MOD解説/SinglePlayerCommands

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現在のこの項目の情報は、Single Player Commands v4.1(for Minecraft 1.3.2)のものです。 
最新の情報を反映していない可能性がございますので、あらかじめご注意ください。
このページはMOD SinglePlayerCommands について解説します。
MOD名 Single Player Commands
製作者 simo_415
配布場所 http://www.minecraftforum.net/topic/94310-
前提MOD なし
使用Block ID なし
使用Item ID なし
使用Sprite ID なし
使用class vq



SinglePlayerCommands[編集 | ソースを編集]

主にデバッグなどのテスト用に作られたMOD。
シングルのチートコマンドでは使えない大量のコマンドが追加され、
アイテム・エンティティ呼び出しや飛行を始め、テレポート、ブロックすり抜け、ダメージ無効、
ライフ・空腹度・経験値操作、エンチャント、ポーション効果付与、天候・時間操作
・・・・・・など、100を超えるコマンドによっておよそどんなことでも行える。
検証用MODとしては、アイテム呼び出しの使いやすさでTMIやNEIに負けているものの、
それらでは手の届かないようなところに手の届く機能が豊富にそろっているので、併用するのがベストだろう。

導入方法[編集 | ソースを編集]

配布フォーラムの"Downloads"の項目からファイルをダウンロードする。
マニュアル版がある。

  • マニュアル版

ModLoaderなどと同じように、7zipを使ってminecraft.jarの中に導入する。既存クラスの書き換えはvqのみ。
Player APIとの競合が確認されている。

よく使われそうなコマンド[編集 | ソースを編集]

コマンド凡例の見方

アルファベット小文字
コマンドまたはコマンドオプション名。
<アルファベット大文字>
引数。適切な名前や数量、アイテムIDなどを入力する。
[]
オプション。[]で囲まれたものは入力してもしなくても良い。
<……|……>
OR記号。|で並べられたもののどれかを入力する。
解釈ゆれが生じる場合は必要に応じて、全体または一部分を<>でくくる。
{適当な変数名}
コマンド引数。bindコマンドのような、コマンド自体を引数として受け取ることの出来るコマンドで使う。
表記上は1つの変数だが、コマンドとして正しいものであれば複数単語を1つとして渡すことが出来る。


  • spawn< NAME | ID | random | list > [ QUANTITY ]

カーソルで選択中のブロックに指定した生物をスポーンさせる。
NAMEまたはIDで種類を指定し、QUANTITYでスポーン数を指定する。QUANTITYのデフォルトは1。
listオプションを指定すると、呼び出し可能な生物の名前とIDの一覧が表示される。
randomオプションを指定すると、種類をランダムに呼び出す。

  • killall[ ENTITYTYPE ]

ENTITYTYPEで指定したエンティティをマップ上からすべて消し去る。
ENTITYTYPEは名前で指定するが、listオプションなどは無い。
生物名やboat、minecartのほか、itemでドロップアイテム、mobですべての生物が消える。
※エンティティ=動くもの全般。生物のほか、ドロップアイテム、ボート、トロッコ、
点火したTNT、落下中の砂などもエンティティに含まれる。

  • set< NAME >goto< NAME >

setコマンドで座標(=場所)に名前をつけることが出来る。gotoコマンドを使うと、名前をつけた場所へワープする。
名前をつけた座標はlistwaypointsコマンドで一覧でき、remコマンドで削除できる。

  • reach< DISTANCE | reset >

ブロックに手の届く距離を変更する。モブを殴れる範囲は変えることはできない。
DISTANCEに距離を数値で指定する。

  • noclip

ブロックすり抜けモード。実行するとブロックをすり抜けて飛び回れる。
地下に潜ると洞窟が丸見えになるので、スポーン部屋や廃坑を簡単に探すことができる。
ただし六方が完全に埋まっているブロックは見えないので、希少鉱石探しには向かない。

  • rename< COMMANDNAME > < NEWNAME >

任意のコマンドをリネーム(名前を変更)できる。
COMMANDNAMEに元のコマンド名、NEWNAMEに新しいコマンド名を指定する。元のコマンド名は消える。

  • alias< NAME > < COMMAND > { ARGS }

コマンドのエイリアスを作成できる。エイリアスとは「別名」のこと。
NAMEにエイリアスの名前、COMMANDとARGSでエイリアスの中身を指定する。
リネームと違い、ARGSで引数まで指定することが出来る。
また、別名なので元のコマンドも使用可能なまま残る。
削除するときはraliasコマンドを使う。

  • bind< KEYCODE > < COMMAND > { PARAMETERS }

コマンドのキーバインドを設定する。つまり、指定したキーを押しただけでコマンドを実行するようにできる。
KEYCODEにバインドするキー、COMMANDとCOMMANDPARAMSにコマンド名と引数を指定する。
削除するときはunbindコマンドを使う。

