MOD解説/Mo'Creatures
MOD名 | Mo'Creatures |
製作者 | DrZhark、bloodshot45、BlockDaddy(3.5.0以降のmobモデル作成、アイテムテクスチャ作成) |
配布場所 | https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/mo-creatures |
前提MOD | 【MinecraftForge】【CustomMobSpawner(無くても導入可能)】【Gui API(6.1.0DEV-R1より不要に)】 |
使用Block ID | 4個 |
使用Item ID | (MC1.2.5以前)4028-4098 (66個) (MC1.3.2以後)9028-9106 (74個) |
使用Sprite ID | なし |
使用Terrain ID | なし |
使用class | なし |
関連サイト | 公式サイト http://mocreatures.org/home 英語wiki http://mocreatures.wikia.com/wiki/Mo%27_Creatures_Wiki |
このMODについて[編集 | ソースを編集]
DrZhark氏による、マインクラフト世界に多彩なモブ(動物・モンスター・海洋生物)を数多く追加するMOD。
カラーバリエーションを含めると6.0.1現在200種以上のmobがいる。
モブ追加系MODの中では非常に有名かつポピュラーな大御所MODで、
同類のMore Mob系MODとの混同を避ける為に、DrZhark's Mo'Creaturesとわざわざ呼び直されるほど。
BlockDaddy氏が作成したリアルなモデルも特徴的。
バニラの1.6.2で追加されたウマのモデルはこのmodの物を使用しており、エンディングのスタッフロールにもDrZharkの名が載っている。
単純にモブを追加するだけではなく、新たな騎乗動物や飼育システム、交配制度なども導入されている。
ただ単に、出てくる多数のMOBや敵の強さを楽しむだけでも問題ないが、
交配システムといった更に楽しめる奥深い要素も存在する。
フェアリーホースや白イルカまで掌中に収めようとすると、誇張抜きに非常に大変。
(通常馬や黒イルカ程度でも結構満足できるので、やり込み要素といえばやり込み要素なのだが)
ただ、悪名高きオーガや虎、サメにサソリなど、凶悪な生物も多数追加するため
「昼間なら安全」「動物は怖くない」「クリーパーにさえ気をつけてれば大丈夫」と考えていると、痛い目を見る。
が、これらのモブは全てOption設定で出現率を変更可能であり、特定の種類だけを湧かなくする事も可能。
<注記(※必読)>
- 騎乗生物から降りるには、生物を右クリックではなくFキー。
- 騎乗生物に乗っている時のジャンプキーは、一時期Fキーになっていたが今は再びSpaceキーに戻った。
- 猫科の大型猛獣、熊系の猛獣、猪、狐、大サソリ、ダチョウは、
設置松明を中心とした縦15x横15x高7の範囲内では明るさに関係なくスポーンしない。 - このMODの導入中は、バニラの家畜動物(牛・豚・羊・鶏)が、そのままでは自然デスポーンするようになっている。
ただしフェンスを中心とした縦25x横25x高11の範囲内では明るさに関係なくデスポーンしない。(5.2.0DEVで光源の近くになった?)
またOption設定の CustomSpawner → Despawn vanilla mobs? を 『 No 』 に変更する事でもデスポーンしなくなる。 - 1.5.2から1.6.2へ移行する場合、ペット護符などにペットを収納して移行すること。
- 12.0.5でmobが描画されない場合はmodファイルの名前の+を消去すると正常に描画される。
MODの更新履歴[編集 | ソースを編集]
◆v8.1.3、8.2.2
tamed animals will no longer attack the player
tamed bears can be commanded to sit with the whip
fixed invisible kittybeds
◆v8.1.2、8.2.1
- fixed bug where ghost big cats will revert to normal cats after reloading game
- fixed bug where amulets will disappear from tamed big cats
- fixed bug with wyvern lair spawnings (the default mocreatures and customspawner .cfg files need to be erased for the fix to take place)
- tigers and leopards now show chests
- added more big cat hybrids (thanks to Cybercat5555): Leoger (between leopard and tiger), Panthger (between Panther and tiger), liard (between male lion and leopard) and lither (between panther and male lion)
◆v8.2.0
- Updated for MC 1.8.9
◆v8.1.1
- BigCat overhaul, split the bigcats into their own categories: lions, tigers, panthers, leopards
- added Manticores
- split stingRays and MantaRays
- BigCats can be tamed by giving pork or raw fish to a cub
- big cats can mate by giving them pork or raw fish and keeping them in an enclosed space
- white lions and white tigers are a rare spawn with a 1/20 chance
- ligers are obtained by breeding a male lion with a Tiger
- there is a hybrid between panther and regular leopards
- giving a dark essence to a panther gives it wings
- giving a light essence to a male lion, white male lion or liger will give it wings
- Manticores are a new mob, red manticores are found in the Nether, blue manticores in snowy biomes and dark and green manticores elsewhere
- Manticores can drop an egg, that can be hatched to obtain a pet manticore. Pet manticores can be ridden once they turn into adults
- There are ghost versions of the big cats that can be obtained randomly when a tamed big cat dies
- winged big cats, ghost big cats, hybrid big cats and manticore pets are sterile (they can't breed)
◆v8.0.1
- 金魚鉢の削除
- 猫用ベッドのアイコンを修正
- 飛行する馬の効果音を修正
- コモドドラゴンのアニメーションを修正
- コードを簡易化
- サーバーのコードを修正
◆v8.0.0.devA
- Minecraft1.8に対応
- 武器のダメージがないバグを修正
- シカが動かないバグを修正
- シカの子供の声を変更
- ピラニアの行動パターンの変更?
