraBiomeXL専用のタブを追加。


◆3.3.0 での変更点

  • MinecraftForge 6.0.1.349 以降(推奨6.0.1.341) に対応
  • 新樹木「レジェンドオーク(Legend Oak)」。極めて稀にのみ出現する太さ2x2の超巨大なオークの木。
  • 新ブロック「赤岩(丸石)の壁(Red Cobblestone Wall)」
  • 追加木材を使った半ブロック&階段のレシピをForgeの鉱石辞書に追加。
  • バニラの木製ボタンが、追加木材でも作れるようになった。
  • 砂漠系以外の乾燥バイオームでも悪天候時に雨が降らなくなった。
  • BlockIDの競合が発生した際、ゲームがクラッシュするのではなくそのブロックの追加がOffになるような機構を設けた。
  • バニラの沼地同様、「Green Swamp」バイオームでは地上でもスライムがスポーンするようになった。
  • バニラのバイオーム同様、MODの追加バイオームにおいても草や水の色がもっと遷移するようになった。
  • エメラルド鉱石が配置されるバイオームにおいては、壊すとシルバーフィッシュが出るブロックも配置されるようになった。
    ただしこれは16x16x16の範囲内に1個の割合で配置されるため、遭遇する方が逆に難しい。


◆3.2.0.127 での変更点

  • Minecraft 1.4.2 および MinecraftForge 6.0.1.337 以降(推奨6.0.1.341) に対応
  • 追加木材を使ったレシピで、看板の作成数を1個→3個に修正。
  • 一緒にBuildCraftも導入している時にWastelandバイオームの追加をOffにするとクラッシュする不具合を修正。
  • 花のテクスチャが一部バグっていたのを修正。


◆3.1.0e.108 での変更点

  • 追加樹木(モミ、セコイア、アカシア)がTreecapitator(木こりMOD)で一括伐採可能に。


◆3.1.0d.102 での変更点

  • モミ、セコイア、アカシアの木材を使ったベッドのレシピの誤りを修正。
  • 赤岩(丸石)の階段のテクスチャが間違っていたのを修正。


◆3.1.0c.98 での変更点

  • モミ、セコイア、アカシアの木材を使った木の棒のレシピの誤りを修正。
  • モミ、セコイアの2x2原木を撤去した際、向きに応じてスタックできない4種類のブロックが出るのではなく、
    ドロップするのは向きに常に1個のブロックで、再設置後に原木まわしで向きを調整する方法になった。
  • 「ログ・ターナー」がマルチプレイで使用できない問題を修正。
  • 「ログ・ターナー」を使用した際の効果音を追加。


◆3.1.0b.89 での変更点

  • 前提に4.1.4.298 以降 のMinecraftForgeが必要になった。
  • ファイルがzip形式でなくjar形式になった。ただし導入方法は特に今までと変わらない(modsフォルダに置くだけ)
  • 新ブロック&アイテムを多数追加
    • 「ログ・ターナー(Log Tuner)」。使用回数∞。設置済みの原木の向きを変えるのに使う。バニラの各原木にも使用可能。
    • モミ、セコイア、アカシアの専用の原木、およびそれら3種類を使った木材、半ブロック、階段を追加。
    • モミ、セコイア、アカシアの木材も、バニラの4色の木材同様、全ての木製品レシピの作成に使用可能になっている。
    • モミ、セコイアの巨大樹用の2x2原木を追加。オークのも追加だけはされているが実際に使用はされていない。
    • 赤岩の焼石・丸石・レンガを使った半ブロック&階段を追加(ただしバニラに準拠して焼石製の階段は無い)
  • MODの要素を4つのカテゴリーに分類し、それぞれをConfigファイルから個別にOffにできるようにした。
    • SUMMA(主要) …… 天然ブロック&アイテムの追加、バイオーム情報、地形生成処理の管理。
    • CAUTIA(危険) …… 流砂ブロック、荒地ブロックの追加およびその生成など、危険な要素を含むブロックの管理。
    • FABRICA(加工) …… 天然のブロック&アイテムを使った各種加工物およびそのレシピの追加を管理。
    • AMICA(提携) …… 他MODとの連動要素。現時点ではOffにしてもBuildCraftの油田が追加バイオームに生成されなくなるだけ。
  • 各追加バイオームのBiomeIDがConfigファイルから変更可能になった。
  • 各追加バイオームのBiomeIDを0にする事で、そのバイオームを追加せず、BiomeIDも消費しなくなる。
    (Configのenablegenerationのtrue/falseは生成の許可/禁止であり、データの追加自体はされている)
  • 各追加ブロック&アイテムのIDを0にする事で、そのブロック&アイテムだけを追加せず、BlockIDも消費しなくなる。
  • 花の生成法則を変更。バイオーム毎の各花の分布が以前までの若干変化した。
  • 各種の追加雑草が延焼&焼失するようになった。
  • 荒地ブロックの砂漠化能力が一時的に廃止された。作り直した上で再実装する予定。
  • ID Resolver との競合を修正。


