MOD解説/ThaumCraft4/研究

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MOD解説/ThaumCraft4
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MOD解説/ThaumCraft4/アドオン




研究システム[編集 | ソースを編集]

様々な魔術的なアイテムやブロックを組み上げるために、まずどうすればそれができるのかを発見しなければならない。
そのためには幾つかのステップを踏む必要がある。

  1. 世界を探索し、ソーモメーターを用いてブロックやアイテム、生物を調査する。
  2. ステップ1で研究ポイントを集め、研究テーブル上で相の知識を広げる。
  3. 得られた相を用いて研究テーブル上で実践的な知識やレシピを発見する。


(1)探索
研究を進めたり相を合成したりするためには研究ポイントが必要となる。
研究ポイントは〈ソーモメーター/Thaumometer〉を使用することで入手できる。
ソーモメーター/Thaumometer
調査したい対象をソーモメーターで覗きこみ、マウスの右ボタンを長押しすることでそれを調査する。
調査が完了すると、ソーモメーターはその物体が持っている相を表示し、その相に対応する研究ポイントが得られる。
得られた研究ポイントは画面右下に表示されるメッセージで確認できる。
調査できる物体はブロックだけでなく、アイテムやモブ、オブジェクトも同様にして調査できる。
ゲームの開始段階では全ての物質を調査することはできない。なぜなら、まだ発見していない相があるからである。
例えば、を含んでいる物体は、それを構成するを発見済みでないと調査できない。
その場合、以下の様なメッセージが画面右下に流れる。

You do not have all the knowledge required to understand this. (それを理解するために必要な知識を持っていない。)

調査によって未発見の相を発見したとき、ボーナスとしてその相の研究ポイントが+2pt余分に得られる。
現在持っている各相の研究ポイントは研究テーブルかソーモノミコンの〈Aspect of Magic〉のページで確認できる。
各ブロックやアイテム等は1種類につき1回だけ調査ができる。一方で、オーラ節は一つひとつ含む相が異なるため、1つにつき1回調査できる。
また、調査した時に以下のようなメッセージが流れることがある。

You have discovered a clue to new research! (新しい研究の手がかりを発見した!)

これは、隠されていた研究項目を発見したことを意味する。


(2) 相の合成
研究ポイントを集めたら、研究テーブルで相の合成を試みることができる。
並んでいる相のアイコンから合成したい2つの相を選択すると下部の合成ボタンが押せるようになる。
合成ボタンを押すと2つの相の研究ポイントを1ptずつ消費して相の合成が実行される。
正しい組み合わせならば合成相の研究ポイントが1pt得られるが、そうでない場合は無駄に研究ポイントを消費するだけである。
発見した相のレシピはソーモノミコンの〈Aspect of Magic〉のページで確認できる。


(3) 研究
ソーモノミコンを見ると、点滅している項目がある。これが現在研究できる項目である。
筆記具と紙をインベントリ中に持った状態で点滅している項目をクリックすると、
筆記具の耐久値と紙を消費して、その項目の〈研究ノート/Research Note〉が得られる。
既にその研究ノートがインベントリ中にある場合は得られないので連打しても1枚しか得られない。
この研究ノートを研究テーブルの指定スロットに置くと、GUI右側に研究ノートが表示される。
研究ノート上にはその研究に関連する相が幾つか表示されており、最初にある相のアイコンを全て連結させることで研究は完了する。
この時、研究ノート上の相のアイコンが[?]になっている事があるが、これはその研究に必要な相が未発見であることを意味する。
相同士を繋げるには画面左側にプールされている研究ポイントと筆記具の耐久値を消費する。
画面左側から相を選択してノート上の六角形のマスの上にドラッグすると、その相を指定のマスに配置できる。
相の配置には研究ポイントと筆記具の耐久値を消費する。
配置した相はクリックすることで筆記具の耐久値を消費して消すことができるが、消費した研究ポイントは戻ってこない。
相同士が連結するためには、隣接する相同士が合成の親子関係である必要がある。
相を配置して最初にノート上にあった全ての相を繋げる事ができれば、研究は完了である。
完成した〈発見/Discovery〉を手に持って使用することで、その項目がソーモノミコン上に記され閲覧可能となる。


二次研究/Secondary Research
ソーモノミコン上で六角形のアイコンの項目は、二次研究であることを意味する。
二次研究は上記の一次研究とは異なり、研究テーブルによる研究を経ずとも単にクリックするだけで開放できる。
ただし、開放するためには規定の研究ポイントをコストとして支払う必要があり、それを持っていない場合は開放できない。


隠し研究/Hidden Research
研究項目の一部は前提研究を終えただけではソーモノミコンに表示されず、
特定の相を発見したり、特定のアイテムやモブなどを調査したりしなければ研究できない隠し研究として存在する。
隠し研究の項目は、項目のアイコンの背景色が異なるので区別できる。


禁じられた知識/Forbidden Knowledge
ソーモノミコン上で黒い靄のようなものがかかった研究項目が存在する。
これは邪悪な項目であることを示しており、この項目を研究完了した時、永続的な〈歪み〉が得られる。
紫色の文字で、どの程度危険なのかが書いてある。
  1. Mostly Harmless (ほぼ安全)
  2. Minor (危険度小)
  3. Moderate (危険度中)
  4. Dangerous (危険)
  5. Taboo (禁忌)
この内〈Minor〉以上のアイテムからは、作成するたびにも永続的な〈歪み〉が得られる。
なお〈歪み〉が得られるのは作成時のみであり、使用に関しては問題ない。
〈歪み〉を嫌うなら、敢えて研究しないというのも手である。


Thaumcraft 4.0.5b以前の仕様


(1) 探索

研究するためには研究ポイントが必要であり、研究ポイントを得る最も有効的な方法は世界を探索し物々を調査することである。
まずすべきことは、ソーモメーターを作ることである。ソーモメーターで物体や生物に焦点を合わせ、マウスの右ボタンを長押しすることでそれを対象とした調査が開始される。この作業にはそんなに時間はかからないが、作業中は移動速度が遅くなる。
調査が完了すると、ソーモメーターはその物体が持っていた相を表示する。また画面右下にその相の要約と得られた研究ポイントの量が表示される。
最初の段階では全ての物質を調査することはできない。なぜならまだ合成相を発見していないからである。例えば、〈Lux〉の相を含んでいる物体は、〈Lux〉を構成する2つの相を創り出し発見していなければ調査できない。
初めて発見する相を調査したときは、通常の2倍の研究ポイントが得られる。
物体や生物は、それぞれ1回だけ調査ができる。
世界を探索し調査するとき、筆記具と紙を持ち歩くのは良い考えである。
物体を調査していると、しばしば魔法の研究の糸口や洞察を追加で得られることがあり、そういった場合に得られる研究ノートは更なる研究へと導いてくれるだろう。

ソーモメーターを用いればたとえ壁の向こう側であってもオーラ節を見ることができる。
研究ポイント/Research Point
各相の研究や相の合成で消費するポイント。
現在持っている各相の研究ポイントは研究テーブルかソーモノミコンの〈Aspects of Magic〉のページで確認できる。


(2) 相の合成

研究ポイントを集めたら、研究テーブルで相の合成を試みることができる。研究テーブルを作るにはテーブルを2つ並べ、筆記具を使用することで簡単にできる。

  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (width=200%)


研究テーブルの作成に使われた筆記具は1のスロットに置かれる。
また2のスロットに紙を置くことができるが、このステップでは紙は必要としない。
全ての根源相は(もしあれば一部の合成相も)3の位置に並んでいるだろう。ゲームでプレイヤーが最初に研究テーブルを開いた時にも既に一定量の研究ポイントが集められている。
もしソーモメーターを使った探索と調査を事前に行っていたなら、よりたくさんの根源相/合成相が並んでいることだろう。
ここで相をより複雑な相へと合成していくことが始められるが、その方法は単純で合成したい相をクリックするだけである。
選択された相は4のスロットに現れ、2つの相が選択された状態で5の紫のボタンを押すことでそれらを合成する。
成功すれば、スロット3の右下に新しい相が現れるだろう。
合成の元となった相の研究ポイントは、合成が成功した場合も失敗した場合もともに消費される。


(3) 相の研究
一つの相だけを選択して6の緑のボタンを押すと、その相の研究ポイントを消費してその相に関連する研究を行う。
とりあえず成功すれば研究ノートがスロット7に現れる。
同時に8の領域にも意味不明のルーン文字の羅列に埋め尽くされた研究シートが表示される。
研究を完了するには〈知識の結節/Knowledge Node〉と有意なルーンを全て賦活する必要がある。
それぞれのルーン文字は相と固有に対応しているが、どの相とどのルーンが対応しているかは最初は分からない。
このルーン - 相の対応は研究主題が変わるたびに変更される。
例えばある研究で〈Aer〉を意味していたルーンが次の研究では〈Terra〉と対応していたりするというわけである。
また全てのシート上のルーンが研究に使用されるわけではない。
シート上のほとんどのルーンは目くらましであり、プレイヤーを惑わせるだけの存在である。
一応この目くらましのルーンも相と対応している。
関連しそうな相を選んで研究ボタンを押すと、以下の3パターンが起こる。
  1. ルーンが活性化される。
    いわゆる"当たり"の相で、相のアイコンに緑のチェックマークが付く。
    再びボタンを押すと活性化が解除される。
  2. 何も起こらない。
    いわゆる"ハズレ"の相で、相のアイコンに赤の×マークが付く。
  3. ルーンは活性化されないが、邪魔なルーンが2文字まで消える。
    〈目くらまし/Red Herring〉の相で、赤い魚のマークが付く。
    研究の成否には関係ないが、邪魔なルーンを消せる。
いずれの場合でも研究ポイントを1消費する。
活性化されたルーン文字は知識の節同士を結ぶ橋の役割を果たす。
輝く光の線が節から近くの活性化したルーンへと流れる。
研究を完了させるためには活性化したルーンと知識の節を繋ぎ止めることが必要になる。
接続が形成されるためには、ルーンと節の間に1文字分の空白スペースが必要になる(斜め含む)。
一つの節/ルーン文字はそれぞれ2つまでの節/ルーン文字とリンクすることができる。
最終的には全ての節とルーンが一筆書きで繋がる事になる。
ただしルーン文字は結節と違って研究ポイントを消費するだけで活性化できるので、
最終的な一筆書きからあぶれていても研究が完了することがある。
接続を形成するためには、ルーン文字をクリックして選択し、有効な場所へと移動させなければならない。
それぞれのルーン文字は縦横直線方向に最大2文字分まで移動させることができるが、不活性状態のルーン文字しか動かすことはできない。
また不活性なルーンがライン上で接続の形成を邪魔している場合、それを邪魔にならない位置へどかさなければならない。
ルーン文字を動かすたび、筆記具の墨を少量消費する。



研究テーブルを中心に±8ブロックの立方体の中に特定のブロックがあると、
対応する相にボーナスが得られることがある。
相のマークの左上が光っているものがボーナスを得た相である。
普通研究ポイントが0になった相は研究テーブルのリストから消えるが、
ボーナスを受けた相は0のまま研究テーブルに残り1回だけ研究や合成に使うことができる。
実質的に、何回でも1ポイントだけ研究ポイントを回復できる事になるので、
研究テーブルを本棚などで囲うことは非常に有効。

以下ボーナス対象ブロック(ネタバレ)


  • 各染み込んだ鉱石、結晶株(対応する相)
  • 火、溶岩(Ignis)
  • 水、液体系(Aqua)
  • 地面系ブロック(Terra)
  • 座標が高い(Aer、Y=192以上で確率最大)
  • レッドストーン回路系ブロック、ピストン(Ordo)
  • 空に面しており、夜間で明るさ4以下(Perditio)
  • 本棚、瓶詰めの脳(発見済みの全ての相からランダム)




ソーモノミコンでは研究の内容がこれ単体では6つのカテゴリに割り振られている。

基本情報/Basic Information
システムに関わる根本的な情報のカテゴリ
魔導学/Thaumaturgy
杖を使用するウィッチクラフト関連のカテゴリ
錬金術/Alchemy
るつぼによる錬金術や相の液体化に関するカテゴリ
魔法具製作/Artifice
魔法の道具や装置の作製に関するカテゴリ
ゴーレム術/Golemancy
しもべたるゴーレムを使役する術のカテゴリ
エルドリッチ/Eldritch
邪悪な項目を含む禁術に属する隠しカテゴリ


これにアドオンや他のMODとの連携要素に関する研究を加えた合計7つのカテゴリが存在する。
基本的に連携要素は同じ魔術系MODとのものが多いが、例外も存在する。(例えばレールクラフトのバールをソームクラフト特有の金属で作れるようになる研究が隠されている)
他にも銅や錫などといったバニラには含まれない特定の鉱石に関する研究が隠されており、対応する鉱石を別MODで追加しない限り該当する研究は最初から存在しないものとして扱われる。
無論、アドオンによって追加される研究はもちろんのこと、連携要素の研究も該当する別MODが導入されていなければ最初から無いものとして扱われる。
※ここから先はネタバレを含みます※

ソーモノミコン項目一覧[編集 | ソースを編集]

最初から開放されているTC4のシステム解説の項目は省略。
またその内容の一部はMOD解説/ThaumCraft4ページに一部訳してある。
レシピ等はソーモノミコン参照。

基本情報/Basic Information


基本情報/Basic Information

項目 前提研究 得られるもの 説明
Advanced Node Tapping
表示



オーラ吸引技術1 表示"全部、吸い取っちゃえ"

杖のオーラ節からのVis吸引速度が倍になる

Master Node Tapping
表示



オーラ吸引技術2 表示"visは全部、私たちのもの!"

