MOD解説/IndustrialCraft²/各機械について

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拡張アドオン関連
BCコラボアドオン関連
原子力発電所の設計
略語や単位について
農業と酒造について



発電機規格一覧[編集 | ソースを編集]

発電機の種類 出力 単位燃料毎の

総EU発電量

一時ストレージ 燃料
火力 10EU/t 燃料依存 4,000EU かまどで燃やせる燃料(溶岩バケツ以外)
地熱 20EU/t 20,000EU/杯 480,000EU 溶岩バケツ/セル、ポンプの隣に設置
水力(バケツ式) 1EU/t 1,000EU/杯 4,000EU 水バケツ/セル
水力(水流式) 0.25EU/t -- -- --
風力 0-3EU/t -- -- --
ソーラー 1EU/t -- -- --

原子力は特殊なので略。参考→原子炉設計の手引き

燃料効率一覧表

燃料の種類 火力発電時の

総発電量

単位燃料当たりの精錬数 備考
石かまど 鉄かまど 電気炉 誘導加熱炉
0% heat 100% heat
石炭燃料 76,440EU/個 152個 191個 196個 10個 734個
バイオ燃料 26,040EU/個 52個 65個 66.77個 8.6個 250個
溶岩バケツ 20,000EU/個 100個 12.5個 5.13個 0.66個 19.2個 火力不可・地熱換算
ブレイズロッド 6,000EU/個 12個 15個 15.375個 0.66個 57個
石炭/木炭 4,000EU/個 8個 10個 10.25個 0.33個 38個
スクラップ 870EU/個 1.75個 2.2個 2.23個 0.1個以下 8.4個
原木/木材/木製品 750EU/個 1.5個 1.9個 1.92個 0.1個以下 7.2個
苗木/木の棒 250EU/個 0.5個 0.6個 0.64個 0.1個以下 2.4個 ゴム以外
ゴムの苗木 200EU/個 0.4個 0.5個 0.51個 0.1個以下 1.92個
サトウキビ/サボテン 120EU/個 0.25個 0.3個 0.3個 0.1個以下 1.16個

誘導加熱炉の精錬量は正確に測るのが困難なため、間違っている可能性が高いです。

燃料コラム
火力発電の燃料ソースに原木を採用する場合、木炭にするよりも足場ブロックにする方が効率が良い。
  • 木炭:原木1個=木炭1個=4000EU(加工に要するエネルギーは無視)
  • 足場:原木1個≒足場ブロック14.2個×750EU(木製品)=10650EU
と二倍以上の燃焼効率になる。


電気機械規格一覧[編集 | ソースを編集]

※充電装置は上位の物でも可(例:充電式電池はMFEやMFSUでも充電可)

名前 充電装置 EU容量 動作毎の消費EU 満充電からの

使用可能回数

入出力規格
電池
充電式電池 BatBox 10,000EU -- -- 100EU/t
エナジークリスタル MFE 100,000EU -- -- 250EU/t
ラポトロンクリスタル MFSU 1,000,000EU -- -- 600EU/t
使い捨て電池 不可 1,000EU -- -- --
電解水セル 電解水生成装置 (実質)13,500EU -- -- --
バットパック BatBox 60,000EU -- -- 100EU/t
ラップパック MFE 300,000EU -- -- 250EU/t
ツール等
チェーンソー BatBox 10,000EU 50EU/B 200回 100EU/t
採掘用ドリル BatBox 10,000EU 50EU/B 200回 100EU/t
ダイヤモンドドリル BatBox 10,000EU 80EU/B 120回 100EU/t
電動クワ BatBox 10,000EU 50EU/B 200回 100EU/t
電動ツリータップ BatBox 10,000EU 50EU/B 120回 100EU/t
電動レンチ BatBox 12,000EU 500EU/B 24回 100EU/t
┗losslessモード 10,000EU/B 1回
ODスキャナー BatBox 10,000EU 50EU/回 200回 50EU/t
OVスキャナー MFE 10,000EU 250EU/回 40回 50EU/t
ナノセイバー MFE 40,000EU 10EU/t -- 128EU/t
採掘用レーザー MFE 200,000EU 可変 可変 120EU/t
┣採掘モード 1,250EU/shot 160発
┣短射程モード 100EU/shot 2,000発
┣長射程モード 5,000EU/shot 40発
┣水平モード 1,250EU/shot 160発
┣加熱モード 2,500EU/shot 80発
┣拡散モード 10,000EU/shot 20発
┗爆発モード 5,000EU/shot 40発
アーマー
ナノアーマー MFE 100,000EU -- -- 160EU/t
クアンタムアーマー MFSU 1,000,000EU -- -- 1,000EU/t
電動ジェットパック BatBox 30,000EU 7EU/t 約3分35秒 60EU/t
┗ホバーモード 4EU/t 約6分15秒

