MOD解説/RiseAutomatons

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現在のこの項目の情報は、Rise of the Automatons 0.80.1(for Minecraft 1.2.5)のものに更新中です。 
最新の情報を反映していない可能性がございますので、あらかじめご注意ください。
このページはMOD RiseAutomatons について解説します。



MOD名 Rise of the Automatons
製作者 Aninon
最新バージョン対応:dewfalse
配布場所 http://www.minecraftforum.net/topic/533509-
【移植版】 http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=8311
前提MOD 【ModLoader】、【AudioMod】
移植版は【Minecraft Forge】
使用Block ID 144-149,170,171,173,175-177 (12個)
使用Item ID 744,747,750-752,755-758,760,761,765-773,1989,1991,3202 (23個)
使用Sprite ID 31個(移植版は不使用)
使用class なし (前提MODでの使用分は除く)




このMODについて[編集 | ソースを編集]

Aninon氏の製作による、マインクラフト世界に「各種オートマトン」+ナノマシンに侵食された「機巧バイオーム」を追加するMOD。
オートマトンはオートマトンでも、ファンタジーとか錬金術系でよくある「オートマタ」「自動人形」ではなくて、
「自己複製」「自己増殖」「自律行動」の三原則を備えた、ナノテクノロジーの集結たる未来SF的な「ロボ」「メカ」の方のオートマトン。
作成可能なオートマトンは、複雑な工程を経て各種パーツを組み立てなければ作成できないものが多い。
オートマトン以外にも、エネルギー弾を発射するパルスライフルや、無限の自己増殖性を備えたデュープブロックなど、
超科学の遺産ともいうべき一部のハイテクアイテムも作成可能だが、
それらのアイテムを作成するには「機巧バイオーム」で、固有の素材や廃墟内の遺物を発見&回収する必要がある。
更にプレイヤーが作成可能なオートマトン以外にも、通常モブとしてのロボット達も追加され(中立・敵性の両方が存在)、
それらは「機巧バイオーム」以外の通常バイオームにおいても、他のモブに混じって普通にスポーンする。
※注意
v5.9b以前のverが重大なバグ&まともにプレイできなかったためv0.80.1から ほとんど一から作り直している状態
そのため 以前はあった要素が 現在では実装されてないところがあるので注
作者の都合によりMod制作ができなくなったため 今後の更新はなくなったが、オープンソースになった

◆v0.80.1での変更点

  • Sentry has been refurbished! mostly visual, AI is mostly the same but uses Jeb's new AI system to some extent, im still experimenting with this AI though so im not calling this guy done yet
    (セントリーの見た目を一新、AIはほぼ同じだが、ある程度Jebの新しいAIシステムを取り入れるために実験中)
  • Worker has been refurbished! aside from the new automata spawning system though they're mostly the same
    (ワーカーの見た目を一新、それに加えてあまり変わりないが新しいオートマトンのスポーンシステムを追加)
  • Some Worker Features are currently bugged (いくつかのワーカーの特徴に現在不具合が起きている)
  • Beacons are mostly the same aside from recipe, but i think some of its features aren't working...(ビーコンはレシピも含めて以前と同じだが、いくつかの機能が動いていない)
  • New Automata Spawning system, on placement it creates a special automata block for that automaton and then must be activated by either right-clicking with a soul stone, or dropping the soul stone on it
    (新しいオートマトンのスポーンシステム、そのオートマトンのための特別なオートマトンブロックを作成し、次にsoul stoneで右クリックするか その上にsoul stoneを落とすことで動き出す)
  • Spell Chalk (been around for a few versions but not officially noted) (Spell Chalk(前のバージョンのためにあるが、公式ではないので注意))
  • Spell chalk can be activated either by hand (right click while not holding chalk) or by applying redstone current. Remember, if the spell isn't written right, the chalk will not be consumed and no spell performed, nor will it be consumed if it's written right but does not meet certain conditions required by that specific spell.
    (Spell chalkを動かすには、手で(chalkにすばやく右クリック)か赤石にあてはめるかしなければならない 覚えておいてほしいのは、もし右クリックでspellを書いていないならchalkは実行されないだろう また、もし右クリックで書いたとしても特定の条件を満たさない限りspellは消費されない)
  • Some unfinished stuff left over from gurgadurgen, not sure if she's coming back but im leaving it all the same.
    (未完成のgurgadurgenの材料は前回から引き継がれたが、確定ではないがもしそれを残す場合、彼女が戻る)
  • So many spells are being put together to use with Spell Chalk Pattern Recognition System (SCRS, lol i just made an acronym!) only a few canon, but designs not certain of yet.
  • Soul Stone, Soul Cores, or just Core, have replaced automaton cores. instead of focusingg soley on science, some mysticism has been incorporated, functions the same as old cores but instead of used in crafting they are directly used on blocks and entities
  • Soul capturing spell incorporated into SCRS for soul cores.
  • Factotum completely unconfirmed, im pretty sure i ruined his recipe but i might be wrong, dont worry i plan on keeping him, just a little refurbishing first
  • Bobby and Chopper seem to work fine, but they will be refurbished and Chopper might be remodeled entirely, also maybe a better name for them in the future
  • Slider i haven't seen any yet, i saw Watchers really far away but also havent tested
  • Frass still works, but makes GIANT GIANT trees now, frass may be completley redone or removed entirely in the future
  • Tech biomes still arent back, i might be redoing this entirely anyway.
  • Plague Plants, this was more an experiment, i forget if theres a proper recipe or not, im not sure if im gonna use this block or not.
  • Stone Statues, i forget what i was going for, they may be redesigned in the future, but i like the idea, they mimic the bottom block they're placed on.
  • All sorts of unfinished broken crap, lolsry
  • The start-off blocks and code for a more 'kinetic wire' involving gears, windmills and shafts
  • removed day changing and night/day changing item things, been replaced with better use
  • removed hollow blocks, ik ik they worked, but they were so iffy!