  • repeat

一つ前に実行したコマンドを実行する。エイリアスなりキーバインドなりしておくと便利。

  • help[ COMMAND ]

COMMANDに指定したコマンドの簡易ヘルプを表示する。
COMMANDを指定しない場合は全コマンド名を一覧表示する。
どんなコマンドがあるかさえ覚えていれば、英語が読めるならだいたいはこれで事足りる。

全コマンド一覧[編集 | ソースを編集]

特に有用とおもわれるものは太字で表示してある。
中には他のコマンドの完全下位互換になっているようなコマンドもあるので、必要な物だけ覚えておけばよい。
またこの中で最新版(v4.4)にて使用可能なコマンドには◎をつけてある。

最新版
確認
コマンド名 説明
■アイテム関係
ITEMNAME > [ QUANTITY ] [ DAMAGE ] アイテム呼び出し。同効果のコマンドにiとgiveがある。
ダメージ値を指定したいのでなければ素直にTMIを使ったほうが便利。
ITEMCODE:アイテムID / ITEMNAME:アイテム名 / QUANTITY:数量 / DAMAGE:ダメージ値
ITEMNAME > [ QUANTITY ] アイテム呼び出し。1スタック単位で呼び出す。
pick [ QUANTITY ] 足元のブロックをアイテムとして呼び出す。
helmet [ ITEM ] [ QUANTITY ] [ DAMAGE ] 指定アイテムを頭に装備
destroy [ all ] 選択中のアイテムを消去。allオプションは手持ちアイテム全てを消去。
手持ちを一括消去出来る点で有用だがTMIを入れていれば必要ない。
duplicate [ all ] 選択中のアイテムを複製する
refill [ all ] 選択中のアイテムの所持数をスタック可能な最大数に等しくする
repair [ all ] 選択中のアイテムのダメージ値を全回復
superheat [ all ] 選択中のアイテムを精錬
remove | add < TYPE > [ LEVEL ]> 選択中のアイテムのエンチャント状態を変更する。
list:エンチャント可能な効果の一覧を表示
remove:付いているすべてのエンチャントの削除
add:効果の付加
TYPE:効果の種類(名前またはID)
LEVEL:効果レベル
item ] 手持ちアイテムをローテーション式に並び替える
stackcombine 手持ちにある同種アイテムを、スタック可能な最大数を無視してそれぞれ1スタックにまとめる
removedrops [ all ] マップ上のドロップアイテムを全て削除
dropstore 自分の隣にチェストを置き手持ちアイテムをしまう
get | fill | swap | clear > drop:選択位置にチェストを設置して手持ちを全て入れる
get:選択チェストの中身を全て手持ちに加える
fill:選択チェストに手持ちを全て入れる
swap:選択チェストと手持ちのアイテムを全て入れ替える
clear:選択チェストの中身を全て消す
enderchest エンダーチェストを開く。近くにエンダーチェストがなくても開くことが可能。
< load NAME >| list > インベントリのセーブ・ロード list:インベントリデータのリストの表示 NAME:セーブ名
infiniteitems アイテム無限オンオフ
itemdamage アイテムのダメージ値のオンオフ
keepitems 死んでもアイテムを落とさなくなる
stacklimit アイテムの最大スタック数の無効化
ITEMNAME | all ] [ STACKSIZE ] 最大スタック数を変更
drops ドロップアイテムが出現しなくなる。すでにあるドロップアイテムは消滅する
■モブ・エンティティ関係
ID | random | list > [ QUANTITY ] モブをスポーンさせる。 NAME:モブの名前 ID:モブのID番号 random:ランダムな種類のモブをスポーン list:呼び出せるモブのリスト
ID | list | random > スケルトンスパイダー(スパイダージョッキー)のような騎乗状態のモブをスポーンさせる。
種類は半角スペースで区切って指定し、先に指定した物が下になる。
bring [ ENTITY ] マップ内にいる指定エンティティを呼び寄せる。
動物・モンスター各種のほか、全てのモブ(mob)、ドロップアイテム(item)、トロッコ(minecart)、
ボート(boat)などほとんどのエンティティを呼び寄せられる。
clone [ QUANTITY ] 対象エンティティを複製する。
killall [ ENTITY_TYPE ] [DISTANCE] 指定エンティティを全て消す。指定がない場合全てのエンティティが対象。
monster | animal ] マップ上の全ての対象(動物またはモンスターまたは両方)を殺す。
disable ] クリーパーの爆発のオンオフ
disable ] エンダーマンのブロック持ちあげオンオフ
freeze モブが移動出来なくなる
reskin < FILENAME > 対象のスキン変更
ride 対象モブに乗る
exterminate [ SIZE ] 対象モブ中心に爆発を発生
cannon [ STRENGTH ] 点火状態のTNTを発射 STRENGTH:速度
■ブロック操作関係
spawner < TYPE > 選択ブロックをスポーンブロックに変更する。TYPEに指定できるモブは"spawn list"コマンドで見られる。
spawnコマンドではモンスターを名前で指定するとき大文字と小文字を区別しないが、
このspawnerコマンドでは区別するので注意。
edit > ["LINE1"] ["LINE2"] ["LINE3"] ["LINE4"] 看板の設置・編集
cyclepainting 設置済みの絵画の柄を順番に変更する
spawnportal ネザーポータルの設置
grow [ all ] 自分の周辺の全ての木の苗・小麦を成長させる
platform 足元1ブロックをガラスブロックに置き替える
defuse [ all ] 設置されているTNTをアイテム化
flammable < BLOCK > [ CATCH ] [ SPREAD ] ブロックの燃えやすさを変更する。
CATCH:炎の燃え移りやすさ
SPREAD:燃え始めてから消滅するまでの時間の長さ
slippery < BLOCK > [ SLIPPERYNESS ] ブロックのすべりやすさの変更
ignite 選択ブロックの上面に火をつける
extinguish [ all ] 火を消す。省略形のextコマンドも同じ効果
■ステータス変更
heal < QUANTITY > ライフ回復
max | infinite | get > ライフを最大値・最小値・無限にセット
feed < QTY > 満腹度増加
full | infinite > 満腹度を最大値・最小値・無限にセット
get | set XP > 経験値の操作
< remove TYPE >|< add TYPE [ DURATION ] [ STRENGTH ]>> ポーション効果の設定。
listで設定できる効果の名前とIDを一覧できる。
addで効果を設定し、removeで無効化する。
TYPEで効果の種類を効果IDまたは名前で指定する。
DURATIONで持続時間を指定する。単位はtick(1秒=20tick)。
STRENGTHで効果レベルを指定する。
removeはTYPE指定必須なので一括無効化はできない。
skin < USERNAME > スキン変更