Vis吸引速度が更に早くなる

Node Preserver
表示



オーラ節保全技術 表示"後の為に、ちょっと取っとこう"

吸引時に最後の1Visだけは吸いきらないようになる。
ただし木の杖身や鉄の石突を使用している杖では無効。
また、スニーク(Shift)しながら吸引することで意図的に無効化できる。

Node in a Jar
表示



瓶詰めのオーラ節

Node in a Jar

表示"働く魔術師のために"

オーラ節を瓶に詰めて持ち運ぶことができるようになる。オーラ節の状態は保存される。
ただし瓶の中ではオーラ節はVisを回復できず、杖でVisを吸うこともできない。
また、瓶に詰める際に高確率でオーラ節が損傷し、Visの回復速度が一段階低下する。
再設置して魔法の杖を振ってやると瓶が割れ、普通に使えるようになる。

Research Expertise
表示



研究拡張1 v4.0.5b以前表示研究時に"目くらまし"のルーンが最大3文字まで消えるようになる

研究時にルーン文字を一度に3文字分移動できるようになる
v4.1.0以降表示"知識は力なり"
研究ノート上から相を消す時に25%の確率で研究ポイントが回復する。
また研究ポイント欄で合成相のアイコンにカーソルをあわせると、その合成元の相が表示されるようになる。

Research Mastery
表示



研究拡張2 禁じられた知識(Mostly Harmless)。

v4.0.5b以前表示研究時に"目くらまし"のルーンが最大4文字まで消えるように
研究時にルーン文字を一度に4文字分移動できるようになる
研究時に活性化されたルーン文字も1文字分だけ移動できるようになる
ただし、活性ルーンを移動させると不活性化される危険性がある。

v4.1.0以降表示"力は知識なり"
研究ノート上から相を消す時に50%の確率で研究ポイントを回復する。
また相の配置時に10%の確率で研究ポイントを消費せずに配置できる。
加えて、研究ポイントのプールの上で合成相のアイコンをShift+クリックすることでその相が合成できるようになる。

Research Duplication
表示



研究のコピー 表示"みんなで仲良く情報共有!"

研究完了した〈発見/Discovery〉を研究テーブルに置くと星形のボタンが表示されるようになる。
これを押すと、インベントリのイカ墨と紙を消費して発見済み研究ノートをコピーできる。
バグでデータが消えた時のバックアップや、マルチプレイで研究成果をシェアするのに使うといい。
コピーすればするほど、コピーにかかるイカ墨と紙の消費が増大する。

Deconstruction table
表示



分解テーブル

Deconstruction Table

表示"研究したい、でもポイントが足りない!そんな時に"

中に入れたアイテムを〈根源相〉レベルまで分解し、研究ポイント1pt分へと変換する装置。
分解の成功率自体が高くなく、分解に時間を要し、研究ポイントの取得は手動であるため非常に時間効率が悪い。
更にアイテム1個から1つの根源相しか手に入らないので、アイテム効率も悪い。
しかし、ゲーム終盤になると既にほとんどの物品は〈調査〉済みで研究ポイントを得難くなるため、手軽に研究ポイントを得る装置として重要。

The Crimson Cult -- 紅の教団に関する情報 隠し研究。禁じられた知識(Moderate)。

紅の教団のレアドロップ〈紅の儀典/Crimson Rites〉を使用することで開放される。
ドロップ率が低く、加えて決められた建造物にあらかじめスポーンしている分しか出現しないので、
運が悪いといくらやっても解放できないこともあるが、根源へ至るためには決して避けては通れない道である。


魔導学/Thaumaturgy


魔導学/Thaumaturgy

項目 前提研究 得られるもの 得られるもの
Wand Foci
表示



炎の杖星

Wand Foci: Fire

表示"見た目通りの機能"

杖にセットして右クリックするとIgnisのVisを消費して火を放つことができる。
ブロックには引火しないので屋内でも安全に使える。

Wand Focus: Frost
表示



氷の杖星

Wand Foci: Frost

表示"復讐は冷まして食べるとよい料理"

杖にセットして右クリックするとAquaのVisを消費して氷の弾を投擲することができる。
氷の弾は緩く跳弾し、葉や雪など強度の弱いブロックなら破壊する。
また水に当たれば凍らせる。
弾の投擲なのでエンダーマンには回避される。
矢のようにオブジェクトとして残るが、すぐに溶けて消えてしまう。
ヒットしたモブにはハート1個分のダメージ。

Wand Focus: Excavation
表示



発掘の杖星

Wand Foci: Excavation

表示"大地の脅威"

杖にセットして右クリックするとTerraのVisを消費して当たったブロックを採掘するビームを放つ。
採掘はつるはし/シャベル相当のブロック適正で、ダイヤも回収できる。
採掘ビームはかなり遠くまで届くが、破壊アイテムはその場にドロップするので拾いに行かなければならない。

Wand Focus: Shock
表示



衝撃の杖星

Wand Foci: Shock

表示"雷と稲妻"

杖にセットして右クリックするとAerのVisを消費して電流を放つ。
攻撃用の杖の中で最も1発あたりの攻撃力が高い。
ただしクリーパーを帯電させ、豚を倒すとゾンビピッグマンとして復活させてしまう。

Wand Focus: Equal Trade
表示



等価交換の杖星

Wand Foci: Equal Trade

表示"これを、それに。"

杖にセットして右クリックすると事前に指定したインベントリ中のブロックと対象ブロックを入れ替える。
OrdoとPerditioのVisを消費する。
ブロックをスニーク(Shift)+右クリックで登録でき、登録したブロック(とその所持数)は杖GUIの杖星のところに表示される。
対象ブロックに隣接して同種ブロックが存在する時、連鎖的にそれらも置換される。
回収されるアイテムはつるはし/シャベルでプレイヤーが破壊した時と同じものが回収される。
例えば焼石は丸石になり、ガラスは回収されず消滅する。

Wand Focus: Nine Hells
表示



九つの地獄の杖星

Wand Foci: Nine Hells

隠し研究。禁じられた知識(Minor)。

表示"小さな恐怖"
研究にはファイヤーバットの調査が必要。
杖にセットして右クリックすると、ファイアーバットを召喚しターゲットしたモブへけしかける。
AerとIgnisとPerditioのVisを消費する。
対象が死亡するなどしていなくなると蝙蝠も死ぬ。

Tier 5 Upgrade: Vampire Bats
表示



吸血コウモリ

Vampire Bats

二次研究

表示〈九つの地獄の杖星〉用アップグレード。
召喚されるコウモリを〈吸血コウモリ〉に変える。

Wand Focus: Portable Hole
表示



ポータブルホールの杖星

Wand Foci: Portable Hole

表示"これでもう出口には困らない"

杖にセットして右クリックすると、対象ブロックから直線上に3×3ブロックの異空間の穴を開ける。いわゆるドラえもんの通り抜けフープ。
使用にはAerとPerditioのVisを消費する。
異次元の穴は時間経過で塞がるため、通り抜けの最中に時間切れすると窒息する。
チェストなど特別な機能を有するブロックには穴を開けられず、そこで経路がストップされる。

Wand Focus: Warding
表示


  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (congnitio.png)


保護の杖星

Wand Focus: Warding

表示"どんなものでも、あなたが守る"

杖にセットして右クリックすると、対象ブロックを魔法の力で保護する。
保護されたブロックは見た目には変化はないが、撤去や破壊されることがなくなる。
再び使用することで保護状態を解除することができる。
この杖星をセットした杖を手に持っている間、自分が保護したブロックが可視化される。

Forcus Pouch
表示



杖星袋

FocusPouch

二次研究。

表示"杖星運びに便利な入れ物を"
杖星専用の拡張インベントリ。18スロット。
この中にある杖星はインベントリにある時同様に杖に認識される。
また杖から外された杖星は優先的に収納される。
v4.1.1(for MC 1.7.2)以降はBaublesで追加される腰帯のスロットに装備することができるようになった。

Gold Wand Caps
表示



金の石突

Gold Cap

表示"贅沢な蓋"

杖の消費visが100%になる(鉄は110%)。

Thaumium Wand Caps
表示



魔導金属の石突

Thaumium Cap

表示"魔力のこもった石突"

杖の消費visが90%になる。
ただしそのままでは〈不活性/Inert〉状態であり杖の素材にできず、祭壇によって賦活せねばならない。

Copper Wand Caps
表示



銅の石突

Copper Cap

表示性能は鉄製と同じだが、Ordo/Perditioのみ金と同等のvis消費になる。

他MODで銅が追加されていない場合は研究できない。

Silver Wand Caps
表示



銀の石突

Silver Cap

表示性能は金製と同じだが、Aer/Aqua/Ignis/Terraのみ更にvis消費が少ない。

ただしそのままでは〈不活性/Inert〉状態であり杖の素材にできず、祭壇によって賦活せねばならない。
他MODで銀が追加されていない場合は研究できない。

Greatwood Wand Core
表示



グレートウッドの杖身

Greatwood Rod

表示"魔力の倉庫"

杖のvis容量が各50と普通の木の2倍ある。

Reed Wand Core
表示



サトウキビの杖身

Reed Rod

二次研究。

表示"大気の魔力の容器"
杖のvis容量が各75になる。
Aerが最大容量の10%以下の時オーラ節なしで自動回復する。

Blaze Rod Wand Core
表示



ブレイズロッドの杖身

Blazing Rod

二次研究。

表示"火の魔力の容器"
杖のvis容量が各75になる。
Ignisが最大容量の10%以下の時オーラ節なしで自動回復する。

Obsidian Wand Core
表示



黒曜石の杖身

Obsidian Rod

二次研究。

表示"大地の魔力の容器"
杖のvis容量が各75になる。
Terraが最大容量の10%以下の時オーラ節なしで自動回復する。

Icy Wand Core
表示



氷の杖身

Ice Rod

二次研究。

表示"水の魔力の容器"
杖のvis容量が各75になる。
Aquaが最大容量の10%以下の時オーラ節なしで自動回復する。

Quartz Wand Core
表示



水晶の杖身

Quartz Rod

二次研究。

表示"秩序のの魔力の容器"
杖のvis容量が各75になる。
Ordoが最大容量の10%以下の時オーラ節なしで自動回復する。

Bone Wand Core
表示



骨の杖身

Bone Rod

二次研究。禁じられた知識(Mostly Harmless)。

表示"無秩序の魔力の容器"
杖のvis容量が各75になる。
Perditioが最大容量の10%以下の時オーラ節なしで自動回復する。

Silverwood Wand Core
表示



シルバーウッドの杖身

Silverwood Rod

表示"芯まで神秘的"

杖のvis容量が各100になる。

Crafting Sceptre
表示



錫杖

Septre

MC 1.7.2以降。

表示神秘の作業台によるクラフトに特化したクラフト用の杖。
杖星の装着はできないが、クラフトに特化した能力を持つ。
1つ目に、クラフトに使用するVisを5%削減する。
2つ目に、杖身の本来貯蔵できるVis量より50%増しのVis容量を持つ。
通常の杖と同様に、様々な石突と杖身の組み合わせで作成できる。
ソーモノミコンのクラフト例では表示されないが、真ん中の杖身を上級杖身にすることもできる。
もっとも、扱いはStaffなので神秘の作業台に置くことができず、杖星も装着できないためメリットは皆無であるが。

Magic Staves
表示



グレートウッドの上級杖身

Greatwood Staff Core

表示"魔法使いの杖は、先っぽにノブがある"

杖のvis容量が各125になる。

Reed Staff Core
表示



サトウキビの上級杖身

Reed Staff

いずれも二次研究。

表示杖のvis容量が各175になる。
また自動回復の能力も元の杖身を引き継いでいる。

Blaze Rod Staff Core
表示



ブレイズロッドの上級杖身

Blazing Staff Core

Obsidian Staff Core
表示



黒曜石の上級杖身

Obsidian Staff Core

Icy Staff Core
表示



氷の上級杖身

Ice Staff Core

Quartz Staff Core
表示



水晶の上級杖身

Quartz Staff Core

Bone Staff Core
表示



骨の上級杖身

Bone Staff Core

Silverwood Staff Core
表示



シルバーウッドの上級杖身

Silverwood Staff Core

二次研究。

表示杖のvis容量が各250になる。

Wand Recharge Petestal
表示



杖充填台

Wand Recharge Pedestal

表示"杖の自動的再充填"

杖を右クリックでセットすると、近くにあるオーラ節から自動的にVisを吸引してくれる装置。
研究によって得られたVis吸引技術も適用される。

Compound Recharge Focus
表示



合成相充填フォーカス

Compound Recharge Focus

二次研究。

表示"全部の相を、有効活用!"
稀に合成相を含むオーラ節が生成されるが、その合成相を根源相まで分解して杖にチャージするための充填台拡張装置。
充填台の上に設置して使用する。

Node Stabilizer
表示



節安定器

Node Stabilizer

MC v1.7.2以降。

表示オーラ節の下に設置することでオーラを安定化させる装置。
直上にあるオーラ節の他のオーラ節との相互作用を封じる。
加えて、低い確率で不安定節からその不安定な状態を完全に取り除くことがある。
最後に、非常に低い確率で〈衰微/Fading〉状態のオーラ節を〈幽々/Pale〉状態まで回復させる。
ただし節の安定化にはVisが必要であり、直上のオーラ節からそれを補充するため、
直上にあるオーラ節のVis回復速度は半減する。