◆3.0.0 & 3.0.0a での変更点

  • Minecraft 1.3.2 および MinecraftForge 4.1.1.251 に対応。
  • MODの全体的仕様をModLoader準拠のものからFML準拠のものへと変更。
  • 今後の更なるアップデートを見越して、MODの全体的仕様に幾つかの変更を加えた。
  • コードを全体的に簡素化し、またもう使用していない古いコードを削除。
  • ExtraBiomeAPIの機能を徹底的に簡素化し、需要のない機能を多数削除した。


◆2.2.7での変更点

  • 赤岩レンガが1個しか作成できなかった問題を修正(4個作成できるようになった)
  • FFMの腐葉土上に植えられた場合、紅葉樹の苗木は最小サイズの樹木にしか成長しないようになった。
  • FFMの林業マシンによって植えられた場合、四色ある紅葉樹の苗木がどれも(茶)に変わってしまっていた問題を修正。
  • 紅葉樹の苗木(四色全て)が、FFMのバイオマス発酵槽で使用可能になった。
  • FFMも導入している際の、このMODの追加バイオームにおける蜂の巣ブロックの生成条件が若干緩和された。


◆2.2.6での変更点

  • Forestry For Minecraft 1.4.8.x以降に対応(主に追加バイオームにおけるFFMの蜂の成育条件関連)
  • Pam's Modに対応。同MODの追加樹木、作物、鉱石がExtraBiomeXLの追加バイオームにも生成されるようになった。
  • かまどでの精錬に関するクラッシュバグ?を修正。
  • セコイアの木(Redwood)の平均高度がモミの木(Firs)よりも高くなった。
  • 赤岩(RedRock)とガマの穂(Cattails)にEquivalentExchangeのEMC値が設定された。
  • 回収されたガマの穂が、サトウキビ等と同じように独自のアイテムアイコンを持つようになった。
  • 新レシピ:落ち葉9個→葉ブロック1個
  • 赤岩(RedRock)がバニラの石と同様に、丸石、焼石、レンガの3つの形態を持つようになった。
    それぞれの入手方法や変化法則に関しては、バニラの石のそれに習う。


◆V2.2.5での変更点

  • Bukkit版を公開。
  • クラシックモードにおいて、幾つかの木の形状が崩れる不具合を修正。
  • 現在では使用していないForgeのVerチェックコードを削除。




◆既知の不具合(v3.8.0)

  • 花・雑草・茂み・キノコ類の配置分布がおかしい(滅多に見つからない、配置法則に規則性が見られない)
    樹木や土石に関しては正常に分布。
  • 影MOD(非公式1.3.2対応版)と同時に導入すると、超巨大樹(モミ&セコイア)の葉ブロックを読み込もうとするとフリーズ&クラッシュ。
    Fancy / Fast に関係なく発生する。モミ&セコイア以外の樹木の葉ブロックでは起こらない。
    →別作者による修正パッチ(MC1.2.5 or MC1.3.2)





ExtraBiomesの導入方法[編集 | ソースを編集]

◆シングルプレイ
既にMinecraftForgeを導入済みの場合、手順2~9は飛ばす

  1. 配布Forumに行き、最新版のExtrabiomeXL-universal.jarをダウンロードする。
  2. 前提MODのMinecraftForge(universal)をダウンロード(目的のVerをDLできない場合はこちらから)
  3. データを入れるminecraft.jarファイル((ユーザ名)\AppData\Roaming\.minecraft\bin)を探す。
    Appdataはファイル名を指定して実行(デスクトップでWindowsキー+R)で%appdata%と打てば見つかる。
  4. まだしていないのなら、.jarファイルを開く為の7zをダウンロード&インストール。
  5. 7zで3.で見つけたminecraft.jarを7zで展開。
  6. MinecraftForge(universal)を展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
  7. minecraft.jarの中のMETA-INFフォルダを削除。MinecraftForge(universal)のドラッグ後に行うこと。
  8. 展開していたminecraft.jarを閉じ、Minecraft.exeを起動。
    Forge環境の必要ファイルが自動DL+フォルダが自動生成される。タイトル画面まで進めたのを確認したら一度Minecraftを終了。
  9. 「bin」の1つ上の階層の「.minecraft」フォルダに移動し、「mods」フォルダが生成されているか確認。無い場合は自分で作成。
  10. 「mods」フォルダの中に、先ほどダウンロードしたExtrabiomeXL-universal.jarをjarファイルのままコピー&貼り付けする。
  11. マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。


