MOD解説/FossilandArcheologyRevival(V8)/モブリスト

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追加アイテム&レシピ一覧
追加モブ一覧



追加古生物共通の特徴[編集 | ソースを編集]

  • 8.0.3現在、いわゆる生きた化石を含めて総勢50種類の古生物がいる。
  • 現代にスポーンするモブを除き、恐竜図鑑を手に持って右クリックする事で、体力・年齢・満腹度などの情報を見る事ができる。
  • 野生状態の恐竜はuntamedと表示される。
  • 懐いている恐竜のみ、特定アイテムでFollow(付いて来る)、Stay(その場で待つ)、Freemove(自由行動)を切り替えることができる。
  • 全て難易度Peacefulでも消滅せず、ティラノ・モサなどは難易度Peacefulでも普通にプレイヤーを攻撃してくる。
  • 基本的に、倒した場合は種類に合った肉、頭蓋骨、脊椎、腕の骨、肋骨、足の骨、脚の骨、そして各モブ特殊部位の骨をドロップする。
  • 一部の恐竜は、最終的に赤ちゃん時とは比較にならない巨体へと成長する。
    屋内飼育する場合、天井に頭がめり込んでの窒息死に注意。
  • また、大型恐竜には空腹などで機嫌が悪いとき、もしくは窒息時に自分の周辺のブロックを破壊するものが存在するため、建築物の破壊に注意。この要素はConfigのdinoBlockBreakingをfalseにすることで停止が可能。
  • 小型の生物を除いてノックバックが無効。
  • 雌雄の概念が存在し、同種の恐竜雌雄2匹が同居している状態で両者の機嫌がいいと?卵を産み落とす。
  • プレイヤーと同じく空腹度の概念が存在。手渡しや給餌機から餌を食べる事で回復するが、0になるとダメージを受け始め最終的に餓死してしまうので注意。どの餌を食べるかは生物の種類による。
  • 昼行性(Diurnal)、夜行性(nocturnal)、散発性(Cathemeral)の概念が存在。
    殆どの恐竜は昼行性であり、夜間は眠ってしまうため夜間の戦闘には連れ出せない。夜行性はその逆。
    散発的な恐竜は24時間いつでも活動できる反面、自発的に行動することはあまりない。
  • 機嫌(mood)の概念が存在。通常時は敵対せずとも空腹時に襲いかかってくるが、機嫌が良いと攻撃してこない。
    逆に機嫌が悪い場合は懐きでも空腹でなかろうと攻撃を加えてくる。この習性を利用することで、凶暴な肉食恐竜でも安全に飼育できる。
    機嫌は何かしらのモブを捕食することで少量、おもちゃで遊ぶことで大量に回復する。戦闘で攻撃されると機嫌は少しづつ下がる。
  • Follow命令状態の懐き恐竜は懐き狼と同様、プレイヤーが離れるとテレポートして追いかけてくる。
    このテレポートはFreeMoveまたはStay命令状態なら発動しない。

古生物の懐かせ方[編集 | ソースを編集]

  • 刷り込みによる懐き:エンティティ状態の卵からスポーンするモブの多くが該当。卵から孵る際に半径6マス以内にプレイヤーが存在していることで、そのプレイヤーに懐く。
  • 嚢からの懐き:プレシオサウルスなど温厚な海棲生物は嚢を右クリックでスポーンさせた時点で懐いている。
  • 哺乳類の懐き:胎児注射器を動物に注射した後、一定範囲内にいると誕生時にそのプレイヤーに懐く。
  • 餌やりによる懐き:メガネウラなど節足動物系や、ディプロカウルス、ティクターリクなど両生類や魚類、その他エダフォサウルス、ドリオサウルスなどは刷り込みで懐かないが、餌を一定量与え続けることにより懐かせることができる。
  • 鞭による懐き:成体の懐いていない生物に鞭で右クリックを続けると懐かせることができる?
  • 特別な方法:ティラノサウルス、モササウルス、スピノサウルスなど一部の狂暴な生物は、上記の方法では懐かせることができない。
懐かせる方法は?(ネタバレ詳細)


1.野生かつ完全成体の恐竜の体力を減らす。
2.残り体力を8以下にすると、その場でグッタリして蹲る。
3.ティラノサウルス、アロサウルス、メガラニアの場合はスカラベ、サルコスクス、スピノサウルス、モササウルス、メガロドンの場合は海のスカラベを右クリックで与える。


卵(Non-Avian Eggs) 学名:-
体力::14?(×7.5?)
DNAから復元した各恐竜の卵を、十分な広さのある地面に右クリックで使用すると、

まずはこの状態でその地点にスポーンする。
恐竜の種類ごとにアイコンに応じた固有カラーを持ち、模様も微妙に違う。
ほとんどの卵は土や草の上に置くだけでよい。
完全な水生生物の卵は存在せず、変わりに嚢を右クリックで直接子供が生まれる。
刷り込み
十分な広さの場所に置かれていれば、100秒で孵化するが、
その際プレイヤーが半径6マス以内に存在していないと「刷り込み」が発生せず、
プレイヤーを親として認識しない、非懐きの野生状態で孵化してしまう。
(ただし一部凶暴恐竜は刷り込み習性が無い)
暖かさ
全ての卵の孵化には十分な「暖かさ」が必要で、
できれば明かりLv15の「直射日光」が降り注ぐ場所で、昼間に孵化させるのが最適。
夜間に松明の照明でも代用できるが、やや寒い分少し孵化が遅くなる。
非常に暗い場所に置いたり、陸生恐竜の卵を雨や水に濡らしたりすると、
卵は寒さにより孵ることが出来ず、10分ほどでそのまま死んでしまう。
回収
手に何も持っていない状態で右クリックすると、再度アイテムとして拾い上げられる。
ただし卵の孵化までの時間計算は、アイテム化するとリセットされてしまう。
また、一応モブ扱いであるためHPの概念が存在し、0になると消滅してしまう。


古生物解説のテンプレート[編集 | ソースを編集]

モブ名 学名:

体力:???(×???)
攻撃力:???(×???)
空腹値:
特殊ドロップ:
大きさ:
最大成長:Age:
性質:
指示アイテム:
食性:
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:
騎乗:
活動時間:
生息年代:
出現バイオーム:
解説

以下は各項目の解説。大抵の情報は恐竜図鑑で確認可能。(ただし現生の生物とクアッガは例外)