◆v5.9b(b1.8.1用)のバグ

...


  • Forumにおいて0.5.9b版用のサウンドファイルが一部破損しており、DLしても正常に解凍できない。
  • ビーコンのアイテムIDが動力付マインカートに被さり、上書きしてしまっている。
  • b1.8でのバイオームシステムの大規模な仕様変更に伴い、現在は機巧バイオーム(Tech biome)が生成されない。
    • これは同バイオームにおいてしか手に入らない、幾つかの固有素材が入手不可能である事を示す。
  • ワーカーの採掘モード、収集モードがそれぞれ正常に機能していない。
    • 採掘モードでブロックを掘ろうとした際、「Saving Chunks」でフリーズ&ブラックアウトする(再ログインは可能)
    • 木の棒を手に持ってワーカーを右クリックしても、収集モードにならない。
  • パルスライフル(アイテム)、タレット(機械)、ウォッチャー(敵)が放つエネルギー弾が相手にダメージを与えない。
  • タレットがスライダーを敵と認識しない。
  • チョッパーとボビーは本来洞窟内には湧かないのだが、現バージョンでは湧くようになっている。
  • セーブ&ロードすると、ワーカー&セントリーがワンクリックで回収できなくなる(HPを0にすれば回収可能)
  • ファクトタムが常にワンクリックで回収できない(HPを0にすれば回収可能)


↑見ての通り、一応b1.8.1に対応こそしたものの、目玉となる要素がほとんど機能しておらずMODとしては半死状態。
b1.7.3用の安定動作版だったv5.8も、何故か現在ではForumからリンクが消えておりダウンロード出来ず。
TooManyItemsのようなチート系MODと使わないと、一部のアイテムが絶対に入手できない状態でさえあるので、
もうちょっと安定するまでは導入はとてもではないがお奨めできない。
幸い、9/30時点で開発者の引き継ぎが発表されたので、今後のBugFixおよびシステム改善は期待できる。





Rise of the Automatonsの導入方法[編集 | ソースを編集]

  1. Mod Loader(DLコーナー上端)、AudioMod(DLコーナー中段)をダウンロード。
  2. 配布ForumのDOWNLOADからAutomaton0-80-1をダウンロード。
  3. データを入れるminecraft.jarファイル((ユーザ名)\AppData\Roaming\.minecraft\bin)を探す。
    Appdataはファイル名を指定して実行(デスクトップでWindowsキー+R)で%appdata%と打てば見つかる。
  4. まだしていないのなら、.jarファイルを開く為の7zをダウンロード&インストール。
  5. 7zで3.で見つけたminecraft.jarを7zで展開。
  6. META-INFフォルダがあるなら、minecraft.jarの中のMETA-INFフォルダを削除。
  7. Mod Loaderのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
  8. Audio Modのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。
  9. minecraft.jarを閉じ、上の階層である「.minecraft」フォルダに移動。
  10. Automatonsのファイルを展開。出てきたファイルの内、
    dump in mods folderの中身をmodsフォルダの中に、dump in resources folderの中身をresourcesフォルダの中にそれぞれコピー&貼り付け。
  11. マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。





機巧バイオーム(Tech-Biome)[編集 | ソースを編集]


金属の木が生え、ガラス質の葉が茂り、シリコンの草が繁茂する、(超古代に栄えた謎の機械文明の跡地という設定の)バイオーム。
通常バイオームにおける砂漠バイオームや降雪バイオームに同じく、
見つかる時はどこまでも広がる非常に広大なものが見つかるが、見つからない時はどこまで探しても徹底的に見つからない。
ロボットモブの出現率が他のバイオームよりも高い傾向がある。
地表の大部分を構成している機草ブロックは、通常の草の伝播と同じように、
隣接する土・草・砂・粘土・水を侵食してどんどん広がっていく(ただし水は機巧バイオームの外だと陸から2~3マスしか広がらない)
描画範囲外や未生成Chunkではブロック情報が更新されないので、
放置していると時間経過と共に世界の全てが金属とシリコンで覆われてしまう、等といった事は残念ながら無いが、
それでもプレイヤーを中心とした一定範囲内に限っては、放置で全機械化してしまうのは確かである。
自然生成された天然の機巧バイオームでは、
一面に広がる機草(Frass)ブロックや機巧樹の葉(Foliage Array)に混じって、古代文明の廃墟や外灯跡が高頻度で生成される。
パワーキューブ(Power Shard)やリジェネパッド(Biomatter Regenerator)など、
ここでしか手に入らないアイテムも多く、レシピ網羅の過程で必然的に一度は探し出して訪れる必要がある。