◆マルチプレイ(他人のサーバーにログインして遊ぶ場合)

  1. 上記の手順に従って、シングルプレイ用にExtraBiomesXLを導入する。
  2. サーバー主側から指定がある場合、指示通りにBlock & ItemIDを移送し、ExtraBiomesXL以外のMODも導入する。
  3. 対象のサーバーにログイン。


◆マルチプレイ(自分でサーバーを建てる場合)

  1. minecraft_server.jarのDL方法や、MOD導入以前の初期設定の仕方についてはマルチプレイのページを参照。
    そもそもサーバー建てが初めての場合は、いきなりMODを導入せずに、バニラの状態で問題なく動作するかを確認する事。
  2. minecraft_server.jarを7zで展開。
  3. シングル版のminecraft.jarでの手順と違い、minecraft_server.jar内のMETA-INFフォルダは削除しない。
  4. 他MODがそれを要求していても、minecraft_server.jarにModLoader、ModLoaderMPは導入しない。
  5. MinecraftForge(universal)を展開。中身全部をminecraft_server.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
  6. 一度サーバーを起動。Forge環境の必要ファイルが自動DL+フォルダが自動生成される。完了したら一旦終了。
  7. 生成されたserver側の「mods」フォルダの中にも、シングル版と同様にExtrabiomeXL-universal.jarをjarファイルのままコピー&貼り付け。
  8. サーバーを起動。エラーが出ないか、ログイン可能か、MODの導入が反映されているかをテスト。


要求環境(MC1.4.7)

  • Minecraft 1.4.7
  • MinecraftForge 6.6.0.494 ~
  • ExtraBiomeXL 3.8.0


要求環境(MC1.4.6)

  • Minecraft 1.4.6
  • MinecraftForge 6.5.0.460 ~ (6.5.0.467、6.5.0.471、6.5.0.480、6.5.0.486 で動作確認済み)
  • ExtraBiomeXL 3.7.0a


要求環境(MC1.4.5)

  • Minecraft 1.4.5
  • MinecraftForge 6.4.1.404 ~ (6.4.1.430、6.4.1.436、6.4.2.445 で動作確認済み)
  • ExtraBiomeXL 3.6.0


要求環境(MC1.3.2)

  • Minecraft 1.3.2
  • MinecraftForge 4.1.4.298 ~ 4.3.5.318 (4.2.5.303、4.3.5.318 で動作確認済み)
  • ExtraBiomeXL 3.1.0e


要求環境(MC1.2.5)

  • Minecraft 1.2.5
  • MinecraftForge 3.3.8.152 ~ 3.4.9.171
  • ExtraBiomeXL 2.2.7





追加ブロック・アイテム・レシピ一覧[編集 | ソースを編集]


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追加バイオーム一覧[編集 | ソースを編集]

ExtraBiomesXLで追加[編集 | ソースを編集]