BatBoxで充電可能な道具は各種発電機でも充電可。

機械装置規格一覧[編集 | ソースを編集]

装置の種類 入力規格 稼働可能な

最低EU入力

作業1回の

必要EU

内部の一時

ストレージ

UM 備考
粉砕機 低圧 2EU/t 800EU 800EU
抽出機 低圧 2EU/t 800EU 800EU
圧縮機 低圧 2EU/t 800EU 800EU
電気炉 低圧 3EU/t 390EU 416EU
リサイクラー 低圧 1EU/t 45EU 45EU
缶詰製造機 低圧 1EU/t 50EU 631EU ×
磁気発生装置 低圧 2EU/t -- 100EU × 繋がった鉄フェンス1つにつきストレージ+15EU
農薬散布機 低圧 1EU/t -- -- ×
掘削機(ドリル+OD) 低圧 2-3EU/t 約530EU 1,000EU ×
掘削機(ダイヤ+OV) 20-24EU/t 約960EU
ポンプ 低圧 1EU/t 200EU 200EU ×
誘導加熱炉(0% heat) 中圧 16EU/t 6,000EU 10,000EU ×
誘導加熱炉(100% heat) 208EU
テスラコイル 中圧 10EU/t

400EU/発

全蓄電量 10,000EU × 威力は消費EU/400

(小数点切り捨て・ハート換算時はその後/2)

テラフォーマー 高圧 -- -- 40EU/t × 4000EU/tまで入力EUに従い効率上昇
┣寒冷化 4EU/t --
┣砂漠化 4EU/t --
┣平地化 40EU/t --
┣培養 20EU/t --
┣灌漑 8EU/t --
┣圧縮 10EU/t --
┗榎茸 40EU/t --
物質製造機 高圧 1EU 1,000,000EU 1,000,000EU × 高圧(512EU/p)まで対応し、100万EU/tまで入力EUに従い効率上昇
物質製造機(+スクラップ) 高圧 1EU 166,666EU 166,666EU ×
電解水生成装置 特殊 10EU/t 15,000EU 15,000EU × 蓄電器に隣接させて使う
テレポーター 特殊 -- 不定 -- × MFEかMFSUと隣接させて使う
バットボックス 低圧 -- -- 40,000 ×
MFE 中圧 -- -- 600,000EU ×
MFSU 高圧 -- -- 10,000,000EU ×

充電装置は出力規格を表記。
オーバークロッカー性能表


枚数 粉砕機

抽出機
圧縮機

電気炉 リサイクラー
時間(tick) 要求入力 消費EU 時間(tick) 要求入力 消費EU 時間(tick) 要求入力 消費EU
なし 400tick 2EU/t 800EU/個 130tick 3EU/t 390EU/個 45tick 1EU/t 45EU/個
1 280tick 3EU/t 840EU/個 91tick 4EU/t 364EU/個 32tick 1EU/t 32EU/個
2 196tick 5EU/t 980EU/個 64tick 7EU/t 448EU/個 22tick 2EU/t 44EU/個
3 137tick 8EU/t 1,096EU/個 45tick 12EU/t 540EU/個 15tick 4EU/t 60EU/個
4 96tick 13EU/t 1,248EU/個 31tick 19EU/t 589EU/個 11tick 6EU/t 66EU/個
5 67tick 20EU/t 1,340EU/個 22tick 31EU/t 682EU/個 8tick 10EU/t 80EU/個
6 47tick 33EU/t 1,551EU/個 15tick 50EU/t 750EU/個 5tick 16EU/t 80EU/個
7 33tick 53EU/t 1,749EU/個 11tick 80EU/t 880EU/個 4tick 26EU/t 104EU/個
8 23tick 85EU/t 1,955EU/個 7tick 128EU/t 896EU/個 3tick 42EU/t 126EU/個
9 16tick 137EU/t 2,192EU/個 5tick 206EU/t 1,030EU/個 2tick 68EU/t 136EU/個
10 11tick 219EU/t 2,409EU/個 4tick 329EU/t 1,316EU/個 1tick 109EU/t 109EU/個
11 8tick 351EU/t 2,808EU/個 3tick 527EU/t 1,581EU/個
12 6tick 562EU/t 3,372EU/個 2tick 844EU/t 1,688EU/個
13 4tick 900EU/t 3,600EU/個 1tick 1,351EU/t 1,351EU/個
14 3tick 1,441EU/t 4,323EU/個
15 2tick 2,305EU/t 4,610EU/個
16 1tick 3,689EU/t 3,689EU/個