- 一部mobにアニメーションを追加
- 熊は手で殴って攻撃する
- オーガは両手を振り回す
- カメはワニやコモドオオトカゲ同様泳ぐ
- ウジ、アリの動きを改善?(現在はバグで確認できず)
- ゾウの動きを改善
- シカのジャンプアニメーションの追加
- ワイバーン、サソリに変身アニメーションを追加
- 蟹にカラーバリエーションを追加
- メスの七面鳥を追加
- キツネの子供を追加
- ワイバーンのスピード、攻撃力を変更
- ウマのスピード、体力の変更
- ゴーストワイバーンの追加
- ウェアウルフに金の武器が効かなくなった
- ウェアウルフは他MODの物でも「silver」と名にあるアイテムなら大ダメージを与えられる
- 人食いオオカミやサソリに人型mobが乗るように
- シルバースケルトンがモンスター馬や上記mobに乗るように
◆v6.2.0DEV
- 1.7.2対応
- バグ修正
◆v6.1.0DEV-R2
- 不明
◆v6.1.0DEV-R1b
- オーガがTNTを爆破するバグを修正?
- アイテムコンフィグを追加
◆v6.1.0DEV-R1a
- バグ修正
◆v6.1.0DEV-R1
- 【追加】モグラ
- 【追加】エント
- 【追加】アイスワイバーン、シーワイバーン、マウンテンワイバーン、ケイブワイバーン
- 設定を大幅修正
- 鉱石辞書の互換性を追加
- 言語ファイルを追加
- 音楽ディスクについて、ミニゴーレムが岩盤を持ち上げるなど様々な問題を修正
- 名づけシステムが変わった
◆v6.0.2DEV-R1
- 1.6.4に対応
- 妖精馬が誕生しないなど、様々なバグを修正
◆v6.0.1
- 【追加】新小魚
- 【追加】新ピラニア
- 【追加】大きな魚
- 【追加】アライグマ
- 【追加】アリ
- 【追加】ミニゴーレム
- 【追加】シルバースケルトン
- 【削除】lv.1馬(過去のバージョンから連れてこないといけない。いちおう互換性はある模様。代わりにlv.2の馬がスポーンするようになり、名前も野生の馬(wildhorse)に変わった。)
- 網の追加、すべての海洋生物を飼いならし可能に。(カニ、クラゲ、アカエイなども)
- マンタは正式に飼い慣らし可能に(何回か乗っていれば可能)
- シルバースケルトンの剣を追加
- いくつかのコマンドを追加
- シマウマの草原によるスポーン率が上がった
- MODで追加されたサバンナバイオームではシマウマが100%スポーンするように
- ロープ、馬の鎧の削除
◆v5.1.5
- ワニがプレイヤーを攻撃しないバグの修正
- 手懐けた動物が他の手懐けられた動物を襲わないように
- マザーワイバーンの卵のドロップ率を1/10から1/3に
- ワイバーンの騎乗位置の調整
- 2段階目のワイバーンの名称変更
- カニのアニメーションの完了
- 蟹肉と焼き蟹肉の追加
- モブの初期化時の設定変更、これによりスポーンエッグからスポーンしたモブが環境に合わせたサブタイプになるように
つまり氷雪系バイオームでは今までバイオーム名で判断していたが、新しい方法ではバイオームの温度設定を参照して判断する - instaspawnerのコード変更、全てのモブがリスト上で利用可能になった
- バニラのパーティクルの欠損バグの修正
- 鳥を手なずける方法が、まず種をQキーなどで投げてやり、その後種を右クリックする方法へ変わった
◆v5.1.4
- mobSpawnerTickRateの設定項目を追加
- CustomMobSpawnerがmaxSpawnedInChunkでなくmaxGroupCountを使うように調整
これによってワールド生成時に過剰なモブがスポーンする問題を回避した。 - チートコマンドのスペルミス修正
- ワールド生成時にスポーンリストが初期化されないバグを修正
- DespawnVanillaオプションの削除。CMS側で操作するように
- MoCProperties.cfgにmobSpawnTickRateとworldGenCreatureSpawningの項目を追加
またspawnTickRateはanimalSpawnTickRateへと変更 - 【追加】蛾(松明に寄ってくる)
- 【追加】ウジ
- 【追加】カニ
◆v5.1.3
- 【修正】ナイトメアのアニメーションがオフになっていたバグ
- 【修正】ダチョウにハサミを使った時のバグ
- 【修正】Reset to Defaults に関するバグ
- 【修正】ゲーム開始後にコンフィグファイルのコメント行が削除されていた問題
- 【修正】設定のリセット時にGUIが多重化したバグ
- Fixed static litter, static k. bed, particlefx not properly saving in GUI
◆v5.1.2