バイオーム名 説明
Alps アルプス。草や土がなく、剥き出しの焼石の上に雪が積もった山脈地帯。点々とモミの木が生えている。
Autumn Woods 色とりどりに紅葉した秋の森。Autumn Woodsから専用苗木が手に入る。
Birch Forest 白樺の木だけで構成された森林バイオーム。
Extreme Jungle バニラにおけるJungleHillsの強化版で、平均高度と起伏差が激増した山岳バイオームのジャングル版。
Forested Hills バニラにおけるForestHillsとはまた別物で、それよりも遥かに起伏が激しくて平均高度が高い。
Forested Island 樹のたくさん生えた島。ただし海洋バイオームとは無関係に出現する。
Glacier 通常の降雪バイオームと違い、雪タイルでなく氷+雪ブロック+焼石で構成された山岳バイオーム。
Green Hills 春をイメージした牧歌的なバイオーム。明るい色の草ブロック上に、適度に木々や草花が生えている。
Green Swamp 通常の沼地バイオームと違い、草ブロックと水の色が通常同様に明るい、美しい湖沼地帯。
Ice Wasteland Tundraに似ているが、土(草)ブロックがそのまま雪ブロックに置換された万年雪平原。
Marsh 水捌けの悪い湿地帯。雑草の生えた草地と水とが混在している。描画が重い。
Meadow 通常の草原バイオームよりも更に起伏に乏しい平坦な草原。赤&黄の花の配置率も高い。
Mini Jungle ジャングルツリーがカシの木に置換されたプチジャングル。シダ・ツタ・背の高い雑草が鬱蒼と茂る。底なし沼がある。
Mini Jungle Mountain 上記MiniJungleのExtreme版。地面の平均高度が上がり、起伏の激しさが倍増している。
Mountain Desert バニラにおけるDesertHillsの強化版で、平均高度と起伏差が激増した山岳バイオームの砂漠版。
Mountain Ridge 専用ブロック「Red Rock」で構成された山岳。グランドキャニオンを彷彿とさせる赤茶色の岩山。
Mountain Taiga バニラにおけるTaigaHillsの強化版で、平均高度と起伏差が激増した山岳バイオームの針葉樹林版。
Pine Forest 黒松の木だけで構成された森林バイオーム。タイガと似ているが雪は降らない。
Rainforest カシの木(大)だらけの森林バイオーム。高低差も通常の森林と比べて激しい。
Redwood Forest セコイアの木だけで構成された森林バイオーム。木々の群生密度が高く視界が悪い。
Redwood Lush モミの木とセコイアの木が入り混じった森林バイオーム。木々の群生密度が高く視界が悪い。
Savanna 一面に雑草と紫の花が繁茂し、枯葉色の草地に傘型の木が点在した、起伏に乏しい草原。
Shrubland 通常の草原と違って、雑草が一切生えていない綺麗な草原。整地に便利。
Snow Forest 針葉樹林に似ているが、黒松の代わりに普通の木が生えた、降雪ありの森林バイオーム。
Temperate Rainforest モミの木だらけの鬱蒼とした針葉樹林。Redwood Forestと同様、木々の群生密度が高い。降雪なし。
Temperate Rainforest Snowy モミの木だらけの鬱蒼とした針葉樹林。Redwood Forestと同様、木々の群生密度が高い。降雪あり。
Tundra バニラのツンドラ(Ice Plain)とはまた別の、雑草や木々が一切生えていない正真正銘のツンドラ。
Wasteland 荒地。専用ブロック「Cracked Sand」で構成された平原。荒廃しており水の色も澱んで濁っている。
Woodlands カシの木(大)だらけの秋の森。Autumn Woodsと違い、僅かに色褪せた以外は普通の森なため、地味。





画像付き追加バイオーム一覧[編集 | ソースを編集]

ExtraBiomesXLで追加[編集 | ソースを編集]

(開くにはここをクリックしてください)


◆Alps
アルプス。草や土がなく、剥き出しの焼石の上に雪が積もった山脈地帯。点々とモミの木が生えている。


◆Autumn Woods
色とりどりに紅葉した秋の森。Autumn Woodsから専用苗木が手に入る。


◆Birch Forest
白樺の木だけで構成された森林バイオーム。


◆Extreme Jungle
バニラにおけるJungleHillsの強化版で、平均高度と起伏差が激増した山岳バイオームのジャングル版。


◆Forested Hills
バニラにおけるForestHillsとはまた別物で、それよりも遥かに起伏が激しくて平均高度が高い。


◆Forested Island
樹のたくさん生えた島。ただし海洋バイオームとは無関係に出現する。


◆Glacier
通常の降雪バイオームと違い、雪タイルでなく氷+雪ブロック+焼石で構成された山岳バイオーム。


◆Green Hills
春をイメージした牧歌的なバイオーム。明るい色の草ブロック上に、適度に木々や草花が生えている。


◆Green Swamp
通常の沼地バイオームと違い、草ブロックと水の色が通常同様に明るい、美しい湖沼地帯。


◆Ice Wasteland
Tundraに似ているが、土(草)ブロックがそのまま雪ブロックに置換された万年雪平原。


◆Marsh
水捌けの悪い湿地帯。背の高い雑草の生えた草地と水とが混在している。描画が重い。


◆Meadow
通常の草原バイオームよりも更に起伏に乏しい平坦な草原。赤&黄の花の配置率も高い。


◆Mini Jungle
ジャングルツリーがカシの木に置換されたプチジャングル。シダ・ツタ・背の高い雑草が鬱蒼と茂る。それらに隠れるように、底なし沼も口を開けている。