機巧樹の森の中に点在する小さな木。
原木代わりである「機巧樹の幹(Bionic Mass)」からは
木材や棒に相当するアイテムが作成できないので、
機巧樹の棒(Bionic Stalk)はこの小さな木からしか入手できない。
機巧バイオーム内に点在する古代文明の廃墟。
入り口は存在せず、壁を破壊して中に進入すると中央にアイテムが安置されている。
中にあるのは約60%の確率でパワーキューブ(Power Shard)、
約20%の確率でリジェネパッド(Biomatter Regenerator)、
約10%の確率で大気シミュレーター(Atmospheric simulator)、
約10%の確率で苗木や種、原木が入ったチェスト。





追加ブロック・アイテム・レシピ一覧[編集 | ソースを編集]

◆追加ブロック

名前 画像 説明
機草ブロック(草)
(Frass)
自己増殖し続けるナノマシンに侵食・汚染された通常ブロック。
ちょうど草が土ブロックの上に広がっていくように、
日光をエネルギー源にして隣接する草・土・粘土・砂・水へと侵食伝播、
それらの表面を幾何学模様のガラス質な何かで覆ってしまう。
粘土と砂はまだともかく、土&草ブロックへも伝播していくのが厄介で、
放っておくとじわじわと世界がメタリックの波に飲み込まれる。
水(氷)以外のブロックは、破壊するとまずは青色の外殻だけがすっぽ抜ける。
機草ブロック(粘土)
(Frass)
機草ブロック(砂)
(Frass)
機草ブロック(外殻)
(Frass)
すっぽ抜けた機草ブロックの外殻。
中が空洞になったメタルブルーのブロックで、やはり上を歩くと硬質音がする。
設置済みかつ侵食された土・粘土・砂からすっぽ抜く形でしか入手できない。
ただ、増殖能力と侵食能力は失われていないので、
対象ブロックに隣接させて置くと、やはりそれらを侵食して変質させる。
機氷ブロック(水)
(Frass)
流入したナノマシンの働きにより凝固した水源or水流。
上記の機草ブロック4種に接していた水源&水流が変化したものだが、
「他のFrassと違い半透明」「破壊時に外殻が回収できず、水源に戻るだけ」
「隣接する水源or水流は侵食するが、土・草・粘土・砂は侵食できない」
「機巧バイオーム以外では、機草ブロックから2~3マスまでしか広がらない」等、
どちらかと言えば草より氷に近い性質を持つ(スリップ性は無いが)
機巧樹の幹
(Bionic Mass)
さながら本物の樹のようなメカニズムを持った、ナノマシンの群体。
ツルハシでなければ回収できない金属の幹と、
氷のようなスリップ性を備えた、ガラス質の葉(素手で回収可能)とで構成される。
葉には青を基調として、ライトブルーからダークブルーまで、
微妙な色違いが存在するのだが、一度回収するとこれらは水色に統一される。(1.7.10版では白や桜色まであり、全て独立している)
機巧樹の葉
(Foliage Array)
機巧樹の棒
(Bionic Stalk)
機巧バイオームにて稀に生えている、高さ2~4の小さい木から回収できる。
苗木と同じ感覚で、各種機草(Frass)ブロックに植える事が可能。
植えると最初は赤色だが、成長するに従って青色に変わる。
チャージピック(Charged Pick)の材料として使用。
未知の壁材
(Ancient Construct)
太古に栄えた機械文明の遺物。未知の材質で作られている。
機巧バイオームにおいて生成される廃墟な建物の、壁部分を構成している。柄が違うものが数種類存在する。
ツルハシで回収はできるが、プレイヤーが作り出す事はできない。
但し、デュープブロックとクラフトすることで複製できる。
パワーキューブ
(Power Shard)
手の平サイズの赤い小ブロック。
機巧バイオームにて生成される廃墟の中に、しばしば安置されている他、
ウォッチャーを倒した際に確率でドロップする事がある。
安置されているパワーキューブを破壊するとドロップせずにウォッチャーがスポーンする場合がある。
イルミネーター
(Illuminator)
パワーキューブと良く似ているが、似て非なるもの。
機巧バイオームの方々にある石の柱の頂上に、外灯代わりに置かれている。
明かりLv14。作成不能だが、レシピ材料としても要求はされない。
スライダーパッド
(Slider Shell)
スライダーを倒した際のドロップからのみ手に入る。
踏むとトランポリンのように高さ3.5分バウンドする。
スライダーパンの素材として要求される以外には使い道が無く、スライダーパンも使いどころが少ないのでアスレチックギミックとしての運用がメインとなりがち。
リジェネパッド
(Biomatter Regenerator)
機巧バイオームにおいて生成される廃墟の中に、しばしば安置されている。
これらを拾い集める以外の獲得手段はない。
上に乗っているとハート0.5個分ずつ徐々に体力が回復するが、
回復間隔が不安定な上に、周期も非常に遅いので、あまり有用とは言い難い。
大量に敷き詰めればまだ何とかなるかもしれないが・・・。
大気シミュレーター
(Atmospheric simulator)
機巧バイオームにて生成される廃墟の中に、しばしば安置されている。
一つ入手すれば、デュープブロックとクラフトすることで複製可能。
明かりLv15の照明源となり、見た目にもきれいなブロックであるが、
これといって特殊な効果は持たない?(v0.5.8現在)
また、追加ディメンションのEupraxiaに存在する構造物の内部にもいくつか設置されていることがある。
模様がついているものとついていないもの二種類が存在する。
風車
(---)
画像準備中 石歯車と風車の羽根4枚をクラフトする以外にも機巧ディメンションにも相当数群立している箇所がある。(この石歯車は鉱石辞書に登録されていないので焼き石5つを十字配置するクラフトで別途作る必要がある)
動力機の一種のようだが詳細は現在調査中。
風車の羽根
(---)
画像準備中 風車の材料。棒8本で革を囲う形でクラフトする風車の帆布と棒を3つずつ並行に並べて(上詰め横二線と左詰め縦二線の二種類のクラフト方法が存在し、いずれも帆布は中列)クラフトする。
なお、帆布は絵画でも代用できるので革と羊毛のどちらが入手しやすいかで材料を変えられる。(帆布は一度のクラフトで3つできるので効率面では革で帆布を作った方がよい)
シャフト
(---)
画像準備中 棒三本を横並びでクラフトすることで製作可能。
風車と連結させることができるが詳細は不明。置き方に少々コツが必要で、普通に置こうとすると向きが滅茶苦茶になる。
自動建造マシン
(---)
画像準備中 機巧ディメンションで時折見かけるマシンでMOBではなくブロック扱い。
破壊も回収も不可能で、不定期に外殻ブロックと機巧樹の葉を使って何やらオブジェクトを組み立てている。
製作方法も存在せず、事実上の景観ブロック。因みに外見がミミックっぽいが建築されたブロックに嵌って窒息する危険性がある以外に害はない。(そもそも外殻ブロックは非常にもろい)
からのコア
(---)
画像準備中 焼き石を木材と鉄の棒で作ったで彫刻刀複数回クラフトすることで「丸みをおびた石」、「球形の石」を経て完成する「未完成のコア」に塩か砂糖をクラフトすることで完成する。
それ単品では意味がなく、魔法陣を使った魔法儀式で魂を封入することで初めて価値が生まれる。
但し、現バージョンではそれ以降の使い道が実装されていない。
岩塩
(Salt ore)
他の鉱石と同じように地下で見かけることがある鉱石。
適正ツールで破壊すると塩(Salt)を複数個ドロップする。
タクティカルフレーム等の別MODの塩や食塩と互換性がある。
硫化鉱石
(Sulfide)
他の鉱石と同じように地下で見かけることがある鉱石。
適正ツールで破壊すると硫黄(Sulf)を複数個ドロップする。