Advanced Node Stabilizer
表示



上級節安定器

Advanced Node Stabilizer

二次研究。MC v1.7.2。

表示通常の安定器に更なる機能を付与した発展型。
まず、直上のオーラ節が他のオーラ節にVis吸収されるのを防ぐが、一方で更に弱いオーラ節からVisを吸収するのを阻害しない。
また不安定節の安定化、〈衰微/Fading〉状態の回復がより高い確率で発生する。
ただしこれにはより多くのVisを要するので、Visの自然回復速度は通常の1/20になる。

Harnessing Vis
表示



節変換器

Node Transducer

表示これを安定化したオーラ節の上に設置し、レッドストーン信号を入力することでオーラ節の性質を変換させる装置。

レッドストーン信号を入力して暫く待つと、オーラ節は変換される。
変換されたオーラ節は枯渇や自動回復することがなくなり、1tickにつき1CV(センチVis、1/100Vis)だけのVis供給を行うようになる。
この状態のオーラ節からは杖や充填台を用いてのVis吸引はできず、〈Vis中継器/Vis Relay〉を用いてVis供給を行うことになる。
レッドストーン信号を停止することで、元の通常のオーラ節に戻すことができる。
ただし通常のオーラ節に戻った時、その含有Visは0になるので、オーラ節損傷のリスクがあることには留意しておきたい。
また、この状態に変換したまま下の〈節安定器〉を解除するのは非常に危険である。
正式な手順を踏まずに安定化を解除するとバランスが崩れてオーラ節が大爆発を起こして消滅、液体/気体フラックスが大量に発生する。

Vis中継器

Vis Relay

表示〈節変換器/Node Transducer〉によって変換されたオーラ節からVisを引き出すための中継器。

変換されたオーラ節から8ブロック以内に設置することで、そのオーラ節とリンクしてVisエネルギーネットワークを構築する。
またこの中継器をいくつもリレーすることで、より遠くまでVisを供給することができる。
この近くに立っていれば、Visエネルギーネットワークから装備された〈魔力貯蔵の魔除け〉に自動的にVisを貯蔵する。
複数の経路からのVis供給を受けることはできないが、1つのソースからの供給を複数へ分岐させることはできる。
各種結晶片または杖で右クリックすることで、チューニングを施すことができる(結晶片を使った場合はその相に応じた、杖の場合は順番に(結晶片は消費しない))。
このチューニングは中継する相を制限したりすることはないが、同じ相でチューニングされた中継器か
未チューニングの中継器とのみネットワークを構築するようになる。
なお、〈均衡の結晶片/Balanced Shard〉で未チューニング状態に戻すことができる。
中継器同士のリンクは光の軌跡であらわされる。
しかし、オーラ節と同様に〈洞察の眼鏡〉を装備しないとこの軌跡ははっきりと視認できない。

Vis Charging Relay
表示



Vis充填中継器

Vis Charging Relay

表示〈神秘の作業台〉専用に特化したVis中継器。

神秘の作業台の上面に取り付けることができ、Vis中継器と同様にVisをリレーしたりチューニングしたり出来る。
設置された神秘の作業台に置かれた杖にVisネットワークからVisを充填し、Visが切れた杖をいちいち充填するために取り外して持ち運ぶ手間が省ける。
ただしこの充填速度は〈杖充填台〉に比べると遅い。

Vis Storage
表示



魔力貯蔵の魔除け

Amulet of Vis Storage

MC v1.7.2

表示Baublesの魔除け用スロットに装備して使用する、各根源相につき250Visまでを貯蔵できる魔除け。
装備した状態で杖を手にしていると、非常に遅い速度で杖にVisを供給する。
Repairエンチャントや加護の装飾品へのVis供給は杖より装備されたこちらが優先される。
これにVisを充填するには充填台を使う外ない。

Focal Manipulation
表示



杖星加工器

Focal Manupulator

表示杖星に様々なアップグレードを施すための装置。

稼働にはVisネットワークを介したVisの供給と一定量の経験値LVが必要。
詳しくは詳細解説を参照。


錬金術/Alchemy


錬金術/Alchemy

項目 前提研究 得られるもの 説明
Nitor
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ニトロ

Nitor

表示"不思議な炎"

グロウストーンと同じ明るさの光源。
〈るつぼ〉を沸騰させる熱源としても利用できる。

Alumentum
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アルメンタム

Alumentum

表示"不思議な動力源"

石炭の4倍の燃焼時間を誇る燃料。
右クリックで投げると小規模の爆発を起こすので武器としても使える。

Gunpowder
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火薬 MC 1.6.4まで

"誰がクリ―パーを倒すって?"
二次研究。
火薬の量を増やせる。

Alchemical Duplication
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錬金術による複製レシピ 二次研究。MC v1.7.2以降。

特定の入手困難なアイテム群をるつぼによって複製するレシピ。
火薬、スライムボール、粘土、グロウストーンダスト、イカ墨が複製可能。

Alchemical Manufacture
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錬金術によるバニラアイテムレシピ 二次研究。MC v1.7.2以降。

入手困難なバニラのアイテムをるつぼを用いて作成するレシピを追加する。
蜘蛛の巣、苔石、氷ブロックが作成可能。

Entropic Processing
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錬金術によるバニラアイテムレシピ 二次研究。MC v1.7.2以降。

るつぼを用いた、いわゆる"粉砕"系統のレシピ。
ヒビ入り石レンガ、砂利、砂、骨粉のレシピが存在する。
※v4.2より砂利および砂のレシピは削除。

Lquid Death
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死の液体

Liquid Death

隠し研究。禁じられた知識(Moderate)。

表示※研究にはの調査が必要。
あらゆる物体を溶かす危険な毒性を持つ液体。
動物、アンデッドの如何に関わらず、接触したモブはダメージを受け死に至る。
この液体の毒でモブが死んだ時、そのモブの持っていた相が結晶化し〈結晶化エッセンシア/Crystalized Essentia〉としてドロップする。

Bottled Taint
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瓶詰め汚染

Bottled Taint

隠し研究。禁じられた知識(Minor)。

表示※研究にはの調査が必要。
着弾点周辺を汚染する極めて危険なポーション。
ただでさえ研究するだけで相応の歪みを背負う上に更に汚染を自分で発生させてますますやりづらくする禁忌以前に何故そんな物があるのか解らない研究。
何かの研究のためにどうしても汚染が必要ならばCaveWorldやMystCraft等最悪の事態が発生した際にディメンションごと隔離、排除できるディメンション追加系MODを併用するのも視野に入れたほうが良い。

Magical Metallurgy
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魔導金属

Thaumium

隠し研究。

表示"魔法と金属を混ぜ合わせて・・・"
研究にはの発見が必要。
魔力の込められた金属。鉄よりも固く、エンチャント適正も高い。
バニラの金属同様にツールや防具を作れる。

魔導金属ツール/防具一式
Metal Purification
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自然鉄クラスター

Native Iron Cluster

"クラスターの精製"

鉱石ブロックを自然金属クラスターに変化させる。
金属クラスターは純度が高く、精錬するとインゴットが2つできるため、実質的に鉱石を2倍にできる。
対応する鉱石が他MODによって追加されていない場合、その研究項目は追加されない。

Gold Purification
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自然金クラスター

Native Gold Cluster

Copper Purification
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自然銅クラスター

Native Copper Cluster

Tin Purification
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自然錫クラスター

Native Tin Cluster

Silver Purification
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自然銀クラスター

Native Silver Cluster

Lead Purification
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自然鉛クラスター

Native Lead Cluster

Iron Transmutation
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鉄塊

Iron Nugget

"どんな金属も鉄に"

錬金術で鉄の量を増やすことができる。

Gold Transmutation
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金塊 "どんな金属も金に"

二次研究。錬金術で金の量を増やすことができる。

Copper Transmutation
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銅塊

Copper Nugget

※他MODで銅追加時のみ追加

二次研究。錬金術で銅の量を増やすことができる。

Tin Transmutation
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錫塊

Tin Nugget

※他MODで錫追加時のみ追加

二次研究。錬金術で錫の量を増やすことができる。

Silver Transmutation
表示



銀塊

Silver Nugget

※他MODで銀追加時のみ追加

二次研究。錬金術で銀の量を増やすことができる。

Lead Transmutation
表示



鉛塊

Lead Nugget

※他MODで鉛追加時のみ追加

二次研究。錬金術で鉛の量を増やすことができる。

Magic Tallow
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魔法の獣脂

Magic Tallow

"魔法の灯りに使う脂"

中間素材

獣脂のろうそく

Tallow Candle

表示ほぼ松明と同じ光源。ただし床にしか設置できない。
Essentia Distillation
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錬金かまど

Alchemical Furnace

表示"エッセンシアの入手"

アイテムを純粋な相へと変換するための装置。
解説参照。

フラックスフィルター

Flux Filter

中間素材
神秘の蘭引

Arcane Alembic

表示錬金かまどによって分解された相を蒸留して単離するための装置。

解説参照。

Warded Jars and Labels 保護瓶

Warded Jar

前提研究クリアで自動的に解放。

表示"エッセンシアをひとまとめに"
神秘の蘭引によって単離された相を貯蔵するための装置。
1種類の相を64まで溜めることができる。
破壊&再設置しても中身の情報は保たれる。
手に何も持たずにスニーク(shift)+右クリックすることで中身を空にできる。

瓶ラベル

Jar Label

表示保護瓶に入っているエッセンシアの相のアイコンを表示するラベル。

一つの瓶に一枚まで貼り付けられる。
またラベルの取り付けられた瓶は空になってもその相を関連付けられたままであり、その相以外のエッセンシアを受け入れない。
手に何も持たずにスニーク(shift)+右クリックすればラベルを剥がすことができる。
またラベルと任意の相入りの薬瓶をクラフトすることで特定の相のラベルが作れる。
これは再び単品でクラフトすると元の空白のラベルに戻せる。

Void Jar
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  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Perditio.png)


虚無の瓶

Void Jar

二次研究。

表示"エッセンス・・・多すぎ?"
基本的には保護瓶と同じくエッセンシアの貯蔵に用いる。
ただし最大容量を超過したエッセンシアが送り込まれてきた場合、余剰のエッセンシアを消失させる。
ラベリングもできる。ただし優先順位は通常の保護瓶よりも低い。

Essentia Tubes
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エッセンシア管

Essentia Tube

二次研究

表示"エッセンシアの輸送"
液体の相であるエッセンシアを輸送するための管。
エッセンシアを扱える〈神秘の蘭引/Arcane Alembic〉と〈保護瓶/Warded Jar〉に接続できる。
保護瓶は上面としか接続できない。
蘭引から送り出されるエッセンシアは保護瓶へと輸送される。
輸送先はラベルがあれば優先的に輸送され、そうでなければ空いている瓶へと輸送される。

エッセンシアバルブ

Essentia Valve

表示エッセンシアの輸送をオン・オフできる輸送管。

直接右クリックや、レッドストーン信号によって輸送をオン・オフできる。

エッセンシア共鳴器

Essentia Resonator

表示各種装置が保持しているエッセンス量やエッセンスを引き寄せる力を知ることのできるツール。
Filtered Essentia Tube
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フィルター付きエッセンシア管

Filtered Essentia Tube

二次研究。

表示"欲しいものを、欲しい場所に"
通常のエッセンシア管と同様の働きをする。
加えて、瓶ラベルを貼り付けることでその相のエッセンシアのみを通すように制限できる。
ラベルは素手でShift+右クリックで剥がせる。

流量制限エッセンシア管

Restricted Essentia Tube

表示この管を経た陰圧を半分に弱めるエッセンシア管。
指向性エッセンシア管

Directional Essentia Tube

表示一方向からの陰圧のみを受け付けるエッセンシア管。

青い印の方向からの陰圧のみ受け付ける。すなわち、青い印の方向へのみエッセンシアを流す。

Alchemical Centrifuge
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錬金遠心分離器

Alchemical Centrifuge

表示"物質の分解"

エッセンシアを、その合成相の元となる2つの相のエッセンシアへと分解する装置。
エッセンシア管を通じて下からエッセンシアを搬入すると、上から分解されたエッセンシアを搬出する。
ただし、1つの合成相からできる元の相は、2つの相が1つずつではなく、どちらかの相1つ分である。

エッセンシアバッファ

Essentia Buffer

表示通常のエッセンシア管には同時に1単位までしかエッセンシアを流せないが、これは同時に8単位までを流すことができる。

また保護瓶のようにこれ自体が陰圧を持つ。ただしその値は1と非常に小さい。
これに神秘のふいごを取り付けることで、この陰圧をふいご1つに付き32上げられる。

Essentia Crystalization
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  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Vitreus.png)
  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Permutatio.png)
  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Praecantatio.png)


エッセンシア結晶化装置

Essentia Crystallizer

表示液体のエッセンシアを結晶化させ固体化する装置。

エッセンシア管に向けて設置すると、液体エッセンシアを1単位吸引し、結晶化させる。
結晶化されたエッセンシアは排出口から排出される。
排出口にチェストなどを設置すると結晶が自動的に搬入される。
結晶化の過程は非常に時間が掛かるが、Visネットワークを介してを供給してやることで劇的に加速できる。
レッドストーン信号を入力することで機能を停止させられる。

Automated Alchemy
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錬金術構造体

Alchemical Construct

表示"誰でもできる錬金術"

るつぼによるクラフトでは余分な相まで溶かしこんでしまい、フラックスを発生させてしまうことがままある。
この装置は、るつぼにアイテムを溶かしこむ変わりに、エッセンシアを直接るつぼのクラフトに使用することのできる装置である。
詳しくは詳細解説にて。