◆Mini Jungle Mountain
上記MiniJungleのExtreme版。地面の平均高度が上がり、起伏の激しさが倍増している。


◆Mountain Desert
バニラにおけるDesertHillsの強化版で、平均高度と起伏差が激増した山岳バイオームの砂漠版。


◆Mountain Ridge
専用ブロック「Red Rock」で構成された山岳。グランドキャニオンを彷彿とさせる赤茶色の岩山。


◆Mountain Taiga
バニラにおけるTaigaHillsの強化版で、平均高度と起伏差が激増した山岳バイオームの針葉樹林版。


◆Pine Forest
黒松の木だけで構成された森林バイオーム。タイガと似ているが雪は降らない。


◆Rainforest
カシの木(大)だらけの森林バイオーム。高低差も通常の森林と比べて激しい。


◆Redwood Forest
セコイアの木だけで構成された森林バイオーム。木々の群生密度が高く視界が悪い。


◆Redwood Lush
モミの木とセコイアの木が入り混じった森林バイオーム。木々の群生密度が高く視界が悪い。


◆Savanna
一面に雑草と紫の花が繁茂し、枯葉色の草地に傘型の木が点在した、起伏に乏しい草原。


◆Shrubland
通常の草原と違って、雑草が一切生えていない綺麗な草原。整地に便利。


◆Snow Forest
針葉樹林に似ているが、黒松の代わりに普通の木が生えた、降雪ありの森林バイオーム。


◆Temperate Rainforest
モミの木だらけの鬱蒼とした針葉樹林。Redwood Forestと同様、木々の群生密度が高い。降雪なし。


◆Temperate Rainforest Snowy
モミの木だらけの鬱蒼とした針葉樹林。Redwood Forestと同様、木々の群生密度が高い。降雪あり。


◆Tundra
バニラのツンドラ(Ice Plain)とはまた別の、雑草や木々が一切生えていない正真正銘のツンドラ。


◆Wasteland
荒地。専用ブロック「Cracked Sand」で構成された平原。荒廃しており水の色も澱んで濁っている。


◆Woodlands
カシの木(大)だらけの秋の森。Autumn Woodsと違い、僅かに色褪せた以外は普通の森なため、地味。





configファイルからの設定変更[編集 | ソースを編集]

ExtraBiomeXLのconfigファイルは、「config」フォルダ内の「extrabiomes」フォルダ内に生成される。
「extrabiomes.cfg」というのがそれで、これを使って各種設定をon/offする事ができる。

#Biome#
B:○○○.allowvillages=true 追加バイオームにおける村生成の許可/不許可。falseに書き換える事で不許可になる。

全28個の追加バイオーム全てで個別設定可能。

B:○○○.enablegeneration=true 追加バイオームの出現on/off。falseに書き換える事で出現しなくなる。

全28個の追加バイオーム全てで個別設定可能。
BiomeIDを0にするのと違い、生成を禁止するだけでデータ自体は追加されている。

I:○○○.id=XXX 対象BiomeのIDを別な箇所へ移す。

値を0にする事でそのバイオームのデータ自体をゲームに追加しなくなる。

B:vanilla.○○○.allowvillages=true バニラのバイオームにおける村生成の許可/不許可。

trueをfalseに書き換える事で不許可になる。
砂漠、山岳、森林、ジャングル、草原、沼地、針葉樹林の7つをoff化可能。

B:vanilla.○○○.enablegeneration=true バニラのバイオームの出現on/off。

trueをfalseに書き換える事で出現しなくなる。
砂漠、山岳、森林、ジャングル、草原、沼地、針葉樹林の7つをoff化可能。

#Block#
I:○○○.id=XXX 対象BlockのIDを別な箇所へ移す。

「荒地(CrackedSand)」と「赤岩(RedRock)」は256以上に割り振ってはいけない。

#Item#
I:○○○.id=XXX 対象ItemのIDを別な箇所へ移す。
# module_control#
B:amica.enabled=true falseにするとBuildCraftの油田生成etc.など、

他MODとの連動要素を全てOffにする。

B:cautia.enabled=true falseにすると荒地ブロックや流砂ブロックなど、

死やワールド破壊をもたらしうる危険なブロックを全てOffにする。

B:fabrica.enabled=true falseにすると追加樹木製の木材や赤石製の石レンガなど、

天然のブロックを除いた加工品目&加工レシピの追加を全てOffにする。

B:summa.enabled=true falseにすると赤岩や荒地、草花や樹木、各バイオームなど、

天然ブロック&地形生成&バイオームの追加を全てOffにする。





他のMODとの競合情報[編集 | ソースを編集]