◆追加レシピ

名前 作り方 説明
作業台
(Crafting Table)
毎度おなじみ、普通の作業台のアナザーレシピ。
機巧樹の幹(Bionic Mass)を4つ並べる事で作成できる。
鉄の棒
(Iron Rod)
様々なレシピで材料として使用する。
鉄インゴットから9個作れる他、可逆的にそれらをインゴットに戻す事も可能。
また、スライダーなどの一部の機械モブが確率で落とす事がある。
ティンカーコンストラクト等一部MODの「鉄インゴットを鉄塊に分解するレシピ」と競合しており、それらより後に導入するとこのレシピは事実上使用不能になる上に鉱石辞書による鉄塊との互換性も無い。
その場合は機械MOBからドロップする以外に入手手段がなくなるので地味に稀少素材となる。
ブルーコア
(Blue Core)
機械モブやオートマトンの動力源。
レシピ作成の他、チョッパーなどの一部の機械モブが確率で落とす事がある。
レッドコア
(Red Core)
ブルーコアよりも上位の動力源で、一部の高度な機械に使用。
モブからのドロップはなく、作成以外の入手手段は無い。
チャージピック
(Charged Pick)
黒曜石と岩盤を除いた全てのブロックを一瞬で破壊できるが、
たった3回しか使えない使い捨てツルハシ。
かまどや鉄のドアなど、回収に時間のかかる設置物に使うのが吉。
スライダーパン
(Slider Pan)
スライダーパッドで作ったフライパン。
攻撃力は僅か1.0だが、殴った相手をスプリントアタックの5倍近く吹き飛ばす。
1個につき27回モブを殴ると壊れる。
デュープブロック
(Duplex)
機巧樹の葉(Foliage Array)とパワーキューブ(Power Shard)から作成。
完璧な自己複製機能を有したブロックであり、
最初の1個作成した後は、これを破壊することで無限に複製できる。
ただしブロックとしては非常に脆い上、一つが壊れるとそれに連結していた
デュープブロックが壊れてしまうという特性も持つ。
(ただ、これは回収が容易という事でもあり、仮の足場などとしては非常に優秀)
パルスライフル
(Pulse Rifle)
ダメージはハート1.0個分(通常弓矢の半分)と低く、
命中精度も高くはない(微妙にブレがあるので遠くを狙うと照準からズレる)が、
弾薬が要らず、本体の耐久値も無限と、何度でも使用できる銃。
消耗を気にせず乱射できるのが地味に便利。




