MOD解説/FossilArcheology
現在のこのページ&アイテムページの情報は、Fossil / Archeology (v6.9_P4 for Minecraft1.2.5)時のものです。
MOD名 | Fossil / Archeology |
製作者 | Flammarilva |
配布場所 | http://www.minecraftforum.net/topic/446117- |
有志版 | http://www.minecraftforum.net/topic/1708636-152sspsmp-fossils-and-archeology-revival-152-build-53-updated-august-11-2013/ |
前提MOD | 【MinecraftForge】 |
使用Block ID | (MC1.3.2と有志板)1137-1153 (17個) (MC1.2.5)125-140,150 (17個) |
使用Item ID | 856-891 (36個) |
使用Sprite ID | 0個 |
使用Terrain ID | 0個 |
使用class | なし (前提MODでの使用分は除く) |
このMODについて[編集 | ソースを編集]
Flammarilva氏作成の、マインクラフト世界に古生物、考古学的な要素を追加するMOD。
具体的には「古生物の化石」「古代文明の遺産」、および「それらを現代へ蘇らせる為の器具」が含まれる。
方向性としては、ジュラシックパーク(DNA復元)+ハムナプトラ(古代エジプト)なバックグラウンド。
導入すると地下の採掘時に稀に化石ブロックが見つかるようになり、それらからアイテムが手に入る。
ただし現代にそれらを復活させるにはそれなりの手順と手間を費やす必要があり、
とりわけT-RexのDNAや古代文明の武器防具といったレアアイテムは、低確率でしか手に入らない。
再生させた恐竜など[尚、ここではプテラノドンなども含むとする]は飼育する事で騎乗動物や護衛動物として利用する事ができるが、
色々と制御しにくく、怒らせてしまうと手痛いしっぺ返しを食らうなど、完全に服従させるのは困難である側面も多い。
特にT-Rexは、再生させた後も飼い慣らすのに更なる一手間をかける必要があり、
軽々しく再生させた上で成体になるまで放置してしまうと、圧倒的な強さ+ブロック破壊能力で甚大な被害をもたらす。
作者多忙のため 更新終了&オープンソース化にソースコード
有志による1.4.2~1.5.2対応版が公開された[編集 | ソースを編集]
V6.8_P1(MC1.2.5) → V6.9(MC1.3.2) で、BlockIDの使用領域がバニラの追加Blockによる侵蝕を受け、
BlockIDの使用範囲が 125-140,150 から 1137-1153 に変化した。
ただし被害はそれほどでもなく、MC1.2.5 までプレイしていたワールドデータを引き継いだとしても、
Fossil / Archeologyの追加ブロックが、MC1.3.2で追加されたブロックに化ける程度。
MC1.3.2におけるEntity関連の大幅な仕様変更を受けてか、非常にバグが多い。
特に恐竜飼育&騎乗要素周辺のバグが酷いので、導入する場合はそこら辺を覚悟した上で導入するように。
◆V6.9 P4
- マルチにおいて恐竜図鑑のメッセージが表示されないバグを修正。
(ただし代わりにシングルプレイで恐竜図鑑のメッセージが二重に表示されるバグが発生) - 恐竜がドロップアイテム状態の小麦・生肉・生魚を食べなかったのを修正。
- マルチで古代の剣を使うとサーバーがダウンする不具合を修正。
- 幾つかのバグが修正された一方、恐竜が異常成長するバグを筆頭に、また新たなバグが多数発生した。
◆V6.9 P3
- ラプトルとプテラノドンが高所から落下するとゲームがクラッシュするバグを(たぶん)修正。
- 古代シダの種のテクスチャが火薬になっていたバグを修正。
- Server側にもConfigファイルを追加した。BlockID&ItemIDの変更をServer側から行える。
