MOD解説/TacticalFrame
MOD名 | TacticalFrame |
製作者 | すいーとはーと |
配布場所 | http://com.nicovideo.jp/community/co2502879?zeromypage_nicorepo |
前提MOD | 【Minecraft Forge】 |
最新バージョン | TacticalFrame-1.7.10-0.9.73 (2017/5/28更新)*1.7.10の更新は休止中 |
TacticalFrame-1.10.2-0.5.2 (2018/3/9更新) | |
TacticalFrame-1.12.2-1.4.0 (2018/11/19更新) | |
SMP対応 | ○ |
srg化 | 不明 |
TacticalFrameについて[編集 | ソースを編集]
TacticalFrameと呼ばれるロボット型の敵MOBと様々な武器を追加するMOD。敵ロボットは射撃攻撃や強力な近接攻撃等の多種多彩な方法で攻撃してくる。コンフィグを開放することで、多彩なMOBを登場させることができる。他にもかわいいロボット娘を仲間にすることができる。
一番の特徴は、本来絶対量が限られている鉄や金、ダイヤモンド等の主要な鉱石類や回収に危険が伴う溶岩などが敵からのドロップや工作機械を用いた製作などでほぼ無限に供給されるという点。(但し一部はこのMODに含まれる専用の工作機械等を用いて加工しなければならない)
それらの主要鉱石類を大量に要求するMODと併用することで資源を安定して投入できるようになる。
製作者による解説動画があるにはあるのだが、MODの更新速度が速いにもかかわらず2015年のを最後に解説動画の更新が止まっており、
関連動画もタイムシフトに対応していない生放送ばかりであるが故に最近の情報の入手が難しく、その全貌は把握できていない。
現在1.10.2、1.12.2対応版が公開されているが、様々な要素を作り直している途中のため1.7.10対応版ほどのボリュームはまだなく、不具合も多い。
ただし、JEIのレシピ機能に対応しているため、参照しながら攻略するといいだろう。
現在抜本的な作り直し(リビルド)が進行しており、いずれTF2として再出発するとのこと。互換性は無い予定なのでもし移行するときはアイテム、ブロックの整理を忘れずに。(その代わり両立できるようにする予定だとか)
相性が良いMOD[編集 | ソースを編集]
「MineDefenseForce」:MG36氏制作の、TFのアドオンMOD。TFに対抗する防衛軍「MDF」と彼らが使用する銃火器や防具、装甲車や戦車にヘリなどの車両、TFを解析し作られた「コンバットフレーム」を追加する。
非常に心強い味方になる他、同作者の銃火器MODと比べるとTFとのバランスを取れるように調節されていて、実弾も戦車系に通り、車両もTFとの戦闘に耐えうる代物。ただ性能の分コストも相応で、一部重火器は強化スーツを着込まないと運用が難しい。
また、コンバットフレームに乗り込むことでロボットVSロボットを実現できる。火力、機動力ではCFが優秀だが操縦が難しく、数や装甲ではTFが勝っているためロボットアニメのような無双は出来ず難易度は高め。
MDFの銃弾はプレイヤーにも命中し、レールガンやグレネードランチャー、ハンドキャノンなどはAPやエンチャントを無視する特性があるため、防具を着込んでいてもFFで即死することもある。
また、細かいスポーン制御が利かない上にバカスカと銃撃戦を展開するためコンピュータに負担をかけやすい。スペックに余裕がなければスポーンしないように設定しておこう。
URL:https://www.dropbox.com/s/al5fejdwisv6k3j/TFAddon_MineDifenseForce1.10.2.1.zip?dl=0
https://www.dropbox.com/s/cntcpdspz4fjbf6/TFAddon_MineDifenseForce1.7.10.0.6.zip?dl=0
「MCヘリコプターMOD」:上空から制圧できるため多くのMOB相手に有利に立ち回れる。だが、その対策として徹底的に対空攻撃に特化した航空機絶対殺すメカもTFには含まれているので過信は禁物。
また、US-2やオスプレイなどの本来戦闘能力がないが搭乗数に優れた輸送機にタレットを積み込むことである程度の自己防衛も可能になる。逆に喧嘩を売ってしまい被弾が増えることもしばしばあるが。
戦車や装甲車にタレットを積み込むことでタレットを守りつつ車両の戦闘能力向上を図ることが出来る。
https://drive.google.com/drive/folders/0B3bqAThdt2qiWlhWNm5MUDhvTmc
「invasionmod」 :このMODでは激しい防衛線が行われるが、TFの味方なら相対的に無双出来る。報酬アイテムを鉄やダイヤにできるのも魅力。
「ProjectE」:ご存じチートMOD。鉄やダイヤが使い放題。補習のお守り一つで全ての銃の弾薬補給。時時計を使えば各種機器を時間断層化。バランス崩壊もいいところ(笑)。というか初めからそういう目的で入れる物。俺TUEEEしたいなら必須?