電気炉、リサイクル装置はオーバークロッカーを1枚使用した方が効率が良くなる。
一応OCは32枚まで効果があるが、処理時間は1tick以下にはならないので無駄にEUを消費するだけになる処理時間は1tick以下になった場合1tick辺りの作業回数を増やすことで調整する。

ケーブル規格一覧[編集 | ソースを編集]

ケーブルの種類 被覆 規格 損失(EU/Block) 1EU減衰距離 ブロックあたり損失率
超低圧 低圧 中圧 高圧 超高圧
錫ケーブル -- 超低圧 0.025EU/B 40ブロック 1.25% -- -- -- --
銅ケーブル -- 低圧 0.3EU/B 3.33ブロック 15% 0.936% -- -- --
1x 0.2EU/B 5ブロック 10% 0.625% -- -- --
金ケーブル -- 中圧 0.5EU/B 2ブロック 25% 1.56% 0.39% -- --
1x 0.45EU/B 2.22ブロック 22.5% 1.41% 0.352% -- --
2x 0.4EU/B 2.5ブロック 20% 1.25% 0.315% -- --
HVケーブル -- 超高圧 1.0EU/B 1ブロック 50% 3.125% 0.781% 0.195% 0.049%
1x 0.95EU/B 1.05ブロック 47.5% 2.97% 0.742% 0.186% 0.046%
2x 0.9EU/B 1.11ブロック 45% 2.81% 0.703% 0.176% 0.044%
3x 0.8EU/B 1.25ブロック 40% 2.5% 0.625% 0.156% 0.039%
グラスファイバー -- 高圧 0.025EU/B 40ブロック 1.25% 0.078% 0.020% 0.005% --
検知ケーブル -- 高圧 0.5EU/B 2ブロック 25% 1.56% 0.39% 0.098% --
分割ケーブル -- 高圧 0.5EU/B 2ブロック 25% 1.56% 0.39% 0.098% --


誘導加熱炉の搬入出自動化[編集 | ソースを編集]

誘導加熱炉は非常に精錬が速く、最大速度での精錬を自動化するにはホッパーでは力不足であり、各種MODを用いる必要がある。

  • Heat100%時の精錬速度よりも高速で搬入可能なものは、搬入を続けるとやがて溢れてしまうため、Buildcraftのゲートなどで溢れ対策をすることが必須になる。搬出については問題なし。


アイテム名 限界速度 備考
ホッパー

(バニラ)

80%
木パイプ+木エンジン×3

Buildcraft

88%
木パイプ+木エンジン+一体型ゲート

(Buildcraft)

97% ほぼ均衡。Heat100%時、精錬より2.5%ほど遅い(精錬40個ごとに遅れ1個)。

精錬開始から10分程度は影響がなく、効率低下も-2%程度なので無視できるレベル。

木パイプ+木エンジン×4

(Buildcraft)

100%
木パイプ+木エンジン×2+一体型ゲート

(Buildcraft)

100% Heat100%時でも搬入出が間に合う。
漏斗

(Buildcraft)

100% 搬入のみ。誘導加熱炉の真上に直接設置する必要あり。

内部に4スロットを有するため、ある程度の緩衝能力も備える。
仕様上、搬出に使うことは出来ない。

木パイプ+電気エンジン

(ForestryForMinecraft)

100% 出力は1MJ/tickでも十分なので、鉄+ブロンズの真空管を使ってMJ消費を下げておくとよい。

1回のピストンでアイテムをまとめて引き出してしまうので、
Buildcraftのゲート等を用いないと搬入の自動化に使うのは難しい。

インポーター/エクスポーター

(MoreInventoryMod)

100% コンテナを経由する必要があるが、動力なしで1秒あたり1スタックの搬入出が可能。


エンチャント本のススメ[編集 | ソースを編集]

IC2で追加される特殊なアイテムの多くはエンチャントテーブルでのエンチャントが出来ないが、
金床とエンチャントの本を用いることでエンチャントを付与することが可能。
特に充電式ツールは壊れることがないため、非常に強力。

各種ツール(チェーンソー、ドリル、電動クワ、レンチ、採掘用レーザー、ツリータップ、ナノセイバー)

エンチャント 効果 備考
Efficiency
Fortune
Silk Touch
Unbreaking 充電式ツールにも付けられるが、消費EUは減らないので無意味。