Ethereal Bloom
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天上の華

Ethereal Bloom

隠し研究。

表示"花を浄化する"
研究にはの発見が必要。
設置位置を中心に±8ブロック以内の汚染をゆっくりと取り除く花。
効果範囲内の〈汚染された地/Tainted Land〉もしくは〈超自然/Eerie〉バイオームを本来あるべきバイオームへ戻す。
除染速度は汚染の進行速度よりも圧倒的に早いが、汚染ブロックを完全に除去してから撤去しないと再発の危険性がある。

Purifying Bath Salts
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- 清めのバスソルト

Purifying Bath Salts

隠し研究。

表示研究には〈歪み〉の一定値以上の蓄積が必要。
これを水源ブロックに投げ込んで少し待つと溶解し、銀色の液体へと変化する。
これが溶解した水に浸かると、ゲーム内時間で1日の間〈歪み〉の効果を防ぐ。液体は一度浸かると消滅する。
またプレイヤーの永続的な〈歪み〉が大きいほど効果時間は短くなる。
この溶液をバケツで掬うと普通の水バケツになる。
海などの広い水源に投げ込むと周囲の水源を上書きしながら流れ広がっていくので、使用時は1ブロックの水源を用意するといい。

Sanitising Soap
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禊ぎの石鹸

Sanitising Soap

表示使用すると一定確率で普通の〈歪み〉の蓄積を少しだけ減らせる石鹸。また、〈一時的な歪み〉を全て消し去る。

浄化の液体に浸かっていたり、〈歪み保護〉の状態で使用すると成功率が上がる。

Arcane Spa
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神秘のスパ

Arcane Spa

二次研究

表示清めのバスソルトを水に溶かして入浴するのは些か面倒であり、それを自動化するための装置。
この装置に水とバスソルトを入れると、装置の上5×5ブロックの範囲に温泉を沸かせる事ができる。
範囲はブロックで囲うなどして制限することができる。
装置に水を入れるにはバケツで右クリックすればいい。
また、単に液体(水以外も可)を設置するだけの目的にも使用でき、GUIのボタンをクリックすることでモードを切り替えられる。
レッドストーン信号を入力すると機能を停止する。


魔法具作製/Artifice


魔法具作製/Artifice

項目 前提研究 得られるもの 説明
Paving Stone of Travel
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旅路の敷石

Paving Stone of Travel

二次研究。

表示"あなたの旅をより気楽に"
このブロックの上を歩くと2秒間の移動速度上昇IIと跳躍力上昇が付与される。
同時に1ブロック分の段差ならジャンプ無しに登れるようになる。
レベル8の光源ブロックになっている。

Paving Stone of Warding
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保護の敷石

Paving Stone of Warding

二次研究。

表示"立ち入り禁止!"
このブロックの上にプレイヤー以外のモブは乗ることができず、すり抜けてしまう。
不透過ブロックであり埋まると窒息するのでトラップとして使えそうだが、モブは自分からこの上に乗ろうとはしない。
敵対モブの襲撃を防いだり、友好モブを閉じ込めたりできる。
レッドストーン信号を入力するとすり抜け能力が無効化される。

Arcane Levitator
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神秘の浮遊器

Arcabe Lavitator

表示"まあまあな飛行装置"

このブロックの上に乗ると10ブロック上まで浮遊する。
スニークすることでゆっくりと下りることもできる。
複数個重ねると効果距離が加算され、最大3個30ブロック分まで上昇できる。
レッドストーン信号を入力すると無効化される。

Goggles of Revealing
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洞察の眼鏡

Goggle of Revealing

表示"見えないものが見える!"

常にソーモメーターのレンズを通したような視界が得られる頭装備。
装備するとオーラ節をはっきり視認できるようになり、また〈るつぼ〉などに溶け込んだ相を見ることができるようになる。
防具としては弱く、エンチャント適正は金と同じ。
また杖の消費Visを5%減らす効果もある。
金インゴットで修理が可能。

Arcane Ear
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神秘の耳

Arcane Ear

表示"あー、あー・・・聞こえる?"

音符ブロックの音を検知してレッドストーン信号をパルス出力する装置。
検知する音色は音符ブロックと同じ方法で調整する。
同じ音色且つ同じ高さの音にしか反応しない。
洞察の眼鏡を装備していると音符ブロックおよびこの装置の設定された音の高さが見える。

Sinister Stone
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邪悪な磁石

Sinister Loadstone

禁じられた知識(Minor)。表示〈邪悪節/Sinister Node〉に反応する石。

これを持ったプレイヤーが〈邪悪節〉の方角を向いていると石が光りだす。
〈邪悪節〉から一定以上離れてしまうと反応しない。
〈邪悪節〉は追加構造物に組み込まれていることが多いので、間接的にそれらを探すためにも利用できる。

Arcane Door and Pressure plates
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神秘の扉

Arcane Door

表示"アクセスのコントロール"

設置者以外には破壊及び開閉ができないドア。
下記の魔法鍵によって開閉の権利を他プレイヤーに与えることもできるが、撤去は設置者にのみ可能。
撤去は普通の方法では破壊できないため、魔法の杖を振ることで回収する。

鉄の魔法鍵

Iron Arcane Key

表示神秘の扉のアクセス権を設置者以外に与える鍵。

設置者が扉に向かって右クリック使用することでその扉と関連付けられ、その扉に関するアクセス権を他プレイヤーに与えられる。

金の魔法鍵

Gold Arcane Key

表示神秘の扉のアクセス権を設置者以外に与える鍵。

鉄の魔法鍵の能力に加え、その扉に対応する鉄の魔法鍵を作成する権利も与える。

神秘の感圧板

Arcane Pressure Plate

表示右クリックで「全てに反応(木製と同じ)」「設置者にのみ反応」「設置者以外にのみ反応」の3パターンを切り替えられる。

他の保護ブロック同様に設置者にのみ撤去可能。
また、上記の魔法鍵を使用して隣接する〈神秘の扉〉の開閉権を他プレイヤーに与えられる。

保護ガラス

Warded Glass

表示設置者にのみ撤去でき、それ以外の者には破壊されないガラス。

撤去するには魔法の杖を振ればいい。
互いに隣接させて設置するとテクスチャが自動的に繋がり境目が消える。

Infernal Furnace
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-- 地獄のかまど

Infernal Furnace

禁じられた知識(Minor)。

表示"温度、足りてる?"
燃料いらずのかまど。金属や肉を精錬すると〈ナゲット/Nugget〉の形でボーナスが得られる。
上部の投入口から精錬したいアイテムを投げ込むと正面から精錬されて出てくる。
精錬速度は遅いが、エッセンシア管を介してを供給してやると、そのエッセンシアを消費して精錬を加速する。
エッセンシア管は側面及び下面中央の開口部にしか接続できない。
はVisエネルギーネットワークから供給することもできる。
注意すべき点として、この装置が稼働すると周囲にフラックスが放出する点が上げられる。

Arcane Bellows
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神秘のふいご

Arcane Bellows

二次研究。

表示"炎を焚き上げろ"
地獄のかまどに空気を送り込み、精錬時間を短縮するふいご。1個につき精錬時間を20tick短縮する。
またボーナスの発生率が上がり、フラックスの発生も抑える。
バニラの〈かまど〉や〈錬金かまど〉にも効果がある。
錬金かまどでは1つにつき精錬時間を12.5%短縮、バニラのかまどでは精錬速度を33%加速する。

Enchanted Fabric
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-- 魔力の込められた布

Enchanted Fabric

"なめらかでスタイリッシュ!"

二次研究。中間素材。

魔導師のローブ一式 表示このローブは革の防具と同等の防御力を持つが、耐久力は比べ物にならないほど高い。

革防具と同様に染色できる。またエンチャント適正が非常に高い。
杖の詠唱時にその消費Visを減らす。フル装備でvis消費が5%減る。

Runic Armor
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ルーンの鎧一式

Runic X-piece

MC v1.6.4まで。表示"護れ!"

防具であり各部に装備できるが、実のところ鎧ではなく護符のようなもので、装備してもスキンに反映されない。
それぞれ規定量のチャージを持っており、装備者へのダメージを数値分だけ肩代わりする。
チャージが全て尽きると、装備者にダメージが通るようになる。
チャージは時間経過で回復するが、チャージが尽きている間は革相当の防御力しかない。
また、この護りは窒息や飢餓ダメージなどの自然ダメージを肩代わりしない。
通常のエンチャントを付与することはできないが、更なる研究で追加効果を付与することができるようになる。

Runic Boots of the Traveller
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旅人の靴のルーン

Runic Boots of the Traveller

二次研究。MC v1.6.4まで。

表示"いいとこどり"
旅人の靴と同じ機能を持つルーンの脚装備。

Runic Goggles of Revealing
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洞察の眼鏡のルーン

Runic Goggle of Revealing

二次研究。MC v1.6.4まで。

表示"いいとこどり"
洞察の眼鏡と同じ機能を持つルーンの頭装備。

Runic Upgrade
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二次研究。MC v1.6.4まで。表示"最大限の防御!"

ルーンの鎧に以下から1つだけ特殊能力を付与することができる。

Energetic 表示チャージの回復速度が速くなる。
Augmented 表示チャージの最大値を増やす。
Kinetic Feedback 表示チャージが尽きた時、それまでに受けたダメージを爆発に変えて反撃する。

爆発の規模はこのアップグレードが付いた鎧を複数箇所に装備していると強化される。
この能力の発動には30秒の冷却時間が必要。

Revitalizing Feedback 表示チャージが尽きた時、装備者に再生効果を付与する。

再生強度はこのアップグレードが付いた鎧を複数箇所に装備していると強化される。
この能力の発動には30秒の冷却時間が必要。

Hardened 表示チャージが尽きた時の防御力を2倍に強化する。
Emergency Shielding 表示チャージが尽きた時、即座に8チャージを得られる。

それぞれの鎧ごとに8チャージが得られる。
効果の発動には冷却時間が2分必要。

Infusion
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ルーンのマトリクス

Runic Matrix

表示"神秘的融合"

共に〈祭壇/Infusion Altar〉を構成するためのブロック。

神秘の台座

Arcane Petestal

祭壇

Infusion Altar

表示作業台のクラフトとるつぼの錬金術を一緒にしたような独自のクラフトシステム用の構造物。

セットアップや使い方は詳細解説を参照。

Flux Scrubber
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フラックス洗浄装置

Flux Scribber

二次研究

表示AerのVisを消費して周囲16ブロック以内の液体/気体フラックスを除去する装置。
また除去したフラックスを僅かなPraecantatioのエッセンシアへと変換する機能も有しており、エッセンシア管を経由して取り出すことができる。
ただし、稼働させるにはVis中継器などを使いVisエネルギーネットワークを構築し、そこからAerのVisを受け取る必要がある。

Runic Shielding
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加護のルーンの装飾品

X of Runic Shielding

MC v1.7.2以降。

表示Baublesで追加される各装飾品スロットに装備可能な装飾品。
プレイヤーを保護する魔法のバリアを作り出し、それぞれ規定の値のダメージを肩代わりする。
全てのバッファ分のダメージを受けた後は、普通にダメージを受けるようになる。
失われたバッファは、時間経過でTerraとAerのVisを消費して回復する。Visは所持している杖などから供給される。
窒息や空腹などによるダメージは肩代わりしない。
耐久値は持たないが、通常のエンチャントは付与できない。
しかし別の方法によって特殊な能力を付与できる。それには更なる研究が必要になる。

Charged Ring of Shielding
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充填された加護の指輪

Charged Ring of Shielding

二次研究。MC v1.7.2以降。

表示ベースの加護の指輪よりもチャージの量は少ないが、チャージの回復速度が25%速くなっている。
複数個装備することで、チャージ回復速度を50%まで加速できる。

Revitalizing Ring of Shielding
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再生する加護の指輪

Revitalizing Ring of Shielding

二次研究。MC v1.7.2以降。

表示ベースの加護の指輪よりもチャージ容量は少ないが、
チャージが尽きた時、数秒間持続する再生のエネルギーを放出する。
この能力は20秒に1度しか発動できない。

Kinetic Girdle of Shielding
表示



動的な加護の腰帯

Kinetic Girdle of Shielding

二次研究。MC v1.7.2以降。

表示ベースの加護の腰帯よりもチャージ容量は少ないが、
チャージを使い切った時、周囲を吹き飛ばしダメージを与える爆発を起こす。
この能力は20秒に1度しか発動しない。

Amulet of Emergency Shielding
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緊急加護の魔除け

Amulet of Emergency Shielding

MC v1.7.2以降。

表示ベースの加護の魔除けよりもチャージ容量は少ないが、
チャージを使い果たした時、即座にチャージを8点分回復する。
この能力は1分に1度しか発動しない。

Runic Augmentation
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防具への加護ルーン付与 MC v1.7.2以降。

表示防具に加護のルーンの装飾品と同じダメージ肩代わり能力を付与する。
付与できるアイテムは魔導金属や魔力の込められた布のような素材で作られた魔術的な防具のみ。
付与は祭壇によるエンチャント付与と似た形式で行い、レベル1ずつ付与する。
レベルが増加する毎にチャージ増強のコストは高くなっていく。

Banner
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旗印

Banner

隠し研究。二次研究。

表示研究には〈紅の教団の旗印/Crimson Cult Banner〉の調査が必要。
装飾用のただの旗。エッセンシアの小瓶を使用することでその相のマークを付ける事ができる。

Brain in a Jar
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瓶詰めの脳

Brain in a Jar

隠し研究。禁じられた知識(Moderate)。

表示"不潔の封印"
研究には〈ゾンビの脳〉〈怒れるゾンビ〉〈怒れるゾンビジャイアント〉の調査が必要。
近くにある経験値オーブを食べて蓄えることのできる脳みそ。
右クリックで小突いてやることで蓄えられた経験値を少しずつ回収できる。
経験値は最大2,000ポイントまで蓄えられる。

