Minecraft 4k

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Minecraft 4kとは、Notch氏がJava 4kコンテスト向けに開発したMinecraftのことであった。
現在は公開先のリンクが切れており、遊ぶことができない(アーカイブ)。

Minecraft 4k(Minecraft 4k)[編集 | ソースを編集]

4キロバイト版(Minecraft 4k) は 「4キロバイト未満」のプログラムを対象にしたJavaプログラムコンテスト Java 4KのためにJavaで開発された Minecraftのバージョン。
Markus "Notch" Perssonにより2009年12月2日に公開された。
機能は非常に限定されており、 ブロックの設置と破壊しかできず設置できるのは草ブロック(Grass Block)のみ。
マップは自動生成されず毎回同じで、構成するガラス(Glass)、草ブロック、土(Dirt)、石(Stone)、木(Wood)、 葉(Leaves)、及びレンガブロック(Blick Brocks)はランダムに配置される。
マップは64x64x64と非常に小さく、空は無くただ暗黒が広がっている。
ゲームの仕様は、ブロックの破壊に時間がかからない、ブロックを無制限に設置できる、少ないブロック数、昼夜のサイクルが無い、モブがいない、マップは有限、とクラシック版に似たものとなっている。
右クリックと左クリックの動作が現在のマインクラフトのものとは逆となっている。マウスを動かすと視点がベータ版(Beta)でF8を押したときのように"スムーズ"に動き、これを変更する方法は無い。
また操作方法を変更する手段は無く、メニューにアクセスすることもできない。


現行Java版・クラシック版との相違点[編集 | ソースを編集]

  • 操作方法が異なる。
  • 草ブロックしか置けない。
  • テクスチャが異なる。
  • ブロックの配置が大きく異なり、ランダムである。
  • ワールド範囲制限あり。
  • セーブ不可。
  • クラフティング不可。
  • アイテム欄無し。
  • マルチプレイ不可。
  • テクスチャが荒い など
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