「JointBlock」:ロボットを始めとした乗り物を作ることができるMOD。アドオンを使った乗り物の強化、乗り物の設計、敵別の立ち回りをしっかり行えば、自作の乗り物でTacticalFrameに対抗することも可能。ロボットも作ることも可能なので、自作の愛機を駆って敵のロボットと戦うシチュエーションでプレイできる。是非導入することを進める。
https://www.dropbox.com/sh/lzqemmguxm1xf1h/AAC-Lg_9O4hROEQRJxPXdHaBa/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%89%88
「深これMOD」:戦艦、空母以上の深海棲艦MOBはHPと攻撃性能が高く、仮に撃破されても性能を保持したスポナーアイテムに戻るだけでロストしない。おまけに最大6人まで同時に指揮できるので敵TFを相手取る際の友軍として非常に心強い。建造時間が待てない人はProjectEの同時導入を進める。
また、深これMODは鉄や金を大量消費する上にダイヤモンドや溶岩もかなり要求するのでそのフォローが可能なTacticalFrameとは言うなれば「共存共栄」の関係であると言える。
「ドールズフロントラインmod」:現在深これMODはver1.10までなのでそれ以降のバージョンの場合はこれが代わりとなっていた…のだが2021年に深これmodの1.12.2版がまさかのリリースされた。深これmodとドルフロmodは相性が悪いため、どちらかに選んだほうが賢明である。
多彩な銃とそれを操る「戦術人形」達が追加される他、銃はTFの銃と比較して弾薬が嵩張りにくく長期戦に向いているため単純に銃で敵TFを相手取る場合はこちらの銃を使った方が良い。
アタッチメントで銃の性能を補強することも可能なほか、やや低性能ではあるがこのMODを入れることでスポーンするようになる鉄血兵が時折ドロップする鉄血武器で戦うことも可能。(ただし鉄血武器は規格が異なるためかアタッチメントが使えない)
ただ、未だ製作途中で仕様が固まっていない、スポーンする鉄血兵との乱戦に巻き込まれるとあっという間にやられる、深海棲艦と比較して戦術人形は基礎スペックが低く運用コストも重い・・・等深これMODと比較するとやや心もとない節がある。
また、前提MODの導入方法が少し特殊で解りにくいので注意。
「The Twilight Forest」:黄昏の森の通常フィールドは原則一定高度以上では黄昏の森固有のMOBがスポーンしないように設定されており、スポナーブロック以外では通常世界のMOBもほぼ出現しない。
結果その空いているスポーン枠をTFのMOB達が自由に使えるので大量召喚させることが可能。ただ、本当にボコスカ湧く事ので調子に乗っていると地獄を見ることになる。
また、黄昏の森のBOSS達はいずれも強大なのが揃っているがTacticalFrameの強力な武器や防具を用いれば難易度を下げることができる。(ただし何が起きても自己責任。下手すればWorldEditを使う羽目になる。)
なお、「MDFMOD」も併用すると黄昏のフィールドがTFとMDFの面々で占拠され、その結果銃撃戦の影響で負荷が増大するので注意が必要。
環境いかんによっては過剰負荷でフリーズする恐れもあるのでMDF側のConfigでピースフルで全員デスポーンするように設定しておくことを推奨する。
「CutAllMOD」:面倒かつ危険な作業を一気に楽にしてくれるAll御三家の伐採担当。TacticalFrameではその性質上燃料として木炭が大量に必要になるが、
イチイチ樵をしていると時間がかかり過ぎる上に機材の消耗も早く、更に作業中にTFのMOBに捕捉されて邪魔されたりすることもある。
このMODを使えば時間のかかる作業を直ぐに終わらせてくれるので結果として資材加工も捗り大幅な時間短縮が見込める。ただし、黄昏の森を初め、MODで追加された原木ブロックには効果が発揮されない場合が多いので注意。
https://web.archive.org/web/20190715113320/https://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=6874