◆追加レシピ:研磨ポッド

名前 作り方 説明
研磨ポッド
(Grinder)
中に入れたアイテムを粉砕研磨する小さなポッド。
特定のアイテムと一緒にクラフトワークする事で使用できる。
何度クラフトワークに使用しても無くならない。
レッドストーンパウダー
(Redstone)
「ブルーコア」or「レッドコア」を研磨した結果。
返ってくるのは使用素材の約1/2~1/3と、還元率はあまり高くない。
石炭粉末
(Coal Dust)
「石炭」を粉砕研磨して作成した粉(木炭は×)
v0.5.8現在、グラフィックがバグっている他、作成してもまだ用途がない。
植物粉末
(Plant Matter)
「苗木」or「小麦の種」を粉砕研磨した粉。
珪素植物の胚(Adaptive Bionic Conglomerate)の作成にのみ使用する。
ナノマシン粉末
(Cybernetic Particulate)
「機草ブロック」or「機巧樹の葉」を粉砕研磨した粉。
珪素植物の胚(Adaptive Bionic Conglomerate)の作成にのみ使用する。
珪素植物の胚
(Adaptive Bionic Conglomerate)
植物粉末とナノマシン粉末から作った、自己増殖性を持つ珪素植物の胚。
機巧樹の苗木(Dapling)、オムニ(Omni Unit)のレシピ作成に使用する。
機巧樹の苗木
(Dapling)
本物の苗木と比べても何ら見劣りするところのない、機巧樹の苗木。
動力源を内包している為、明かりに依存せず暗所でも育つ。
三種類の機草ブロック(砂・粘土・外殻)+機氷ブロックの上に植えられるが、
普通の土や草を含めたそれ以外のブロックの上には植えられない。
生体変換装置
(Bionic Conversion System)
使用すると
プレイヤーを中心とした約10x10程度の範囲内にあるブロックを置換、
通常環境のブロックを機巧バイオーム独自のものへと置き換える。
1個につき14回使うと壊れる。
環境浄化装置
(Organic Conversion System)
使用すると
プレイヤーを中心とした約10x10程度の範囲内にあるブロックを浄化、
機巧バイオーム独自のブロックを通常環境の対応ブロックへと戻す。
1個につき27回使うと壊れる。




◆追加レシピ:オートマトンの部品

名前 作り方 説明
オートマトンの脚
(Automaton Leg)
部品パーツ。
ワーカー(二脚)、セントリー(四脚)、ファクトタム(四脚)の脚として使う。
オートマトンの胴体
(Automaton Body)
部品パーツ。
ワーカーとセントリーの胴体として使用。
上級オートマトンの胴体
(Greater Automaton Body)
部品パーツ。
ファクトタムの胴体として使用。
ワーカーの頭部
(Worker Head)
部品パーツ。ワーカー専用。
セントリーの頭部
(Sentry Head)
部品パーツ。セントリー専用。
セントリーの下半身
(Automaton Back)
部品パーツ。セントリー専用。
ファクトタムの頭部
(Factotum Head)
部品パーツ。ファクトタム専用。
ファクトタムのかまど
(Furnace Chunk)
部品パーツ。ファクトタム専用。




◆追加レシピ:オートマトン

名前 作り方 説明
ワーカー
(Worker)
頭x1、胴体x1、脚x2を組み立てて作成。
右クリックすると選択したマス上に配置され、左クリックでアイテムに戻る。
HPが0になったり、水(雨)に濡れてしまった際もアイテムに戻る。
セントリー
(Sentry)
頭x1、胴体x1、下半身x1、脚x4を組み立てて作成。
右クリックすると選択したマス上に配置され、左クリックでアイテムに戻る。
HPが0になったり、水(雨)に濡れてしまった際もアイテムに戻る。
ファクトタム
(Factotum)
頭x1、上級胴体x1、かまどx1、脚x4を組み立てて作成。
右クリックすると選択したマス上に配置され、壊れるとアイテムに戻る。
水(雨)に対しても耐性があり、むしろ自身の熱で接している水源を蒸発させる。
ビーコン
(Beacon)
専用パーツなしに簡単に作成可能。
右クリックすると選択したマス上に配置され、左クリックでアイテムに戻る。
HPが0になるとアイテム化するが、水(雨)には耐性がある。
タレット
(Guard Turret)
パルスライフルによる自動迎撃装置。
右クリックすると選択したマス上に配置され、左クリックでアイテムに戻る。
HPが0になるとアイテム化するが、水(雨)には耐性がある。
オムニ
(Omni Unit)
レッドコアx1、珪素植物の胚x8から作成。
右クリックすると選択したマス上に配置され、左クリックでアイテムに戻る。
HPが0になるとアイテム化するが、水(雨)には耐性がある。