◆V6.9 P2
- ワールドにラプトルが存在すると、ゲームがクラッシュするバグを修正
- プレシオサウルスの成長速度がめちゃくちゃ早かったバグを修正
- 復元失敗で培養槽が割れた際に、ゲームがクラッシュするバグを修正
- ステゴサウルスとモササウルスが成長しなかったバグを修正
- アンモナイトを右クリックで摘み上げた際に、元のアンモナイトが居なくならずDupeしてしまう不具合を修正。
◆V6.9 P1
- 化石、永久凍土、氷石、および建造物(遺跡)が生成されていなかったバグを修正
- 化石ブロックと永久凍土ブロックの埋蔵比率が下方修正され、あまり出なくなった
- 恐竜の大きさが成長しても変わらなかったバグを修正
- 化石で設置できる恐竜の骨格標本が、生きた恐竜と同じ見た目で、撤去回収時に肉もドロップしていた不具合を修正
- ティラノサウルスが再び周囲のブロックを破壊するようになった
- 恐竜の満腹度が再び減り、餓死も発生するようになった
◆V6.9での変更点(2012/09/22)
- 1.3.2に対応
- SMPとLANに対応
- BlockIDが大幅に変更(1.2.5からワールドを引き継ぐときはBlockIDに注意)
◆V6.8での変更点(2012/07/22)
- MinecraftForgeの新機能を利用し、音声ファイルが最初からzipファイル内に同梱されるようになった。
modとresourseの2つをダウンロードする必要がなくなり、かつ「mods」フォルダにzipファイルを置くだけで導入可能に。 - 前提に最新版(3.3.8.152以降?)のMinecraftForgeを要求するようになり、同時に【ModLoader】が前提から削除。
◆V6.8_P1
- 他MODの追加効果音が鳴っている間、このModの効果音が鳴らなくなる問題を修正。
◆V6.7での変更点(2012/07/07)
- 卵から生まれた恐竜が全く動かない不具合を修正。
◆V6.7_P1
- 卵から生まれた恐竜がワールドとのデータのやり取りを正常にできていなかった不具合を修正
◆V6.6での変更点(2012/06/23)
- マンモスが飼い慣らし可能になった(プレイヤーの半径50マス内で出産されると、恐竜と同じく刷り込みが発生)
- BugFix:ラプトルから咥えたアイテムを取り上げる際に、違うアイテムになる不具合を修正。
- BugFix:古代の剣で豚を攻撃すると、通常ピッグマンと下僕ピッグマンが1体ずつ出現する不具合を修正。
◆V6.5での変更点(2012/06/16)
- 新モブ「マンモス」を追加。
- 新アイテム「古代ジャベリン」を追加。
- 遺跡「沈没船」の形状パターンを増やした。
全部で4タイプの沈没船に、それぞれ6段階の破損具合が存在、計24パターンの沈没船が存在する。 - BugFix:Configファイルで一部の恐竜がブロックを破壊しないように設定しても、反映されなかった不具合を修正。
◆V6.5_P1
- BugFix:手に何も持っていない状態でマンモスを右クリックするとゲームがクラッシュする不具合を修正。
- BugFix:投げた古代ジャベリンを回収すると、鉄ジャベリンになってしまう不具合を修正。
◆V6.5_P2
- BugFix:冷凍肉を分析してもサーベルタイガーのDNAが出ない不具合を修正。
- BugFix:ConfigファイルがID競合を正常に認識しない不具合を修正。
◆V6.3での変更点(2012/4/28)
- ラプトル、ディロフォサウルスのAIを新しいものに変更
- configファイルから各種設定のON/OFFが可能になった。trueをfalseに書き換える事でOFFになる。
- 恐竜の満腹度減少のON/OFF。OFFにすると難易度Easy以上でも餓死しなくなる。
- 恐竜の成長のON/OFF。OFFにすると時間経過で恐竜が大きくならなくなる。
- アヌの出現のON/OFF。OFFにするとネザーにアヌがスポーンしない。
- 3種ある廃墟(武器屋・沈没船・研究所)の生成のON/FF(個別)。OFFにするとその廃墟が出現しない。
- ラプトルの口に咥えさせる事での弓増殖バグを修正。