「DamageIndicators」:作者マルチでも採用されている同時導入推奨MOD。
objモデルを使用しているTFは、被弾時に赤くならないので命中しているか確認ができない。
そこで攻撃時にダメージ表示の出るこのMODがあると命中確認が容易になるほか、敵の残り体力まで確認できる。
単純に敵TFの強さがひと目で大まかに確認できるため、TFに不慣れな人はとりあえず導入しよう。
「Revamp」:長距離からのmob描画を行ってくれるmod。mcheliと一緒に導入すればいきなり現れて至近距離からロケットを叩き込まれる悲劇は回避しやすくなる。ただ離れていても処理が継続するようなので難易度も上がる(確信)
これだけ他より知名度が低いのでURL:http://www.minecraftforum.net/forums/mapping-and-modding/minecraft-mods/1287045-revamp-rivvests-enhanced-villagers-and-mob
「GVCWW2」:強力な各国の軍隊が味方してくれるようになる、序盤から途轍もない大部隊が編制できるが多すぎて援誤射撃でバタバタ逝ってしまうことも。駆逐艦や戦艦など弾幕を張れる兵器を利用できると心強い。
https://www.dropbox.com/s/nardilxj2kn7l5n/GVC_WW2_1.7.10.7.0.zip?dl=0
「Atum」:日本ではあまり有名ではない、古代エジプト砂漠のディメンションを追加するMOD。シナジー自体は皆無だが、夜になると黄昏同様TFのMOBが大量発生する。
砂漠であるため、黄昏と比べて遮蔽物も少なく、常に黄砂で視界が狭まっているため、歯ごたえのある戦闘が楽しめる。最低でもリギド防具、Tier3以上はないとつらい。
また、このMODのピラミッドのボスが守っている財宝は金、鉄、ダイヤと資源の足しになる。基本的にアーティファクト系はTF相手には厳しい性能だが、中には死亡回避系のアイテムもあるため、入手できると心強い。
壁越しにプレイヤーを認識できるチェーンソーガールがピラミッドに押し寄せ、ソードビットで包囲網を作ったりするので攻略の難易度も上がる。
URL:http://www.minecraftforum.net/forums/mapping-and-modding/minecraft-mods/1288464-atum-journey-into-the-sands
「JustAnotherSpawner」:バギーでクローズドソースなCustomMobSpawnerの代替として開発された、MOB追加MODとバイオーム追加MODに互換性を持たせるシステム系MOD。
このMODを使うと一MOD単位で一バイオームの一モブごとにスポーン率や上限などを設定することができ、手間はかかるがより細かい調整が可能となる。(安全地帯のバイオームを設定したり、逆に危険地帯を追加したりなど)
CustomMobSpawnerとは異なり、バニラの湧き設定と互換性があり、MOB追加MODの設定がよほど特殊な条件でもない限りデフォルト設定に反映される。
なお、このMODを導入するとTF側のコンフィグは無視されJAS側の設定でスポーンする。デフォルト設定に反映されるのを利用して予め湧き設定ごとに差分ファイルを作っておくと良いだろう。
発展的には未実装ボスをスポーンさせたりガイノイドや味方メカなどを自然スポーンさせることも可能。黄昏など専ら戦場扱いだがTFが押し寄せることでディメンションが雰囲気ブレイクしてしまう場合などに最適。
また、このMODを用いてTF32系のスポーン率を6分の1くらい(環境に合わせて要調節)に抑えると、処理の重さがとても改善され、フリーズを防ぎやすくなる。どうしても挑戦してみたい人にも向いているだろう。
ただし細かく設定できる故に、一括設定などの類は無いわけではないが(バイオームをグループでまとめることは可能)、設定が複雑かつ量が非常に多く手間がかかるので要注意。動画や解説サイトを参考にしよう。