■ダメージ無効
disable ] ダメージありなしの切り替え
falldamage 落下ダメージオンオフ
firedamage 燃焼ダメージオンオフ
waterdamage 窒息ダメージオンオフ
mobdamage モブから攻撃ダメージを受けなくなる
■場所・時間・天気
pos 現在地の座標を表示
setspawn [< X > < Y > < Z >] リスポーン地点の変更
home リスポーン地点にワープ
teleport < X > < Y > < Z > 指定座標にテレポートする。 同効果のコマンドにtとteleがある。
moveplayer < DISTINCT > < DIRECTION > 指定方向に指定距離移動
jump 選択ブロックにワープ
return 最後のテレポートのテレポート元地点へ戻る
fly [ SPEED ] 飛行 SPEED:飛行速度
standard | minecraft | reset > 飛行モードの変更
ascend 自分の真上に自分が立てる足場がある場合、そこまで上がる
descend 自分の真下に自分が立てる足場がある場合、そこまで下りる
nether | end | PORTAL > ディメンジョン移動
set < NAME > 地点の記憶
rem < NAME > 記憶した地点の削除
listwaypoints 記憶した地点のリストを表示
goto < NAME > 記憶した地点へワープ
day | night> 時刻を指定した時間または昼または夜にする。
dayオプションは00:00(日の出の少し後)、nightオプションは13:00(日の入り直前)
time speed <SPEED> 時間の経過速度を変更する。SPEEDに2を指定すれば2倍、10を指定すれば10倍になる。
< TIME1 > < TIME2 >> 一日のうちでスキップする時間帯を設定できる。
[ thunder | rain [ enable | disable ]]> 天気の変更
■設定変更
survival | adventure ] ゲームモードを変更する。 同効果のコマンドにgmがある。
difficulty < LEVEL > 難易度を変更する。 同効果のコマンドにdiffがある。
disable ] ハードコアモードに変更
small | normal | far ] 描画距離の変更
■そのほかのゲーム仕様変更
unlock > list:全実績の解除条件を一覧表示する unlock:全実績を解除する
reset ] 移動速度の変更
reset ] ジャンプの高さの変更
disable ] 常時ダッシュのオンオフ
noclip ブロックすり抜けモードオンオフ
climb ブロックをハシゴ無しに登れるようになる
longerlegs 1ブロックの高さを歩いて登れるようになる
disable ] 常時クリティカルの切り替え
instantkill インスタントキルモード。すべての生物を必ず1撃で倒すことが出来る。
instantmine インスタントマインモードオンオフ(Forge導入時は無効)
instantplant [ grow ] インスタントプラントモード。ドロップ状態の木の苗が自動的に植えられる。
growオプションもオンにすると、植えられた苗が即座に成長する。
clearwater 水の透明の切り替え
disable ] 雲のありなしの切り替え
freecam プレイヤーをその場に固定し、カメラだけを移動できるようになる。
freezecam カメラをその場に固定し、プレイヤーだけを移動できるようになる。
light 時間・天候に関係なく、洞窟内も含めて全ての場所が明るくなる。
reset > ブロックを選択できる距離を変更する。モブを殴れる距離は変わらない。
reset ] モブをパンチした時の飛距離を変更する。また、点火したTNTなど通常殴れないものが殴れるようになる。
DISTANCE:飛距離 reset:設定のリセット
■情報の表示
biome 現在地のバイオームを表示する
itemname 選択中のアイテムの名前とIDの表示
search < SEARCHTERM > アイテム名とIDのキーワード検索
help [ COMMAND ] コマンドの説明を表示する。同効果のコマンドに?がある。 COMMAND:コマンド名
tell < MESSAGE > 入力した文章をそのままチャットに表示する。 同効果のコマンドにmsgとwがある。
clear コンソールのクリア
■システム設定
reset ゲーム設定をリセット
alias < NAME > < COMMAND > { ARGS} コマンドのエイリアスの作成
ralias < NAME > エイリアス削除
rename < COMMANDNAME > < NEWNAME > コマンドの名前を変更する。
bind < KEYCODE > < COMMAND > { PARAMETERS} 特定のキーを押しただけでコマンドが実行されるように出来る。
KEYCODEに使いたいキーを指定する。指定したいキーを普通に押して入力すればよい。
bindid < KEYID > < COMMAND > { PARAMETERS } bindコマンドと同じ。ただしキーはIDで指定する。
binditem < MOUSEBUTTON> { COMMAND } 特定のアイテムを手に持って特定のマウスボタンを押すと指定コマンドが実行されるように設定できる。
アイテムにはコマンド実行時の選択中アイテムが指定される。
MOUSEBUTTONはright、leftなどが設定可能。
all > キーバインドの解除
unbindid < ID > キーバインドの解除
unbinditem [ all ] キーバインドの解除
config < setglobal [ reset ]>
output このMODによる出力メッセージのオンオフ
error > < 0-f | random >>|< setrandom COLORS > 出力の文字色変更
disable > ワールド読み込み時のMODアップデートチェックのオンオフ
startup < COMMAND > { ARGS } スタートアップコマンドの登録
■その他
kill 自殺する
repeat 最後に実行したコマンドを実行する
calc 計算(四則演算のみ)
explode [ SIZE ] [X Y Z] その場に爆発発生(ダメージ無し)
pause | skip | stop | VOLUME ] 音楽をかける
720p | 480p | setdefault [ WIDTH ]|< HEIGHT >] ウインドウのリサイズ
confusesuicide 周辺のモンスターを同士討ちさせる
■未分類
phelp [ COMMAND ] プラグインのヘルプを表示
enable [ MODNAME ]| disable [ MODNAME ]| dlist > プラグイン呼び出し
create | dir | folder | delete | list | FILENAME { PARAMS }> マクロの読み込み
sc < FILENAME > スクリプト
save | seed | new | exit | list | backup > 現在ワールドのセーブ・ロード
world load < FILENAME >
world save
world seed [ SEED ] ワールドのシード値を変更する
world new [ FILENAME ] [ SEED ]
world exit
world list
world backup