- ID競合発生時に表示されるエラーメッセージをより詳細なものにした。
- 号令のドラムのテクスチャを修正。
◆v6.2での変更点(2012/3/24)
- Minecraft1.2.4に対応
- AIを変更(下僕ピッグマン、ティラノ、ブラキオ)
- プレシオサウルスが自分で魚を獲るようになった。
- 考古学ワークベンチのテクスチャを変更。
- 廃墟の中で見つかるDNAとポーションの量を減らした。
◆V6.2_P1(2012/4/8)
- Minecraft1.2.5に対応
- 遺跡「沈没船」で見つかるアイテムの種類を追加。
- 遺跡「武器屋」の生成法則を再構築し、生成頻度を減らした。
- 動物の胎児に関するクラッシュバグを修正。
◆V6.2_P2(2012/4/8)
- ラプトルとディロフォサウルスのターゲッティングバグによるクラッシュ問題を修正。
- BlockID150にタイムマシンを追加(AddonTimeMachine.cfgから追加をOFFにできる)
- 遺跡「武器屋」の生成時に生じるバグを修正。
◆既知の不具合(V6.9_P4)
- 恐竜全般>孵化後に超高速で成長し、一瞬で成体化してしまう。
- 恐竜全般>シングルで恐竜に騎乗して移動しても、一定時間経過 or 降りた時に騎乗開始地点に強制的に引き戻される。
- 恐竜全般>マルチで参加者が恐竜に騎乗しようとする or 騎乗しているとサーバーがダウン。
- トリケラトプス>騎乗可能&操作可能だが、移動速度が非常に遅い&ラッシュ時の移動速度が異様に速い。
- ヴェロキラプトル>体色が白の個体しか生まれない。
- ヴェロキラプトル>攻撃能力が著しく低下。
- ティラノサウルス>野生のが成体になってもプレイヤーから逃げ回る。更に瀕死にしても飼い慣らし不可。
- プテラノドン>Follow命令時の動きがおかしい(残像を伴いつつ高速で瞬間移動を繰り返す)
- プテラノドン>首の動きがおかしい(180度反転する)
- プレシオサウルス>地上では騎乗する事ができるが、プレイヤーの思い通りに動かない。
- プレシオサウルス>水上で騎乗しようとすると、接続が切断されたと表示されて強制ログアウト(シングルでも発生)
- ブラキオサウルス>一定以上のAgeに成長すると、大きすぎて命令変更も騎乗もできなくなる。
- ブラキオサウルス>最大まで成長すると飼い慣らし状態が解除され野生化する。
- 給餌器>餌の投入&消費がGUIのゲージ表示に反映されず、常に0表示のまま
(内部データ的にはきちんと餌が入っており、一定数入れるとそれ以上入らなくなる) - 古代の剣&兜>装備しつつ豚を殴ると、通常のゾンビピッグマンと下僕ピッグマンが1体ずつ同時出現する。
Fossil / Archeologyの導入方法[編集 | ソースを編集]
◆シングルプレイ
既にForge導入済みの場合、手順3~9は飛ばす
- MinecraftForge(universal)をダウンロード。
- 配布Forumの「====Download====」のコーナーから最新版のmod_Fossilをダウンロード。
- データを入れるminecraft.jarファイル((ユーザ名)\AppData\Roaming\.minecraft\bin)を探す。
Appdataはファイル名を指定して実行(デスクトップでWindowsキー+R)で%appdata%と打てば見つかる。 - まだしていないのなら、.jarファイルを開く為の7zをダウンロード&インストール。
- 7zで3.で見つけたminecraft.jarを7zで展開。
- META-INFフォルダがあるなら、minecraft.jarの中のMETA-INFフォルダを削除。
- MinecraftForge(universal)を展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
- 展開していたminecraft.jarを閉じ、Minecraftを起動。