URL:http://www.minecraftforum.net/forums/mapping-and-modding/minecraft-mods/1288431-just-another-spawner-jas-v0-14
「Bad Mobs」:単純明快、特定のMobのスポーンを阻害するMOD。上述のJustAnotherSpawnerと併用可。
TF単体では使用するケースは存在しないが、抜刀剣MOD使用時に、TM-26Aソードマン、TM-26Cフェンサーに抜刀剣での攻撃を加えるとDesyncを起こし進行不能になる競合が確認されている。
こういった場合にTMまるごとスポーンしない設定にするのは殺生だし、JustAnotherSpawnerを使用している場合構成ファイルを書き換えるのも面倒だ。
その対策として、こちらのMODで該当Mobをスポーンしないように設定すると事故を未然に防ぐことができる。
ただしこのMODでは、既にスポーンしたMobやスポナーなどでのスポーンまで抑制することはできないので要注意。消去したい場合には下記のOpisの出番となる。
「Opis」:デバッグ用MOD。「/opis」コマンドから起動しRun Opisをクリック、エンティティなどの処理状況を監視できる。
本来マルチプレイにてサーバーのラグとその原因を監視するためのMODだが、シングルプレイでもラグの原因を調べるのに使える。
エンティティ一覧から該当エンティティを選択した上で「Kill All」を選択することで該当エンティティを消去できる。
モブ追加系MODでも処理が重い部類であるTacticalFrameではワールド復旧用に入れておきたい。
TF-32系がバグを起こした際のラグでフリーズしたワールド復旧にも使える。
「Thaumic Horizons」:知っている人は知っているThaumcraft4のアドオン。生体の注入儀式による改造が可能となる。
Thaumcraftそのものへの慣れが必要になるが、このMODを使えば敵機体を服従させ味方にしたり、味方メカを更に強化したり出来る。
特に強力なのは「Ender Hearts」で、「飛び道具無効化+飛び道具命中時に瞬間移動で回避」の効果が得られる。
つまり、射撃のみの機体に対して無敵な味方メカが作れるということ。タンクに轢かれたらやっぱり死ぬので程々に。
また、このMODを使うことでThaumcraftのゴーレムをあらゆるブロックで作れるようになるのだが、
レプレブロックやリギドブロック、マシンブロックを用いて作ったゴーレムは魔導金属ゴーレムよりも高性能になる。
ゴーレムは配管を必要とせず、複雑なTFの加工装置の自動化にもってこいなので、魔術と科学の融合を存分に楽しもう。
また、ゴーレムに花の栽培を任せて自動化することも出来る。「Automagy」を導入すれば、自動で溶液に加工もできる。
更新情報[編集 | ソースを編集]
※製作者より更新情報が公開されていないため、情報が正確でない可能性があります。
TacticalFrame 1.7.10-0.9.6885
- 次回は大規模アップデートを予定。アイテムIDの変更や機能統合、整理によりタクティカルアーマー、『溶鉱炉』、各種粉末、鉄華草、金華草、赤華草の消滅がアナウンスされているため今バージョンで別のアイテムに変換するか、処分しておくこと
- 各種華草は機能を大幅に変更。加工不能になりガイノイド達の取引に使う通貨としての機能がメインとなる。(一応染料にもなる)
- リギドケーブル、鉄の鋳型、溶鉱炉、ベリアルプレートは完全削除、レプレインゴットの自作レシピ完全削除、ガイノイド達の取引内容も別物になったため既存のガイノイドは全員処分するか戦闘モデルに改造しておかないと取引時にクラッシュする。
- 他にも多くのアイテムのレシピ、機能に変更が加えられている。タクティカルシステムの特殊機能のうちダッシュモードはダッシュ時に自動発動するパッシブスキルに変更、シールドモードは別のアイテムに独立した。