  • 体力、攻撃力:これらの値は図鑑に準じて内部値で書く。ハート換算には2で割る。HPは最大成長時のもの。
  • 空腹値:そのモブの最大の空腹値。例えばプレイヤーなら20(肉マーク×10)。
  • 学名:現実世界でのその生物の学名。
  • 特殊ドロップ:モブによって異なる別の部位の骨や、その他のアイテムをドロップする際に記載。
  • 大きさ:そのモブの頭から尾までの長さ。1m=1ブロック。実在のもののデータとは異なる場合があるので注意。
  • 最大成長:最大サイズまで成長したときの年齢(Age)の値。Ageの値はゲーム内1日ごとに1上がっていく。
  • 性質:各モブの他モブに対する反応。
    • 温厚(Calm):基本的に他モブに対し攻撃を行わない。ただし懐き状態でない場合は例外が存在。
    • 臆病(Timid):基本的に他モブに対し攻撃を行わない。肉食の場合は自分より弱いニワトリ、ウサギなどを襲う。
    • 縄張り(Territorial):攻撃されると反撃。肉食の場合は周辺の動物に積極的に攻撃を加える。また、ゾンビピッグマンのような中立性を持つ?
    • 凶暴(Aggressive):周辺の動物に積極的に攻撃を加える。飼いならすには特殊な方法を強いられる種類が多い。
  • 指示アイテム:そのモブに指示を与える際に使用するアイテム。
    • 植物食は、水生生物はオウムガイの殻、肉食は、飛行する肉食は、通常懐かない生物は髑髏の棒で指示可能。
  • 食性:各モブが餌として受けつけるアイテム。恐竜図鑑で右クリックでアイテムの一覧が確認可能。
    • 植物食(Herbivore):各種作物、葉ブロック、種、植物製品など。空腹時に周囲の植物を勝手に食べる。給餌機からは植物性の食べ物を受け付ける。
    • 肉食(Carnivore):各種動物や恐竜の肉など。空腹時に周囲の動物を勝手に襲う。給餌機からは動物性の食べ物を受け付ける。
    • 魚食(Piscivore):魚、焼き魚など。空腹時に周囲のイカ、オウムガイなど水生動物を勝手に襲う。また、見えない魚を食べて魚をドロップすることがある。給餌機からは動物性の食べ物を受け付ける。
    • 魚食兼肉食(Carnivorous Piscivore):肉食の餌と魚食の餌を両方受け付ける。空腹時に周囲の動物を勝手に襲う。給餌機からは動物性の食べ物を受け付ける。
    • 卵食兼肉食(Ovivorous Piscivore):肉食の餌を食べるが、他に卵を食べる。空腹時に周囲の動物を勝手に襲う。給餌機からは動物性の食べ物を受け付ける。
    • 雑食(Omnivore):肉食の餌と植物食の餌を両方受け付ける。空腹時に周囲の動物を勝手に襲う。給餌機からは動物性、植物性両方の食べ物を受け付ける。
  • 活動時間:各モブが主に活動する時間。
    • 昼行性(Diurnal):主に昼間に活動し、夜になると寝て活動を停止する。
    • 夜行性(Nocturnal):主に夜間に活動し、昼になると日光の当たらない場所で寝て活動を停止する。
    • 散発性(Cathemeral):どの時間帯でも活動するが、どの時間でも寝ることがある。自分から動くことが少ない。
  • ブロック破壊:そのモブがデフォルトでブロックを破壊するか。
  • 羽毛テクスチャ:恐竜が羽毛/非羽毛テクスチャを持っているか。
  • 騎乗:そのモブがムチで騎乗できるか。
  • 生息年代:古生物が生息していた年代。
    • 古生代:カンブリア紀~ペルム紀。DNAの色が。普通の化石からのみDNAが出現。
    • 中生代:三畳紀、ジュラ紀、白亜紀。DNAの色が(現生モブは例外)。普通の化石からのみDNAが出現。
    • 新生代:第三紀、第四紀。DNAの色が(現生モブは例外)。冷凍肉、タール化石からのみDNAが出現。
  • 出現バイオーム:現生する生物のみ。

追加古生物一覧[編集 | ソースを編集]

生きた化石[編集 | ソースを編集]

  • 通常ワールドに普通にスポーンするモブ。
シーラカンス(Coelacanth) 学名:Latimeria chalumnaeなど

体力:20(×10)
攻撃力:-
空腹値:-
特殊ドロップ:魚(骨、肉をドロップしない)
大きさ:2m
最大成長:-
性質:温厚
指示アイテム:素手
食性:-
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:-
生息年代:MODの種は現生、グループの化石記録上は古生代デボン紀
出現バイオーム:深海
古生代から中生代にかけて様々な種の化石が知られる。

絶滅したと思われていたが、近年南アフリカなどの海洋で発見された生きた化石。
特に再生や復元のための手順を踏む必要が無く、
このMODを導入すると深海バイオームにスポーンするようになる。
ただしオウムガイなどに比べスポーン率がかなり低く、ある程度深い場所にしか出現しない。
化石からDNAは出るので、捕獲が難しいならば使ってみるのも手であろう。
他の古生物とは違い、餌をやったりして世話をする必要はない。
素手で右クリックすることでアイテム化できるが、8.0.2までは不具合があったので注意。
陸上に上げられると窒息ダメージを受ける。
ニワトリのように、一定間隔で卵を産み落とすことがある。
自然デスポーンするので、名札で名前をつけること。
(1.7.10版では名前をつけてもデスポーンするバグがあった。1.12.2版で修正済み)

オウムガイ(Nautilus) 学名:Nautilus pompiliusなど

体力:20(×10)
攻撃力:-
空腹値:-
特殊ドロップ:オウムガイの殻(骨、肉をドロップしない)
大きさ:1m
最大成長:-
性質:温厚
指示アイテム:素手
食性:-
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:-
生息年代:現生、主に栄えたのは中生代
出現バイオーム:海洋
軟体動物の一種。1.13からは殻のみだがバニラにも登場する。

アンモナイトと混同されがちだが別の生き物。
古生代から現在まで生き続ける生きた化石。
特に再生や復元のための手順を踏む必要が無く、
このMODを導入すると海洋バイオームにスポーンするようになる。
近づくいたり陸に上げると殻の中に体を引っ込めてしまう。
殻に入ると一切ダメージや右クリックが通じなくなる。
他の古生物とは違い、餌をやったりして世話をする必要はない。
素手で右クリックすることでアイテム化できるが、8.0.2までは不具合があったので注意。
ニワトリのように、一定間隔で卵を産み落とすことがある。
自然デスポーンするので、名札で名前をつけること。
(1.7.10版では名前をつけてもデスポーンするバグがあった。1.12.2版で修正済み)

チョウザメ(Sturgeon) 学名:Acipenser medirostrisなど

体力:20(×10)
攻撃力:-
空腹値:-
特殊ドロップ:魚(骨、肉をドロップしない)
大きさ:2m
最大成長:-
性質:温厚
指示アイテム:素手
食性:-
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:-
生息年代:現生、主に栄えたのは中生代
出現バイオーム:
キャビアの産みの親として有名な魚類。

サメと名が付くがサメとはかなりかけ離れている。
チョウザメを含むグループはおよそ三畳紀頃に出現したとみられる。
特に再生や復元のための手順を踏む必要が無く、
このMODを導入すると川バイオームにスポーンするようになる。
他の古生物とは違い、餌をやったりして世話をする必要はない。
素手で右クリックすることでアイテム化できるが、8.0.2までは不具合があったので注意。
陸上に上げられると窒息ダメージを受ける。
ニワトリのように、一定間隔で卵を産み落とすことがある。
自然デスポーンするので、名札で名前をつけること。
(1.7.10版では名前をつけてもデスポーンするバグがあった。1.12.2版で修正済み)

アリゲーターガー

(Alligator Gar)

学名:Atractosteus spatula

体力:20(×10)
攻撃力:-
空腹値:-
特殊ドロップ:魚(骨、肉をドロップしない)
大きさ:2m
最大成長:-
性質:温厚
指示アイテム:素手
食性:-
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:-
生息年代:現生、主に栄えたのは中生代
出現バイオーム:沼地
観賞魚として有名な大型魚。全長は2mに達する。

ガーの仲間はジュラ紀には出現していたとみられ、白亜紀には一般的であった。

現生種はアメリカの河川に生息し、強力な捕食者となっている。
ペットとして人気だったが、相次ぐ放流により日本では規制された。
特に再生や復元のための手順を踏む必要が無く、
このMODを導入すると沼地バイオームにスポーンするようになる。
他の古生物とは違い、餌をやったりして世話をする必要はない。
素手で右クリックすることでアイテム化できるが、8.0.2までは不具合があったので注意。
陸上に上げられると窒息ダメージを受ける。
ニワトリのように、一定間隔で卵を産み落とすことがある。
自然デスポーンするので、名札で名前をつけること。
(1.7.10版では名前をつけてもデスポーンするバグがあった。1.12.2版で修正済み)