追加モブ[編集 | ソースを編集]

◆通常モブ
ウォッチャー以外の全てのモブは、水に触れるor雨に当たるとアイテムをドロップせずに即死する。

名前 画像 説明
チョッパー
(Chopper)

体力:ハート1.5個
中立モブ。超小型の飛行機械で基本的に無害。
体力は低く、通常弓1発で死亡、倒すとブルーコア(Blue Core)を0-1個落とすが、
体格が小さくすばしっこいので墜とすのは非常に難しい。
ボビー
(Bobby)

体力:ハート2.5個
中立モブ。小型の歩行機械で基本的に無害。
が、「HPが0になった際に50%の確率で2体に分裂した上で再スポーンする」
という特性を持つので、場合によっては倒してもどんどん増殖する。
濡れた場合は100%消滅するので、駆除には水バケツを使うのが手っ取り早い。
倒すと低確率(10%程度)で鉄の棒(Iron Rod)を落とす。
ゴーレム
(Golem)

体力:ハート2.5個
中立モブ。小型の歩行機械で基本的に無害。
ブロックに手足が付いた虫のような、なんとも珍妙な外見をしている。
出現確率こそ高くないが、湧く時は10匹程度まとまって湧く。
倒すと機草ブロック(外殻)化してその場に残存、また低確率でブルーコアを落とす。
スライダー
(Slider)

体力:ハート4.0個
敵性モブ。カメ?のような小型の歩行機械。
攻撃力は無いが、それなりの距離からでもプレイヤーを発見して近寄って来、
執拗に背中のジャンプパッドで吹っ飛ばしにかかってくる。
(吹き飛ばし距離は高さ3.5&長さ5なので、段差下に落ちない限りダメージはない)
倒すと高確率で鉄の棒、低確率でブルーコアかスライダーパッドを落とす。
スライダーパッド(Slider Shell)はこの方法でしか手に入らない。
難易度Easy以上でのみ出現、Peacefulになった途端湧いていた個体も消滅する。
ウォッチャー
(Watcher)

体力:ハート30.0個
敵性モブ。エンダーマンのような背高のっぽの中型機械。
歩行速度が非常に遅く、索敵範囲も狭い、ほぼ密着しないと攻撃して来ないが、
一度アクティブ化すると無限射程&高弾速のパルスライフル弾で、
かなり離れていてもこちらを狙って攻撃してくるようになる。
パルスライフル弾のダメージは、Easy=0.5 Normal=1.0、Hard=1.5
難易度Easy以上でのみ出現、Peacefulになった途端湧いていた個体も消滅する。




◆オートマトン
ワーカーとセントリーは、水に触れるor雨に当たるとアイテム化する。
全てのオートマトンは、体力が0になり破壊されると100%アイテム化、再び体力Maxで再設置できる。

ワーカー
(Worker)

体力:ハート3.0個
攻撃力--
Worker=「労働者」「働く人」の意。
下記の4つのモードに則って行動する。設置直後の初期状態では待機(Stay)状態。
攻撃・迎撃能力は一切持っていない。
【mode1】 待機(Stay)モードアイカラーが白
手に何も持っていない状態で右クリックすると、待機モードと追従モードを切り替える。
採掘モード、収集モードだった場合も、手に何も持っていない状態で右クリックする事でこのモードに戻る。
その場で待機して動かない。
【mode2】 追従(Follow)モードアイカラーが青
手に何も持っていない状態で右クリックすると、待機モードと追従モードを切り替える。
プレイヤーの後をついてくる。懐き狼と同様、遠く離れすぎるとプレイヤーのすぐ傍にテレポートしてついてくる。
【mode3】 採掘(Dig)モードアイカラーが黄
特定ブロックを手に持った状態で右クリックすると、他のモードから切り替わる。
別のブロックを持って右クリックで、違うブロックを掘らせる事も可能。
認識できるブロックは「石」「丸石」「土(草は×)」「砂」「砂利」「原木3種」「鉄鉱石」「金鉱石」のみ。
認識するとそのブロックを頭に乗せた状態になり(ただし認識させるのに使用したブロックは手持ちから無くならない)
乗せたブロックと同じタイプのブロックをサーチしながら周囲をランダムに徘徊しだす。
見つけるとそのブロックの近くに近寄り、可能なら採掘しようとする(採掘速度は木ツールと同等)
ただしv0.5.8現在、採掘するのみで採掘したブロックを自動では回収しないので、自動収集などには使いにくい。
また各ワーカーが1/20秒につき1個のブロックをサーチしている関係で、数体同時に働かせた場合、
重くこそならないが処理がブッキング等した際に、「SavingChunk」となって落ちる事がある(再ログインは可能)
セーブ&ロードするとブロック指定が解除されてしまい、再度認識させる必要がある。
一度頭の上に乗せたブロックは待機モードに戻しても取り除かれず、一度破壊して再設置する必要がある。
【mode4】 収集(Pickup)モードアイカラーが赤
木の棒を手に持った状態で右クリックすると、他のモードから切り変わる。
そのままではその場から動こうとせず、このモードにした後、プレイヤーが特定のチェストに隣接して立つと、
そのチェストを収納先と認識し、初めて収集のために周囲を徘徊しだす(一度認識させれば後は傍から離れてもOK)
採掘モードと違い、ほとんどの(ドロップ状態の)アイテムを収集対象として認識可能だが、
一度に1種類のアイテムを1スタック分までしか持ち運べない(収集中のブロックは頭の上に乗せられる)
積載限界 or 周囲に同種のブロックが見つからなくなると、チェスト横に移動しそれを格納する。
収集中に敵の攻撃や水濡れ、落下ダメージ等でアイテム化すると、収集ブロックもその場に落とす。
セントリー
(Sentry)