- 【追加】2段階目のワイバーン。マザーワイバーンがワイバーンの巣に稀にスポーンするように。懐き状態のマザーワイバーンを入手するための卵を10%の確率でドロップする。
懐き状態のマザーワイバーンにエッセンスを使うことで他の2段階目のワイバーンが入手できる。 - 【追加】サーバーコマンド「/moc」。MoCProperties.cfgの再設定をゲーム中に再読み込みするためのコマンド
- 【追加】バイオームのアルファベット順並び替え
- 【追加】コンフィグファイルのコメント行
- 【追加】新オーガ
- 【追加】アンデッドワイバーン
- オーガのAIやモデル、テクスチャなどの見直しの完了。
- ケイブオーガとファイヤオーガのスポーンオプションが若干変更。
- ワイバーンの大きさと速さが増大
- 【修正】モブが追加ブロック(TwilightForestなどの)の上にスポーンしない問題
- 【修正】ゲーム中のGUIがF9で開いたり閉じたりできなくなっていたバグ
- 【修正】コンフィグファイルのインデントの問題
- 【修正】GUI上でのGeneral設定項目が正しくセーブされていなかった問題
- 【修正】GUI上のReset to Defaultが全てをリセットできていなかった問題
- 【修正】雄ダチョウが正しくないチェストの名前を表示していたバグ
- GUI上でバイオームグループがソートできるように
- 【削除】古いオーガの削除
- 【削除】デフォルトバイオームのコピーをしないようにコードをクリンナップ
- 【削除】コンフィグファイルのタイムスタンプ
◆v5.1.1
- 【追加】GUI上の新しいモブスポーン設定オプション。従来のfrequency/min/groupオプションは削除された。
- 【追加】GUIのバイオームグループ設定項目
- 【追加】新しいオーガのモデルのパーティクルのアニメーション
- 【修正】GUIで一部のオプションのセーブに関するバグ
- デバッグログの出力をしないように
◆v5.1.0a
- 【追加】ゴキブリ
- 【追加】新オーガのモデル
- 【追加】アイテム〈Builder Hammer〉の追加。遠くにブロックを設置できる。設置するブロックはクイックスロットから消費される。
- 【追加】アイテム〈Teleport Staff〉の追加
◆v5.0.8
- 鞭を地面に打ち付けるか、直接右クリックすることでワイバーンを待機状態にできるように
- 【修正】手懐けたサソリがデスポーンするバグ
- スポーンブロックがdoMobSpawningのルールを無視してスポーンさせるように
- 所有権に関するコード変更
- 【追加】〈Scroll of Reset Owner〉:サーバー管理者がコマンドでのみ出せる、ペットの所有者情報を消し去るアイテム。
ペットはリネームされるまで所有者がいない状態になる。
- 【追加】〈Scroll of Reset Owner〉:サーバー管理者がコマンドでのみ出せる、ペットの所有者情報を消し去るアイテム。
- added setting to enable/disable said scroll through the config file
- OPs have their separate taming limit. Added such option to the config file
- 護符が所有者情報も保存するようになった
- 護符にしまわれた馬が所有者以外によってスポーンさせられたとき、それをスポーンさせたプレイヤーの所有物になるようになった。
これによって所有権が強制されるサーバーでも再調教のプロセスを経ずに護符の取引が可能になった。
◆v5.0.7
- 【修正】サーバーの読み込まないチャンクで懐き状態のペットがデスポーンするバグ
- 幽霊馬はスポーンした時に名付けられるように
- 【修正】アニメーション無効にした時のナイトメアのテクスチャのミス
- アンデッド馬がテクスチャのアニメーションが無効になっていてもわかるように修正
- 懐き状態のダチョウがプレイヤーに攻撃されても反撃しないように
- 捕食動物が自分より大きいモブには攻撃しないように
- 懐いた猫と大型ネコ科動物が死んだ時にメダリオンを落とすように
- 【修正】ダチョウの色フラグの変更が上手く働いていなかったバグ
- 【修正】象にハサミを使った時のバグ
◆v5.0.6
- 【修正】スポーン率を0に設定するとランダムにクラッシュが引き起こされたバグ
- 【修正】GUI上でMax-Minの設定ができなかったバグ
- サソリと馬がネザーにもスポーンするように
- 馬によって発生していたラグの削減
- サソリのドロップの確率削減
- bukkitサーバーで杖を使った時にクラッシュするバグの修正
- ハサミを使うことで騎乗動物から馬具やチェストの内容物が外せるように