Forge環境の必要ファイルが自動DL+フォルダが自動生成される。タイトル画面まで進めたのを確認したら一度Minecraft終了。 - 「bin」の1つ上の階層の「.minecraft」フォルダに移動し、「mods」フォルダが生成されているか確認。無い場合は自分で作成。
- 「mods」フォルダの中に、先ほどダウンロードしたmod_Fossil.zipをzip圧縮状態のままコピー&貼り付けする。
- マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。
◆マルチプレイ(Minecraft 1.3 以降、他人のサーバーにログインして遊ぶ場合)
- 上記の手順に従って、シングルプレイ用にFossil/Archeologyを導入する。
- サーバー主側から指定がある場合、支持通りにBlock & ItemIDを移送し、Fossil/Archeology以外のMODも導入する。
- 対象のサーバーにログイン。
◆マルチプレイ(Minecraft 1.3 以降、自分でサーバーを建てる場合)
- minecraft_server.jarのDL方法や、MOD導入以前の初期設定の仕方についてはマルチプレイのページを参照。
そもそもサーバー建てが初めての場合は、いきなりMODを導入せずに、バニラの状態で問題なく動作するかを確認する事。 - minecraft_server.jarを7zで展開。
- シングル版と違い、minecraft_server.jarのMETA-INFフォルダは削除しない。
- 他MODがそれを要求していても、minecraft_server.jarにModLoader、ModLoaderMPは導入しない。
- MinecraftForge(universal)を展開。中身全部をminecraft_server.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
- 一度サーバーを起動。Forge環境の必要ファイルが自動DL+フォルダが自動生成される。完了したら一旦終了。
- 生成されたserver側の「mods」フォルダの中にも、シングル版と同様にmod_Fossil.zipをzip圧縮状態のままコピー&貼り付け。
- サーバーを起動。エラーが出ないか、ログイン可能か、MODの導入が反映されているかをテスト。
要求環境(V6.9~)
- Minecraft 1.3.2
- MinecraftForge 4.1.1.251 ~ (4.1.4.298、4.2.5.303 でも動作確認済み)
要求環境(V6.8~6.8_P1)
- Minecraft 1.2.5
- MinecraftForge 3.3.8.152 ~ 3.4.9.171
追加ブロック・アイテム・レシピ一覧[編集 | ソースを編集]
追加インターフェイス一覧[編集 | ソースを編集]
追加モブ一覧[編集 | ソースを編集]
恐竜に騎乗時の操作方法[編集 | ソースを編集]
通常の移動時とは操作方法がかなり違うので注意。
どの恐竜も通常視点モードでは操作性が悪く、周囲の視界も良好には確保できません。
騎乗中はF5キーを押して、俯瞰視点モードで操作するようにしてください。
◆トリケラ&ティラノ
近づいて右クリックで乗降(トリケラトプスは木の棒以外を持った状態で右クリック)
騎乗中は足元のすぐ近くにいるモブに対し、味方・中立・敵対関係なしに踏み潰しによる大ダメージを与える。
狼や他の恐竜など、他にもペットがいる場合は最大限に注意。
また、最大サイズまで育ったトリケラ&ティラノから降りようとすると、あまりの高さに0.5~1.0の落下ダメージを受ける。
ティラノ騎乗中は弓矢に対しては無敵。
Wキー | 向いている方向に前進(移動速度は遅い&レスポンスはあまり良くない) またティラノサウルスは移動中、接触している床面以外の爆破耐性10以下のブロックを破壊する。 |
A&Dキー | その場で左旋回または右旋回 |
Spaceキー | 高さ1マス分ジャンプ |
Shiftキー | ラッシュ。押している間僅かに移動速度が上昇し、接触している床以外のブロックを破壊する。 トリケラトプスのは岩盤・黒曜石・金属ブロック以外の全てのブロックを破壊する。 ティラノサウルスのは移動速度の上昇のみで、ブロック破壊には変化なし。 |