体力:ハート10.0個
攻撃力4.0
Sentry=「歩哨」「番兵」の意。メカ狼。通常の懐き狼との違いは、
・攻撃力が倍(4.0、通常の懐き狼は2.0)
・味方モブ(懐き狼etc.)を除いた、全ての中立モブに対し積極的に襲い掛かる。
・右クリックで追従(Follow)待機(Stay)と徘徊(wonder)と切り替え出来る。モブを襲っていない間は常に追従(Follow)。
・肉などのアイテムによるHP回復手段がない。
・ただし死ぬと100%アイテム化し、再度設置すると再び体力Maxで設置される。
ファクトタム
(Factotum)

体力:ハート5.0個
攻撃力--
Factotum=「雑用」「雑役夫」の意。
水牛を思わせる外見で図体がでかく動きも鈍重だが、ワーカーやセントリー同様、
プレイヤーから一定以上離された場合はテレポートして着いて来てくれる。
性能は“歩く高性能かまど”とも言うべきもので、
製錬スロット3つ+燃料スロット3つ(=1体で通常かまど3個分)、
更に製錬結果アイテム以外に通常アイテムも置ける、収納スロットを15個持つ。
製錬速度は通常かまどの3倍だが、費用対効果は通常かまどと同じ。
(木炭1個につき、約27秒かけて8回の製錬)
常に追従(Follow)状態で、待機(Stay)状態には出来ず、また攻撃・迎撃能力もない。
また、水(雨)に対して耐性を持つどころか、自周囲の水源ブロックを蒸発させる。
ビーコン
(Beacon)

体力:ハート0.5個
攻撃力--
Beacon=「標識」「信号台」の意。
設置すると、採掘モードないし収集モード中のワーカーが、
プレイヤー(またはプレイヤーが隣に立ったチェスト)を中心とした半径32マスでなく、
ビーコン(またはビーコンの隣に置かれたチェスト)を中心とした半径32マス内において
ブロック採掘ないしドロップアイテム収集を行うようになる。
離れた場所で作業させ、プレイヤーは別の場所で仕事をした時などに便利。
また、右クリックするとビーコンの色が青くなり、
それによりマップ上に存在している全てのワーカーのアイカラーが一斉に青化、
追従モードとなってプレイヤーの周囲にテレポート集結するようになる。
ビーコンが青化している間は追従モードが最優先で、ワーカーはそれ以外にならない。
その性質上、一定範囲内に同時に2個以上設置されていると、色々と認識がバグる。
タレット
(Guard Turret)

体力:ハート10.0個
攻撃力1.0
Turret=「旋回砲塔」「銃座」の意。
設置すると、半径16マス内に侵入してきた敵性モブをパルスライフル弾で攻撃する。
ただ、単発の威力が低い(1.0)上に攻撃間隔が長いので、
単体で地面に直接設置するなどすると、すぐに近寄られたモブに壊されてしまう。
かといって相手の攻撃が届かない高さ3以上の柱の上に設置すると、
今度は柱の根元に密着したモンスターに対しては射角の関係で攻撃が届かない。
設置には色々と工夫を凝らす必要がある。
オムニ
(Omni Unit)

体力:ハート0.5個
攻撃力--
Omni=「全ての」「全能」の意。
設置した後、特定のアイテムを手に持った状態で右クリックすると、
そのアイテムに含まれる遺伝子から元となったモブを再構築、
その場に1体スポーンさせる(ただし一部のモブは難易度Easy以上の時のみ)
スーパーテクノロジーの結晶とも言うべき神掛かった機能だが、
1度の動作で壊れて消滅してしまう為、費用対効果はとても良いとは言えない。
再構築モブ一覧
豚肉(生&焼)>豚  革>牛  羊毛>羊  卵>鶏
糸>クモ  骨>スケルトン  羽根>ゾンビ  ガンパウダー>クリーパー
ブルーコア(Blue Core)>チョッパー  パワーキューブ(Power Shard)>ウォッチャー
スライダーパッド(Slider Shell)>スライダー  鉄の棒(Iron Rod)>ボビー