古生代の生物[編集 | ソースを編集]

水生動物[編集 | ソースを編集]

メガログラプトゥス

(Megalograptus)

学名:Megalograptus welchi


体力:25(×12.5)
攻撃力:3(×1.5)
空腹値:50
特殊ドロップ:(骨をドロップしない)
大きさ:2m
最大成長:Age:5
性質:凶暴
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:古生代オルドビス紀中期
小型の水中モブ。いわゆる「海サソリ」の一種。名前の意味は「大きな筆石」。

筆石という半索動物と体の棘が間違えられたことに由来。
ウミサソリ類では最も初期に現れたグループに含まれる。
体長最大80cm近く、脚を含めて1mを超えた大型の生物で、当時の捕食者の頂点であったと思われる。
このMODの古生物中ではかなり速い水中移動速度を持つ。
陸上でも窒息しない上、それなりの速度で動くことができる。
攻撃速度も素早いので、水中で襲われるとかなり危険。
刷り込みでは懐かない。
手懐けにはエサを一定量手渡しで与える必要がある。

ティクターリク(Tiktaalik) 学名:Tiktaalik roseae


体力:30(×15.0)
攻撃力:5(×2.5)
空腹値:70
特殊ドロップ:
大きさ:3m
最大成長:Age:5
性質:凶暴
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:古生代デボン紀後期
8.0.1で実装

2mを超える魚類。両生類の祖先に近い特徴を持っていた。
鰭は手足のような構造を持っており、さらに首を動かせるようになっている。
肺呼吸もできたので、一時的に陸に上がったりすることがあったのだろう。
このMODでも水陸両用で、時に水上に上がって這い回ったりする。
刷り込みでは懐かない。
手懐けにはエサを一定量手渡しで与える必要がある。

クラッシギリヌス(Crassigyrinus) 学名:Crassigyrinus scoticus



体力:20(×10.0)
攻撃力:4(×2.0)
空腹値:70
特殊ドロップ:
大きさ:2m
最大成長:Age:6
性質:凶暴
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:夜行性
生息年代:古生代石炭紀前期
8.0.2で実装

両生類の一種。手足が短くウナギのような姿をしている。
一度陸に進出した両生類だが、このように水の中へ戻ったものもいた。
攻撃速度が速く、襲われるとかなり危険。
刷り込みでは懐かない。
手懐けにはエサを一定量手渡しで与える必要がある。

ディプロカウルス(Diplocaulus) 学名:Diplocaulus salamandroides


体力:10(×5.0)
攻撃力:2(×1.0)
空腹値:50
特殊ドロップ:
大きさ:1m
最大成長:Age:6
性質:凶暴
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:古生代石炭紀後期~ペルム紀
8.0.2で実装

小型の水棲両生類。ブーメランのような頭蓋骨が特徴的。
この頭蓋骨の突起は成長するにつれて長く伸びていったようだ。
刷り込みでは懐かない。
手懐けにはエサを一定量手渡しで与える必要がある。




陸上生物[編集 | ソースを編集]

メガネウラ(Meganeura) 学名:Meganeura monyi


体力:18(×9.0)
攻撃力:2(×1.0)
空腹値:45
特殊ドロップ:(骨をドロップしない)
大きさ:1m以下
最大成長:Age:9
性質:臆病
指示アイテム:
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:古生代石炭紀
小型の飛行モブ。史上最大の昆虫とされる、トンボに近い虫。

翅を広げると最大70cmにもなったようだ。(このゲームには巨大なクモやシミがいるが)
しかし飛行自体はそこまでうまくなかったようで、
現在のトンボのようなホバリングはできなかったと思われる。
追加モブの中では唯一、幼虫と成虫での生活様式が異なる。
幼虫(ヤゴ)の状態だと水中で泳ぎまわって活動する。
成虫になるとその翅で飛びまわり、時々ブロックに留まって休憩する。
昆虫だが一応おもちゃでは遊ぶ。
刷り込みでは懐かない。
手懐けにはエサを一定量手渡しで与える必要がある。

エダフォサウルス

(Edaphosaurus)

学名:Edaphosaurus pogonias


体力:30(×15.0)
攻撃力:5(×2.5)
空腹値:80
特殊ドロップ:
大きさ:4m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:古生代石炭紀~ペルム紀
8.0.3で実装

単弓類という脊椎動物の一種で、昔は哺乳類型爬虫類とも呼ばれた。
単弓類は簡単に言えば哺乳類の先祖と言えるグループ。
背中に生えている特徴的な帆は、日光で暖めることで血行を早めるためという説、
もしくは単なるディスプレイだったという説もある。
同時代には捕食者であるディメトロドンがいたが、同様に背中に帆が生えている。
能力はそこまで高くなく、普通の植物食動物。
8.0.3現在、エンティティ状態の卵のテクスチャがおかしい。
8.0.3で上記バグが発生した場合、hotfixが出ているので再DLすること。

アースロプレウラ

(Arthropleura)

学名:Arthropleura armata


体力:34(×17.0)
攻撃力:4(×2.0)
空腹値:125
特殊ドロップ:(骨をドロップしない)
大きさ:3m
最大成長:Age:7
性質:臆病
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:古生代石炭紀~ペルム紀前期
8.0.3で実装

石炭紀に生息していた巨大なヤスデ。
史上最大の地上で生息した節足動物(いわゆる「虫)」で、その大きさは2mを超えた。
見た目に関わらず植物食性で、シダ植物を主食にしていたことが分かっている。
メガネウラやこの種などが大型化したのは、かつては高い酸素濃度が原因という説が

有力であったが、近年は天敵や競合相手が少なかったためとされるようになった。
長い体をもつからか、見た目以上に判定があるようで狭い隙間をすり抜けられない。
待機時や寝る前には、前半身をもたげるようなモーションをとる。
刷り込みでは懐かない。
手懐けにはエサを一定量手渡しで与える必要がある。植物食なので比較的楽か。



中生代の生物[編集 | ソースを編集]

恐竜(獣脚類)[編集 | ソースを編集]

ヴェロキラプトル(Velociraptor) 学名:Velociraptor mongoliensis


体力:22(×11.0)
攻撃力:4(×2.0)
空腹値:75
特殊ドロップ:鉤爪
大きさ:2.5m
最大成長:Age:6
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:卵食兼肉食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:ON、コンフィグでOFF可
騎乗:×
活動時間:夜行性
生息年代:中生代白亜紀後期
小型の肉食恐竜。小柄だが俊敏で、非常に狡猾。

モンゴルから化石が知られている「素早い泥棒」。

同サイズほどの植物食恐竜と絡み合った格闘化石で知られる。
「ジュラシック・パーク」で有名になったものの、あれほど大型ではない。
あちらのモデルはどちらかというとデイノニクスであろう。
オオカミのような戦闘要員として用いることができる恐竜。
ただし夜行性であり、日中は眠ってしまい無力。
敵対した相手の頭に覆いかぶさり、2.0ダメージを与え続ける。
また、ブロックに登ることができる能力をもっている。
アイテムを咥える能力は無くなった?

ティラノサウルス

(Tyrannosaurus)

学名:Tyrannosaurus rex


体力:82(×41.0)
攻撃力:16(×8.0)
空腹値:150
特殊ドロップ:
大きさ:12m
最大成長:Age:12
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:肉食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし。7.3.0まで羽毛テクスチャが存在
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
大型の肉食恐竜。非常に危険。

言わずと知れた巨大肉食恐竜。名前の意味は「暴君竜」。
非常に人気が高いため多くの研究者に研究されている恐竜。
それゆえ外見や生態、種などに対して様々な意見があり、

発表されるや否や否定されることもしばしば。
刷り込みでの飼いならしが不可能。それ故チキンエキスも与えることができない。
野生成体はかなり強力だが、他の凶暴生物の能力に遅れを取りがち。
昼行性のため、せっかく飼い慣らしても夜間は無力である点に注意。
弓矢での攻撃は無効であり、その強力な攻撃力を目前に直接対決を挑む必要がある。
攻撃した相手を上へノックバックさせる性質がある。
周囲のモブ全てに敵対するので、予めどこかに隔離しておく必要があるだろう。
手懐け後はムチを使うことで騎乗が可能。
騎乗中には足元のブロックを破壊しない?