- 【修正】サーバー切断時の机上動物の分身バグ
◆v5.0.5
- 【修正】CustomSpawenerをオフにした時のクラッシュ
- yellow and purple fairy horses now drop a full amulet when trapped
- 【修正】シアンのフェアリー馬のテクスチャパスのミススペル
- 【修正】アンデッドのFXパーティクルのスペルミス
- 【修正】虫系モブのGUI設定。デフォルトの最大数を30に減らした。
- 【修正】ワイバーンの巣でFPSが急落するバグ
- 不正な条件で作られた、座標の記録されていないワイバーンポータルの杖を使用した際のテレポート先が(0,0,0)ではなく初期リスポーン地点になるように
- 移動先に充分なスペースが確保できない場合、杖は機能しない
- プレイヤーが存在するディメンションでのみスポーン/デスポーンのコードが走るように
- クラゲとエイが、ボートに乗っているプレイヤーを毒にできないように
- ピラニアが乗り物に乗っているプレイヤーにはダメージを与えないように
- サメがボートに乗っているプレイヤーにダメージを与えないように
- カメのスープで腹が回復するように
◆v5.0.4
- using SRG Forge obfuscation
- chicken eggs are no longer called 'spoiled egg'
- ワイバーンの巣でのワイバーンのデスポーン設定を改善し、FPSやパフォーマンスの向上を行った
- 猫用ベッドにすでに餌がある場合、余分にペットフードを消費しないように
- 馬の交配で生まれた子馬は、母馬の飼い主に命名権が与えられる
- 赤のフェアリー馬が有効に
- 白ペガサスが荷物を運べるように
- 象、コモドオオトカゲ、ワイバーンおよび馬が、死んだ時に装備品や運んでいる荷物をドロップするように
- ケイブスパイダーとウィッチのデフォルトのスポーン設定が変更
- ワイバーンポータルの杖がポータル外で使用しても耐久値が減らないように
- ワイバーンの巣のブロックに固さを設定
- ワイバーンの巣の雑草がハサミで回収できないように
- 負荷やフリーズを軽減するために地上世界でしかバニラのデスポーンチェックを行わないように。またチェックの間隔も199に増やされた
- バニラのモブのデフォルトのスポーン率を削減
- フェンスから8ブロック以内のバニラのモブがデスポーンしないように
◆v5.0.3
- 【修正】馬に餌を与えた時のクラッシュバグ
- wyverns no longer take the whole statch of saddles when saddled
- ワイバーンが乗り手の剣によってダメージを受けないように
- コンソール上の不要なメッセージを削除
- reduced customspawner processing cost
- デスポーンのチェックをどれくらいの頻度で行うかの設定項目の追加
- バニラのモブのスポーン設定を調整しない限りバニラのスポーン率とバイオーム設定に変更が加えられない
- 象が砂漠にスポーンしなくなり、かわりに雪原バイオームにスポーンするように
- 猫用ベッドおよびトイレが頭の上に載せて持ち運べるように
- 猫用ベッドのテクスチャバグ修正
- 角砂糖が食糧アイテムとして使用可能に
- 騎乗動物がモブからダメージを受けるように
- 騎乗動物がShiftキーで潜水するように。また下馬するには別のキー(デフォルトではF、変更可能)
- ワイバーンの体力増加
◆v5.0.1
- 【修正】サーバーの依存性の問題
- 【修正】ペットに名付ける時のクラッシュバグ
- 【修正】虫系モブのスポーン設定
- 【追加】欠けていた音源追加
◆v5.0.0
- Forgeの傾向に合わせたコードの書き直しと再編成
- Minecraft1.5と互換性を持たせるためにスプライトを分割
- 【修正】手懐けたモブがデスポーンするバグ
- 護符が名前、残り体力、馬鎧、鞍を保存するように
- オーガおよびゴーレムがmobGriefingルールに従わないように
- 全てのフェアリー馬が護符にしまえるように
- 幻馬の護符の互換レシピとして光のエキスのかわりにユニコーンの角を利用したレシピの追加
- スポーンのコーディングの完了。バニラや他MODのモブについてもスポーン頻度やバイオームグループ登録ができる
- バニラのモブのデスポーンを阻害するブロックを変更。光源ブロックのかわりに、フェンスの10ブロック以内のモブのデスポーンを防ぐ。
- 【追加】新モブ:ワイバーン
- 有毒の小さな竜。〈ワイバーンの巣/Wyvern Lair〉で見つかる
- ワイバーンの卵はワイバーンの巣でワイバーンを倒すことで入手する。ワイバーンは10%の確率で卵をドロップする。