魔法陣(Chalk Magic)[編集 | ソースを編集]

Chalkで地面に特定の魔法陣を描き、(Chalkを持たずに)右クリックまたはレッドストーン動力を伝達するとChalk Magicが発動する。
このModは超科学の遺産群という設定だったはずなのだが、おそらくこれも「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」というヤツなのだろう。
なお、Chalk Magicには正しい方角に向けて魔法陣を描く必要があるものや、魔法陣上に特定のアイテムや生物を贄として必要とするものもある。
魔法陣の形状が正しくない場合や、必要条件を満たしていない場合はChalk Magicは発動しない。
Chalk Magicが発動すると、魔法陣は消去される。
現在判明している魔法陣は下記の二種と専用ディメンションへのゲートとなるゲート魔法陣の合計三種のみで、他の魔法陣は現在調査中。

チョーク
(Chalk)
ラピスラズリx1、砂糖or塩x8から作成。
右クリックすると選択したマス上に模様が描かれ、右クリックするたびに模様が変わる。
この模様を組み合わせ、陣を描いて様々な効果を発動させることができる。


魂封入の魔法陣
空のコアに友好MOBの魂を封入する魔法陣。性質上「骨」が副産物として多数ドロップするため骨の収集にも使える。
1.まず5×5の25マスの領域に「田」型に一回ずつチョークを使用し、基礎となる魔法陣を描く。(4マスだけ空白が発生する)
2.真ん中の1マスにチョークを追加で4回使用する。(渦巻き状の模様になれば成功。行き過ぎたら魔法陣は循環しないので一度その部分を消して描き直す必要がある)
3.外周円と中心点を結ぶ4辺にチョークを追加で3回ずつ使用する。(ジグザグ模様になれば成功。)これで魔法陣自体は完成。
4.魔法陣の範囲内にMOBを配置し、空のコアを同じく範囲内にドロップする。これが無いと魔法陣は起動しない。
5.最後に魔法陣を右クリックで起動すると魔法陣が正しければMOBの魂がコアに封印され、空のコアは「封魂石」となる。魂を失った肉体は即座に崩壊し、その場に骨や頭蓋骨といった特殊なドロップアイテムがドロップする。
魂模倣の魔法陣
封魂石に封印された魂を模倣して人工的に魂を生み出す魔法陣。
1.まず3×3の9マスに一回ずつチョークを使用し、基礎となる魔法陣を描く。
2.外周の4辺から外側へ1マスずつ、合計4マスに追加でチョークを1回ずつ使用し拡張する。(この関係上この魔法陣も5×5の25マスサイズなのだが形状の関係から3×3を基準に説明している)
3.真ん中の1マスにチョークを追加で4回使用する。これで魔法陣自体は完成。
4.魔法陣の範囲内に「封魂石」と空のコアをドロップする。
5.最後に魔法陣を右クリックで起動すると魔法陣が正しければ空のコアが「人造魂魄」に変化する。起動に使用した「封魂石」は無くならない。




新ディメンション・Eupraxia[編集 | ソースを編集]

  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Eupraxia.png)


チョークを使った魔法陣によってたどり着くことができる新ディメンション。
魔法陣は3×3の範囲内の9マス全てにチョークを6回ずつ使用することで完成する。
この魔法陣は一度完成すれば何かしらの理由で破壊されない限り永続で機能し続ける。

Eupraxiaの特徴[編集 | ソースを編集]

  • Eupraxiaには超古代文明の建物が遺跡として存在している。
  • 地下には通常通り鉱石などが生成される。
  • Eupraxiaにはいくつかのバイオームが存在する
  • 通常世界へ帰還する際には、訪れたときと同じ魔法陣を描くことで戻ることができる。


追加バイオーム一覧[編集 | ソースを編集]

バイオーム名 説明
Autumn 超古代文明の遺跡のような構造物が立ち並んでいるバイオーム。
Giants オークの樹木が自生する森。ここでは葉の色が機械的な色に変色する。




他のMODとの競合情報[編集 | ソースを編集]

Block IDは144-149,170,171,173,175-177、Item IDは744,747,750-752,755-758,760,761,765-773,1989,1991,3202を使用。
これらは導入後の初回起動時に.minecraftフォルダに生成されるZeitgeist.propertiesを
メモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き換えるにより変更可能。
(ファイル内におけるItemIDは、実際のゲーム内にけるIDより-256した数値で記載されている)
SpriteIDの使用数が30個以上とかなり多い点に注意。(1.2.5版のみ、それ以降ではSpriteIDという概念が存在しない)
既存classファイルは一切書き換えない。
黄昏の森とは40番台のバイオームIDが重複しているのでコンフィグで変更する必要がある。



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