ディロフォサウルス

(Dilophosaurus)

学名:Dilophosaurus wetherilli


体力:40(×20.0)
攻撃力:8(×4.0)
空腹値:150
特殊ドロップ:鉤爪
大きさ:7m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀前期
中型の肉食恐竜。肉食恐竜の中では比較的初期のもの。

「ジュラシック・パーク」の毒吐き恐竜として有名ではあるが、 実際に毒を持ってはいなかったとされる。 過去の小柄で手懐け不能だった頃からは大幅に変更された。
ケラトサウルス同様、肉食恐竜としては平均的なステータスを持つ。
スピードもそこそこであり騎乗用にも向いている。

スピノサウルス(Spinosaurus) 学名:Spinosaurus aegyptiacus


体力:86(×43.0)
攻撃力:6(×3.0)(8.0.3で修正)
空腹値:175
特殊ドロップ:
大きさ:15m
最大成長:Age:12
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀前期
大型の肉食恐竜。非常に危険。

ティラノサウルスを超える最大の肉食恐竜とされる。
長い顔や短い後ろ足、(ゲーム内では反映されていないが)鰭のような尾を持ち、
泳ぎが得意で恐らく主食は魚であり、現在のワニに近い生活をしていたという。
半水生の性質を持ち、水中ではかなり上手に泳ぎ回る。
ティラノ同様刷り込みでの飼いならしは不可能。
その上攻撃対象を咥えて振り回す攻撃をしてくることがあり、
大抵のモブはその攻撃に耐えられない。
おもちゃなどで機嫌を良くしてから近づくことを推奨する。
弓矢の類は一切無効。この効果は騎乗中のプレイヤーにも適応される。
鞭を嫌い、飼い慣らしていない成体に乗ろうと鞭を使うと即座に噛み殺される。
飼い慣らしに成功すると逸脱した攻撃力は据え置きで騎乗でき、水陸両用。
しかし昼行性であり肝心の夜間には頼りにならない。

コンプソグナトゥス

(Compsognathus)

学名:Compsognathus longipes


体力:12(×6.0)
攻撃力:1(×0.5)
空腹値:50
特殊ドロップ:鉤爪
大きさ:1m
最大成長:Age:8
性質:臆病
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:ON、コンフィグでOFF可
騎乗:×
活動時間:夜行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
超小型の肉食恐竜。非常に弱い。

かつて最小の恐竜として知られていたが、現在はより小さな恐竜種がいくつか知られる。
始祖鳥と同時に見つかっており、鳥に近い特徴もいくつかみられる。
その小ささ故体力も非常に低く扱い辛い。
ニワトリなどは襲って食べるが精々その程度である。
どちらかと言えば愛玩、鑑賞用の恐竜。
卵、幼体は非常に小さいので見失わないように。

デイノニクス(Deinonychus) 学名:Deinonychus antirrhopus


体力:32(×16.0)
攻撃力:6(×3.0)
空腹値:100
特殊ドロップ:鉤爪
大きさ:3.5m
最大成長:Age:10
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:卵食兼肉食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:ON、コンフィグでOFF可
騎乗:×
活動時間:夜行性
生息年代:中生代白亜紀前期
小型の肉食恐竜。俊敏で、非常に狡猾。

知能が高く、群れで大型の植物食恐竜を襲ったとされていたが、
近年ではその考えに対しては議論がある。
オオカミのような戦闘要員として用いることができる恐竜。
ただし夜行性であり、日中は眠ってしまい無力。
敵対した相手の頭に覆いかぶさり、3.0ダメージを与え続ける。
ヴェロキラプトルの強化版のような性質を持つ。

ガリミムス(Gallimimus) 学名:Gallimimus bullatus


体力:40(×20.0)
攻撃力:3(×2.5)
空腹値:100
特殊ドロップ:
大きさ:6m?
最大成長:Age:10
性質:臆病
指示アイテム:
食性:雑食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:ON、コンフィグでOFF可
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
中型のダチョウ型恐竜。名前の意味は「ニワトリもどき」。

この体型から非常に速いスピードで走ることができたという。
このMODでもその性質は反映されており、専ら騎乗専用恐竜。
どの恐竜よりも速いスピードで地上を走ることができる。
ただしやはり夜は無力なので気をつけよう。
群れで行動する性質がある。
雑食性であり、食料には困らない。

アロサウルス(Allosaurus) 学名:Allosaurus fragilis


体力:58(×29.0)
攻撃力:11(×5.5)
空腹値:125
特殊ドロップ:
大きさ:10m
最大成長:Age:10
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:肉食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
大型の肉食恐竜。危険。

ジュラ紀では最大級の肉食恐竜。顎の可動域が非常に広く、

切るのに適した歯を獲物に打ち付けるように噛みついたと考えられている。
目の上に一対のトサカがあるのがトレードマークである。
刷り込みでの手懐けが不可能。
ティラノよりも能力値は低めだが、スピードはティラノを上回る。
そこまで大型にはならないため小回りが利く便利な恐竜。

ケラトサウルス(Ceratosaurus) 学名:Ceratosaurus nasicornis


体力:50(×25.0)
攻撃力:10(×5.0)
空腹値:100
特殊ドロップ:
大きさ:7m
最大成長:Age:10
性質:凶暴
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
中型の肉食恐竜。目と鼻の上に角があるのが特徴。

アロサウルスと同所的に知られ、こちらは若干小柄ではあるが、

歯は大きく爪も鋭かったため依然として恐ろしい捕食者であったとされる。
肉食恐竜の中では平均的なステータスを持つ。
体力、攻撃力共にそこそこ高く、騎乗もできるので扱い易い。

テリジノサウルス

(Therizinosaurus)

学名:Therizinosaurus cheloniformis


体力:70(×35.0)
攻撃力:17(×8.5)
空腹値:175
特殊ドロップ:
大きさ:9m(高さ5m)
最大成長:Age:13
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:ON、コンフィグでOFF可
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
大型の獣脚類。背が高い。

なんと言っても特徴的なのはその70cmにもなる爪。
腕しか見つからなかったが故姿が全く分からなかった。
近縁種から姿が復元され、獣脚類にしては珍しい植物食であることが判明。
しかしまだ発見されていない部分も多く謎が多い。
地味にティラノ以上の攻撃力を持つ恐ろしい恐竜。
戦闘要員として使えるが大型なので扱い辛い場合も。

シティパティ(Citipati) 学名:Citipati osmolskae


体力:30(×15.0)
攻撃力:6(×3.0)
空腹値:120
特殊ドロップ:
大きさ:4m
最大成長:Age:9
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:雑食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:羽毛テクスチャのみ
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
8.0.3で実装

シチパチ、キチパチなどとも呼ばれ、日本語訳に困る名前をした恐竜。
有名どころではオビラプトルと近縁の種類で、保存状態のよい化石が数多く発見されている。
オビラプトルは卵のある巣の近くで見つかったので「卵泥棒」という名前を付けられたが、
巣で自分の卵を守る化石が発見されたことにより、そのイメージが覆る事になった。
しかしそのとき発見された化石はどうもこのシティパティの化石のようである。
雑食。卵は食べないので注意。