- 卵は地上世界で松明の近くに置いておくと孵化し、成長すれば鞍や鎧が取り付けられる
- ワイバーンの巣は〈ワイバーンポータルの杖/Wyvern Portal Staff〉を使うことでのみアクセスできる。杖は4回使うと壊れる。
- 杖はディメンションを作り、その中心へとプレイヤーをテレポートさせる
- 地上世界に帰るにはネザークォーツでできたポータル内で杖を使用すればいい
- /configフォルダに新しく2つのコンフィグファイルが追加された
- MoCBiomeGroups.cfg:バイオームグループを定義するファイル
- MoCProperties.cfg:他のバイオーム設定をこのファイルで行う
- バイオームグループはモブが追加するバイオームをモブごとに設定するのに使う。これはバニラや他MODのモブにも使える。
- このファイルはクライアントとサーバーのどちらにも存在する。すべての設定はゲーム内のメニューでも変更できる。
- 新ブロック追加、ブロックIDはコンフィグファイルとGUIのどちらからでも変更できる。
- しかし、3つのブロックはID255以上に設定しなければならない。
- blockDirt, blockGrass, blockStone. この3つは追加ディメンションで使用される
Mo'Creaturesの導入方法[編集 | ソースを編集]
◆シングルプレイ
前提として「MOD解説/MinecraftForge」に従って【Minecraft Forge】を導入する。
- /1.5.2以前ではcoremods、1.6.2以降ではmodsフォルダの中にGuiAPIをjarファイルのままコピー&貼り付けする。
- /modsフォルダの中に、ダウンロードした Mo'Creatures および CustomMobSpawner をzipファイルのままコピー&貼り付けする。
- 以前のバージョンから1.8に引き継ぐ場合、configフォルダのMoCreaturesフォルダを削除。
- マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。
◆マルチプレイ(他人のサーバーにログインして遊ぶ場合)
- 上記の手順に従って、シングルプレイ用にMo'Creaturesを導入する。
- サーバー主側から指定がある場合、支持通りにBlock & ItemIDを移送し、Mo'Creatures以外のMODも導入する。
- 対象のサーバーにログイン。
◆マルチプレイ(自分でサーバーを建てる場合)
- minecraft_server.jarのDL方法や、MOD導入以前の初期設定の仕方についてはマルチプレイのページを参照。
そもそもサーバー建てが初めての場合は、いきなりMODを導入せずに、バニラの状態で問題なく動作するかを確認する事。 - minecraft_server.jarを7zで展開。
- シングル版のminecraft.jarでの手順と違い、minecraft_server.jar内のMETA-INFフォルダは削除しない。
- 他MODがそれを要求していても、minecraft_server.jarにModLoader、ModLoaderMPは導入しない。
- MinecraftForge(universal)を展開。中身全部をminecraft_server.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
- GuiAPIはserver側には導入しない。
- 一度サーバーを起動。Forge環境の必要ファイルが自動DL+フォルダが自動生成される。完了したら一旦終了。
- server側の「mods」フォルダにも、CustomMobSpawnerとMo'Creaturesをzip圧縮状態のままコピー&貼り付け。
- サーバーを起動。エラーが出ないか、ログイン可能か、MODの導入が反映されているかをテスト。
要求環境(MC1.8)
- Minecraft 1.8
- MinecraftForge 1.8-11.14.1.1334 ~
- CustomMobSpawner 3.4.0
- Mo'Creatures Mod v8.0.0DEV
要求環境(MC1.7.10)
- Minecraft 1.7.2
- MinecraftForge 1.7.10-10.13.0.1208 ~
- CustomMobSpawner 3.3.0
- Mo'Creatures Mod v6.3.1
要求環境(MC1.7.2)
- Minecraft 1.7.2
- MinecraftForge 10.12.0.1012 ~
- CustomMobSpawner 3.2.0DEV
- Mo'Creatures Mod v6.2.0DEV