Infusion Enchantment
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任意のエンチャント 表示"エンッセンシアを使ったエンチャント"

祭壇によって中央の台座に設置した任意のツール/武器/防具に、任意のエンチャントを付与できるようになる。
それぞれのエンチャントによって素材となるアイテムやエッセンシアは異なる。
それら素材に加えて、プレイヤーの経験値レベルも一定量必要になる。
プレイヤーから経験値レベルが吸い取られる時、プレイヤーはダメージを受ける。
エンチャントはまずレベルIから付与され、2度3度と儀式を繰り返すことでエンチャントレベルを上げることができる。
また付与しようとするエンチャントとは別のエンチャントが既に付与されている場合、エンチャントレベル1につき10%の追加コストを要する。
例えば〈アンデッド特攻III〉が付いた剣に〈炎属性I〉を付与する場合、コストは30%増加する。
またエンチャントが増えれば増えるほど儀式の不安定さは増し、予期せぬ出来事が起こりやすくなる。

Thaumium Fortress Armor
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魔導金属の砦鎧一式

Thaumium Fortress Armor

隠し研究

表示※研究にはの発見が必要。
ダイヤ防具に匹敵する防御性能を有し、それ以上の耐久性を持ち、更に魔法や火への追加の耐性を付与する。
更にこの装備を複数箇所に揃いで装備することで耐性能力が向上され、外見上の見た目も増強される。
また魔導金属で構成される他の物品同様にエンチャント適正も高い。

Helm of Recealing
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砦兜用アップグレード 二次研究

表示〈魔導金属の砦兜/Thaumium Fortress Helm〉に〈洞察の眼鏡/Goggle of Revealing〉の能力を付与するアップグレード。
他のアップグレードと違い競合しないため、共存が可能。

Grinning Devil Faceplate
表示



砦兜用アップグレード

嗤う悪魔
Grinning Devil

二次研究

表示〈魔導金属の砦兜〉に付与するアップグレード。
このアップグレードを付与すると、〈歪み〉の影響を緩和する。
〈歪み〉の発生頻度を抑制するわけではないが、〈歪み〉の深刻性を緩和し、より軽微な影響に抑える。
これを含め以下三種のアップグレードは競合し、いずれか1つしか付けることができない。
それはまるで、報われぬ危険に直面して笑っているように見える。

Angry Ghost Faceplate
表示



砦兜用アップグレード

怒れる亡霊
Angry Ghost

二次研究。禁じられた知識(Mostly Harmless)。

表示〈魔導金属の砦兜〉に付与するアップグレード。
このアップグレードが付与された砦兜を装備している時に攻撃されると、攻撃してきた敵に対して一定確率でウィザー効果を与える。

Sipping Fiend Faceplate
表示



砦兜用アップグレード

啜る悪霊
Spping Fiend

二次研究。禁じられた知識(Mostly Harmless)。

表示〈魔導金属の砦兜〉に付与するアップグレード。
このアップグレードが付与された砦兜を装備してモンスターを攻撃すると、その生命力を奪い自身の攻撃力を強化する。
この効果は返り血を啜ることで行うので、弓などの遠距離攻撃では発動しない。

Boots of the Traveller
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旅人の靴

Boots of the Traveller

表示"歩くためのブーツ"

装備すると移動速度とジャンプ力が上がる靴。
ボートよりは遅いが、泳ぐ速度も速くなる。

Thaumostatic Harness
表示



魔導制御装備

Thaumostatic Harness

表示"そう、それは鳥・・・"

装備することで飛行できるようになる胴装備。
飛行には〈Potentia〉のエッセンシアが必要であり、右クリックで開くGUIから〈Potentia〉の入った保護瓶を入れなければならない。
装備してHキー(デフォルト)で飛行できる。もうHキーで飛行モードを解除できる。
スニークキーで高度を下げることができるが、それで地面に接しても飛行モードは解除されない。
飛行の操作方法はクリエイティブモードのそれと同じだが、操作性は些か異なる。
Hasteのエンチャントで飛行速度が速くなる。
また、金インゴットで修理が可能。

Thaumostatic Girdle
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魔動制御ベルト

Thaumostatic Girdle

二次研究。MC v1.7.2

表示
この腰帯は〈魔動制御装備/Thaumostatic Harness〉と一緒に使うようにデザインされている。
これ自身の浮遊の力は非常に弱く、落下ダメージを無効化する程度しかない。
しかし、魔動制御装備と同時に装備すると、その空中移動速度を劇的に上げられる。
唯一の欠点は、より多くの燃料を消費するようになるという点である。

Mirror Magic
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鏡板

Mirror Glass

表示中間素材。研究にはエンダーマン、エンダーパール、ネザーゲート、エンドポータル、エンドポータルフレームの調査が必要。
魔法の鏡

Magic Mirror

表示"鏡の国の・・・"

2つペアで使用する、アイテムをテレポートさせる手鏡。
まず1つ目を設置し、それをもう一つで右クリックすることでリンクされる。
リンクされた鏡を設置すると、両方の鏡面に黒い穴が開く。
この穴にドロップアイテムを投げ込むと、リンクした鏡へと転送される。
壁のみならず、床や天井にも設置できる。

Magical Hand Mirror
表示



魔法の手鏡

Magic Hand Mirror

二次研究。

表示"個人用の反射鏡"
魔法の鏡とリンクして、アイテムを転送するアイテム。リンク方法は設置式の鏡と同じ。
既にリンクが確立されている鏡ともリンクできる。転送は手鏡から鏡への一方通行。

Essentia Mirror
表示



エッセンシアの鏡

Essentia Mirror

二次研究。

表示"エッセンシアを何処で使いたい?"
エッセンシアをテレポートさせる鏡。
ただしエッセンシア管を接続することはできず、祭壇などのような保護瓶から直接吸い取るような類の供給にのみ使用できる。
ただしエッセンシアのテレポートは不安定であり、プロセスにおいて多少の損失が生じる。
v4.2で保護瓶から直接エッセンシアを吸える装置が祭壇だけになったため、実質祭壇専用のアイテムとなった。

Arcane Bore
表示



神秘の掘削機

Arcane Bore

表示"鉱業は進化しました"

visを消費した自動採掘を行う装置。使用するにはいくつかの手順を踏む必要がある。
まず、基礎を設置し、その上か下に本体を設置する(側面は不可)。
本体に〈発掘の杖星/Wand Foci: Excavation〉といずれかのつるはしを入れる。
つるはしの素材は掘削機の動作にほとんど影響を与えないが、耐久値が大きければ長い時間稼働できる。
また採掘には双方のエンチャント効果が適用される。
準備が整ったらレッドストーン入力をすることで採掘が始まる。
採掘したアイテムは基礎の排出口から吐き出され、そこにチェストを隣接させれば自動で搬入する。
本体と基礎の向きは両者とも魔法の杖で変えられる(vis不要)。
エッセンシア管を介してを供給してやると採掘速度が格段に上昇する。
はVisエネルギーネットワークからも供給できる。

神秘の掘削機の基礎

Arcane Bore Base

Arcane Lamp
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神秘のランプ

Arcane Lamp

表示"広域の光源"

グロウストーンと同じ明るさを持つランプ。壁や床、天井に向けて設置できる。
また±16ブロック以内の座標に同レベルの明るさを持つ不可視の光源ブロックを設置する。
この不可視の光源ブロックはランプが壊されると同時に消滅する。
また、さらなる研究によって追加の機能が明らかにされるだろう。

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〈神秘の掘削機の基礎〉に取り付けることで、掘削機の掘った穴に不可視の光源を設置する。
この光源ブロックの設置には

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のエッセンシアを必要とし、近くに保護瓶を置かなければならない。
光源ブロック1つにつき相1を消費する。
またこの光源ブロックはランプが壊されても消えることはない。
v4.2の仕様変更に伴い、ノーコストで光源設置するようになった。


Lamp of Growth
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成長のランプ

Lamp of Growth

隠し研究。

表示"成長の促進"
研究にはの発見が必要。
光源ブロック。
通常ではそれほど明るくはないが、エッセンシア管を通してを供給してやればグロウストーン級の明るさになる。
またその状態の光を浴びた植物は成長が促進される。

Lamp of Fertility
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繁殖のランプ

Lamp of Fertility

隠し研究。

表示"ロマンティックな光で照らせ"
研究にはの発見が必要。
ピンク色のムーディな光源ブロック。
稼働にはのエッセンシアが必要であり、エッセンシア管で搬入してやる必要がある。
この光を浴びた生き物は繁殖状態になる。
効果範囲内に既に同種の生物が8体以上存在する時、機能を停止する。

Axe of the Stream
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流水の斧

Axe of the Stream

表示"樹の川"

水の元素を帯びた斧。これで木を伐ると最も遠いブロックから伐採していく。
つまり、木を上から順番に切っていくことが可能な斧。
右クリックするとワンクリックで木を破壊できるので、より速く木を伐れる。

Pickaxe of the Core
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地核のつるはし

Pickaxe of the Core

表示"浄化の高熱"

火の元素を帯びたつるはし。
これで鉱石を採掘するとたまにボーナスとして〈自然 - クラスター/Native - Cluster〉が手に入る。
このクラスターを精錬すると対応するインゴット2個になるので、実質的に金属を増やすことができる。
また右クリックすると耐久値を消費して近くにある価値あるブロックに印を表示し、地の奥に埋まった鉱石も見つけ出すことができる。

Sword of the Zephyr
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ゼファーの剣

Sword of the Zephyr

表示"怒れる風"

空気の元素を帯びた剣。
この剣で敵を斬ると近くのモブへと稲妻を走らせて対象以外のモブにもダメージを与える。
ガードすると耐久値を消費して風のバリアを展開し、モブや飛んでくる矢を遠ざける。
風のバリアを展開している間、ゆっくりと宙に浮遊する。

Shovel of the Earthmover
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土建のシャベル

Shovel of the Earthmover

表示"動く大地"

大地の元素を帯びたシャベル。
3×3の範囲をまとめて掘削できる。掘ったブロックはプレイヤーの元へと引き寄せられる。
ブロックを右クリックすると、対象ブロックを中心に3×3の範囲に同種のブロックを配置する。
当然配置するブロックはインベントリに持っていなければならない。
壁を拡張したり、橋を伸ばしたりするのに便利。

Hoe of Growth
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成長のクワ

Hoe of Growth

表示"大自然のバランス"

秩序と無秩序を一つにまとめたクワ。
3×3の範囲をまとめて耕せる。また小麦などの作物に使用すると耐久値を消費して骨粉と同様の成長促進効果を発揮する。
骨粉の効果の及ばない一部の植物にも効果があるかも知れない。
スニークしながら使用すると全ての特殊能力を抑制し、普通のクワとして使用できる。

Bone Bow
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骨の弓

Bone Bow

隠し研究。

表示"棒と、石と・・・"
研究には〈弓〉と〈骨〉の調査が必要。
無秩序の力を付与し、より早く引くことができるようになった弓。
また射速やダメージも強化されている。
バグか仕様か、通常の弓のように引いたまま保持することが出来ない。

Primal Arrows
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根源の矢

Primal Arrows

隠し研究。

表示6つの根源相の力を込めて、特殊な能力を付与した矢。
空気- 攻撃力は通常の矢と同じだが、防御力を貫通する。
- 標的に火属性のダメージを与え、炎上させる。
- 攻撃力は通常の矢と同じで、標的の移動速度を低下させる。
大地- 攻撃力は通常の矢と同じで、強いノックバック性能を有する。
秩序- 攻撃力は通常の矢よりも弱いが、防御力を貫通し標的を弱体化させる。
無秩序- 攻撃力は通常の矢よりも弱いが、標的にウィザー効果を与える。
いずれの矢も射出後、回収できない。
また無限のエンチャントは1/3の確率で矢が消費されない効果へと変更される。


ゴーレム術/Golemancy


ゴーレム術/Golemancy

項目 前提研究 得られるもの 備考
Hungry Chest
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-- はらぺこチェスト

Hungry Chest

二次研究。

表示"開けられるのを待たないチェスト"
接触したアイテムを自動的に中に取り込むチェスト。

Straw Golems
表示



藁のゴーレム

Straw Golem

表示"シンプルな使い魔"

TC3のゴーレムとは違い、素材によって仕事の内容が変わるのではなくなった。
素材によって基本性能が異なり、コアを使って仕事内容を指定する。
具体的な性能は詳細解説を参照。

Wooden Golems
表示



木のゴーレム

Wood Golem

"木のゴーレムが木を切れたとしたら、木のゴーレムはどれだけ木を切る?"

二次研究。

Traveling Trunk
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旅行かばん

Traveling Trunk

表示"持ち運べるかばん"

設置するとモブ化し、プレイヤーの後を追随するチェスト。容量は通常のチェストと同じ。
耐久力が非常に高く、火耐性・落下耐性も完備している。
ディメンションを跨いでマスターを追尾して行ける。
GUIのトグルスイッチを押すことで[追従/Follow]モードと[待機/Stay]モードが切り替えられる。
プレイヤー名が長いと名前と被ってしまってスイッチが見にくいかも知れない。
他のモブの例に違わず自己再生能力を持つが、右クリックで食糧を与えることで回復を早める事ができる。
ゴーレム術士の鐘でアイテム化させることもできる。
またゴーレム同様にアップグレードを1つまで取り付けることができる。
ただしアップグレードの効果はゴーレムへの効果とは異なる独自のものとなっている。

アップグレード効果


空気 - 移動速度上昇
大地 - 容量を1行分(9スタック)追加
火 - マスターが攻撃された時に、攻撃したモブに襲いかかる
水 - マスター以外からのアクセスを拒否する
秩序 - 鐘で回収された時に内容物を保持したままアイテム化できるようになる
無秩序 - 近くのドロップアイテムを自動的に吸引するようになる


Flesh Golems
表示



肉ブロック

Block of Flesh

中間素材
肉のゴーレム

Flesh Golem

禁じられた知識(Moderate)。

"そいつ、生きてるぞ!"