  • ナノセイバーはツールのエンチャントしか付けられない。
  • 採掘用レーザーにもエンチャント可能だが、肝心のレーザーに効果が乗らないので意味が薄い。
  • 木のツリータップ、レンチ、電動レンチにはUnbreakingのみ付与できる。



各種防具

エンチャント 効果 備考
Protection
Blast Protection
Projectile Protection
Fire Protection
Respiration
Aqua Affinity
Feather Falling ナノスーツ、クアンタムスーツはEU消費でのダメージ減少が優先。


風力関連[編集 | ソースを編集]

公式:
発電量の計算式(EU/t): s * ( y - 64 - c ) / 750 * w
"s"は風の強さ。0~30の間でランダムに変動する
"y"は風力発電機の高さ。つまりはY座標のこと
"c"は範囲内(後述)のブロックの数。発電力に影響を及ぼす
"w"は天候補正。雨なら1.2、雷雨なら1.5、それ以外は1.0
また、風の変化条件は以下の通り。

  • 風力の変動は128tick(6.4秒)毎
  • 風力が0~20の場合、10%の確率で1上昇する
    • それ以上では、風力1毎に1%確率が減少する(風力21:9%、風力22:8%…風力30:0%)
  • 風力が10~30の場合、10%の確率で1減少する
    • それ以下では、風力1毎に1%確率が減少する(風力9:9%、風力8:8%…風力0:0%)



発電に影響の及ぶ範囲について
風力発電機を中心とした 9*9*7 (下図参照)の範囲を判定する
この範囲内のブロック1つにつき、c が+1される。
ただし、風力発電機自体は c には含まれないが
当然ケーブルを配線しなければいけないので、最低でも2以上となる

上からの図横からの図

ちなみに前述した通り、降雨時は20%、雷雨時は50%発電量が増える。
また、発電量が5EU/tを超えてしまうと低確率で風力発電機が破損し
その際に0~4個鉄インゴットをドロップするので注意が必要である

以下参考までに
高度:149、障害物:2(ケーブルのみ)、天候:雷雨(1.5倍)の最大発電量
1.5 * 30 * (149 - 64 - 2 ) / 750 = 4.98 (EU/t)
高度:150、他同条件での最大発電量
1.5 * 30 * (150 - 64 - 2 ) / 750 = 5.04 (EU/t)
ということで、Y149 以下であれば確実に壊れないので安心して運用できる

高高度風力発電施設のススメ?
式より、「範囲内のブロック1つにつき高度を1上げても発電量は変わらない」ということを利用して、
より高高度に風力発電機を密集させるという設置方法もある。
面積あたりの発電量が増える一方、設置作業中に風力発電機が破損する可能性や、
しっかり設計図を組まないと、設置後に破損して発電施設として成り立たなくなる可能性もあるため注意が必要。
また、単純な建造コストの増加や落下事故、地上との距離が離れるので送電手段も考えなくてはいけなくなる。

発電量と実発電力の相違による最大実風力発電量の仮定(要検証項目)(v1.115.308にて検証)
Wikiに記載するために「風力発電機は発電量が4EU/tを超えると発電を停止する」という話を実際に確かめるべく、
Y167とY183の2つの風力発電機において、それぞれの発電量をEUリーダーで調べてみた。
すると下図のような結果となった(どちらもグラスファイバーでマター製造機と接続、ケーブルの長さは40未満)。

晴れ 雷雨
Y=167 約2.4EU/t 約2.9EU/t 約1.5EU/t
Y=183 約2.8EU/t 約2EU/t 0EU


概算なので正確ではないし、測っている間の風の変化もあるだろうが、
それだけでは説明できないような、明らかな計算式との発電量の相違が起きている。
また、3EU/t以上の平均発電量は確認できなかった。

この結果から、発電量公式である
「s*(y-64-c)/750*w」
をuと置いて、以下の式を加えてみる。(今回はc=2)

  • 3≦u≦4の場合、m=(4-u)
  • u<3の場合、m=1
  • 4<uの場合、m=0
  • EU/t=u*m



すると、sを17~18とした場合に、誤差はあるものの概ね上図と似たような値が導かれる。
よって、風力発電の最大発電量は3EU/tで、それを超えると
「4-計算上の発電力(0~1の範囲に補正)」が発電量に乗算され実発電量が低下する、という仮定をここに書き記したいと思う。

  • あくまで仮定なので、反論や追検証、式の最適化は歓迎です。
    また、これはv1.115.308での検証結果です。


水力関連[編集 | ソースを編集]