オルニトレステス

(Ornitholestes)

学名:Ornitholestes hermanni


体力:20(×10.0)
攻撃力:3(×1.5)
空腹値:100
特殊ドロップ:鉤爪
大きさ:2m
最大成長:Age:6
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:卵食兼肉食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:ON、コンフィグでOFF可
騎乗:×(8.0.4現在バグで乗れる)
活動時間:夜行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
8.0.4で実装

小型の肉食恐竜。始祖鳥を襲うイラストでおなじみだが、
実際は同じ場所には生息していなかった。
古い復元では鼻の上に角があるように描かれているものの、誤認という可能性もある。
昔から有名な恐竜ではあるが、実は分類ははっきりしていない。
化石もたった一体分しか発見されておらず現在でも謎の多い恐竜である。
素早く動き、攻撃相手を上に打ち上げることができる。


恐竜(植物食)[編集 | ソースを編集]

トリケラトプス(Triceratops) 学名:Triceratops horridus


体力:64(×32.0)
攻撃力:9(×4.5)
空腹値:175
特殊ドロップ:
大きさ:9m
最大成長:Age:12
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:OFF(尾羽)、コンフィグでON可
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
中型の角竜。図体がでかく、動きも鈍重。

ティラノサウルスと並び、特に有名な恐竜。
トリケラトプスとは三本の角の顔という意味。
大きなフリル(エリマキ)の形は様々であった。
群れで暮らす性質を持っており、他の仲間を守ろうとする?
敵対対象への攻撃時、その角で上に打ち上げる。
そのため落下ダメージを追加で与えることができる。
体力、攻撃力は割と高く、スピードは普通。
植物食恐竜の中では平均的なステータス。

ステゴサウルス(Stegosaurus) 学名:Stegosaurus stenops


体力:66(×33.0)
攻撃力:9(×4.5)
空腹値:175
特殊ドロップ:棘尾
大きさ:10m
最大成長:Age:12
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
中型の剣竜。ステータス自体はトリケラとほぼ同じ。

背中に板を生やし、尾には4本のスパイクを持つ。
当時はその板で背中を覆っていると思われていた。
そのためこの名前の意味は「屋根トカゲ」。
性質も殆どトリケラトプスに準じる。
攻撃時には尾を振り回すという芸の細かさ。
その背中を見れば分かると思うが、騎乗が不可能である。

ブラキオサウルス

(Brachiosaurus)

学名:Brachiosaurus altithorax


'体力:'200×100.0
'攻撃力:'46×23.0
空腹値:250
特殊ドロップ:
大きさ:高さ15m
最大成長:Age:20
性質:温厚
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
超大型の雷竜。温厚だが怒らせると非常に危険。

長らく最も背が高い恐竜とされてきた。
そのインパクトから巨大恐竜として抜群の知名度を持つ。
全恐竜中でずば抜けたステータスを持ち、非常に巨大になる。
その地形破壊や攻撃力は凄まじい。スポーン場所はよく考えよう。
騎乗した場合はほぼ敵無しの状態になる優秀な恐竜。
エンダーマンすら一撃で倒す攻撃力を持つので機嫌を悪くしてはいけない。
8.0.4より何らかのモブと敵対した場合、
しばらく逃げ回るが攻撃も仕掛けてくるようになった。

アンキロサウルス(Ankylosaurus) 学名:Ankylosaurus magniventris


体力:70(×35.0)
攻撃力:9(×4.5)
空腹値:175
特殊ドロップ:ハンマー
大きさ:7m
最大成長:Age:12
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
中型の鎧竜。丈夫な皮膚は鎧のようになっている。

尾の先にはハンマーのようになった瘤を持っていた。
他の植物食恐竜に比べ微妙に体力が高い。
攻撃時には尾のハンマーを振り回す。

パキケファロサウルス

(Pachycephalosaurus)

学名:Pachycephalosaurus wyomingensis


体力:28(×14.0)
攻撃力:18(×9.0)
空腹値:100
特殊ドロップ:
大きさ:6m
最大成長:Age:10
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
小型の石頭竜。小柄だがパワフル。

その石頭は頭突きに使っていたという説が有名だが、
異性へのアピールのため使われたという説もある。
体力は低いが攻撃力はかなり高く、相手を上へ吹き飛ばす。
プレイヤーや並大抵のモンスターは一撃で倒せるレベル。
7.3.1まで騎乗ができたが8.0.0より不可能に。
小柄で草食なため肉食恐竜の捕食対象になってしまうが、
その戦闘力故に返り討ちにしてしまう。同時に飼う場合は注意。

ドリオサウルス(Dryosaurus) 学名:Dryosaurus altus


体力:16(×8.0)
攻撃力:-
空腹値:50
特殊ドロップ:
大きさ:3m
最大成長:Age:5
性質:臆病
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
羽毛テクスチャ:OFF、コンフィグでON可
{騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
小型のカモノハシ竜。臆病でかなり弱い。

森林などで群れを作って生活していたといわれる。
敵対したモブから逃げ惑うのみで攻撃しない。
騎乗も不可能なので専ら鑑賞用。
8.0.0より羽毛テクスチャが追加された。

パラサウロロフス

(Parasaurolophus)

学名:Parasaurolophus walkeri


体力:70(×35.0)
攻撃力:17(×8.5)
空腹値:175
特殊ドロップ:とさか
大きさ:12m
最大成長:Age:13
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
大型のカモノハシ竜。頭に長いトサカを持つ。

このトサカの中で空気を反響させ、大きな声をだしていたという。
金管楽器のような鳴き声が特徴。
体力、攻撃力共に比較的高め。
二足歩行と四足歩行を使い分ける唯一の恐竜。

ディプロドクス(Diplodocus) 学名:Diplodocus carnegii


'体力:'170×85.0
'攻撃力:'20×10.0
空腹値:275
特殊ドロップ:
大きさ:28m
最大成長:Age:20
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
羽毛テクスチャ:なし
騎乗:
活動時間:散発性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
8.0.4で実装

超大型の雷竜。全長は30mに達するものもいた。
かつてセイスモサウルスと言われた種も含み、最大の恐竜の一つとして挙げられる。
長い尾を鞭のように使い肉食恐竜を追い払っていたと思われ、
当時の敵はアロサウルスなど大型肉食恐竜だけだった。
ブラキオサウルスと同じく非常に大きく成長する。
その地形破壊や攻撃力は凄まじい。スポーン場所はよく考えよう。
AIなどもブラキオサウルスに準ずる。体力は微妙に低いが空腹値が多い。
散発性であり寝てばかりいるがバグか仕様か不明である。

翼竜[編集 | ソースを編集]

プテラノドン(Pteranodon) 学名:Pteranodon longiceps


体力:30(×15.0)
攻撃力:4(×2.0)
空腹値:50
特殊ドロップ:
大きさ:オス3m、メス2m
最大成長:Age:9
性質:臆病
指示アイテム:
食性:魚食
ブロック破壊:×
'騎乗:'×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
翼竜。そこまで大きくはならない。

厳密には恐竜ではなく、中生代に現れた別のグループの爬虫類。

海洋で魚などを狩っていたと考えられている。
実はティラノサウルスの出現より以前に絶滅している。
成体は飛行能力を持っており、放っておくと逃げられてしまう。
脱走された場合ほぼ捕獲は不可能。
待機状態にさせるか天井のある部屋に住まわせよう。
非常に残念な事に騎乗が不可能になった。
翼竜の体はとても軽いのでその反映か。
8.0.3より、水棲動物と同じく水辺で魚を獲るようになった。
また、夜間になると降りてきて眠るように。


水棲爬虫類[編集 | ソースを編集]

プレシオサウルス

(Plesiosaurus)