Clay Golems
表示



粘土のゴーレム

Clay Golem

二次研究。

"タフで、頑丈"

Tallow Golems
表示



獣脂ブロック

Tallow Block

中間素材
獣脂のゴーレム

Tallow Golem

"火気厳禁!"
Stone Golems
表示



石のゴーレム

Stone Golem

二次研究。

"力強い、けど遅い"

Iron Golems
表示



鉄のゴーレム

Iron Golem

二次研究。

"村のゴーレムに似ているけど、小さい・・・そして、優れている"

Thaumium Golems
表示



魔導金属ブロック

Thaumium Block

中間素材
魔導金属のゴーレム

Thaumium Golem

"神秘的な使い魔"
Golemancer's Bell ゴーレム術師の鐘

Golemancer's Bell

前提研究クリアで自動的に解放。

表示"気を付け!"
ゴーレムを特定のブロックと関連付けるツール。
ゴーレムと対象ブロックをそれぞれ右クリックで関連付けられる。
スニーク(Shift)+右クリックでそのブロックへの関連付けを解除できる。
Fキーを押すことで全ての関連付けを解除する。
また、ゴーレムに鐘を左クリックでゴーレムをアイテムとして回収し、
スニーク(Shift)+左クリックでゴーレムをコアアップグレードを全て外して回収する。

Golem Core: Gather ゴーレムコア(空白)

Golem Animation Core(Blank)

前提研究クリアで自動的に解放。

表示ゴーレムは設置しただけでは働いてくれず、目的に応じたゴーレムコアをセットすることでその目的の通りに働いてくれる。
ゴーレム1体につき1つのコアをセットでき、セットしたコアは胸部に表示される。
この空白のコアはただのベースアイテムでありセットできない。

ゴーレムコア(収集)

Golem Animation Core(Gather)

表示"あなたが置いたものを拾う"

ゴーレムにドロップアイテムを拾わせる。

Golem Core: Fill
表示



ゴーレムコア(充填)

Golem Animation Core(Fill)

二次研究。

表示"インベントリに物を持ち込んで保存する"
関連付けられたブロックへアイテムを搬入する。
鐘で搬出元を指定する。

Golem Core: Empty
表示



ゴーレムコア(空虚)

Golem Animation Core(Empty)

二次研究。

表示"他の場所にどかす"
関連付けられたブロックからアイテムを搬出する。
搬入先は鐘で指定する。

Golem Core: Sorting
表示



ゴーレムコア(分別)

Golem Animation Core(Sorting)

二次研究。MC 1.7.2以降。

表示空虚のコアと同様に搬出用のコアだが、アイテム指定スロットを持たない。
その代わり、関連付けされたブロックの中にあるアイテムを、
同じアイテムが既に入っている指定ブロックを見つけてそこへ搬入する。
ただし指定スロットを持たないので例外処理や固有アイテム指定はできない。

Golem Core: Use
表示



ゴーレムコア(使用)

Golem Animation Core(Use)

表示"カチカチカチカチカチカチ"

基本的には〈空虚/Empty〉と同じだが、搬入の代わりにアイテムをそのブロックに対して使用しようとする。
ゴーレムのGUIから[Use on Block]/[Use on Empty Space]をトグルすることでブロックではなく空間を対象に使用する。

Golem Core: Harvest
表示



ゴーレムコア(収穫)

Golem Animation Core(Harvest)

表示"生き生きした農民"

近くにある作物を収穫する。
関連付けは別にインベントリを持つブロックで無くてもいい。
アイテムの回収はしないので収集用ゴーレムがもう一体必要になる。
収穫後に再播種はしないが、Ordoのアップグレードすると可能になる。

Golem Core: Fishing
表示



ゴーレムコア(魚釣)

Golem Animation Core(Fishing)

二次研究。MC 1.7.2以降。表示釣りを自動で行ってくれるコア。近くにまとまった水源がないと作業ができない。

攻撃力(Strength)が強いほど釣りの間隔が短い。
各種アップグレードを取り付けることで特殊な効果が得られる。
空気 - 1度の釣りで複数のアイテムが釣れることがある。
火 - 釣った魚を自動的に調理する。
秩序 - いい釣果が上がる確率が増える。
無秩序 - 悪い釣果が上がる確率が減る。

Golem Core: Chop
表示



ゴーレムコア(木樵)

Golem Animation Core(Chop)

表示"生き生きした木こり"

木を切り倒す。アイテム回収は別のゴーレムが必要。
アップグレードしても再播種してくれない。

Golem Core: Guard
表示



ゴーレムコア(警護)

Golem Animation Core(Guard)

表示"あなたの大事なものを守ります"

範囲内の敵対モブを攻撃する。
Ordoのアップグレードで攻撃するモブの種類を指定できるようになる。

Golem Core: Butcher
表示



ゴーレムコア(屠殺)

Golem Animation Core(Butcger)

二次研究。禁じられた知識(Mostly Harmless)。

表示"血まみれの脇の下"
動物のみを攻撃するようになる。
ただし完全に成熟した動物しか攻撃せず、また繁殖に必要な最低限の動物は残してくれる。

Golem Core: Decanting
表示



ゴーレムコア(水汲)

Golem Animation Core(Decanting)

表示"タンクを液体で満たせ"

関連付けられたブロックを指定した液体で常に満たそうとする。
基本的には〈るつぼ〉の水補給に使うことになるが、他MODで追加された内部液体タンクを持つブロックに対しても有効。
鐘で指定した液体源、あるいはそれに類するブロックから液体を補給する。

Golem Core: Alchemy
表示



ゴーレムコア(錬金)

Golem Animation Core(Alchemy)

二次研究。

表示"エッセンシアを周りに運ぶ"
〈エッセンシア/Essentia〉の運搬に特化したコア。
錬金かまどや神秘の蘭引と関連付けられ、蒸留されたエッセンシアを汲んで保護瓶へと運ぶ。
一つの保護瓶を指定すれば、その周辺にある保護瓶もまとめて認識し、同じ相は同じ相へとまとめてくれる。

Golem Upgrade: Air
表示



空気のアップグレード

Golem Upgrade: Air

二次研究。

表示"あなたのゴーレムを、より速く"
移動速度を15%上昇。射撃間隔を8tick短縮。

Golem Upgrade: Earth
表示



大地のアップグレード

Golem Upgrade: Earth

二次研究。

表示"あなたのゴーレムを、より力強く"
攻撃力+0.5。運搬数+100%(最大+16まで)。

Golem Upgrade: Fire
表示



火のアップグレード

Golem Upgrade: Fire

二次研究。

表示"あなたのゴーレムを、より奮い立たせる"
アイテム指定枠数+100%。攻撃に〈火属性〉効果。

Golem Upgrade: Water
表示



水のアップグレード

Golem Upgrade: Water

二次研究。

表示"あなたのゴーレムを、より目ざとく"
視界+4ブロック。射撃の射程向上。

Golem Upgrade: Order
表示



秩序のアップグレード

Golem Upgrade: Order

二次研究。

表示"あなたのゴーレムを、より組織的に"
〈ゴーレム術士の鐘〉で指定するマーカーを色分けし、その色ごとに詳細な設定ができるようになる。
またコアのタイプによっては特殊な能力を得られるものもある。
詳しくはソーモノミコンの各コアの項目にページが追加されるのでそれを参照。

Golem Upgrade: Entropy
表示



無秩序のアップグレード

Golem Upgrade: Entropy

二次研究。

表示"あなたのゴーレムを、より刺々しく・・・そして、柔軟に"
GUIから指定したアイテムと、Forge鉱石辞書上で同じアイテムも指定アイテム扱いするようになる。
また敵からの攻撃に対して反射ダメージを与えるようになる。

Advanced Golems
表示



上級ゴーレム

- Golem (Advanced)

禁じられた知識(Taboo)。

表示"きっと私は、これについて考え抜かないといけない"
アップグレード可能数が+1され、速度と視野もそれぞれ強化された。
アップグレード数が最大3でも同種のアップグレードは2個までしか取り付けられない。

Tiny Hats
表示



-- ミニハット

Accessory: Top Hat

隠し研究。二次研究。

表示"昼の日光を保持する"
研究には羊毛の調査が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。体力を強化する。

Tiny Spectacles
表示



-- ミニ眼鏡

Accessory: Spectacles

隠し研究。二次研究。

表示"あなたより目がいい"
研究には羊毛の調査が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。視野を拡大する。

Tiny Bowties
表示



-- ミニ蝶ネクタイ

Accessory: Bowtie

隠し研究。

表示"・・・クール"
研究には羊毛の調査が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。移動速度を強化する。

Tiny Fezzes
表示



-- ミニトルコ帽

Accessory: Fez

隠し研究。二次研究。

表示"・・・これもクール"
研究には羊毛の調査が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。HPの回復速度を強化する。

Golem Dart Launcher
表示


  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Telum.png)


-- ダーツランチャー

Accessory: Dart Launcher

隠し研究。二次研究。

表示"小さいけど、尖ってる"
研究にはの発見が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。戦闘ゴーレム専用で、近接攻撃の代わりに矢による射撃を行うようになる。

Golem Visor
表示



-- ゴーレム面頬

Accessory: Visor

隠し研究。二次研究。

表示"手伝ってくれてありがとう"
研究にはの発見が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。戦闘ゴーレム専用で、防御力を強化する。
またこれを装備したゴーレムがモブを倒すと経験値オーブを落とす。

Golem Iron Plating
表示



-- ゴーレムプレート

Accessory: Iron Plating

隠し研究。二次研究。

表示"割れにくいクルミ"
研究にはの発見が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。戦闘ゴーレム専用で、防御力を大幅に強化する。
防御力の代償として、移動速度が遅くなる。

Golem Mace
表示


  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Telum.png)


-- ゴーレムメイス

Accessory: Mace Arm

隠し研究。二次研究。

表示"時を叩く"
研究にはの発見が必要。
ゴーレム用のアクセサリ。戦闘ゴーレム専用で、近接攻撃の攻撃力を強化する。

Golem Fetter
表示



ゴーレム拘束ブロック

Golem Fetter

二次研究。MC 1.7.2以降。

表示レッドストーン信号を入力したこのブロックの上にのったゴーレムは、機能を一時停止し、その場で静止する。
レッドストーン信号の入力がなくなればゴーレムは作業を再開する。


エルドリッチ/Eldritch


エルドリッチ/Eldritch
永続的な〈歪み〉を一定値以上蓄積することで開放される。

項目 前提研究 得られるもの 備考
Eldritch Epiphany - - 虚無の種

Void Seeds

隠し研究。〈歪み〉を一定以上蓄積で開放。

中間素材。

Eldritch Revelation - - 隠し研究。〈歪み〉を一定以上蓄積で開放。

雰囲気付けの項目で、実用上の意味は無い。

Opening the Eye
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開眼の儀式 禁じられた知識(Taboo)。表示追加ディメンション〈外なる地/Outer Lands〉へのポータルを開くことができるようになる。

またそのための"鍵"として必要な〈エルドリッチの眼/Eldritch Eye〉が作成可能になる。
ここまで来た以上最早正道に戻る道はない。
残された道は根源に至り全智を掴むか、根源に至れぬまま骸となるかの二つに一つだ。

The Outer Lands - 隠し研究。〈外なる地/Outer Lands〉ディメンションへ渡ると自動開放。

雰囲気付けの項目で、実用上の意味は無い。

Revelations in the Outer Lands
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二次研究。

単に雰囲気付けの項目で実用上の意味はない。
〈外なる地〉ディメンションに対する考察が記されている。

Primordial Pearl
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始原の真珠

Primordial Pearl

二次研究

表示※この項目は〈始原の真珠〉の説明であり、〈始原の真珠〉の作成方法ではない。
解放には〈始原の真珠〉の調査が必要。
〈始原の真珠〉はUncommon以上の〈戦利品袋〉から極低確率で入手可能。もしくはボス格モンスターのレアドロップ。
無限に近い魔力を秘めた強力なアーティファクトであるということは分かるが、詳しいことは更なる研究が必要。

Primordial Node Manipulation
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オーラ節操作法 二次研究

表示〈始原の真珠〉をオーラ節に向かって使用することで、オーラ節に根源の力を作用させられる。
節の含有する根源相は僅かに増量され、逆に合成相は減量される。
同時に、その節が持っていなかった根源相も含むようになる。
更に低確率でオーラ節の状態を1段階上のものにできる(例: 通常→〈光輝/Bright〉)。
ただし根源のエネルギー同士をぶつけるのは非常に危険な行為であり、フラックスを伴う大爆発が発生する。
なお、この相互作用は本項目を未発見状態でも可能だが、
本項目の研究を完了していると相の増分が増えたり、爆発の規模が抑えられたりする。

Advanced Alchemical Furnace
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改良型錬金かまど

Advanced Alchemy Furnace

二次研究

表示Visを消費してアイテムからエッセンシアの抽出を行う改良型の錬金かまど。
作成に要求される〈始原の真珠〉はクラフトで消費されない。
Visネットワークを介してを供給することで、アイテムからエッセンシアを瞬時に抽出する。
アイテムは上部開口部から投げ入れ、十分なVisが供給されていれば瞬時に分解される。
下段四辺にあるノズルにエッセンシア管をつなぐことで抽出したエッセンシアを取り出せる。
装置を維持するために常にを消費する。
はアイテム分解時のみ消費される。