公式:
発電量の計算式(EU/t): 基礎発電力 * ( 体積 - 妨害数 )
基礎発電力は0.01EU固定(但しコンフィグから数値で弄れるのでこの限りではない)
体積は27で固定(3*3*3あるいは3^3)
妨害数は下図を参考に水力を中心とした周囲(斜めを含む全方向)1マスずつ、
つまり横3マス縦3マス高さ3マスの立方体に存在するブロックの数を指す
強いて言うのであれば「基礎発電力 * 水流の数(=体積-妨害数)」で出力は求められる


立方体をスライスした図

上図の発電力は妨害するブロックの数は2なので、
0.01EU * ( 27 - 2 ) = 0.25 [EU/t]
よほど変な置き方をしなければ大体この発電力で固定となる
水力発電機は一回の製作で2個生産出来るので実質的には 0.5 EU/t と考えて良い

O-マット[編集 | ソースを編集]

トレード-O-マット
設置の仕方:
適当な場所にO-マットを設置し隣接させてチェストを設置する。
チェストは個人チェストでも可。むしろ壊されて盗まれないので安全安心。

使い方:

◆売る側が使うスロット
自分が欲しいアイテムを入れる
自分が差し出すアイテムを入れる
※差し出すアイテムは隣接して設置したチェストに入れておくこと
※トレードが実行されると隣接して設置したチェストに①のアイテムが入る
※①及び②のスロットにスタックして入れた場合は①:②の比率で取引が行われる
◆買う側が使うスロット
要求されるアイテムを必要な数だけ入れる
上の条件が全て満たされると②のアイテムが出てくる

エナジー-O-マット[編集 | ソースを編集]

設置の仕方:
設置方法はトレード-O-マットと同じ。

---使い方以降は只今製作中---

掘削機[編集 | ソースを編集]

スキャナと掘削機に他のModの鉱石を探知させる方法
IC2以外にも鉱石を追加するModを導入した場合、そのままではOD/OVスキャナと掘削機は追加された鉱石に反応しない。
これらの鉱石は「config」フォルダ内のIC2.cfgを編集することで反応するように変更できる。

編集するのは valuableOres=14:3, 15:4, 16:1, 21:3, 56:5, 73:3, 129:5 の行。
それぞれの鉱石が「"ブロックID"-"メタデータ":"価値"」の形式で書かれており、内容は下表の通り。
ここに他のModで追加された鉱石の情報を足すことでスキャナと採掘機が反応するようになる。
追加したい鉱石のブロックIDとメタデータの項目は、Too Many Itemsなどの他のModで調べることができる。(メタデータは無ければ省略できる。)
価値の項目はOVスキャナに利用されるもので、必ず1以上を設定する必要があるが、値は好きに決めて問題ない。

valuableOresの初期値

名前 ブロックID 価値
金鉱石 14 3
鉄鉱石 15 4
石炭鉱石 16 1
ラピスラズリ鉱石 21 3
ダイヤモンド鉱石 56 5
レッドストーン鉱石 73 3
エメラルド鉱石 129 5

また、valuableOresには書かれていないが、IC2の鉱石には以下のような価値が自動で設定されている。

名前 価値
ウラニウム鉱石 4
スズ鉱石 2
銅鉱石 2


テレポーター[編集 | ソースを編集]


起動方法:
1.テレポーターをMFSユニットに隣接させて設置する
2.周波数送信機を接続したいテレポーターに右クリック
3.もう一つのテレポーターも右クリックしリンクさせる
4.レッドストーン動力を繋ぎテレポーターの上に乗り起動する
※動力にはスイッチを使用することを推奨する
※必要な電力が足りない場合は起動しないので以下を参考にすること

転送コスト:
動物: 距離 * 100
モブ: 距離 * 500
プレイヤー: 距離 * (1000 + 持ち物 + 装備)

距離: √( (dx)^2 + (dy)^2 + (dz)^2 )
dx = 転移先のx座標 - 現在のx座標
dy = 転移先のy座標 - 現在のy座標
dz = 転移先のz座標 - 現在のz座標

持ち物: 100 * α / β
あらゆるアイテムでもベースコストは100とする
αには現在のそのアイテムの所持数を代入(例:スタック限界分以上持っている場合はその値を代入)
βにはそのアイテムのスタック上限値を代入(例:丸石は64、卵なら16、複数スタック出来ないものは1)
これをインベントリにある全てのアイテムで計算し全て合算値を代入する

装備:
鎧や脚絆など装備1点につき+100し合算値を代入

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