Block ID 200-225、Item ID 13126-13127にアイテムを追加するMODとは競合する。
ただしこれらのIDの位置は、導入後の初回ログイン後に(\.minecraft\config\extrabiomes)に自動生成される
「extrabiomes.cfg」ファイルから変更可能。
(メモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き換え、上書き保存)
(設定ファイル内におけるItemIDの値は、実際のゲーム内におけるIDより-256した数値で記載されている)
BlockIDの使用数が26個と多く、かつ多数のMODと被る位置にあるので注意する事。
ただし「荒地(CrackedSand)」と「赤岩(RedRock)」のBlockIDを256~4095に割り振ってはいけない。

◆対応している
地形生成要素がExtraBiomesXLの追加バイオームにも対応しているMOD。エラーも出ない。

BuildCraft 油田は追加バイオームにも生成される。
Forestry For Minecraft 養蜂箱の動作&蜂の巣生成が追加バイオームにも対応している。鉱石配置に影響はない。
IndustrialCraft2 ゴムの木は追加バイオームにも生成される。

ただし沼地系のバイオーム(=平地+高湿度+まばらに木)が少ないので発見は困難になる。
鉱石配置に影響はない。

Millenaire 条件に適した一部のバイオームには(十分な空間があれば)村も生成される。
MystCraft 時代の書のシンボルが、ExtraBiomeXLの追加バイオームにも対応している。
Rei's Minimap バイオーム表示機能が追加バイオームに対応。

ただしバイオーム名が長すぎるせいで文字サイズをsmallにしないと色対応一覧が見切れる、
数が多すぎるせいで色が被りまくっている等の問題はある。

Pam's Mod アップデートによりバイオームによって果樹と茂みの生成率が変わるようになったため、

追加バイオームに果樹が一切生成されなくなってしまったが、
草花は追加バイオームにも生成されれるし、鉱石配置にも影響はない。


◆対応していない

Sonic Ether's Unbelievable Shaders

(非公式1.3.2対応版)

超巨大樹(モミ&セコイア)の葉ブロックを読み込もうとするとフリーズ&クラッシュ。

Fancy / Fast に関係なく発生。他の葉ブロックでは起こらない。
→別作者による修正パッチ(MC1.2.5 or MC1.3.2)



MC1.2.5までの対応状況(クリックして開く)


◆対応している

Rei's Minimap バイオーム表示機能が追加バイオームに対応。

ただしバイオーム名が長すぎるせいで文字サイズをsmallにしないと色対応一覧が見切れる、
数が多すぎるせいで色が被りまくっている等の問題はある。

BuildCraft v2.1.0からBCの油田も追加バイオームに生成されるようになった。
Forestry For Minecraft 野生の蜂の巣ブロック生成が追加バイオームにも対応している。鉱石配置に影響はない。
IndustrialCraft2 条件に適した一部の追加バイオームにはゴムの木が生成される。鉱石配置に影響はない。
Millenaire 条件に適した一部のバイオームには(十分な空間があれば)村も生成される。
Mo'Creature 追加されるMOBは新規に追加されるバイオームにも対応。
MystCraft 時代の書のバイオームシンボルが、ExtraBiomeXLの追加バイオームにも対応。
Natural Biomes 新バイオーム追加系MOD(78個)だが、共存が可能。
Pam's Mod かつては追加作物や樹木類が新バイオームに生成されなかったが、

ExtraBiomeXL2.2.6+にて対応され共存が可能になった。

RedPower2 v2.1.0から巨大ゴムの木と火山、v2.1.1からインディゴフラワーも追加バイオームに生成されるようになった。
Tree+ かつては競合してしまっていたが、

最新版(ExtraBiomeXL2.2.6+、Tree++1.3.40+)では共存できるようになった。

ThaumCraft2 グレートウッド、シルバーウッド、シンダーパール等の植物生成、クリスタルや鉱石の配置に問題はない。


◆対応していない

Better Dungeon 追加ダンジョンの大多数が追加バイオームに対応しておらず、ほとんど生成されない。
Sonic Ether's Unbelievable Shaders 木の葉を描画しようとするとエラーがでる。Fastにすると防げる。

→別作者による修正パッチ(MC1.2.5 or MC1.3.2)






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