学名:Plesiosaurus dolichodeirus

体力:30(×15.0)
攻撃力:12(×6.0)
空腹値:125
特殊ドロップ:
大きさ:4.5m
最大成長:Age:7
性質:温厚
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:散発性
生息年代:中生代ジュラ紀前期
中型の首長竜。性格は温厚。

恐竜ではないが、海に進出して進化した大型爬虫類。
他の首長竜に比べると小柄なほう。
陸上だとほとんど動くことができない。
しかし水中では一日中元気に泳ぎ回る。
この性質は他の水棲モブにも当てはまる。
旧バージョンではできていたが現在騎乗は不可能
代わりとなる騎乗モブがいるので移動にはそちらを使おう。

モササウルス(Mosasaurus) 学名:Mosasaurus hoffmanni

体力:70(×35.0)
攻撃力:9(×4.5)(8.0.3で修正)
空腹値:125
特殊ドロップ:
大きさ:15m
最大成長:Age:15
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
大型の海棲爬虫類。非常に危険。

海に適応したトカゲの親戚、海トカゲの一種。

近年は尾びれがあることも判明し、水中での機動力が高かったと考えられる。
かなり大型で、水中の生き物にとって相当恐ろしい天敵であったと思われる。
刷り込みでの飼いならしが不可能な上高い攻撃力を持つ。
スピノサウルスのような特殊攻撃を持っており、ほぼ確実に相手を倒す
おもちゃを投げ入れて機嫌を良くすることを推奨。
飼いならしに成功すると騎乗が可能になる。
夜間でも運用可能であり非常に強力。

リオプレウロドン

(Liopleurodon)

学名:Liopleurodon ferox

体力:45(×22.5)
攻撃力:12(×6.0)(8.0.3で修正)
空腹値:125
特殊ドロップ:腹肋骨
大きさ:7m
最大成長:Age:13
性質:凶暴
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:中生代ジュラ紀後期
中型の海棲爬虫類。非常に強力。

こんな姿だが首を縮め頭を大きくした首長竜の仲間。
20m以上あるとも言われたが、近年では7mほどと言う説が有力。
飼いならし不可能・・・だったが8.0.0から刷り込み可能に。
7.3.1では刷り込みは不可能だがモサのように飼いならせる。
モササウルスと同じ特殊攻撃を持つ。
騎乗が可能。夜間でも運用可能であり強力。

ヘノドゥス(Henodus) 学名:Henodus chelyops

体力:30(×15.0)
攻撃力:-
空腹値:50
特殊ドロップ:甲羅
大きさ:1m
最大成長:Age:4
性質:温厚
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:散発性
生息年代:中生代三畳紀後期
小型の水棲爬虫類。亀に似た姿だがカメではない。

板歯類と呼ばれる爬虫類の一種で、この仲間は三畳紀に栄えていた。
歯がなく、広い顎で植物を削り取って食べていたのだろう。
攻撃もせず騎乗もできないので愛玩用に。
8.0.4より泳ぐAIが修正された模様。底を泳ごうとするAIがある。

イクチオサウルス

(Ichthyosaurus)

学名:Ichthyosaurus communis

体力:30(×15.0)
攻撃力:2(×1.0)
空腹値:125
特殊ドロップ:
大きさ:3m
最大成長:Age:7
性質:温厚
指示アイテム:オウムガイの殻
食性:魚食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:散発性
生息年代:中生代ジュラ紀前期
小型の魚竜。かなり素早い。

イルカのような姿に進化した爬虫類。
三畳紀には20m近いものもいたが、徐々に種数を減らしていった。
戦闘にはほぼ使えないし騎乗も不可能な鑑賞用。

その他の陸上生物[編集 | ソースを編集]

サルコスクス(Sarcosuchus) 学名:Sarcosuchus imperator


体力:70(×35.0)
攻撃力:8(×4.0)(8.0.3で変更)
空腹値:150
特殊ドロップ:皮骨
大きさ:12m
最大成長:Age:12
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:散発性
生息年代:中生代白亜紀前期
大型のワニに近い爬虫類。非常に危険。

推定全長は9メートルを超えたとされ、現生のイリエワニよりもはるかに大きい。
口の形状から主食は魚であったと推測される。
刷り込みでの飼いならしが不可能
地上にいるときはあまり動かずすぐに寝てしまう。
攻撃力自体は低いが、機動力ではトップクラス。
飼い慣らした個体は騎乗でき、水中をすばやく泳ぐことができる。
陸上でもギャロップを行いガリミムスに匹敵する速度で走行できる。
散発性のため夜間の戦闘に連れ出すことも出来るが、攻撃向きではないため、
馬のように騎兵となって自分が戦うスタイルになるだろう。
1.7.10版のみ:水中では特殊攻撃(デスロール)を使い、確実に即死させていた。

コンフキウソルニス

(Confuciusornis)

学名:Confuciusornis sanctus


体力:12(×6.0)
攻撃力:1(×0.5)
空腹値:25
特殊ドロップ:
大きさ:1m
最大成長:Age:4
性質:臆病
指示アイテム:
食性:植物食(7.3.1では魚食)
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:中生代白亜紀後期
孔子鳥。原始的な鳥類の一種。
中国の熱河層群という化石産地から、羽まで保存された化石が知られる。

始祖鳥と比較すると歯はないが爪は生えている。
現生鳥類の直接の祖先ではないという。
成体は飛行能力を持っており、放っておくと逃げられてしまう。
脱走された場合ほぼ捕獲は不可能。
待機状態にさせるか天井のある部屋に住まわせよう。
また、雛は非常に小さいので見逃さないように。
非常に弱く、愛玩以外の用途はほぼない。


新生代の生物[編集 | ソースを編集]

陸生哺乳類[編集 | ソースを編集]

  • 哺乳類の復元には、対応した胎児注射器を動物モブに使用し、誕生まで待たなければならない。
    • 誕生時に一定範囲内にいることで刷り込みで懐く。
マンモス(Mammoth) 学名:Mammuthus primigenius


体力:66(×33.0)
攻撃力:12(×6.0)
空腹値:150
特殊ドロップ:象牙
大きさ:6m
最大成長:Age:14
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第四紀更新世
古代のゾウ科動物。生態や特徴は家畜としての羊に似る。

マンモスとはいっても複数種が知られている。

大きな牙が特徴だが、サイズはアフリカゾウより大きなものから

現生ゾウよりはるかに小さなものまでさまざま。

この種はもっとも有名なケナガマンモスという中柄で長毛の種。
当時の人類の狩りの標的となっていたことで知られる。
群れを作るAIを持つ。その為互いに集まり合う習性がある。
ハサミを使うことで茶色の羊毛を10個以上刈り取ることができる。
敵対した相手には攻撃し、相手は上に打ち上げられる。
暑いバイオームでは機嫌が下がる?要検証

スミロドン(Smilodon) 学名:Smilodon fatalis

体力:37(×18.5)
攻撃力:6(×3.0)
空腹値:100
特殊ドロップ:
大きさ:3m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第四紀更新世
古代のネコ科動物。いわゆるサーベルタイガー(セイバートゥース)。

長い牙と大きく開く顎が一番の特徴であり通称の由来。
ライオン等に比べガッシリしており、獲物をすぐ仕留めるのに向いていた。
戦闘向き・・・だが攻撃力は恐竜達に遅れを取る。
ただ特殊な攻撃を行わない分扱い易いか。

クアッガ(Quagga) 学名:Equus quagga quagga


体力:21(×10.5)
攻撃力:-
空腹値:-
特殊ドロップ:
大きさ:バニラの馬と同じ
最大成長:-
性質:温厚
指示アイテム:素手
食性:バニラの馬と同じ
ブロック破壊:-
騎乗:
活動時間:-
生息年代:19世紀まで
絶滅したシマウマの一種。基本的能力はバニラのウマに準じる。