カーソル移動 | プレイヤーの視点変更 |
◆ブラキオサウルス
陸上用の騎乗生物で、操作方法はトリケラ・ティラノと全く同じ。唯一Shiftキーでのラッシュが無い程度。
ただしティラノサウルスと同様、普通に歩くだけで
地面から目の高さ(EyeHeight=4+Age/1.8)の半分以下にある障害物を破壊し消滅させてしまうのだが、
それが岩盤・黒曜石・金属ブロックを除いた全てのブロックを破壊する。
丸石や焼石、石レンガや赤レンガ、かまどやディスペンサーまで破壊するので、拠点の傍に近寄らせてはいけない。
(Age0なら地面から高さ2、Age12なら地面から高さ5、Age35なら地面から高さ11までが破壊対象)
一方で、トリケラトプスやティラノサウルスを上回る整地性能を誇るが、
あまりにも整地力が高すぎて、少し操作をミスると本来整地する予定で無い範囲まで大破壊してしまうのが困り所。
また、プレイヤーの未騎乗時の時ですら、周囲にいるプレイヤー&ブラキオ以外のMobを踏み潰す。
生誕直後から年齢に関わらず、ダメージは一貫してハート5.0個分。
懐き狼、懐き恐竜、他MODで追加されたメイドさん等の味方Mobをこの恐竜の近くに寄らせてはいけない。
Age12の時点ですら、降りる時に1.0の落下ダメージを受ける。
成長限界であるAge35にもなると、降りるだけで4.0の落下ダメージを受けるので、割と命懸け。
◆プテラノドン
地上を歩行している状態の操作方法は、トリケラトプス&ティラノサウルスに同じ。
ただし、人を乗せたままではジャンプできず、1ブロックの段差さえ飛び越えられない(半ブロックなど0.5の段差なら可)
ブロック破壊やモブの踏み潰しといった芸当もできない。
人を乗せた状態で飛び立つにはある程度(3ブロックもあれば安定)の高さから飛び降り、翼で風を捉える必要がある。
(段差の上から飛び降りた直後にSキー)
図のように半ブロックや階段を使った離陸台を作ると、 陸上歩行時でも乗ったまま高い場所に移動でき、 そこから飛び降りて離陸できるので楽。 |
以下は飛行モード中の操作。
飛行モード中は一定速度で常に前方へと前進し続けるので、キー操作では姿勢制御のみを行う。
なお、飛行モード中にプテラノドンを右クリックすると、当然プテラノドンもろとも真っ逆さまに落下する。
Wキー | 機首を下げる/急降下 前進するのに押す必要がある陸上モードとは逆に、押しっぱなしだと即座に地面に激突してしまうので、 飛び立ったら即座に離してSキーを押す必要がある。 |
Sキー | 機首を上げる/急上昇 陸上モードとは逆に、上昇するにはこのボタンを押す必要があるので要注意。 姿勢をほぼ水平に保った状態から一気に60度以上機首を持ち上げると着陸モードに移行し、 地上時と同様の歩行姿勢に戻った後、そのままふんわりと地面に緩降下していく。 このモードでならどれだけの高さから落ちても落下ダメージを受けない。 逆に通常の飛行体勢のまま地面に降りると、落下ダメージが無効化されず激突して大ダメージ。 |
A&Dキー | 翼を傾け、左方向または右方向に徐々に旋回。 直角の方向転換や急カーブは出来ない。 |
カーソル移動 | プレイヤーの視点変更 |
◆プレシオサウルス
基本的に乗り方は他の恐竜と同じ。
騎乗前の時点で既に、ジャンプする事が出来ず、高さ1.0以上の段差を乗り越えられない。
通常状態&騎乗状態ともに、陸上での移動速度は緩慢だが、水上では慣性のかかった超高速移動を見せてくれる。
育ちきった成体のサイズは非常に巨大だが、幸いにして踏み潰しダメージは発生しない。
(ただし最大サイズまで育ったプレシオサウルスから降りる際は、あまりの高さに1.0の落下ダメージを受ける)
騎乗状態ではShiftキーを押しながらでないと高さ0.5の段差すら登れない。高さ1.0に至ってはShiftキーを押しつつでも無理。
あらかじめ階段やハーフブロックなどを使って専用の港を作っておかないと、陸上と水上を行き来するのに苦労する。