要求環境(MC1.6.4)
- Minecraft 1.6.4
- MinecraftForge 9.11.1.965 ~
- CustomMobSpawner 3.0.0
- Mo'Creatures Mod v6.1.0
要求環境(MC1.6.2)
- Minecraft 1.6.2
- MinecraftForge 9.10.0.804 ~
- GUI Api 0.15.7-1.6.2
- CustomMobSpawner 2.3.1
- Mo'Creatures Mod v6.0.1
要求環境(MC1.5.1)
- Minecraft 1.5.1
- MinecraftForge 7.7.1.661 ~
- GUI Api 0.15.4-1.5.1
- CustomMobSpawner 1.12.5
- Mo'Creatures Mod v5.1.5
要求環境(MC1.4.6)
- Minecraft 1.4.6
- MinecraftForge 6.5.0.473 ~ 6.5.0.489 (6.5.0.480、6.5.0.486 で動作確認済み)
- GuiAPI 0.15.2 Temp版(※本家であるjar版では動作しないので注意)
- CustomMobSpawner 1.10
- Mo'Creatures 4.4.0
要求環境(MC1.4.5)
- Minecraft 1.4.5
- MinecraftForge 6.4.0.395 ~ (6.4.0.397、6.4.1.430、6.4.1.436、6.4.2.445 で動作確認済み)
- GuiAPI 0.15.1
- CustomMobSpawner 1.9.2 (※CustomMobSpawner 1.9.0~1.9.1 では動作しないので注意)
- Mo'Creatures 4.3.1
要求環境(MC1.3.2)
- Minecraft 1.3.2
- MinecraftForge 4.2.5.303 ~ 4.3.5.318 (4.3.5.318 で動作確認済み)
- GuiAPI 0.14.6
- CustomMobSpawner 1.6
- Mo'Creatures 4.0.4
要求環境(MC1.2.5)
- Minecraft 1.2.5
- MinecraftForge 3.3.8.152 ~ 3.4.9.172
- GuiAPI 0.14.4
- CustomMobSpawner 1.5.1
- Mo'Creatures 3.7.1
追加モブ一覧[編集 | ソースを編集]
手懐け可能な動物の飼い方[編集 | ソースを編集]
追加アイテム&レシピ一覧[編集 | ソースを編集]
アイテム[編集 | ソースを編集]
レシピ[編集 | ソースを編集]
オプション画面での設定変更[編集 | ソースを編集]
前提MODに【Gui API】を導入しているので、F6キーでオプション画面が出せる。
6.1.0DEV-R1から使用不可に
- General Settings …… 基本的な設定。ペットの名前表示やHPバー表示が邪魔な時はOFFにしたりとか。
- ID Settings …… ItemIDの設定。
- CustomSpawner Setting …… プレイヤーを中心とした一定範囲内の湧き限界数&湧き頻度を改変する。数字を増やすほど大量地獄化。
- Insta-Spawner …… 任意のMobを任意の数、その場で即座にスポーンさせる。ただし環境条件は適切である必要がある。
- Creatures Options …… 動物の湧く・湧かないを設定する(Freq0~10) 0なら全く湧かない、10なら湧きまくり。
- Mobs …… モンスターの湧く・湧かないを設定する(Freq0~10) 0なら全く湧かない、10なら湧きまくり。
- Water Mobs …… 水中モブの湧く・湧かないを設定する(Freq0~10) 0なら全く湧かない、10なら湧きまくり。
- Ambient …… 昆虫モブの湧く・湧かないを設定する(Freq0~10) 0なら全く湧かない、10なら湧きまくり。コウモリも含まれる。
- Biome Groups …… バイオーム群の設定。
- Reset to Defaults …… 全項目を初期設定の数値に戻す。
コンフィグでの設定変更[編集 | ソースを編集]
このMODを導入すると、configフォルダにMoCreaturesフォルダが生成される。
Biomesフォルダ MODごとのバイオームの設定が見られる。詳細不明。
Creaturesフォルダ 各mobがどのバイオームに、どの確率でスポーンするか設定できる。
MoCBiomeGroupsファイル どのMODのバイオームがどのバニラのバイオームに属するか設定できる。