- 多くの加工用機械が加工対象のアイテムのIDの変更や削除に伴いGUIなどに一部不整合が発生している。また、クーラントセルのIDが変わったため別のアイテムに化けてしまう。
- 上位TF、強化用インストーラの入手方法変更。ガイノイドとの取引で入手するように
- ラスター、性能をそのままにネイスへと外見と名称が変更(内部的には同一のため引き継げる)
- 新植物として大根、米を追加。食料となる
- マルチ対応
- マルチブロックの装置『溶鉄炉』追加。強化鉄の入手はこちらで行うように
- 新種TMを数種類追加、また、任意に起こせる襲撃イベントも追加
- 銃の仕様を一新。新仕様の銃と弾丸は『銃制作作業台』で作成する
- 様々な効果を持つ『爆弾』を追加
- ネザーにフラムジェムが生成されるように、フラムジェムの欠片9個でフラムライトにクラフト可能
- フラムインゴットのコストが低減。フラムライトの粉の消費が半減した
- 各種バグを修正
- 各種TF、キャリアー、ミラージュがObjモデルに変更
過去の更新情報
TacticalFrame β4.2.1
- 防具の効果が、防具を外したあとでも消えない状態になる
- マルチ非対応
- クリエイティブモードで銃をリロードしても弾薬が消費されるだけ
- 体力強化インストーラを味方ロボットに使用するとクラッシュ
- TF32系MOBの行動時に動作が非常に重くなる
既知の不具合
- 溶鉄炉で鉄を溶かしすぎるとオーバーフローし鉄の量がマイナスになる
- それ以外にも原因不明だがゲーム終了後再度プレイを開始すると鉄の量がマイナスになっていることがある。
- TF32系MOBが最大高度到達時に動作が非常に重くなる(Desyncを起こし、強制終了せざるを得なくなる)
- Tierが設定されていない旧バージョンの銃器でリロードすると弾薬箱を1個丸ごと消費する
- 精錬発電炉のレシピにレプレインゴット→エレクトロインゴットが表示されていない
- 制作に必要なキューブコアの色がネイスとファントムで逆になっている。
- 抜刀剣MOD併用時、TM-26Aソードマン、TM-26Cフェンサーに抜刀剣での攻撃を加えるとDesync、強制終了せざるを得なくなる
TacticalFrameの導入方法[編集 | ソースを編集]
◆シングルプレイ
前提として「MOD解説/MinecraftForge」に従って【Minecraft Forge】を導入する。
- 指定されているフォルダの中に、ダウンロードした TacticalFrame をjarファイルのままコピー&貼り付けする。
- マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。
◆マルチプレイ(他人のサーバーにログインして遊ぶ場合)
編集中です。配布サイトを見て最新情報を確認してください。
- 上記の手順に従って、シングルプレイ用に TacticalFrame を導入する。
- サーバー主側から指定がある場合は、指示通りにコンフィグファイルを修正し、 TacticalFrame 以外のMODも導入する。
- 対象のサーバーにログイン。
◆マルチプレイ(自分でサーバーを建てる場合)
編集中です。配布サイトを見て最新情報を確認してください。
minecraft_server.jarのDL方法や、MOD導入以前の初期設定の仕方については「マルチプレイ」のページを参照。そもそもサーバー建てが初めての場合は、いきなりMODを導入せずに、バニラの状態で問題なく動作するかを確認する事。
前提として「MOD解説/MinecraftForge」に従って【Minecraft Forge】を導入する。
- 指定されているフォルダの中に、ダウンロードした TacticalFrame をjarファイルのままコピー&貼り付けする。
- サーバーを起動。正常に起動し、MOD内容が反映されていれば導入は終了。
対応環境[編集 | ソースを編集]
TacticalFrame-1.7.10-0.9.73
- ◆Minecraft 1.7.10
- Minecraft Forge 10.13.2.1254 ~10.13.4.1614
(MOD名) ver
- ◆Minecraft X.X.X