以下は水上モード中の操作。
Wキー | 向いている方向に超高速で滑るように移動。 |
Sキー | Wキーでの前身よりは遅い速度で真後ろに後退。 |
A&Dキー | その場で左旋回または右旋回。 |
Shiftキー | その場で水中に潜行する。 潜った後は何のキーも押さずに放置していると、ゆっくり水面まで浮上していく。 また、水上から陸上に戻る場合、 高さ0.5の段差をShiftキーを押しながらでないと水中から陸上に上がれない。 高さ1.0以上の段差はShiftキーを押しながらでも無理。 |
カーソル移動 | プレイヤーの視点変更 |
遺跡[編集 | ソースを編集]
2012/1/28のアップデートから遺跡が生成されるようになった。
ただし宝の量と質に反してあまりにも出現率が高すぎたので、2012/3/13のアップデートで出現率が1/10に激減した。
◆古代の武器屋(Small Weapon Shop)
主に丸石、苔石、木材、砂岩、砂利、フェンス、鉄格子などで構成された、縦16x横16x高10程度の地下閉鎖空間。
y=50以下に生成され、地下だけでなく海底に生成されることもある。
チェストには武器屋らしく各種素材の剣や弓矢、および新規追加アイテムの各種ジャベリンが入っている。
また、壁にレッドストーントーチとTNTを組み合わせたトラップが仕掛けられている。
タイプ | チェストの中身 | 設置物 |
---|---|---|
武器屋 | 剣・弓・矢・ジャベリン | 丸石、苔石、木材、砂岩、砂利、フェンス、鉄格子、TNT |
◆沈没船(Shipwrecks)
深さ7以上の海底に生成され、船によって真ん中あたりがランダムに損壊している。
搭載している荷物で4タイプあるが、基本的な構造は全て同じで、上から甲板・貨物室・船室の三層構造になっている。
2層目の貨物室にはチェストが大量に設置されており、大量のアイテムが入手できる。
ラージチェストが隣接して設置されていたり、ピストンの押し出す部分やドアの上半分など不正なブロックが使用されていたり、
本来スタックできないはずの水入り瓶がスタックして置いてあったりするので何らかの不具合が生じる可能性がある。
船には追加モブの乗組員の亡骸が居る。
スケルトンに似ているが能動的には一切動かず、倒すと経験値と頭蓋骨ブロックや骨をドロップする。
発見時に準備が無くても乗組員を倒して骨のランタンを作ったり(水中での光源確保)、
船を壊してフェンス・看板・はしごを手に入れたり(呼吸地点の確保)することである程度探索はできる。
タイプ | チェストの中身 | 設置物 |
海賊船 | 各種武器、TNT | TNT |
商船 | 鉄ブロック、金インゴット、ダイヤ、ダイヤブロック | 鉄・金・ダイヤブロック |
調査船 | 生物の化石、各種恐竜のDNAや卵、石の壁画、水入り瓶 | 分析器 |
食糧輸送船 | 腐った肉、生魚、卵 |
◆廃棄研究所(Academy)
一定の広さがある地表に低確率で出現する。
朽ちかけて半ば崩れかけており、所々の地面には爆発した跡のような大穴まで空いている。
1~3階+屋根裏の4層構成で、各層には大量のチェスト&高価値ブロックがある。
とりわけ作業台、かまど、エンチャントテーブル、培養槽などのユーティリティブロックが多いのが目立つ。
沈没船同様、ドアやベッドの半分だけが置かれてあったりと、本来ありえないブロックが多い。
沈没船より更に出現率が低いが、モンスターは出現せず、水中でもないので、探索にはそれほど苦労しない。
タイプ | チェストの中身 | 設置物 |
---|---|---|
研究所 | ポーション、化石、DNA、レコード | 石レンガ、グロウストーン、本棚、ネザーラック、エンチャントテーブル、培養槽 |
FAQ[編集 | ソースを編集]
Q:スカラベ(Scarab Gem)が出ない
確率1/1000です。
いくら石炭と同程度の生成比率とはいっても、それでも化石ブロックは土や石ほどには見つかりません。
1個見つかっただけでも相当に運が良いと思っていいでしょう。使い道はよく考えて。
Q:狙った恐竜のDNAが出ない。どうにかなりませんか?