縞模様が体の後ろで消えているのが特徴。
肉や皮目当ての乱獲が原因で絶滅してしまった。
性質がウマと全く同じなため、世話をする必要は特にない。
ようやくジャンプできないバグが修正された。
恐鳥類の捕食対象になる。恐鳥類はフェンスを飛び越えるため注意。
余談だが、近縁種や剥製が現存していることなどから、
現実で実際にDNAを復元するプロジェクトが進んでいる。

エラスモテリウム

(Elamotherium)

学名:Elasmotherium sibiricum


体力:62(×31.0)
攻撃力:7(×3.5)
空腹値:125
特殊ドロップ:
大きさ:5m
最大成長:Age:9
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第四紀更新世
古代のサイ科動物。ずっしりしていているが遅いわけではない。

現生のサイよりもはるかに大型で、実際の角こそ知られていないものの

長さは2メートルに達したとも推測されている。
ユニコーンのモチーフであるとも考えられている。
敵対時の動きは素早く、攻撃した相手は上に打ち上げられる。
何故か肉食恐竜の捕食対象になってしまうが、
そこそこの強さでは返り討ちにしてしまう。同時に飼う場合は注意。

メガロケロス(Megaloceros) 学名:Megaloceros giganteus


体力:44(×22.0)
攻撃力:9(×4.5)
空腹値:100
特殊ドロップ:
大きさ:4m
最大成長:Age:9
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第四紀更新世
古代のシカ科動物。アイリッシュエルク、ギガンテウスオオツノジカとも。

大きな角を持ち、それを支えるため肩の筋肉も発達していた。
日本にも近縁のヤベオオツノジカが生息していた。
メスや子供には角が生えておらず、攻撃されても逃げ惑うだけ。
オスは敵対した相手を上に打ち上げ攻撃する。

プラティベロドン

(Platybelodon)

学名:Platybelodon borissiak

体力:46(×23.0)
攻撃力:7(×3.5)
空腹値:100
特殊ドロップ:
大きさ:4m
最大成長:Age:10
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第三紀中新世
8.0.1で実装

古代のゾウ科動物。大きな顎にシャベルのような牙を持つ。
この特徴的な牙は木の枝や葉を取るのに使われたらしい。
攻撃には強力なノックバックが付いている。
性質的には他の植物食動物と変わらない。


鳥類、爬虫類[編集 | ソースを編集]

ドードー(Dodo) 学名:Raphus cucallatus


体力:10(×5.0)
攻撃力:-
空腹値:50
特殊ドロップ:叉骨
大きさ:1m
最大成長:Age:5
性質:臆病
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:17世紀まで
飛べない鳥。非常に弱く、臆病。

モーリシャス島に住んでいたモーリシャスドードー。
動きも遅く警戒心もないためすぐに狩られ絶滅した。
愛玩用のモブで、役に立つわけではない。
ニワトリのように、ふわふわ落ちて落下ダメージは受けない。

ガストルニス(Gastornis) 学名:Gastornis gigantea


体力:30(×15.0)
攻撃力:6(×3.0)
空腹値:75
特殊ドロップ:叉骨
大きさ:3m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:植物食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第三紀暁新世
飛べない大型鳥類。カモに近い仲間のようだ。

日本では凶暴な肉食鳥、ディアトリマの名で親しまれているが、
ヨーロッパに生息していた本種とアメリカのディアトリマは同種であるという説が有力になっている。
食性についても、骨の分析などから植物食であるとの見方が強くなっている。
このMODでは後述する恐鳥類ではないという見解を示している。
一定範囲内に凶暴な生物が近づくと敵対する性質を持つ。
こう見えて騎乗は不可能である。

ケレンケン(Kelenken) 学名:Kelenken guillermoi


体力:40(×20.0)
攻撃力:9(×4.5)
空腹値:75
特殊ドロップ:叉骨
大きさ:5.5m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:×
騎乗:○(8.0.2以降)
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第三紀中新世
大型の肉食鳥類。飛ぶことはできない。

このように飛行能力を捨てて狩りに適した姿になった鳥類は、
総称して恐鳥類(Terror Birds)と呼ばれている。
一定範囲内に凶暴な生物が近づくと敵対する性質を持つ。
大型であるため騎乗が可能であったが、8.0.1現在騎乗不可能。8.0.2で可能に。

フォルスラコス

(Phorusrhacos)

学名:Phorusrhacos longissimus


体力:38(×19.0)
攻撃力:7(×3.5)
空腹値:75
特殊ドロップ:叉骨
大きさ:4m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第三紀中新世
恐鳥類の一種。性質はケレンケンに準じる。

この仲間では最もよく知られており、当時の南米の主要な捕食者であった。
比較的大型だが騎乗は不可能。

ティタニス(Titanis) 学名:Titanis walleri


体力:36(×18.0)
攻撃力:4(×2.0)
空腹値:75
特殊ドロップ:叉骨
大きさ:3m
最大成長:Age:8
性質:縄張り
指示アイテム:
食性:肉食
ブロック破壊:×
騎乗:×
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第四紀更新世
恐鳥類の一種。性質はケレンケンに準じる。

恐鳥類の中では最後に生き残ったグループ。
スミロドンと出会うこともあったかもしれない。
比較的大型だが騎乗は不可能。

メガラニア(Megalania) 学名:Varanus priscus


体力:50(×25.0)
攻撃力:10(×5.0)+毒(10秒)+移動速度低下(30秒)
空腹値:125
特殊ドロップ:
大きさ:7m
最大成長:Age:10
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:肉食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第四紀更新世
大型のトカゲ。危険。

オーストラリアに生息していた、史上最大のトカゲ。
現在のコモドオオトカゲに近いオオトカゲの仲間である。
当時のオーストラリアではかなり恐ろしい捕食者であったと考えられる。
刷り込みでの飼いならしが不可能。
唯一毒を持っており、攻撃時毒でさらに7(×3.5)ダメージを与える。
2体存在すると、稀に取っ組み合いをするのが見られる。
これはコモドオオトカゲの生態を踏襲したものである。
飼いならせば騎乗したり戦闘させたりが可能。
しかし夜は無力な上、そもそも毒が通用しない敵が多い。

水生生物[編集 | ソースを編集]

メガロドン(Megalodon) 学名:Otodus megalodon (Carcharocles megalodon)

体力:80(×40.0)
攻撃力:15(×7.5)(8.0.3で修正)
空腹値:125
特殊ドロップ:(骨をドロップしない)
大きさ:13m
最大成長:Age:13
性質:凶暴
指示アイテム:骸骨の棒
食性:魚食兼肉食
ブロック破壊:
騎乗:
活動時間:昼行性
生息年代:新生代第三紀鮮新世
巨大なサメ。非常に危険。ムカシオオホホジロザメとも。

現在のホホジロザメに近い種類のサメであったが、
その歯の大きさはホホジロザメの5倍近くあった。

しかしそれ以外の化石要素は脊椎などごく限られており、

全長推定も10メートルちょっとから20メートル以上まで安定しない。
かつてはカルカロドン・メガロドン(Carcharodon-)と呼ばれていたが、
現在はOtodus属に属するという説が有力。
刷り込みでの飼いならしが不可能な上相当高い攻撃力を持つ。
モササウルスのような特殊攻撃を持っており、ほぼ確実に相手を倒す
おもちゃを投げ入れて機嫌を良くすることを推奨。
陸上に上げられると窒息ダメージを受ける。
飼いならしに成功すると騎乗が可能になる。
夜間でも運用可能であり非常に強力。


その他の生物[編集 | ソースを編集]