Primal Crusher
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根源の砕棒

Primal Crusher

表示シャベルとつるはしのマルチツール。

〈地核のつるはし〉のように、破壊した鉱石を確率でクラスター化する。
また〈土建のシャベル〉のように、3×3の範囲で一括破壊し、破壊したブロックを引き寄せて回収する。
ただしそれらの右クリックの検知/建築能力は失ってしまった。
自動修復機能を有し、エンチャント適正が高く、武器としても有用。

Introspection for the brave
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正気度チェッカー

Sanity Checker

表示蓄積された歪みを視覚的に確認できる装置。

手に持つと画面左上に歪みの蓄積を示すゲージが表示される。

Voidmetal
表示



虚無鋼

Voidmetal

表示自動修復能力を内在した金属。

この金属で作られたツールや防具は自動的に修正値が回復される。
この能力にはリソースを消費しないが、使用時にプレイヤーの攻撃力が一時的に低下する。
また虚無鋼製の防具を装備していると一時的な〈歪み〉が得られる事があるので注意が必要。
魔導金属に比べればエンチャント適正は低いが、それでも鉄などと比べると強い。

  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CAP_void.png)
Voidmetal Wand Cap
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  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (cap_THAUMIUM.png)

虚無鋼の石突

Voidmetal Cap

禁じられた知識(Mostly Harmless)。

表示魔導金属を上回る、Vis消費量85%に達する石突。
魔導金属同様に、不活性なものを活性化する必要がある。

Advanced Essentia Storage
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  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Vacuos.png)
  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Permutatio.png)
  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Praecantatio.png)
  1. ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Vacuos.png)


エッセンシア貯蔵槽

Essentia Reservoir

表示〈虚無鋼〉の力を利用して作られた新しいエッセンシア貯蔵装置。

複数種類のエッセンシアを合計256単位まで貯蔵できる。

Void Thaumaturge Robes
表示



虚無の魔導師のローブ一式

Void Thaumaturge Robes

二次研究。

表示〈魔導師のローブ〉と虚無鋼の防具を組み合わせたような装備。
Vis軽減率は各5%であり、フル装備で15%の軽減になる。
防御力は虚無鋼の鎧のそれであり、〈魔導師のローブ〉の弱点を克服している。
頭部装備には〈洞察の眼鏡〉を素材に使用するため、その能力を内蔵している。
また各種染料での染色が可能である。

Wand Focus: Primal
表示



根源の杖星

Wand Focus: Warding

禁じられた知識(Minor)。

表示"ありのままの魔術"
杖にセットして右クリックすると、着弾点で大爆発をおこす魔法弾を発射し、確率でオーラ節を生み出すのだが、汚染を引き起こす時もある。
魔法弾はブレが激しいため、遠くの標的を狙うのは難しい。
また消費Visも一定ではなく、常にランダムに変化している。

Staff Core of the Primal
表示



根源の杖身

Staff Core of the Primal

隠し研究。禁じられた知識(Moderate)。

表示"精霊の力を一つに"
研究には〈根源の杖星〉もしくはその魔法弾の調査が必要。
杖のvis容量が各250になり、全ての相について自動回復機能を有する。
更にこの杖に杖星を取り付けて使うと〈Potency I〉が余計に付いているものとして扱われ、能力が増幅される。
注意点として、バニラのThaumcraft4ではこの杖身と上の虚無鋼の石突を組み合わせることは不可能。(杖身と石突を組み合わせるためのvisを工面する方法がないため。)



発見物解説[編集 | ソースを編集]

◆杖星/Wand Foci
魔法の杖に攻撃などの特化した能力を与えるアイテム。
杖星を付け替えることで、アイテムの持ち替え無しに魔法の杖の能力を切り替えられる。
また、杖星は〈杖星袋/Focus Pouch〉の中でも認識されるので、
TC3のように杖を何本も持ち歩いてインベントリが圧迫されるということが無くなった。

杖星を使用するためには、まずインベントリか杖星袋の中に杖星を置く。
そしてFキーを押下している間、画面中央に所持している杖星が円形のGUIで表示されるのでその中から選択し、杖にセットする。
スニーク(Shift)+Fキーで杖星を外せる。
セットされた杖星は杖のVisゲージGUIの円の中に表示される。
また、その杖星の使用によって消費されるタイプのVisゲージの蓋が開く。

杖星がセットされた状態で右クリックするとその杖星の能力が発動する。

杖星スペック一覧

杖星 コスト Potency効果
火/Fire Ignis×0.10 vis/tick 炎上時間・攻撃力増加
氷/Frost Aqua×0.15 vis/cast 弾速上昇
発掘/Excavation Terra×0.15 vis/tick 採掘速度加速
衝撃/Shock Aer×0.10 vis/tick 攻撃力増加
等価交換/Equal Trade Ordo×0.07 vis/cast

Perditio×0.07 vis/cast

範囲拡大
九つの地獄/Nine Hells Aer×1.00 vis/cast

Ignis×2.00 vis/cast
Perditio×1.00 vis/cast

蝙蝠攻撃力増加
ポータブルホール/Portable Hole Aer×0.10 vis/cast

Perditio×0.10 vis/cast

最大距離拡張
保護/Warding Aqua×0.10 vis/cast

Ordo×0.25 vis/cast
Terra×0.25 vis/cast

なし
ペックの呪い/Pech's Curse Aqua×0.10 vis/cast

Perditio×0.10 vis/cast
Terra×0.10 vis/cast

ダメージ強化
根源/Primal ランダム 0~2.50 vis/cast なし


◆杖星のアップグレード
v4.2.2で追加された、エンチャントに代わる杖星のアップグレード方法。
〈杖星加工器/Focal Manipulator〉でVisと経験値LVを消費して杖星の機能を強化する。
VisはVisネットワークを介して供給し、経験値LVはプロセス開始時に消費される。
GUI中央の窪みに杖星をセットすると、付与可能なアップグレードの一覧がGUI下段に表示される。
任意のアップグレードアイコンを選んでその上のプロセス開始ボタンをクリックすることでアップグレード付与が開始される。
アップグレードは1つの杖星に5つまで付与可能であり、また1つ付けるごとに付与コストは倍増していく。
特定の種類の杖星にのみ付与できるアップグレードもある他、特定のランクでのみ付与可能なアップグレードもある。

アップグレード一覧

アップグレード 画像 説明
共通アップグレード
潜在能力

Potency

ダメージや強度を増大させる。

具体的な強化量は杖星によって異なるが、おおむねLVごとに約20%程である。

節約

Frugal

LVごとに10%だけ消費Visを軽減する。
秘宝

Treasure

バニラの幸運やドロップ増加エンチャントに相当する。

ドロップ品の質/量が強化される。

拡大

Enlarge

効果の有効範囲を広げたり、対象の数を増やしたりする。
延長

Extend

効果の持続時間を延長する。
設計

Architect

効果の影響を及ぼす範囲を視覚化する。

またGキー(デフォルト)やスニーク+Gキーで効果範囲を調整できるようになる。

シルクタッチ

Silk Touch

同名エンチャントと同様に、ブロックをそのまま回収できる。
固有アップグレード
錬金術師の火

Alchemist's Fire

効果対象の炎上時間を延長する。
錬金術師の氷

Alchemist's Frost

効果を受けた、ダメージを受けたモブの移動速度を低下させる。
火球

Fireball

火の杖星専用。

着弾点で魔法弾が爆発する。〈錬金術師の火〉と併用すると爆発に炎上効果を加える。

熱線

Fire Beam

火の杖星専用。

放つ炎を狭い範囲へ集中させダメージ量を増加させる。

乱射

Scattershot

氷の杖星専用。

氷弾を一度に複数放つ。一発一発のダメージは低いが、その物量でダメージを稼ぐ。

大氷塊

Ice Boulder

氷の杖星専用。

巨大な氷塊を放ち、より高いダメージを与える。跳弾性も高まる。

稲妻の連鎖

Chain Lightning

衝撃の杖星専用。

連射性能が落ちる代わりにダメージが増大し、追加で2体のターゲットにダメージを連鎖させる。

天変地異

Earth Shock

衝撃の杖星専用。

稲妻の代わりに魔法弾を発射し、着弾点の周辺に連鎖ダメージを与える。
また着弾点周辺に電撃をしばらくの間残存させ、踏み入った者にダメージを与える。魔法弾は射撃扱いなのでエンダーマンに逃げられるようになるが着弾点の電撃からは逃げない。

コウモリ爆弾

Bat Bombs

九つの地獄の杖星専用。

召喚したファイヤーバットが敵に接触した時必ず爆発するようになり、爆発ダメージも強化される。

悪魔コウモリ

Devil Bats

九つの地獄の杖星専用。

召喚したファイヤーバットが自爆攻撃をしなくなり、標的が死ぬか時間切れになるまで標的を攻撃し続ける。

吸血コウモリ

Vampire Bats

九つの地獄の杖星専用。研究によって解放する必要がある。

召喚したファイヤーバットが攻撃時に対象から生命力を吸収し回復するようになる。
吸収した生命力は召喚者へ一部還元される。

追尾

Seeker

根源の杖星専用。

魔法弾が近くの生物を検知し自動追尾するようになる。
また爆発以外の特殊な効果(オーラ節・汚染の生産)が発生しなくなる。

ナイトシェイド

Nightshade

ペックの呪いの杖星専用。

通常の魔法弾はランダムに1つの状態異常を発生させるのに対し、このアップグレードを施すとすべての状態異常を引き起こすことができるようになる。

ダウジング

Dowsing

発掘の杖星専用。

鉱石破壊時に、一定確率で自然金属クラスター化させる。



杖星対応アップグレード一覧

杖星 RANK アップグレード 備考

Fire

1
2
3
4 〈錬金術師の火/Alchemist's Fire〉〈火球/Fireball〉両方を取得していると〈錬金術師の火〉取得不可
5

Frost

1
2
3
4
5
衝撃

Shock

1
2
3
4
5
九つの地獄

Nine Hell

1
2
3
4
5 〈吸血コウモリ/Vimpire Bats〉は研究によって発見する必要がある。
発掘

Excavation

1
2
3
4
5
等価交換

Equal Trade

1
2
3
4
5
ポータブルホール

Portable Hole

1
2
3
4
5
保護

Warding

1
2
3 〈拡大/Enlarge〉は〈設計/Architect〉付与時のみ
4
5
根源

Primal

1
2
3
4
5
ペックの呪い

Pech's Curse

1
2
3
4
5


◆相の単離
相が単離できれば、〈るつぼ〉によるクラフトでも余分な相に頭を悩ませずに済む。
また上位のクラフトのためにも、相を単離することは必要になってくる。
相の単離には〈錬金かまど/Alchemical Furnace〉と〈神秘の蘭引/Arcane Alembic〉が必要。

錬金かまどは通常のかまどと同じように石炭などを燃やした熱によって働くが金属を精錬したりするのではなく、
アイテムを〈エッセンシア/Essentia〉と呼ばれるそれを構成する純粋な〈相〉へと分解する装置である。

錬金かまどによって分解された相を蒸留し、種類ごとに分離させるための装置が神秘の蘭引である。
蘭引は錬金かまどの上に設置して使う。最大5つまで積み重ねて使うことができる。
錬金かまどによって気化された相はこの中をゆっくりと登っていく過程で冷やされて凝縮する。
錬金かまどの燃料にアルメンタムを使用するとこのプロセスは早くなる。
蘭引に単離された液体の相は〈薬瓶/Glass Phial〉で汲み取ることができる。

また〈保護瓶/Warded Jar〉を用いることで液体の相を蓄えることができる。
保護瓶を手に持って神秘の蘭引を右クリックすることでエッセンシアを汲み取ることができる。
また、研究が進めばゴーレムに汲んでもらったり、輸送管を用いて輸送したりできるようになる。

v4.0.5b以前の仕様


蘭引の注ぎ口の下に保護瓶を設置することで、蘭引に溜まった相を自動的に保護瓶へと注ぎこむ。

設置例

保護瓶は破壊&再設置しても中の相は保たれるので、単離した相の貯蔵に非常に便利。

未発見の相が含まれている場合、蘭引から保護瓶へと注がれないので蘭引が詰まってしまう。
また蘭引は5つまでしか積み重ねられないため、相を6種類以上含むアイテムを分解しても無駄になってしまう。




◆エッセンシア管/Essentia Tube
液体の相であるエッセンシアを輸送する管。
その輸送システムには少々癖があり、注意しないと管の詰まりを引き起こしてしまう。
エッセンシアの輸送には、以下の法則が働く。

  1. エッセンシア管の中に存在できるエッセンシアの相は1種類まで。
  2. エッセンシアは、より陰圧の高い方へと引き寄せられる。

特に1の項目に注意しないと管の詰まりを引き起こしてしまう。
スムーズなエッセンシア輸送を行うには、複数本のエッセンシア管による輸送が必要となる。
また輸送中にバルブを閉じる等で輸送がキャンセルした時の逆流も場合によっては詰まりの原因となり得る。
分岐点では適宜フィルターを用いて逆流が発生しないように注意したい。
また、エッセンシア管を使用しているとエッセンシアが漏れているようなエフェクトが表示される事があるが、
これは単に描画上の演出であり、実際に漏れているわけではない。
気になるのならば、コンフィグでオフにすることもできる。