どうにもなりません。
狙った恐竜のDNAが出る確率は、分析1回毎に約2%です。頑張りましょう。
Q:培養槽(Cultivate)でバイオハザードが発生するのをどうにかできませんか?
できません。
何を素材にどのDNAを復元するにしても、一律20%の確率で失敗する可能性があります。
(生のチキンスープを使った場合のみ、100%失敗する)
やっと手に入れた恐竜の復元に失敗、ゾンビサウルスが生まれてしまっても、運が悪かったと諦めましょう。
Q:恐竜に命令できない
トリケラトプスは木の棒を持った状態で右クリックです。特に成体に対してはそれ以外だと乗ってしまいます。
ヴェロキラプトルは何も手に持っていない状態で右クリックです。骨を使うのは号令のドラム(Order Drum)を叩く時のみ。
ティラノサウルスは、野生状態でも懐き状態でもそもそも命令できません。
Q:号令のドラム(Order Drum)の使い方がよく分からない
右クリックだと、音は出てますがどの命令を出すかを切り替えているだけです(Follow、FreeMove、Stay)
その操作の後で、木の棒、骨、髑髏の棒(Skull Stick)を手に持ち左クリックする必要があります。
効果範囲は半径30マス(T-Rexは50マス)なので、それ以上遠いと効果がないです。
また、T-Rexに対しての効果は特殊で、野生かつ成体状態のT-Rexに対してのみ特殊な効果が及びます。
Q:サーベルタイガー(Saber Cat)に恐竜図鑑を使っても情報が表示されない
Q:野生状態の恐竜に恐竜図鑑を使っても、満腹度や体力といった情報が確認できない
サーベルタイガーは恐竜ではなく動物なので、恐竜図鑑の効果対象外です。
また、各種パラメータの数値の確認は、懐き状態の恐竜に対してしか行えません。
Q:刷り込み失敗などで野生化させてしまった恐竜を懐かせるにはどうすればいいですか?
不可能です。恐竜は刷り込みでしか人間に懐きません。
よって刷り込み失敗した恐竜を懐かせる方法は存在しません。
Q:T-Rexを飼い慣らすにはどうすればいいんですか?
作者であるFlammarilva氏自身が、「Secret way」という事で、
Forumにも情報を載せず、度重なる質問に対しても解答を提示しないという姿勢を取っています。
与えられているのは、「壁画(Stone Board)の中に答えがある」というヒントだけです。
他のMODとの競合情報[編集 | ソースを編集]
Block ID 1137-1153、Item ID 856-891にアイテムを追加するMODとは、アイテムIDの競合を起こす。
これらのIDは、導入後に「.minecraft」フォルダの「config」フォルダ内に生成される、
ModFossil.cfgファイルをメモ帳などで開き、IDの数値を書き換える事で別なID番号へと移動できる。
Minecraft1.2.5ではBuildCraft等とBlockIDが被っている(ID:150が重複)ので注意
Minecraft1.3.2からはBlock IDの使用領域が1137-1153に変更されたため、この重複はなくなった。
本体自体は既存classファイルは一切使用しないので、class競合を起こす可能性は限りなく低いが、
前提MODである【MinecraftForge】が50近い既存classを書き換えるせいで、これがclass競合の原因になりやすい。
【MinecraftForge】自体の競合する/しないに関しては、MOD解説/MinecraftForgeのページを参照の事。