- Minecraft Forge x.x.x.xxx ~
追加アイテム一覧[編集 | ソースを編集]
追加MOB一覧[編集 | ソースを編集]
チュートリアル[編集 | ソースを編集]
まずは「作業キット」を製作するところから始めることになり、これがないと何も始まらない。
また、「作業キット」の製作という実績が全ての実績の大元の前提条件なのでこの実績を解除しないと他の実績は解除されない。
バニラの装備では一番弱いメカ系のMOB相手でも苦戦は必至なのでなんでもいいから銃器を作ろう。
銃器を作るためには鉄1個と作業台8個で銃制作作業台を作る必要がある。弾丸や銃のレシピは銃制作作業台で確認できる。
設計図を見ながら溶鉄炉を作成し、強化鉄の装備を使えるようになると楽。
configファイルを弄ることでMOBのスポーンを種別単位で制御できるのでまずは一番弱いメカ系のMOBだけスポーンするように設定し、
ある程度進めたらTMの出現を解禁し、銃の強化に必要なメカニカルパーツやリギドプレートを入手しよう。
強化鉄を使って粉砕機を作り、火打ち石を粉砕すると硫黄が手に入る。硫黄と鉄の粉をクラフトすることで硫化鉄の粉が作成でき、
硫化鉄の粉、作業キット、レッドストーン、リギドプレートでリギドインゴットとなり、強化鉄より強力な装備を作れる。
その後は装備や実力と相談したうえで少しずつ強いMOBのスポーンを解禁していこう。
アイテムと土地に余裕ができてきたら、ガイノイドを作成して取引を行おう。
拠点付近で戦闘を行うと、流れ弾で家畜やガイノイドなどに甚大な被害が出るので注意すること。
追加される実績[編集 | ソースを編集]
開発資材
┃前提条件:なし
┃解除条件:作業キットをクラフト
┃
┣戦う力
┃┃前提条件:「開発資材」
┃┃解除条件:いずれかの銃をクラフト
┃┃
┃┗カスタマイズ!
┃ 前提条件:「戦う力」
┃ 解除条件:開発キットと強化鉄で銃を強化
┃
┣応急処置
┃┃前提条件:「開発資材」
┃┃解除条件:バンテージをクラフト
┃┃
┃┗備えあれば憂いなし
┃ ┃前提条件:「応急処置」
┃ ┃解除条件:医療キットをクラフト
┃ ┃
┃ ┗いのちをだいじに
┃ 前提条件:「備えあれば憂いなし」
┃ 解除条件:救命キットをクラフト
┃
┣一秒メシ
┃┃前提条件:「開発資材」
┃┃解除条件:乾パンをかまどで焼く
┃┃
┃┗腹が減っては戦ができぬ
┃ 前提条件:「一秒メシ」
┃ 解除条件:食糧キットをクラフト
┃
┣メタル・ギア
┃┃前提条件:「開発資材」
┃┃解除条件:鉄の歯車をクラフト
┃┃
┃┣歯車の意地
┃┃┃前提条件:「メタル・ギア」
┃┃┃解除条件:自走タレットをクラフト
┃┃┃
┃┃┗ホームガーディアン
┃┃ 前提条件:「歯車の意地」
┃┃ 解除条件:メカタレット-Type1~3のいずれかをクラフト
┃┃
┃┗もっと火力を!
┃ ┃前提条件:「メタル・ギア」
┃ ┃解除条件:溶鉄炉インターフェースをクラフト
┃ ┃
┃ ┣精錬された鉄
┃ ┃┃前提条件:「もっと火力を!」
┃ ┃┃解除条件:溶鉱炉で強化鉄インゴットを入手
┃ ┃┃
┃ ┃┣ダイヤより硬き鉄
┃ ┃┃前提条件:「精錬された鉄」
┃ ┃┃解除条件:アーミー防具をクラフト
┃ ┃┃
┃ ┃┣無限丸石製造機
┃ ┃┃前提条件:「精錬された鉄」
┃ ┃┃解除条件:ストーンメーカーをクラフト
┃ ┃┃
┃ ┃┗パルパルパルパル
┃ ┃ ┃前提条件:「精錬された鉄」
┃ ┃ ┃解除条件:軽粉砕機をクラフト
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣圧縮!圧縮ぅ!
┃ ┃ ┃前提条件:「パルパルパルパル」
┃ ┃ ┃解除条件:圧縮機をクラフト
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗量産体制
┃ ┃ ┃前提条件:「パルパルパルパル」
┃ ┃ ┃解除条件:鋳型をクラフト
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗通常の三倍?