MoCGlobalファイル MoCの詳しい設定。
MoCStatuesファイル 建造物にスポーンするmobの設定。
6.1.0DEV-R1から
このMODを導入すると、configフォルダにCustomSpaenerフォルダが生成される。
overworld、netherなどのフォルダ ディメンションごとの設定。通常世界はoverworld。
└Biomesフォルダ MODごとのバイオームの設定が見られる。
└Creaturesフォルダ 各mobがどの確率でスポーンするか設定できる。
####################
# (mob名)
####################
(mob名) {
S:biomegroups <バイオームグループのフォルダに生成される名前> B:canSpawn=true スポーンするか I:frequency=7 スポーン率 I:maxChunk=4 1チャンクに何体スポーンするか I:maxLightlevel=-1 スポーンするのに必要な最高の明るさレベル I:maxSpawn=4 最大スポーン数 I:maxSpawnHeight=256 ? I:minLightlevel=-1 スポーンするのに必要な最低の明るさレベル I:minSpawn=1 最低スポーン数 I:minSpawnHeight=0 ? S:opaqueBlock=all どのブロックにスポーンするか S:spawnBlockBlacklist <> スポーンするブロックのリスト S:type=AMBIENT mobのタイプ
}
└EntityBiomeGroupsファイル スポーンするバイオーム。
└EntitySpawnTypesファイル 各mobタイプ別のスポーン設定。
└Environmentファイル 詳しい設定。
Statuesファイル 建造物にスポーンするmobの設定。
Globalファイル 全体の設定。
CustomMobSpawnerについての要注意事項[編集 | ソースを編集]
「Mo'Creatures」を導入するにあたり、前提MODとされており必ず導入する事となる「CustomMobSpawner」。
実はこれの仕様にはかなりのクセがあり、他MODと併用する上では性質を十分に把握しておく必要があるので、必読を。
「なんか湧きがおかしくないか?」と思ったらまずCustomMobSpawnerの設定を確認してみると良い。
他MODのディメンション内で敵対モブがスポーンしなくなる[編集 | ソースを編集]
「CustomMobSpawner」はバニラ・他MOD問わず全てのモブのスポーンを強制的に制御(干渉)するというもの。
.cfgファイルの設定によりモブのスポーンをユーザーが自由に設定できる…といえば聞こえは良いが実際はそうでもない。
ディメンションを追加し、その中で独自モブやバニラモブがスポーンする系のMODは色々と湧きがおかしな事に。
これは各々のMODがバランス設定してくれてある元々の湧き条件に対しCustomMobSpawnerが無意味な書き換えを行ってしまう為。
この“書き換え”のデフォルト内容が、どういう訳かほぼ白紙になっており、必然的に敵が湧かないという事態に発展する。
きちんとスポーンするように直すには?[編集 | ソースを編集]
「config\CustomSpawner\twilightforest\EntityBiomeGroups.cfg」が設定ファイル。例として黄昏の森の場合を記す。
126行目あたりから黄昏の森の固有mobの設定だが、どういうわけか半数以上のmobのスポーン対象のバイオームが何も設定されていない。
だから、湧かない。わざわざユーザー側でスポーンさせるバイオームを全て追記してやらないとならない。
これにより黄昏の森の固有mobはスポーンさせる事ができるようになるものの、次に
「config\CustomSpawner\twilightforest\Creatures\TwilightForest.cfg」からスポーン率などまで
ユーザー側で正しく設定してやらないと本来の湧きの感じにはならない。
次にバニラのモブ。黄昏の森に限っていうと、「config\CustomSpawner\twilightforest\EntityBiomeGroups.cfg」の
例えば53行目がお馴染みのゾンビ。スポーン対象のバイオームが通常世界のバイオームになってしまっている。
黄昏の森のバイオームは全てが独自のバイオームなので、湧くはずがない。
なので、ここを黄昏の森の固有バイオームで全て指定し直してやる必要がある。スケさんや匠なども同様。
とりあえずの応急処置[編集 | ソースを編集]
ぶっちゃけると、CustomMobSpawnerを抜いてしまえば普通にスポーンするようになってしまう。