エッセンシアの輸送システムは、陰圧によって行われる。
保護瓶やエッセンシアを必要とする装置はエッセンシアを引き寄せようとする力を持っており、
つながったネットワーク中に存在するエッセンシアは、より強い陰圧に引き寄せられて行き先を決定する。
その装置がどのくらいの陰圧を持っているかは〈エッセンシア共振器/Essentia Resonator〉で知ることができる。
チャットメッセージに表示される「Suction」が陰圧を示す。特定の装置や瓶は、特定の相のみへ作用する陰圧を持っている。
陰圧による吸引力は1ブロック離れると1下がる。
つまり、Suctionは「そのブロックが何ブロック離れた場所からエッセンシアを引っ張ってこれるか」と言い換えることもできる。
ただし、保護瓶も陰圧を持っているため、保護瓶からエッセンシアを引き寄せる際にはその分を差し引いて計算しなければならない。
また、稼働していない装置の陰圧は0として扱われる。

◆祭壇/Infusion Altar
作業台によるクラフトと〈るつぼ〉による錬金術を合わせたようなクラフトシステム。
祭壇の組み立て方はソーモノミコンを参照。
また、対象アイテムに特性を注入するための素材アイテムを置くための追加の台座を祭壇本体の周りに設置する必要がある。
周囲の台座はマトリクスを中心として横方向に±8ブロック、下方向に5ブロック、上方向に10ブロックの範囲内ならば認識される。

祭壇によるクラフトには以下のものが必要になる。

  • 対象となる素材
  • 対象に注入するためのエッセンシア
  • 対象に特性を注入するための他の素材

対象となる素材を中心の祭壇に置き、周囲に設置した台座に他の素材を置く。
エッセンシアを供給するために近くにその相を蓄えた保護瓶を設置する。

準備が整ったら〈ルーンのマトリクス〉に杖を振るとクラフトが開始される。
クラフトの最初のステップはエッセンシアの吸収である。
この時、充分はエッセンシアが供給されない場合、望まざる結果が引き起こされるだろう。
全ての必要なエッセンシアが対象に注入されると、他の素材アイテムからの特性の吸収が始まる。
これが終われば、クラフトの過程は完了である。

祭壇のクラフトにはリスクが伴う。
各々の祭壇レシピには〈不安定さ/Instability〉が設定されており、不安定さが高い程予期せぬ出来事が発生しやすい。
また、必要な相が足りないなどの理由によって儀式が長時間に及ぶと、より大きな確率で何かの悪影響が発生する。
よくあるのは台座から物が落ちたり、フラックスが発生したりすることである。
また一時的/永続的な〈歪み〉が蓄積することもある。
この悪影響を防ぐためには幾つかの方法がある。
1つ目は、祭壇を可能な限り対称形に構築することである。
祭壇の周りには素材アイテムを置くための台座を設置するが、これらは祭壇本体を中心としてそれぞれ反対側に置くと良い。
また、儀式の時も素材アイテムを対称形に置くように気をつけよう。
2つ目に、何かオカルティックなものを近くに配置することである。蝋燭や頭蓋骨、結晶株は儀式の不安定さを減らしてくれる。
もちろんこれらのアイテムもできる限り対称に設置しなければならない。
保護瓶と不安定さを減らす装飾品は台座よりも広い±12ブロック以内ならば認識される。
もし予期せぬ出来事によって素材アイテムがロストしてしまったり、ロスによってエッセンシアが足りなくなり、予備をすぐに用意できない等の非常事態に陥った場合は、
思い切って儀式を中止することも視野に入れたほうがいい。
当然強引に中止すれば消費した素材やエッセンシアは失われるし、様々な悪影響を齎す。
だが、替えの素材を用意するあいだ中様々な悪影響が発生するリスクを背負い続けるのと比べればまだマシである。
無論、万一に備えて素材やエッセンシアを多めに用意し、不測の事態にも柔軟に対応できるように備えておくに越したことは無いが。
なお、儀式の不安定さが高かろうと余計な時間をかけず手早く完了させてしまえばリスクは低く収まる。
逆に不安定さがどれだけ低くても延々儀式を続けてしまえばリスクはどんどん増えてしまう。
結局のところ、「どれだけ安全に儀式を完遂できるか」は「どれだけ無駄に時間を費やさずに素早く儀式を完遂できるか」にかかっている。

◆錬金術構造体/Alchemical Construct
液体の相であるエッセンシアと触媒アイテムを消費して〈るつぼ〉のクラフトを自動的に行う装置。
組み立て方はソーモノミコンを参照。
最下部のるつぼに水を入れる必要はないが、熱源は必要。
エッセンシア管で、上部の構造体とエッセンシアを供給する保護瓶を接続する。
構造体を右クリックするとGUIが開くので左上のスロットに触媒アイテムを置く。
すると置かれた触媒アイテムで作れるアイテムが右上のスロットに表示されるので、作りたいものを選択するとクラフトが始まる。
完成品は構造体正面の排出口から排出される。
排出口にチェスト等内部インベントリを持つブロックが隣接していれば自動的に搬入する。
素材がある限り、全自動でクラフトを実行する。

また〈記憶のマトリクス/Mnemonic Matrix〉を取り付けることで錬金レシピを覚えさせるこもできる。。
記憶のマトリクスは構造体の四方と上部の合計9つまで取り付けられ、
1つにつき記憶できるレシピが2枠分増えるので最大19レシピ分を記憶することができる。
ただし、エッセンス管の接続や搬出面の確保を考えると、実質的に記憶できるレシピはもっと少なくなる。

◆魔法の杖 性能まとめ
魔法の杖は〈杖身/Rod〉と〈石突/Cap〉を組み合わせて作る。
〈杖身〉は杖のVis容量を、〈石突〉は杖のVis消費量をそれぞれ決定する。

石突性能一覧
素材 vis消費 備考
110%
100%
110%
100% Ordo,Perditioのみ
100%
95% Aer,Terra,Ignis,Aquaのみ
魔導金属 90%


杖身性能一覧
素材 容量 自動回復 上級杖容量
25 --
グレートウッド 50 125
シルバーウッド 100 250
黒曜石 75 Terra 175
ブレイズロッド 75 Ignis 175
75 Aqua 175
ネザー水晶 75 Ordo 175
75 Perditio 175
サトウキビ 75 Aer 175
根源 -- 全て 250
自動回復は容量の10%まで(75なら8まで)。



また杖には〈杖/Wand〉〈上級杖/Staff〉〈錫杖/Sceptre〉の三種類が存在する。
〈上級杖/Staff〉は実用に特化した杖で、神秘の作業台にセットできない。
一方でVis容量が向上しており、また物理的な攻撃力も鉄の剣くらいある。
〈錫杖/Sceptre〉はクラフトに特化した杖で、〈杖星/Wand Foci〉をセットできないが、
Vis容量が通常の1.5倍であり、クラフトに使用するVisの消費を5%抑える。

◆ゴーレム術
ゴーレムはブロックを右クリックで対象ブロックと関連付けして召喚。
そのままではゴーレムは何も仕事をしない。
右クリックで〈ゴーレムコア/Golem Animation Core〉を与えることでゴーレムに目的を与えることができる。
コアによっては関連付けブロック以外にもう一つ搬入出先などを指定する必要があり、
その場合は〈ゴーレム術士の鐘/Golemancer's Bell〉を使って指定する。

Optifineを導入すると、チャンクローダーを設置していてもプレイヤーがある程度離れたところで動作が止まってしまう。
これはOpfineが遠方のモブに軽量化のための処理を施しているためである。
いくつか対応modが出ているので探してみるといいだろう。


素材 HP 攻撃 防御 回復 運搬 速度 UG 耐火
5.0 0.0 0.0 /75t 1 最速 1 ×
10.0 0.5 3.0 /75t 4 1 ×
10.0 1.0 4.5 /20t 8 平均 2 ×
粘土 12.5 1.0 4.5 /100t 8 平均 1
獣脂 7.5 0.5 3.0 /75t 4 平均 2 ×
15.0 1.5 6.0 /100t 16 1
17.5 2.0 7.5 /125t 32 最遅 1
魔導金属 20.0 2.0 7.5 /100t 32 2


水汲みゴーレムの運べる水の量は運搬数×100mBまで。

◆開眼の儀式
〈エルドリッチの祭壇/Eldritch Altar〉を利用して〈外なる地/Outer Lands〉ディメンションへのポータルを開く儀式。
祭壇(オベリスク下の本体)に〈エルドリッチの眼/Eldritch Eye〉で右クリックすることで眼を嵌めることができ、
4つの眼を嵌めたのち、眼に杖を振るとオベリスクと祭壇の間にあるオーラ節が〈外なる地〉へのポータルになる。

外なる地/Outer Lands

〈外なる地〉ディメンションは巨大な迷路構造となっている。
迷路を構成する〈いにしえの石/Ancient Stone〉なるブロックはつるはし等で簡単に破壊できるが、
壁の向こう側にはポータブルホールの杖星で開かれる「穴」と似たような破壊不可能の壁が存在し、
これに接触すると奈落判定となり大ダメージを受ける上に接触したアイテムは消滅する。
また〈いにしえの石〉ブロックにはポータブルホールで穴をあけることができない。
他にも飛行能力に関しても何らかのペナルティが発生するようだが一部もMOD由来のものは警告文が大量に表示されるだけで飛行自体は可能。
つまり、不正な方法を用いての迷路の攻略はできないようになっている。
迷路には所々に小部屋が存在し、また攻略報酬に相当する下記ボーナスブロックも点在する。

名前 画像 説明
いにしえの石

Ancient Stone

- 画像準備中 - 大迷宮を構成する基本ブロック。

ハーフブロックや階段ブロックも存在するが作成は不可能であり、自然生成されたものを集めるしかない。

凝り固まった石

Crusted Stone

- 画像準備中 - 迷路にまれに設置されるブロック。特別な性質はない。
光る凝り固まった石

Glowing Crusted Stone

- 画像準備中 - 迷宮の壁に所々はめ込まれているグロウストーンに似た光源ブロック。迷宮の唯一の光源。
碑石

Glyphed Stone

迷路の所々に設置されているブロック。

壊すと〈知識の断片〉を1つドロップする。

奇妙な結晶

Strange Crystal

〈光る凝り固まった石〉から稀に生えている結晶株。

破壊すると〈均衡の結晶片〉をドロップする。シルクタッチ不可。

凝り固まった穴

Crusted Opening

迷路の所々に開いている穴。

この穴から無尽蔵に〈エルドリッチのカニ/Eldritch Crab〉がスポーンする。

ルーンの刻まれた石

Runed Stone

迷路の所々に設置されている「罠」的なブロック。

近づくと紫の稲妻を発し、ダメージと一時的な〈歪み〉を与えてくる
通路の壁一面に配置されたり普通のブロックの影に隠されるように配置されたりもするため完全撤去はなかなか骨が折れる。
一時的とは言え〈歪み〉が加速度的に蓄積するため非常に危険だが、焦って指が急いで奈落に接触しないように。

古い壷

Old Urn

迷路の所々に設置されているブロック。破壊することで報酬アイテムが得られる。

無地のもの(コモン)、上半分に模様のあるもの(アンコモン)、上下に模様のあるもの(レア)の3種類があり、
それぞれ〈戦利品袋/Looting Bag〉の同ランクに相当するアイテムが入手可能。

捨てられた木箱

Abandoned Crate

- 画像準備中 - 迷路の所々に設置されているブロック。破壊することで報酬アイテムが得られる。

概ね壷と同様だが、壷とは異なり迷路中に普遍的には存在せず、特別な小部屋などにのみ設置される。

ルーン石版

Runed Tablet

迷宮内のどこかにある特別な小部屋に生成されるアイテム。

ボス部屋の封印を解くために必要な鍵アイテム。


また通常世界とは異なる独自のモブがスポーンする。

名前 画像 説明
エルドリッチのカニ

Eldritch Crab

- 画像準備中 - 〈凝り固まった穴〉から出現するモンスター。

クモ特攻が有効。

よろめく外皮

Shambling Husk

- 画像準備中 - ゾンビに似たモンスター。

加えて実体化した〈エルドリッチのガーディアン〉も通常スポーンする。
〈外なる地〉は他のどんな場所よりも"危険"な場所であり、〈チャンピオン/Champion〉のスポーン率が高くなっている。
ただ、「MineDefenseForce」という「TacticalFrame」MODのアドオンMODを入れていると友好MOBのMDF隊員たちがここにもバカスカ沸いてしまう。
結果的に固有MOBのスポーンが定期的にスポーンするエルドリッチのカニ以外が抑制されるのだが、MDF隊員の射撃武器は敵味方の識別機能がなく、
下手するとエルドリッチのカニを狙ったレールガンの流れ弾にぶっ飛ばされる等という笑えない死に方をする危険性が高まるという、別の意味で"危険"な場所になってしまう。

大迷宮のどこかには1つだけ大部屋が存在する。普通はいずれかの4隅に生成される。
大部屋は〈いにしえの扉/Ancient Doorway〉によって封印されており、これに〈ルーン石版/Runed Tablet〉を嵌めることで解錠できる。
封印を解くと大部屋にボスが生成される。
ボスは何種類か存在し、名前はランダムで決定される。

〈外なる地〉ディメンションへのポータルごとに違う迷宮に接続され、そのそれぞれに大部屋・ボスが生成される。
※極稀に生成不良なのか迷路の外にスポーンしてしまいそのまま奈落ダイブを強いられるという致命的な不具合があるらしい。
万一に備えてあらかじめバックアップを取るか、飛行可能な装備と帰還用のアイテムかチートコマンドを用意してから挑んだ方が良い。


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