┃ ┃ ┃前提条件:「量産体制」
┃ ┃ ┃解除条件:フラムライトインゴットをクラフト
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣赤備え
┃ ┃ ┃前提条件:「ダイヤより硬き鉄」
┃ ┃ ┃解除条件:フラム防具をクラフト
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣十倍かまど
┃ ┃ ┃前提条件:「通常の三倍?」
┃ ┃ ┃解除条件:リギドかまどをクラフト
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗異界の門
┃ ┃ 前提条件:「通常の三倍?」
┃ ┃ 解除条件:マシンブロックをクラフト
┃ ┃
┃ ┗天然由来の成分?
┃ ┃前提条件:「もっと火力を!」
┃ ┃解除条件:バイオ生成機をクラフト
┃ ┃
┃ ┗エネルギー精製装置
┃ ┃前提条件:「天然由来の成分?」
┃ ┃解除条件:エネルギーリアクターをクラフト
┃ ┃
┃ ┣気に入ったのは、コストだ
┃ ┃前提条件:「エネルギー精製装置」
┃ ┃解除条件:エネルギーリアクターでエネルギーパックを入手
┃ ┃
┃ ┣超常の科学
┃ ┃┃前提条件:「エネルギー精製装置」
┃ ┃┃解除条件:エネルギーリアクターでブラックシェルを入手
┃ ┃┃
┃ ┃┗アンクラフトマシン
┃ ┃ 前提条件:「超常の科学」
┃ ┃ 解除条件:分離破砕機をクラフト
┃ ┃
┃ ┗反抗の狼煙
┃ 前提条件:「エネルギー精製装置」
┃ 解除条件:アヌビス、ラスター、ファントムのいずれかをクラフト
┃
┗未知の金属
┃前提条件:「開発資材」
┃解除条件:リギドプレートを入手
┃
┣次世代テクノロジー
┃┃前提条件:「未知の金属」
┃┃解除条件:開発チップをクラフト
┃┃
┃┣ナノマシンユニット
┃┃前提条件:「次世代テクノロジー」
┃┃解除条件:リペアマシンをクラフト
┃┃
┃┣白きシステム
┃┃┃前提条件:「次世代テクノロジー」
┃┃┃解除条件:ライトモジュールチップをクラフト
┃┃┃
┃┃┣クロスボーン
┃┃┃前提条件:「白きシステム」
┃┃┃解除条件:ショットランサーをクラフト
┃┃┃
┃┃┗エネルギー兵器
┃┃ ┃前提条件:「白きシステム」
┃┃ ┃解除条件:ビームライフルをクラフト
┃┃ ┃
┃┃ ┗チャクラエクステンション
┃┃ 前提条件:「エネルギー兵器」
┃┃ 解除条件:ビームブラスターをクラフト
┃┃
┃┗黒きシステム
┃ ┃前提条件:「次世代テクノロジー」
┃ ┃解除条件:ダークモジュールチップをクラフト
┃ ┃
┃ ┣天を突くドリル
┃ ┃前提条件:「黒きシステム」
┃ ┃解除条件:ドリルをクラフト
┃ ┃
┃ ┣凍てつく波動
┃ ┃前提条件:「黒きシステム」
┃ ┃解除条件:フリジットカノンをクラフト
┃ ┃
┃ ┣紫電の黒槍
┃ ┃前提条件:「黒きシステム」
┃ ┃解除条件:ブラックランスをクラフト
┃ ┃
┃ ┗重力の井戸の底で
┃ 前提条件:「黒きシステム」
┃ 解除条件:グラビティカノンをクラフト
┃
┣エネルギー結晶体
┃前提条件:「未知の金属」
┃解除条件:フラムライトを入手
┃
┗科学の結晶
┃前提条件:「未知の金属」
┃解除条件:レプレキューブを入手
┃
┣電脳回路
┃┃前提条件:「科学の結晶」
┃┃解除条件:キューブブロックをクラフト
┃┃
┃┗機巧少女は傷つかない
┃ ┃前提条件:「電脳回路」
┃ ┃解除条件:いずれかのガイノイドをクラフト
┃ ┃
┃ ┣タクティカルシステム
┃ ┃前提条件:「機巧少女は傷つかない」
┃ ┃解除条件:タクティカルボディアーマーをクラフト
┃ ┃
┃ ┗戦闘モード、起動
┃ ┃前提条件:「機巧少女は傷つかない」
┃ ┃解除条件:武装形態インストーラーをクラフト
┃ ┃
┃ ┗トランスフォーム!