ただ、スポーンはあまり安定しなくなる場合があるので、JustAnotherSpawnerなど、ほかのスポーンコントロール系MODを使うのもいいかもしれない。
ただし他のスポーンコントロール系MODを使うとモブがデスポーンせず、大量にモブがスポーンすることがあるので注意。(特に海洋生物)
どうしてもCMSを使う場合、
「config\CustomSpawner\Global.cfg」の「B:doMobSpawning=」の部分。
ここが「false」になっているのを「true」にすれば元々の湧きへの干渉は一切なくなる。
ただしこの場合は湧き制御機能を捨てることになるが、手っ取り早く正常に遊ぶには「true」にするしかない。
「false」にした場合は全ての湧き設定を完璧に設定してやらないと正常に遊べないレベルであり、
実際にそれを行うには結構な(というより、物凄い)時間を要する。
海洋生物(など)がスポーンしない[編集 | ソースを編集]
どういう訳か「EntityBiomeGroups.cfg」の設定内容が謎なバイオーム(Swanpなど)だけに設定されている事が原因。
とりあえずイカのスポーン設定をコピペしてしまえば有る程度まともにはなる。
↓海洋生物の項で「最低限」設定すべきバイオーム↓
<MC|River:MC|FrozenRiver:MC|Beach:MC|Cold Beach:MC|MushroomIslandShore:MC|Stone Beach:MC|Deep Ocean:MC|Ocean:MC|FrozenOcean>
河川2種、海岸4種、海洋3種。勿論、これだけだと森の湖や平原の水溜りみたいな場所にはスポーンしないので、
それらも個別に、しかも「Cold Taiga Hills」や「Birch Forest M」といったサブバイオームまで完璧に設定しなければならない。
…手間は尋常ではなく、やはりイカの設定をコピペするのが現実的。
海洋生物のオススメ設定[編集 | ソースを編集]
エイやクラゲや中型魚は川と海、サメやイルカは海のみ、ピラニアは沼地やジャングル、に湧きを絞ると良い。
個別に設定しないと毒を持ったクラゲやエイがちょっとした水溜りにスポーンしてしまったり、
砂漠のオアシスにイルカが泳いでしまったりする。
項目の中に「Small Fish」という項目があるが、これは小魚の中でも特別な固有種(通常の小魚は「FISHY」)。
全部で7種居て、アンコウやクマノミ、金魚といった個別の特徴を持っている。
これらはどれも海水に生息している生物ばかりなので、イルカと同様に海と海岸限定で設定すると良い。
既知の不具合[編集 | ソースを編集]
v8.0.1
- 一部の小型mobの挙動がおかしい
- フレイムウルフをオノやシャベルで倒すとクラッシュ
- 野生の小サソリを本を持った状態で右クリックするとクラッシュ
- 仔ヤギに食料を食べさせるとクラッシュ
v800devA
- ダチョウのメスが卵を産まない
- BigCatの子どもに餌をあげられない=飼いならせない
v6.3.1
- ワイバーンが孵化しない
バージョン不明
- ヘビが孵化しない
- オオトカゲが孵化しない
- ダチョウが孵化しない
- ペガサスとユニコーンが光のエキスをがぶ飲みするだけ
v6.1.0DEV
- 特殊な馬の周囲に発生する粒子エフェクトが、稀に黒くなったりチラついたりする。
- 小型モブや金魚鉢を摘んだり頭の上に乗せたりした際にバグる。
- 武器の攻撃力がすべて0.5。
- 騎乗できるすべての動物がプレイヤーの徒歩と同じ速さになっており、妖精馬などの意味が飛行以外ない。
- なぜか全ての動物がデスポーン(消滅)しない。(設定のせい?)
- シカが動かない。
- 稀にブロックや食べ物から出るエフェクトがバグる。
他のMODとの競合情報[編集 | ソースを編集]
ThaumcraftアドオンのThaumic Horizonが前提のCustomMobSpawnerと競合する。
(CustomMobSpawner無しでも動作しないことはない。)
ItemID 9028-9106にアイテムを追加するMODとは競合する。
configファイルは「config」フォルダのMoCProperties.cfg。
v4.0.0からItemIDの格納位置が4028~ から 9028~ に移動。
BuildCraftとItemIDの位置が被らなくなった他、
Configファイル内の「ItemID=8772」の数値を書き換える事で任意の場所にItemIDの追加をズラせるようになった。
(8772は実際のゲーム中の先頭ID、9028から256を引いた数値)
【MinecraftForge】自体の競合する/しないに関しては、MOD解説/MinecraftForgeのページを参照の事。