モンスター[編集 | ソースを編集]

  • 難易度Easy以上でないと出現せず、Peacefulにすると消滅する。
名前 画像 説明
スライムサウルス

(Failuresaurus)

HP:20
Easy攻撃力:2
Normal攻撃力:5
Hard攻撃力:7

敵性モブ。ゾンビとスライムが合わさったような再生恐竜の失敗作。

難易度Easy以上で恐竜のDNA復元が失敗した際、
壊れた培養槽(Cultivate)の中から「これ」かクリーパーかゾンビピッグマンが飛び出してくる。
移動速度は遅いが、クモのように壁を登ってくるので注意。
移動するたび歩いた跡が残り、倒すと失敗恐竜肉を1-2個落とす。飼い慣らし不可。

下僕ゾンビピッグマン

(Friendly Zombie Pigman)

HP:20
全難易度共通
攻撃力:5

太古の剣&太古の兜の力により、プレイヤーに操られたゾンビピッグマン。

プレイヤーの後についてくるようになり、
プレイヤーと敵対状態に陥ったMobを、自動的に攻撃してくれる。
減ったHPを回復させる手段はない。
右クリックで座らせて待機させることが出来る。
一時期、勝手に死ぬバグがあったりもしたが、
現在では移動速度が通常のゾンビピッグマンの2倍になり、
猛然と相手を追撃するようになったので、瞬間火力だけは凄まじく向上した。

タールスライム

(Tar Slime)

HP:大:16 中:4 小:1
全難易度共通
攻撃力:大:4 中:2 小:0 窒息:1

タールの液体からスポーンする特殊なモンスター。

挙動こそバニラのスライムよりも遅いが、
プレイヤーの頭に覆いかぶさり、盲目状態にして連続ダメージを与えてくる。
倒すたび分裂し、小サイズはタールのしずくをいくつか落とす。
火にはすこぶる弱く、燃えると火が消えず、分裂しても燃え続ける性質がある。
8.0.3でこのモブに倒されてクラッシュするときは、hotfixで修正されたのでMODを再DLすること。

アヌビット

(Anubite)

HP:20
全難易度共通
攻撃力:4

敵性モブ。アヌの城にのみ出現する、古代の王の手下。

普段は石像のような姿をしているが、近づくとブロック破壊能力がない爆発を起こし、この姿になる。
HPが少なくなるとどこかにワープしてしまう。

セントリーピッグマン

(Sentry Pigman)

HP:20
全難易度共通
攻撃力:8

敵性モブ。アヌの城にのみ出現する、古代の王の手下。

攻撃力が高く、リンチにされることも。
ドロップは腐った肉。稀に金ブロックを落とす。

その他[編集 | ソースを編集]

名前 画像 説明
村人(考古学者)

(Archaeologist Villager)

HP:20

村人の一種。

テントを張っていたり、村に生成される家に住んでいる。
化石やジャベリンやチキンエキスをエメラルドと取引できる。
8.0.4より、考古学のエンチャント本を取引できるように。

村人(古生物古学者)

(Paleontologist Villager)

HP:20

8.0.4で実装された村人の一種。

村に生成される家に住んでいる。
化石の他、古生物学のエンチャント本を取引できる。

ボス[編集 | ソースを編集]

  • 登場時ボスバーと専用のBGMが流れる。
  • Peacefulにすると消滅する。
ネタバレ詳細


アヌ(Anu)


HP:600
火球の爆発:1~6
近接攻撃力:6

「彼は、不気味な武器に雷の力を宿すことができる男だった。

彼の力は自分の理性をも壊し、ゾンビピッグマンを従え
世界を支配することを望むようになった。
しかし彼は未知の英雄により倒され、追放された。
彼はネザーでゾンビピッグマンに砦や船を作らせた。
彼は新たな次元を発見し、そこに城を作った。
彼は今、棺の中で眠っていて、信者に守られている・・・。」


古代の王の亡霊であり、このMODのラスボス。さまざまな形態と高いHP、強力な攻撃、多彩な戦闘方法がプレイヤーを苦しめる。

城に持っていくべきアイテム
強力な武器、防具
遠距離攻撃ができる武器
ダイヤ以上のツルハシ
スカラベ
大量の砂、砂利
足場ブロック
火炎耐性ポーション、俊敏ポーション

アヌを蘇らせる

1.ネザー船のアヌの像にレッドストーンと古代の人形を適切な位置に配置。
2.アヌの像が爆発、ゲートができる
3.ゲートをくぐり、城ディメンションに着く
4.ワープ先が城から離れていた場合、城の近くに着陸する
5.城の中心部に向かう
6.棺を発見し、ブロックを積んで棺の乗っている足場に乗る
7.棺にスカラベを右クリック
8.スカラベをはめた状態で右クリックすると、アヌがスポーンする。


第一形態
不敵な笑い声をあげてアヌが出現する。
近接攻撃のほか、落雷攻撃をしてくる。
火炎耐性ポーションがあれば対処できるものの、スピードが速いのではめられないように。


第二形態
HPが200以下になると黒い翼を生やして飛行可能になる。
ファイアボールを使用して攻撃してくる他、セントリーピッグマンやアヌビットを召喚することも。
また、この形態からHPが自然回復するように。てっとり早くHPを減らさないと長期戦になってしまう。


第三形態
飛行をやめ、黒曜石の棘や火の粉を振りまくようになる。
時々ブレイズ、ゾンビピッグマン、セントリーピッグマン、アヌビット、ウィザースケルトン(弓)のいずれかを召喚してくる。
稀に、黒曜石のドームを生成し、その中に閉じこもる。早く破壊しないと第二形態に戻ってしまうのでダイヤツルハシは必須。


死後
討伐時、古代の鍵(Ancient Key)をドロップ。
討伐すると横たわり、死体から不気味な煙を出す。

死体は時間経過で消えるが消える前に死体を右クリックすると「The Room」ディメンションにワープする。
部屋は石レンガと岩盤で囲まれており、現世へのゲートと古代のチェスト(Ancient Treasure Chest) がある。

古代のチェストに古代の鍵を使うとチェストが開き、古代の時計(Ancient Clock)をドロップする。


ちなみに、アヌを倒した後の棺にまたスカラベを使って開けるとまたアヌが復活する。

戦闘時何て言ってるの?


※現在表示されないセリフも含む
Kneel before me, resistance is futile.(戦闘開始時)「我輩の前に跪くがよい。抵抗など無駄だ。」
Bare hands... Stupid, but brave.(素手で攻撃を行った時)「素手か?愚かな奴め。しかし勇敢だな。」
DRAW YOUR SWORD.(剣で攻撃を行った時)「剣を収めろ。」
Bow using coward! Stop hiding!(弓矢で攻撃を行った時)「弓を使うな臆病者が!隠れるのをやめやがれ!」
So is that your weapon?(その他の遠距離攻撃で攻撃を行った時)「それがお前の武器か?」
Ha! Stop playing!(その他の近距離武器で攻撃を行った時)「ハ!今は遊びの時間じゃないぞ?」
Servants, your Master calls.(飼いならしたモブに攻撃させた時)「召使よ、ご主人様が呼んでるぞ?」
Brutes, wake up your wisdom.(セントリーピッグマンの召喚時)「獣よ、知恵を呼び起こすのだ。」
Trying to use my magic against me? Bad Idea.(古代の剣で攻撃を行った時)「我輩の魔法で立ち向かうと?それは良くない案だ。」
Archers, fire!(ウィザースケルトンの召喚時)「弓兵よ、放て!」
Blazes! Destroy the enemy!(ブレイズの召喚時)「ブレイズ!敵を殲滅せよ!」
NO!!!(討伐時)「馬鹿な…!!!」





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