┃ 前提条件:「戦闘モード、起動」
┃ 解除条件:武装形態インストーラーをガイノイドに使用
┃
┗超電導の秘石
┃前提条件:「科学の結晶」
┃解除条件:アルスダイトを入手
┃
┗とある科学のレールガン
前提条件:「超電導の秘石」
解除条件:レールガンをクラフト
ガンスミス
┃前提条件:なし
┃解除条件:銃製作作業台をクラフト
┃
┗戦う力
┃前提条件:「ガンスミス」
┃解除条件:銃製作作業台でTier1の銃をクラフト
┃
┗カスタマイズ!
┃前提条件:「戦う力」
┃解除条件:銃製作作業台でTier2の銃をクラフト
┃
┗新型武装
前提条件:「カスタマイズ!」
解除条件:銃製作作業台でTier3の銃をクラフト
襲撃
┃前提条件:なし
┃解除条件:依頼書No.1をクリア
┃
┗傭兵
前提条件:「襲撃」
解除条件:依頼書No.2をクリア
Configファイルでの設定変更[編集 | ソースを編集]
MOD導入後に生成されるコンフィグファイルの中身を書き変えることで、設定を変更できる。
項目 | 説明 |
---|---|
DespawnTime | デスポーンさせない時間(0~10[分]) |
Spawn type.Heli(Caution! Flying Mob) | TMヘリ系のスポーン設定 |
Spawn type.Mecha | 兵士型メカのスポーン設定 |
Spawn type.TF08 | TF-08系のスポーン設定 |
Spawn type.TF11 | TF-11系のスポーン設定 |
Spawn type.TF18 | TF-18系のスポーン設定 |
Spawn type.TF21 | TF-21系のスポーン設定 |
Spawn type.TF24(Caution! Risk Sky) | TF-24系のスポーン設定 |
Spawn type.TF32(Caution! Flying Mob) | TF-32系のスポーン設定 |
Spawn type.TFBoss(Caution! Strong) | TFボス系のスポーン設定 |
Spawn type.TM | TM系のスポーン設定 |
Spawn type.TM-Nether | TMネザー系のスポーン設定 |
Spawn type.TM-Tank | TM戦車系のスポーン設定 |
Spawn Mobs | 敵モブがスポーンするかどうか |
Bomb Destory | 爆弾による地形破壊を行うか |
Field Brun | 爆弾や敵の攻撃で地面が燃えるかどうか |
Friendly Fire | 一部の攻撃がペットに当たるかどうか |
他のMODとの競合情報[編集 | ソースを編集]
◆LittleMaidReengaged 1.12版(ペコリン氏版・非公式版の両方)
現在ではメイドがダメージを受けた時にクラッシュする問題は修正された。
ただし実績(本MODだけでなくバニラや他MODの実績)のトリガーになるアイテム(かまどやダイヤモンド、銑鉄やリギドプレートなどがコレに当たる)を拾うとクラッシュし、当該のメイドを除去するかLittleMaidReengagedを抜かない限りワールドに入れなくなる。修正されるまでは同時導入際は自然スポーンをオフにしたうえで実績をあらかじめ解除してからスポーンさせる事。
BlockID **~** 、ItemID **~** にアイテムを追加する他MODを入れていると競合する。
その場合はコンフィグファイルからどちらかのMOD側のIDを変えることで回避できる。
(メモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き変える)
(ファイル内におけるItemIDは、実際のゲーム内におけるIDより-256した数値で記載されているので注意)
前提に使用する【Minecraft Forge】も非常に競合の原因になりやすいMODである。
また、単純な競合の他に、【Minecraft Forge】本体との互換性問題もある。詳しくは「MOD解説/MinecraftForge」のページも参照の事。