ConfigFiles[編集 | ソースを編集]

この項目は1.2.5の情報です
mods/sppcommands に以下のファイル群が生成される。
これらを変更する事で、MODの挙動を変更できる。

File/Folder 説明
/jars
/macros
/saves
alias.properties
bindings.properties
itembindings.properties
itemnames.properties アイテムを名前で指定する際の名称定義 2バイト文字はコードで指定する必要がある
spc.settings
sppcommands.properties コマンド名の変更
worldedit.properties worldeditの設定


また、各ワールドデータ毎に以下のファイルが生成される。

File/Folder 説明
.minecraft/saves/ワールド名/spc.settings ワールドごとにstartupコマンドで登録した設定などが含まれる


Tips[編集 | ソースを編集]

この項目は1.2.5の情報です

木の斧を使った時のメッセージが邪魔な場合
worldedit.properties の wand-item に任意のアイテムIDを指定すればメッセージが出なくなる。
この値はworldeditの範囲指定に使うアイテムのIDになっていて、これが初期状態で木の斧(271)に設定されている。
自分が普段使わないアイテム(例えば木のクワ(290)や本(340)など)にすると良い。
IDはData_values]などを参考に。
ブロックの連続設置をスムーズに
setspeed 1.16 を実行すると、右クリック押しっぱなしでの設置と移動の速度がほぼ等速になり、建築が非常に楽になる。
startupで設定しておくと便利。



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